越前敏弥のレビュー一覧

  • ダ・ヴィンチ・コード(中)

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    今回は美術作品の説明が多くて全然理解出来てないけど面白かった。
    後半に謎解きがどんどん進んでいって下巻もたのしみ。
    ただやっぱり3割くらい理解出来てない笑

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    2024年05月14日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

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    宗教の話が全然理解できない笑
    それでもサクサク読み進められたのは文章が読みやすいからだろなぁ
    3割くらい理解出来てないけどとりあえず最後まで読む笑
    あとは映画見ようかな

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    2024年05月14日
  • パズル・パレス(上)

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    足が傷ついてたら、星へなんか飛べっこないのよ。そして、目指す場所についたら、かっこ良く見せなくちゃ。

    ダン・ブラウンのデビュー作。初期からこういう作風は完成されてたんやなと思うくらいダン・ブラウン。普通におもしろい。

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    2024年05月09日
  • オー・ヘンリー傑作集1 賢者の贈り物

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    16話の短編集。

    ほっこりするものから残酷なものまで
    人間味あふれる作品。

    他の方の感想にもありますが大人の童話感覚で読めます。

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    2024年04月13日
  • ダ・ヴィンチ・コード(下)

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    真実とキリストの史実に基づいたノンフィクション小説。話の展開や疾走感が心地よく面白かった。最後の結末には清々しささえ感じる清涼感にも包まれる読後感であった。

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    2024年04月08日
  • ダ・ヴィンチ・コード(中)

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    展開が早く思いもよらない方向に進むので、思考と感情を追いつかせるのに大変だが、面白く読み応えがある。下巻のクライマックスも楽しみたい。

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    2024年04月03日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

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    追われる側の疾走感のあるテンポの早い展開が面白い。映画を見ていなく結末を知らないので、最終巻まで楽しみながら読めそう。

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    2024年04月01日
  • インフェルノ(上)

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    ロストシンボルが面白かったので、ラングドンシリーズの未読のものを読んでいこうかなと。フィレンツェ行きたくなる〜!!地図が欲しい!!

    読み始めてすぐにロダンの地獄の門を思い出したんだけど、どうやら静岡県立美術館で見たみたい。こうして自分の実体験と物語が繋がるのって、とてもエキサイティングだなあと思う。それまで全く無関係だった点と点が線で繋がる感覚というか。だから実際にもう一度フィレンツェに行って、ラングドンと同じように回ってみたいんだよな〜!きっと2回目に訪れる場所も新しく目に映るんだろうな。

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    2024年03月08日
  • オリジン 下

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    ダンブラウンは大好きだけど、今回は微妙!
    もったいぶったカーシュの謎もそんなに大したことないなぁって感じだし、オチも読めてしまうし...。毎回構造は同じでちょっと飽きてきたというのもあるのかもしれない。

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    2024年01月23日
  • 死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選

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    分かりやすい面白さではなく、後からじわじわ来るような面白さが癖になる短編集だった。
    ミステリー、SF、奇妙な味…
    この何とも言えない読み味が良い。
    徐々に這い上がってくる恐怖が味わえる表題作はお見事。
    この不穏さがたまらない。
    『5セントのお月さま』の起承転結はかなり好き。

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    2024年01月10日
  • ダ・ヴィンチ・コード(上)

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    自分の中の海外文学ブームに乗っかって、昔流行ったこの本を。私はトム・ハンクスの大ファンなのですが、映画『ダヴィンチ・コード』は未鑑賞なんです。なんだか難しそうで……。

    読み始めてみると、難しさよりもその突飛さに戸惑いました。
    秘密結社、強大な力、カルト集団、そして聖杯……。
    最初はまるっきり中二病な展開に戸惑ったのですが、それでも謎が解かれるとまた謎が現れるのにはワクワクしてしまうもの。脳内で「ラングトン教授=トム・ハンクス」で読み進めているのもあって、するするとページが進んでしまいました。
    続く中巻、オチも何もまったく知らないのですが、どんな展開が待ち受けているのでしょうか?

