あらすじ
30代独身、ぽちゃこ、食べるの大好きな万福麗華が乙女ゲームの悪徳令嬢に転生!!
いくら食べても太らないチート能力を手に入れるが、代償として美味しい食べ物がない世界に悪役令嬢ジーンとして転生させられてしまう。
しかし現世での食品バイヤーの知識と料理の腕前を活かしおいしい料理を開発・発掘。
目指すは、この世界のイケメンたちの胃袋をガッツリ掴み、断罪イベント・破滅フラグを回避すること。
すべてのイケメンたちに「おいし~!」といわせることができるか!?
感情タグBEST3
マヨネーズ
マヨネーズの偉大さ。未開の地に文明の調味料を、食べたら愛する人を放置しても駆け出すものなのでしょうか。笑ってしまう展開。今後どんな調味料や料理が出てきて、未開の人の反応が楽しみです。
断罪イベントです。
乙女ゲームものではお馴染みの悪役令嬢断罪イベントです。謂わばデフォルトの催しですから様式美に沿った内容ではありますが、そこに本作のテーマも絡みます。
匿名
ゲームの中のキャラの意地悪なヒーローとヒロインに意地悪されて婚約破棄したばかりなのに新しい婚約者を宛がわれますが相手は2人に反抗できない男爵で気の毒だったけど主人公が受けてくれて良かったです。
マヨネーズ
ジーンはルイ男爵の求婚を受け入れました。そして2人を笑い物にしたヴィクトー王子にフィンガーボウルを投げつけました。怒った王子がジーンともみ合っているうちに、ケチャップとともに彼女が持っていたマヨネーズが王子の顔に付着しました。王子がその味に恍惚となっている隙にジーンと男爵は社交の場から抜け出しました。最後の場面で彼女が創造主の言っていた言葉の意味がわからないとのことですが、私にもわかりません。いずれ物語の中で解決してくれるのでしょうね。
横顔が…
正直に言っていいかな…?
正面はともかく男女共に横顔がめっちゃブサイクです。
横顔になると急に年齢下がって、小さい子みたいな鼻低で輪郭ぽちゃになってしまうのが勿体ない。画力ない訳じゃなさそうなのに、何でそこだけデッサンおかしくなるんだろう?
わざとギャグっぽくしてるのかもしれませんが、個人的にはコミカルさより違和感の方が勝って物語が頭に入ってこないです。
主人公のジーンも美人設定のわりに崩した顔が多くて美人要素が見当たらない。
面白そうなストーリーなのにその辺りでマイナスしてしまってるように思いました。