ユリネさんのレビュー一覧

今回も風刺が効いている

知らない妖怪がたくさん出てきたり、現代の都市伝説から生まれた妖怪も出てきて、風刺も効いていて混沌としてそこが面白いです。妖怪の女性しか恋愛対象にならないという特殊な飼育員も前巻から登場していて、妖怪と人間が恋愛したらどうなるかというお話もなるほどと思いました。

猫又の話が好き

今回も、楽しい妖怪の日常話が面白かったです。そして世の中を皮肉るお話も笑います。一番好きなのは、お釈迦様の逸話を元にしてる猫又の話。人生は辛いことがあるけれど自分だけじゃない、前を向いて歩こうと思えるお話です。

なかなかきわどい次節ネタが

知ってる妖怪から、初めて知った妖怪まで色々出てきて、その妖怪の特性まで紹介されているので面白いです。そしてちょいちょい出てくる際どい次節ネタに笑いが我慢できませんでした。

本編のその後

本編のその後や、店長と前の旦那さんとの馴れ初めが描かれていて楽しめました。そして合間合間に入る花々の描写が生き生きとして綺麗。花屋に行きたくなってきます。

店長の新たな出発

バイト君は無事に戻って来れるかハラハラしました。
そして亡くなった旦那さんとの楽しい思い出、悲しい別れからまたバイト君との新しい人生を踏み出す店長にエールを送りたくなってきました。

愛しい人を残して

愛しい人を残して先に死んだ旦那さん視点が描かれていて、どんなに無念だろうと同情してしまった。最初は往生際が悪い、バイト君にさっさと店長を譲れと思っていたのに憎めなくなりました。

店長の悲しい過去にホロリ

花屋の女店長とバイト君の恋の行方が、思わぬ方向に。バイト君はどうなってしまうのか、展開が気になります。そして店長の悲しい過去にもらい泣きしてしまいました。

表紙に惹かれて

表紙の生き生きとした植物に惹かれて読んでみたら、なんとも切ない恋物語で、一気に漫画の世界観に引き込まれました。大人かわいい店長に惹かれて花屋にバイトに入った若い男の子の葛藤から、予想外の恋敵が登場してびっくり。そして綺麗な花やかわいい多肉植物が合間合間に入って読んでいてときめきます。

美食とサスペンス

イケメンなんだけれど浮世離れしている主人公の探偵と、依頼人だった女性との駆け引きが、食を通して繰り広げられて時折エロティックに感じられて面白いです。
もう一人のメインキャラの苺ちゃんの若さや普通の人の価値観に救われて、話の重さと軽さが絶妙で今後の展開が気になります。

表紙の男性に注目

今まで表紙が主人公だったのですが、今回は男性が。この登場人物、好き嫌いが分かれるかもですが、私は好きです。謙信にとっても、新たな転換期でお話がどう進んでいくのだろうと楽しみです。

色々書かれている

地獄の仕組みや昔の風習、民俗学的なことが色々書かれていて、鬼灯の冷徹を読み直した時に新たな見方ができて面白かったです。

楽しいです

オリジナルでおなじみのキャラクターが楽しそうに地獄ライフを過ごしていて、時にほのぼのだったり、ツッコミがおかしかったりして読んでいて楽しいです。

ベランダという過酷な環境

ベランダで鉢植え栽培をする作者の鉢植えならではの苦労話や、意外と過酷なベランダの環境について描かれているのでベランダで園芸を楽しみたい人にもオススメです。
花ごとのエピソードも楽しいし、花の絵もきれいで癒されます。

規模が違う！

私の実家も農家ですが、北海道の農家は作付け面積も使う農業機械もレベルが違いますね。読むと驚くことがたくさんあります。

行動することが大切

過去にあった辛いことや失敗などにいつまでも悩んで何もしないのではなく、目的のために今ここで何をしたら良いか行動することが大切なのだと改めて思いました。

何時間も寝なくていい

私は夜、3時間ぐらいしか眠れなくて、もう諦めていました。でも、特に風邪とかも引かないし、昼間の仕事にも支障がなかったのでこういう体質なんだなと思っていました。短眠は体に悪い、眠れないのは病気だ、短眠の人は寿命が短くなるという話を聞いていたので体に良くないんだなと漠然と思っていました。この本を読んで価値観が一変しました。短眠でも、体に支障がないんですね。人よりも多く時間が使えるということに前向きにやってみたいことをしてみようと思いました。

