越前敏弥のレビュー一覧

  • インフェルノ(上)

    Posted by ブクログ

    目覚めたらフィレンツェ。
    頭を負傷し、記憶があやふやな状態で目覚めたラングドン。

    周りは敵だらけで、怪しい組織も暗躍している。
    まだまだ序盤で先が読めない。

    0
    2026年09月26日
  • ダ・ヴィンチ・コード(下)

    Posted by ブクログ

    上巻の圧倒的なスピード感と謎解きのスリルに夢中になり、その勢いのまま手に取った『ダ・ヴィンチ・コード』下巻。ブームの熱気の中で読み進めた結末は、上巻以上に衝撃的な驚きと余韻を残すものだった。

    物語は、ラングドンとソフィーがイングランドへと舞台を移し、伝説の「聖杯」のありかを追う逃亡劇のクライマックスへと突入する。信頼していた協力者の裏切り、執拗に迫る暗殺者の影、そして次々と姿を現す歴史の暗号。やがて明かされるのは、聖杯とは単なる器ではなく、キリストの血脈を受け継ぐ「ある女性」そのものを指していたという驚愕の事実だった。幾重にも張り巡らされた罠をくぐり抜け、ソフィー自身の出生に隠された真実と、長い歴史の果てに守り抜かれてきた秘密が遂に白日の下にさらされる。

    下巻でも、歴史的な背景や宗教儀式の意味など、専門的で難解な部分は多々あった。正直、どこまでが史実でどこからがフィクションなのか、当時の私には見分けがつかなかった。聖杯が物ではなく人間だったという新解釈についても、キリスト教の知識が浅い身としては、その説がどれほど従来の常識を覆す大事件なのかを神学的に深く実感できたわけではない。

    しかし、ひとつのエンターテインメント小説として受けた衝撃は絶大だった。教科書や美術展で目にする遠い世界の絵画や歴史が、実は現代の壮大なミステリーと地続きになっているような錯覚を覚え、鳥肌が立ったのを覚えている。ラストシーンでラングドンがたどり着く場所の静けさと美しさには、難しい理屈を超えて胸を打たれるものがあった。

    話題作だからという単純な動機で手に取った本だったが、知識の有無にかかわらず、読者を最後まで興奮させ続けた理由がよくわかった。今振り返っても、読書の面白さとエンタメの力強さを強烈に刻み込んでくれた忘れられない体験である。

    0
    2026年09月24日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

    Posted by ブクログ

    当時、社会現象と言えるほどの大ブームを巻き起こしていた『ダ・ヴィンチ・コード』。本屋に山積みになっていたことと、周囲の誰もが話題にしていた熱気に背中を押され、私も上巻を手に取った。

    物語は、ルーブル美術館の館長が奇怪な死体となって発見される衝撃的な事件から始まる。現場に残された謎のメッセージにより、殺人の容疑をかけられた宗教象徴学者のロバート・ラングドン。彼は館長の孫であり暗号解読官のソフィーとともに、フランス警察の追手を逃れながら暗号の解読を試みる。ダ・ヴィンチの名画『モナ・リザ』や『ウィトルウィウス的人体図』に仕掛けられたメッセージ、そして秘密結社「シオン修道会」の存在。ふたりは命を狙われながら、キリスト教の根底を揺るがす巨大な秘密へと迫っていく。

    正直なところ、当時の私にはキリスト教の歴史や宗派の対立、小難しい宗教美術の専門用語などはあまり理解できなかった。美術館の絵画に隠された暗号と言われても、基礎知識がないため「本当にそんなものが描かれているのか」と半信半疑で、作中の詳しい解説についていくのがやっとだった記憶がある。

    それでも上巻をあっという間に読み終えてしまったのは、映画を観ているかのようなスピード感とスリルに圧倒されたからだ。次々と現れる謎、息つく暇もない逃亡劇、そして有名な絵画に実は危険な秘密が隠されているという設定そのものに、純粋な好奇心を激しく刺激された。難しい歴史を知らなくても、「もしこの説が本当ならとんでもないことだ」というドキドキ感だけで、ページをめくる手が止まらなかった。

    流行に乗って軽い気持ちで読んだ作品だったが、知識の深さに関係なく読者を物語の渦へと巻き込むエンタメとしての迫力に、ただただ引き込まれた一冊だった。

    0
    2026年09月24日
  • 死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    久しぶりの短編集。ミステリーだけでなくSFチックな話もいくつかあった。なかでもお気に入りは『殺意のジャズソング』。トリックだけでなく、ラストに明かされる主人公の心情や親友への想いもこの話の真髄だと思う。短編集なので軽く読める分、中長編と比べ物語に入り込みきれないのが難点。話自体は面白いのが多かった。もうちょい本格ミステリーでもいいかも

    0
    2026年09月23日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

    Posted by ブクログ

    面白かったのはもちろん面白かったけど、最先端の科学すぎて逆に非科学的に感じてしまって、
    ミステリーなのかSFなのかよく分からないかんじになってしまってそこが残念だった。。

    0
    2026年09月22日
  • グッゲンハイムの謎

    Posted by ブクログ

    テッドの活躍がまた読めて嬉しい。

    作者が乳癌で亡くなってしまい「グッゲンハイムの謎」と言う言葉から発想を膨らませて別の方が書いた作品との事、訳されてるため印象が似る部分もあるはずだけどそれにしてもしっかり続編で驚く。(「ミレニアム」の時も感じましたが、ものがであっても職人が居れば再現は可能なのですね)

    テッドの成長の部分を感じれたけど、前回推理力を発揮したテッドに対して、大人達が信用して無い(大きく変化してない)点が気になった。話を作る上でなにか不都合があったのだろうか?