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    2023年12月17日
  • ダブル・ダブル〔新訳版〕

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    萌えキャラみたいなヒロインが出てくる
    マザーグース全然詳しくないからちょっと興味もちづらかったけど悩んでるエラリイを見るのはおもしろい

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    2023年11月30日
  • 天使と嘘 下

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    ネタバレ

    イーヴィ大活躍を楽しみにしていたのにぜんぜんでだいぶ消化不良

    相手の心理を見抜くという点では臨床心理士のサイラスひとりでこと足りましたね
    イーヴィは無茶してかき回して思わぬところで事件と繋がったで!という役回り

    しかもイーヴィに隠された謎は次回作に持ち越し
    真の意味で二人がコンビになるのは次回作なんでしょうが

    うーん消化不良

    面白いところはたくさんあったので、次回作ももちろん読むけど
    もっと派手なのを期待したい

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    2023年11月20日
  • 天使と嘘 上

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    嘘発見器が2台です

    臨床心理士のサイラスと嘘を見抜く少女イーヴィが出会い、コンビ結成までの信頼関係を徐々に構築しつつある上巻です

    サイラスの方もイーヴィほど絶対的ではないですが、心理学を駆使して相手の嘘を見抜きます

    つまり二人共に嘘発見器なのです

    この相手の心の内を感じ取る二人が代わる代わる語り手をつとめて物語が進んで行くのがこの物語の肝ですよね
    登場人物全てが二人の視点でがんがん丸裸にされていきます
    そこに二人の持つ壮絶な過去が説得力を与えます

    そしてそして登場人物ば丸裸なのに二人の心の内は謎に包まれたまま
    この対比が二人の主人公の深みを与えてるんですよね

    巧いなぁ〜
    あまりに巧

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    2023年11月20日
  • 死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選

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    ・フレドリック・ブラウン「死の10パーセント」(創元推 理文庫)を読んだ。私はフレド リック・ブラウンをほとんど知らない。どちらかと言ふとSF 作家だと思つてゐた。さうではあるがミステリー作家でもあつ た。「フレッドは“二面を持つ作家”で、SF作家としてもミステリー作家としても同じくら いよく知られていた。」(ウィ リアム・F・ノーラン「序文ーフレッド・ブラウンを思い起こして」13頁)ここではミステリー作家としてのブラウンである。本書では「序文」以外はフルコース仕立てになつてをり、 最初のオードブルから始まつて最後のコーヒーまで13編所収、うち3編は初訳で、それらはいづれも第二次世界大戦前の若

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    2023年11月04日
  • クリスマス・キャロル

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    スクルージと一緒に自分がどこから来て何を感じていたかということを考えて自分の原点に立ち返らせてくれる様な本。

    誰もが、一皮下には複雑な思いや事情を抱えていたりするもので表面的に評価を下してはいけないんだと戒めてくれる

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    2023年10月12日
  • 不吉なことは何も

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     越前敏弥さんが宣伝していたので知ったフレドリック・ブラウン、初読み。東京創元社から新訳の短編集が三冊出ているが、三つ揃って表紙もおしゃれ。『不吉なことは何も』という表題作のタイトルもかっこいいと思う。原題は”Nothing Sinister”で、旧訳では内容を汲み取っての『復讐の女神』だったのを、新訳にあたり改題したとのこと。
     とても夢中になったという感覚でもなかったが一気読みした。つかみが上手いというか、いつの間にか入り込んでいる。保険外交員のヘンリー・スミス、私立探偵のピーター・キッドは特に台詞回しに特徴があって面白かった。中編『踊るサンドイッチ』も良かった。
     気になったのは、スミス

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    2023年09月26日
  • オー・ヘンリー傑作集1 賢者の贈り物

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    皮肉に満ちたどんでん返しが魅力のオー・ヘンリー傑作集。

    貧しい若者同士の、互いを思う気持ちを描いた切ないストーリーの「賢者の贈り物(The Gift of the Magi)」と、かつて大きな野望を抱くも落ちぶれてしまった青年が、改心して前向きに生きていこうとするも意外な結末が待ち受けている「警官と讃美歌(The Cop and the Anthem)」が印象に残った。

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    2023年09月11日
  • オリジン 下

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    AIに囲まれた世界。まさしく、どこにいくのか。ウィンストンのように自分があるものが多くを占めるのか、はたまたハーロックの友トチローのように機械と融合し人体が無くなっていくのか。どこにいくのか。
    ナイト2000ぐらいが丁度良い。

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    2023年08月28日
  • インフェルノ(下)

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    2023.08.03 ★3.9

    上・中・下まとめての感想。

    いや、最初から走り回ってくれた。
    某探偵アニメの少年並に危機と殺人事件に遭遇するラングドン教授。

    読んでいるこちらも心の中で石畳を走り回り、息切れしそうだった。
    スリリングで、ガイドブックのような知識もたくさん詰め込まれており、フィレンツェに行きたくなったし、これまでの人生で全く興味のなかったダンテの「神曲」も読んでみたくなった。

    惜しいのは、この結末だったこと。
    終わり方が違えば星4~5の作品だった。

    とりあえず映画も観ておくか。


    ↓↓↓内容↓↓↓
    「地獄」。そこは“影”――生と死の狭間にとらわれた肉体なき魂――が集

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    2023年08月05日