ドタバタが面白い

主人公は優秀なスパイとして活躍してきたのだけれど、偽装で子や妻を持って、今まで完璧にやってきた任務が、子供を持つことによってなかなかうまく進まない、子供の予測がつかない行動に振り回されるところがドタバタとして面白いと思いました。

コメディ映画のよう

お話はコメディで面白いです。任務のための即席家族なのですが、家族らしく振る舞う親子にほのぼのとするシーンもあり、アクション、学園もの、恋愛など色々な要素が詰め込まれて楽しめる作品だと思います。

庭の引き立て役どころか

カラーリーフというと、庭の花を引き立てる役回りなのかなと思ったら、様々な形、色、大きさがあって、十分お庭の主役級になれる存在感があるのだなと勉強になりました。

素朴なお菓子

イギリスのお菓子というと、ハリーポッターを読んだことがある人なら、あっこのお菓子出てきたというお菓子が載っています。かかる手間や材料費を考えると特別な日に作るお菓子が多いです。

丁寧な説明

レシピが経過ごとに写真付きで丁寧に書かれていて助かります。内容も毎日料理している人ならそう難しくないので、やってみたいレシピがたくさんありました。

きれいです。

バーバリュウム、去年ぐらいから流行っているけれど、作り方が難しそうだな思いました。専用のオイルやドライフラワーなどの花材をそろえたり、道具の管理をしたり、きれいなんだけれど大変そう。

美しい苔

日本庭園といえば、青々と地面を覆う苔を思い出しますが、自分の近所でも苔が立派な家って見かけないなと思ったのですが、この本を読んでみると、苔の手入れって難しいんだなと思いました。苔の種類やお勧めの山野草も載っていて、楽しめました。

孤独だった主人公にだんだんと仲間ができて、家族のように一緒にいられる人たちができて、幸せになってほしいと、いつも読み終わると思うお話だと思います。
食事の話がよく出てきて、あかりさんが作る高カロリーの料理がとてもおいしそうです。

粋なものから優美なものも

小物というと、成人式で若いお嬢さん方が着る、華やかな柄の入った着物や帯のイメージだったけれど、ここでは大人の女性が着る、粋で、優美で、おしゃれな着物や帯が出ていました。帯どめなどの小物も面白いもの愛嬌のあるものがあり、作者の着物への愛情が感じられました。

実践してみないと

読んだばかりだと本当に効果があるのかわからないですね。書かれていることを実践してみないと。日常を流されてボーと生きているつもりはなかったけれど、この本を読んでハッとさせられました。

今までの謎の伏線の回収があり、こういうことだったのかと、この後の展開が早く読みたいです。戦闘シーンも迫力があり、面白かったです。

泣いた

主人公の味方の生い立ちもこの作品は掘り下げるけれど、敵になるキャラクターの過去も取り上げるから、最初は何だこいつ〜というような敵キャラも最後は憎めなくなるの。そうゆうところも鬼滅の刃の読んでいて魅せられるところだと思う。

ホロリと涙が

1巻から読み始めていて恋愛あり家族愛ありのほのぼのとしたファンタジーなのかなと思いきや話が急展開、雲行きが怪しくなってきて、これからどうなるのだろうと先のお話が気になります。エレオノーラと眠くないたちのお父さんとのエピソードは思わずジーンと目頭が熱くなりました。

ドロドロが癖になる

なかなか凄いエロティックなお話で人間模様もドロドロしているのですがはまりました。お話の元が奇書というだけあって奇想天外、残酷に、愚かに話が展開していって凄い世界だと思いました。

猫猫の絵が可愛い！

原作本も持っていますが、表紙の猫猫の可愛い絵に思わず、コミカライズも買ってしまいました。猫猫の表情がコロコロと変わって愛くるしいです。小説で書かれていたことが絵で表現されると、豪華な宮殿や美しいお妃たちが楽しめてコミカライズにはコミカライズの魅力があるんだなぁと買ってよかったと思いました。

主人公がかわいい

現実的でどこか冷めていて、自分の好きなこと(薬づくり)周りが見えなくなるぐらい集中する主人公猫猫がとても生き生きとして魅力的です。後宮や宮殿で起こる事件に猫猫の好奇心からや上司の命令から嫌々ながらとかで謎解きをしていく様子がどうなっていくのだろうとドキドキと楽しく読んでいます。

作家さんが好きだったので

海月姫や、主に泣いてます、など俊逸なギャグを描かれている東村先生の作品！なので作家買いしました。読んだらなんと歴史物！しかも私の出身地の英雄、上杉謙信様の話ではないですか！
上杉謙信が女性だったらというお話なんですけれど、そういう内容で書かれたお話が新鮮で、主人公を取り巻く歴史背景や人物が面白いです。

