
RVSさんのレビュー一覧

レビュアー
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ネタバレ 購入済み
表紙買い
タイトルと表紙で購入きめました。獣人も好きだし。
けど相手役が自己憐憫ばかりで、王子のいじらしさを際立たせるためでもこれはちょっとないなぁって。。
うじうじしてる推しが好きなわけでなかったはずでは?! -
購入済み
食わず嫌いでした
以前からランキングでよく見かけていましたが、表紙から受ける印象だと、か弱くて不幸気味な主人公を想定してしまったので、ずっとスルーしていました。でも購入して読んだら全然違ってて、美人だし気が強くてエッチだし、相手もきれかっこよいで、つまり絵も中身も好みど真ん中でした。なんでいままでスルーしてたんだろう。。と小一時間・・。
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購入済み
上巻は拾われた男の子が徐々に生活に馴染んでいく様子が描かれていて、その中で拾ってくれた男に気持ちを寄せていく様子に、こういう日常系もいいよね~ってほのぼのしていたら、下巻がエロエロのエロでした。。
「朝まで寝かせてもらえませんでした」っていう一文で済ませらるところが、がっつり描写されていて、男の子にちょっと同情するレベル(笑)。ほかには拾った男もそうですが周りの登場人物もぶっきらぼうでもやさしくてそういうところがよかったです
上下巻になっていますが、別タイトルで続編、期待しています -
ネタバレ 購入済み
野獣でも紳士たれ、と言いたい
ヒロインが魅力的で、他の登場人物も楽しくて、ぐいぐい読み進められます。特にヒロインと反目する男性とのストーリーがアクセントがあってよかったですが、その分、野獣隊長の印象がぼやけてしまったように感じました。
その隊長ですが、いくら性欲強いという設定とはいえ、ヒロインの同意もなしに暗がりの中後ろから手を出していく行為は、痴漢行為そのものでドン引きでした。 -
購入済み
タイトル
最初はヒロイン苦労するのかなって書き出しだったのですが、意地悪な人も出てこず、ヒロインは嫌味がない明るさのいい子で、王様の固さがほぐれていくさまが微笑ましかったです。ただ、全然少年王じゃなかった。。読み終わってタイトル見返してあれ?少年王でてきたっけ?てなりました。
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購入済み
意味ありげな第三の男(ムラト)が登場した辺りから、ユルーの気持ちが変に揺れ始めて、これからムラトに転ぶの?!って途中で投げ出しそうになりましたが、我慢して読み進めてよかったです。
馬や犬と気持ちを通わせるっていうユルーの設定も魅力的でした。なによりサマミヤアカザ先生のイラストが私には高ポイント。先生の名前がなかったらスルーしてしまう本のタイトルでした。
読み進めていて気付いたのは、こちらは「草原の王は花嫁を征服する」のシリーズだったんですね。やはりタイトルには草原を入れていた方がよかったのでは?と思いました。第四弾も期待しています。 -
購入済み
短編集?上下巻の意味は?
最初の話-秋-が尻切れトンボで終わったような気がします。下巻も買ったのに、恭平も家庭教師の子もでてこない。。
-夏-の話がとてもよかったので、だったら-夏-だけで1巻にして欲しいと思いました。
あと、他の単行本の続きの話が入っていましたが、その単行本読んでいないので、わけわからない印象です。作品の以前の問題、編集をもう少し考えてほしいです>出版社さんへの苦情です。 -
購入済み
ミステリー系
前半はよかった。ヒロインの運命にドキドキ。久しぶりに良いものに出会えたと喜び。
後半はヒロインと王子の恋物語というよりもミステリー寄りの物語になっていて、少し残念。
犯人が誰かを探るのは面白いとは思うのの、ヒロインと王子の気持ちが添うまでのあれやこれやが
読みたいのでした -
ネタバレ 購入済み
見え隠れするほのかな恋情が描かれていてよかったです。どうせなら弟陛下には最初からお姉さまへの恋心募らせた上でのプロポーズして欲しかったです。あと近衛兵の人は最初から恋情を見せておいてくれたらもう少し話に奥行がでたかなって思います。
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ネタバレ 購入済み
賢く落ち着いたヒロイン。強くて有能で冷酷と評判だが美麗な騎士。物語も隙なく進んでいき、ぐいぐい読み進めることができました。
それなのに、Hシーンになった途端にキャラクターが崩壊してしまったように感じたのは気のせい?。氷の騎士にはもう少し我慢強くあってほしかった。。
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おすすめ!
八咫烏シリーズは無茶苦茶な順番で読んでいます。最初に手に取った5巻目「玉依姫」は思ってたのと違う・・とあまり評価できずに、ポイ。
その後、1巻目の「烏に単は似合わない 」を手に取り(「玉依姫」と同じシリーズとの認識なし!)お姫様たくさん出てきてお気に入りに。
そして最近、外伝の「蛍の章」を読んでから、一気にエンジンがかかりました。
この2巻目「烏は主を選ばない」は若宮と雪哉のなれそめ?の章です。小生意気な雪哉が生き生き描かれていて小気味よいです。でもそう感じるのは外伝で雪哉の複雑な生い立ちを学んでいたからでしょう。つまみ食い読みするのも当たるものだなぁと思うと同時に、評価できなかった -