越前敏弥のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人間の意識は信号であり、脳は時間空間を超えて信号を捉えるセンサーであるが、GABAという化合物が過多な情報を抑制している。死の瞬間にGABAが急激に下がり、肉体離脱の様に意識が拘束を解かれ、宇宙に繋がる。
肉体と意識、死の関係を新たに解明する純粋知性科学者の著書を巡るCIAとの攻防。
本書の冒頭に「この小説に登場する科学的成果はすべて事実に即している」と書かれているが、どこまでが科学的真実なのかと考えてしまう。
上下巻で千ページ近くの大作であるが、物語りのストーリーの展開が他の作品に似ていて余り没入感を感じませんでした。
海外の作品は登場人物の名前が覚えづらく、また著書の作品に必ず筋書きに絡 -