宝石に興味が出てきました

宝石にまつわる話を中心にした日常ほのぼのやら、お金持ちの見栄の張り合いやらコミカルでテンポが良いストーリーで面白いです。そして主軸となっている主人公を取り巻く人々に関するミステリーの展開がどうなっていくのだろうと楽しみです。

おお！こんな情報が！

鬼滅の刃、登場人物が大好きなので即買いしました。コミックスには載っていない、登場人物の好物や、好きなこと(趣味)も載っていて、思わずムフフとニンマリして、とても楽しいです。

食をテーマにして斬新な設定

ダンジョンに潜る目的はドラゴンに食べられた主人公の妹の救出なんだけれど、話の中心に置かれているダンジョンのモンスターをいかに美味しく料理して食べるかに注目してしまって、深刻なストーリーなのにほのぼのとしたギャクの風味が程よく効いて面白いです。

キャラクターが魅力的

どの登場人物も魅力的すぎて、感情移入してしまいます。迫力あるバトルシーンも見応えがありますが、思わずホロリと涙が出てくる回やギャグ回なども素敵すぎて、こんなに私の感情を揺さぶる漫画が今まであっただろうかと思うぐらい面白いです！是非お勧めします。

本当に幸せな気分に

人生で最大の晴れの日を綺麗な花々とおしゃれなインテリア雑貨類で表現され、日常を忘れるぐらい素敵で見ていると癒されます。もちろんこれから結婚式を考えている人にも参考になるのでオススメです。

現実的！

考えた生物を現実的に生存させられるか考証しているところがすごくて面白いです。キャラクター設定とかはファンタジックなのに！最初は何の生物？と思って読んでいると、その動物だったのか！という驚きがあって読んでいると楽しいし勉強になります。

見応えがあります

ウエディングブーケの基本的な知識も参考になりましたが、目を引いたのが扱われている花の美しさでした。
バラやラン、ユリ、ダリアなど１つの花の種類でも品種がたくさん出てきて、見応えがあります。使われている花が生き生きとしていて綺麗！

なんだか前向きな気分に

転職したばかりで、毎日緊張しっぱなしで、自分は今の仕事、長く続けられるかしら、などと考えていたので表紙のテーマに飛びつきました。
読んでよかったです。仕事や今の生活に前向きになれそうです。

参考になりました

自分は既婚者です。夫婦生活を良い関係でこれからも過ごしていきたいと思って買ってみました。
この本を読んで、この年まで生きてきたのに、夫婦生活も長いのに、男性の心理を分かってなかったことにびっくりしました。せめてこの本に書かれてある、やってはいけないことをやらないように気をつけたいと思いました。

いきいきと、やさしく

いきいきと、やさしく、流れるように生けられた季節のお花や枝葉に作者がとても愛情をこめていることが伝わってきました。花の写真も作者が撮影したもので、作者が見せたい花や生けられた場所の魅力や季節の移ろい、光や陰の統一感がとても落ち着いた佇まいで、心が癒されるような一冊でした。

面白いけど現実的じゃない

お話は楽しいし、ときめく話だけど、お話が現実的じゃないのでだんだん冷めた目で読んでしまう。現実の40女はこんなに重力に逆らってスタイル良くないし、顔だって小じわがちらほら肌もくすみがち、どんなに若作りしても20代には見えないお年頃。若い男性にとっては40女は知り合いじゃなければ、透明人間のようなもの。視野の隅に置かれるのよね。もちろん恋愛も始まらない。

食生活を見直したい人に

普段食生活に無頓着で、最近、年齢を感じる、なんだか体調が良くない、体重が落ちにくくなってきたっと思っている人が読むのに向いていると思いました。
内容については、これといって目新しいことは書かれておらず、健康や美容に敏感な人はもう知ってる内容が多いです。逆に、食生活について何も関心がなかった人には基本的な気を付けたいこと、やったほうが良いことなどがまとめられていて良いと思いました。

動画付きでわかりやすい

動画のバーコードをすぐ読み込めるように、紙の本で購入しました。おしゃれでやってみたくなるヘアアレンジがたくさん載っています。作者の方自身が自分の髪をアレンジをしているので、実際に自分一人でやりやすいように解説してあって、再現しやすかったです。youtubeでよく美容師さんがモデルさんの髪をアレンジする動画を見かけますが、コメントでよく見かけるのが、自分でできない、時間がかかる、人からやってもらうからできるんだ、などのコメントです。この本だと、自分はどう手を動かしたらいいのかよくわかります。作者の方はアレンジにとても慣れているので、後ろにも目があるんじゃないかと思うぐらい器用に髪をアレンジされて...続きを読むいました。何度も練習して自分の髪の感覚をつかむのも大切だと思いました。