    何にせよ、続編が読めないことが悲しい。

    0
    2026年09月22日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

    Posted by ブクログ

    このシリーズを読む時、いつも決まって映画のようにシーンが展開する。あたかも本当に映画を見ているかのようにトム・ハンクスが駆け回っている。

    今回のテーマは死。
    人間にとって最大の謎である死後の世界とは、我々のこよ意識はどうなるのか、と言う問に挑戦している。


    プラハの街の美しい歴史的建造物が次々と登場し、訪れたことの無い街への憧れを呼びさます情景描写はとてもら楽しい。ネットで実際の街や教会、お城の画像を確認せずにはいられなかった。

    いつも通りに登場する謎の組織、そして謎の怪物。
    誰が敵で味方でその目的は何か。
    最後には驚くべき事実が用意されている。

    0
    2026年09月20日
  • ダ・ヴィンチ・コード(中)

    Posted by ブクログ

    人が無謀なふるまいに及ぶのは、欲するものを得ようとする場合よりも、恐れるものを取り除こうとする場合のほうがはるかに多い

    0
    2026年09月14日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    プラハの美しい街並みを思い出しながら読み進めた。
    とにかく、プラハは美しい街で情景が浮かぶ。
    内容は、謎が多く訳がわからないことが多すぎて読みづらかった。チェコの国家情報機関の警部&警部補の横暴ぶりにはちょっと辟易したがなんとか読み切ったので下巻での謎解きが楽しみ。読み始めたからには最後まで頑張って読もうと思う。

    0
    2026年09月06日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 下

    Posted by ブクログ

    下巻は内容が概念的な描写が多くとても難しかった。ゴーレムに関しては早い段階で正体に気がついてしまうと自分の中で急速に失速してしまった。
    死に対する考え方はこれがスタンダードになる日もけるのだろうか。時代を先取りするダン・ブラウン健在といったところか。

    0
    2026年09月03日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

    Posted by ブクログ

    今更ながらのダン・ブラウン
    山田五郎先生ご帰天で美術作品がらみの図書を読みたいと持ってる方に借りた。映画が先なのでなかなかトムハンクスしか・・・w

    0
    2026年08月26日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    大学教授ロバート・ラングドンの恋人、キャサリンが自身の著書原稿と共に姿を消した。彼女と原稿を巡ってプラハを舞台に謎を追う、という感じ。
    映画の「天使と悪魔」などは見ていたけど、小説は初読み。
    ラングドンがキャサリンを探しまわる所がちょっと長いけど、人物の目線になって変わる場面シーンなど、物語の全体像は分りやすく、謎は謎のままで面白い。
    「純粋知性科学者」の講演ってきっと面白いんだろうな。
    下巻へ続く!

    0
    2026年08月22日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    いろいろ混みいっていてまだわからない事だらけ。それにしてもチェコの警察が勝手すぎるし暴走し過ぎてさすがに嘘くさすぎる。下巻の爆発に期待。

    0
    2026年08月21日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    引き込まれる描写の連続でありありと状況が頭で映像化出来る。ただ、ちょっと現実から遠い世界かなと感じだ。

    0
    2026年08月15日
  • インフェルノ(上)

    Posted by ブクログ

    ラングドンシリーズ4作目

    ラングドン教授が目覚めると
    そこはフィレンツェの病院の一室だった

    ダンテの神曲を題材に
    世界は地獄の災厄の危機に見舞われる

    #インフェルノ
    #上巻
    #ダン・ブラウン
    #角川文庫

    0
    2026年08月02日
  • オリジン 中

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    めちゃおもろー!
    登場人物が多くて、ラングドン教授のインテリがあんまり発揮されてないけど面白い!
    スペイン行きたい
    無神論者の話だけど、エドモンドが日本に来たら、まさに理想の国!!って思うんじゃないかな?(笑)日本人はわざわざ無神論者です、とは言わないし(笑)
    カサ・ミラ行ってみたい、、
    詩集の123ページを開いて展示して、ってところの、123ページを開けば122ページも開かれることになる!っていう謎解き好き

    0
    2026年08月02日
  • 天使と悪魔(下)

    Posted by ブクログ

     ラングドンシリーズでは最近『オリジン』を読んだが、第一作の本書は、オリジンのプロトタイプ……? という印象だった。科学対宗教だし、なんならウィンストンの名(オリジンに出てくるAIの名でもある)もちらっと登場してたし。
     20代くらいで読んだらもっと楽しめたかも。ダ・ヴィンチ・コードはまさにそんな感じだった。

    0
    2026年07月17日
  • ロスト・シンボル(上)

    Posted by ブクログ

    体力オバケのスキンヘッドの異形って前も出てきたね…
    正体は面白かった

    都市伝説系謎解きは楽しいんたけど、毎度残虐表現が入るのが嫌だ
    著者の趣味なんどろうけど

    0
    2026年07月16日
  • シークレット・オブ・シークレッツ 上

    Posted by ブクログ

    世界を舞台に『大人の鬼ごっこ』。

    ダヴィンチコードから20年。
    読んでいるこちらはその分年をとってるから
    『ラングトン先生頑張ってるなぁ』
    がまずは率直な感想。

    0
    2026年07月10日
  • 解錠師

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    口の聞けない17歳の少年が鍵を開ける特技で犯罪に巻き込まれる。受け身で口がきけないのでしょうがないか?流されるばかりでもっとがんばれと思う。鍵を開けるのはそんなに繊細で面白いものなんやな。絵が上手いおかげでアメリアと付き合えるようになるが、こちらの交流は気分が良くなる。

    0
    2026年06月01日