ものすごく共感！

これを読んだ時、ちょうど今の職場が辛いな、土日も仕事で残業も続いていて、他の準社員仲間と人間関係破綻しているし、でも私まで辞めたら正社員にしわ寄せがとか、店長が辞めないでっで引き止めているし、もうちょっと頑張ろうか、とずるずると小売店に勤めていた頃でした。ある日あんまり準社員仲間の一人があからさまな嫌がらせをしてきて、精神的にまいって売り場のロープをバックヤードに持って行って首を吊ろうとパッケージに手をかけました。でもこれは売り物だと手を止めて考え直し、家に帰ってから自分はもうおかしいと思って、判断できるうちに辞めなければ、私がまた店長に話しても引き止められてしまうから夫に助けてと泣きついて、...続きを読む夫に退職届関係の書類を取りに行ってもらいました。
追い詰められると、正常な判断ができなくなってくるということを体験してみて、夫も子供もいるのになんで死のうとしたのか今でも考えると怖くなります。職場だけが自分の生きる場所ではないのに。探せば似たような仕事は世の中いっぱいあるのに。
今は転職先も決まりました。

話を聞くって難しい。

この漫画の今までのシリーズは、自分が元気になりたいとか悩みをうまく乗り越えたいとかいう内容が多かったのですが、今回はサポートする側はどうしたら良いかという内容です。これを読むとうつの人の話を聞くことって難しいですね。かなり気を使いそう。精神力削られそう。自分もある程度元気がないと聴き役ができないのではと思いました。今私はどちらかというと気持ちに余裕がないので、本を読んでも内容が頭に入ってきませんでした。

2年ほど基礎化粧品を使ってない

基礎化粧品に高いお金を20代から十何年も使ってきました。30後半になって、顔に大きくて赤くしかも痛い吹き出物ができるようになり、治っては次の吹き出物がと、人に会うのが恥ずかしいくらい出来ていました。
もうこれは何もしないほうがいいのではと、ちょうどこのような内容の本を読んだことがきっかけで、全身お湯だけで洗うことにしました。基礎化粧品やファンデーションを止めました。整髪料も止めました。使うのはワセリンと日焼け止め、メイクはお湯で落ちるマスカラなどだけになりました。
そんなに人ってよっぽどの美人でもない限り人の化粧した顔をよく見てるわけじゃないし、どちらかというと、吹き出物などの...続きを読む清潔感を損う印象のあるものに注目しやすいと思うのです。
続けて一ヶ月ぐらいで吹き出物ができなくなり、硬くてパラパラとまとまらない髪が柔らかくまとめやすくなりました。多少地肌が脂っぽい気がしますが臭いはしません。ひょっとするとシャンプーを使っていた時の状態は、頭皮が乾燥していたのかもしれません。肌は基礎化粧品を使っていた状態とあまり変わりませんでした。ただ、肘や踵に粉が吹いたり割れたりしなくなりました。
今までスキンケアだヘアケアだと使ってきた何十万円、ひょっとして100万超え⁉︎というお金はなんだったのでしょうね。

2年ほどシャンプーを使ってない

2年ほど私はシャンプー、コンディショナーを使っていません。効果を一番感じたのは、顔や胸などに吹き出物ができなくなりました。薄毛に効くかはちょっと実感がわきません。シャンプーを使っていた時はサラサラと指通りが良かったのですが、今はゴワゴワしています。ちょっと人には恥ずかしくて触られたくないですね。市販のシャンプーなどにはシリコンなどが入っているせいか、お湯だけだと髪に前よりもコシがなくなり柔らかくなりました。シャンプーを使っていた時は、髪が硬くて太く後頭部の髪は多い(でも額の生え際は心もとない)髪質のおかげで、ヘアアレンジをしても、市販のピンやまげゴム、バレッタなどのヘアアクセサリーをすぐに壊す...続きを読む、または髪がバネのように元に戻ろうとして髪をとめられませんでした。おかげで髪がまとめやすくなり、おだんごヘアや夜会巻き、くるりんぱなどのヘアアレンジをしやすくなりました。私のように髪をまとめてアレンジするのが好きな人には良いと思いますが、サラサラストレートが良いと思う人には嫌かもしれませんね。