鎌田浩毅のレビュー一覧

  • 一生モノの勉強法 京大理系人気教授の戦略とノウハウ

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    無駄の無い効率的な勉強をするには、時間の管理を意識的にすることが大切である。
    疲労の度を越している時に、無理に頑張ろうとせず、20分でも机にうつ伏せて休息する、睡眠時間はきっちり摂るなどは基本だ。
    飲み会などの集まりで、確かに2時間を越したあたりから惰性的になり、無駄な時間を費やしている気分になるが、さすがに2時間で抜ける勇気はない。
    そこをうまく出来るのが達人なのだろう。
    知識をインプットする上で、入門書は3冊は読む。
    そのうちの1冊はジュニア用の新書などがわかりやすくて良い。

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    2010年06月04日
  • ラクして成果が上がる理系的仕事術

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    とてもウマの合う仕事術の本。渡部昇一など知的生産のプロの言葉を引用しながら、自分の方法論も紹介している。アウトプットをとにかくつくってみるとか、カット&ペーストでまねながらクリエイティブを作って、オリジナリティへと昇華させるとか、非常に参考になった。

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    2010年03月26日
  • 京大・鎌田流 知的生産な生き方 ロールモデルを求めて

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    理系の人がどのように論理的発想を日常に生かしているのか書いた本。
    鎌田先生は京都大学で火山の講義をされているようですが、
    以下のようなライフハックが盛り込まれていました。

    ・科学的発想を活用して事務作業を効率良くする
    ・人間関係も京都の気遣いの発送を参考にこんな風にすると
     程よい距離感でお付き合いできますよ、とか、
    ・お茶や書の選び方、
    など粋な日本文化の味わい方もいろいろと書かれていました。

    鎌田先生自体がユニークな方のようで
    個性的なファッションの写真や書や骨とう品の写真、
    自転車でフィールドワーク中の写真など、
    見てもほほえましい写真が多数あります。

    私のように文系の人もこの本を

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    2010年02月19日
  • 地学のツボ ──地球と宇宙の不思議をさぐる

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    科学も地学も常に進歩する!
    学生でも社会人でも(老若男女でも)、地学の楽しさに触れられる一冊。
    地学モノのスマッシュヒット。

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    2010年01月19日
  • 地学のツボ ──地球と宇宙の不思議をさぐる

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    地学に対して予備知識も何もない私としては、地学者というのは石を観て石を割ってにたにたしている人種だと思ってました。我々歴史学の人間が史料や遺物に接するように。この本は著者が勤務校の京都大学で一般教養科目の講義内容を本に起こしたものですが、最新の地学における研究成果を簡潔にまとめた非常に読みやすい本です。地震の話から地球内部の様子、火山、大気、そして宇宙にまで幅広い地学の分野を分かりやすく解説してくれます。とくにプレート・テクトニクスの話は数千年の人類の歴史のみを対象としている我々歴史の人間には壮大すぎて圧倒されます。地学にはまった人も、疎い人も是非一読をお勧めする本です。

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    2009年10月04日
  • ラクして成果が上がる理系的仕事術

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    ラベル法=とりあえず区別する姿勢、知的生産と知的消費を湧ける
    枠組み法=あらかじめ完成形をイメージする。どこが不足していて何を埋めれば完成に近づくのかを、直感的に判断する。これからすべき仕事全体の枠組みを先に与えてしまう。できるところから書き始める。
    何本かの仕事を平行してやる。行き詰まったら別の仕事に取りかかることで、アタマが活性化する。分類できない「その他」の箱を作って働いている頭のストップを防ぐ。動きを止めない工夫。
    不完全法=完璧主義から逃れること。完璧主義とは自己満足の世界、いったん完璧主義に陥ると、それに気付かなくなってしまう来るべきアウトプットからはだんだん遠ざかって行く。不完全

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    2010年05月14日
  • 火山噴火 予知と減災を考える

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    本当に火山が好きで研究を続けているんだとひしひしと感じる。あまり世に知られていない火山に関するいろいろな現象を紹介しており、また噴火の際の減災対策なども書かれている。火山に興味がない人も自然科学系の読み物として楽しめる一冊。

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    2009年10月04日
  • ラクして成果が上がる理系的仕事術

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    個人的にやっていることもあるけれども、職場に取り入れたいことも数々ありました。
    研究者の仕事のかなりの部分は文章を書くことなので、後半はそれに重点が置いてある。

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    2009年10月04日
  • 首都直下 南海トラフ地震に備えよ

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    前半では主に地震の仕組み、後半ではそれに対する準備(物理的、精神的)について、とてもわかりやすく書かれている

    「正しく恐れる」という言葉通り、無闇に恐怖心を煽るものではなく、地球規模の活動を止めることなどそもそもできない、地震予測もそうなのだから、せめていざ、起きた時には最小限の被害にとどめ、生き延びる術を身につけよう、という著者の主張に共感

    東日本大震災を経験してから15年
    やがて起きる南海トラフ大地震(今後30年以内)に備え、生き方そのものを見直すべき、ということにも共感する

    人間そのもの、または人間の営みなんて地球の活動からみたら、本当にちっぽけなもの
    化石燃料を作り出すのに何十万

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    2026年05月05日
  • みんなの高校地学 おもしろくて役に立つ、地球と宇宙の全常識

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    2030年代に南海トラフ大地震が必ず起きる。それを引き金に富士山も噴火の可能性。モホロビチッチ不連続面、久しぶりに聞いた。地球の物理学から環境問題、そして地球を飛び出し宇宙の話まで。

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    2026年04月16日
  • 首都直下 南海トラフ地震に備えよ

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    2030年から2040年の間に南海トラフがあるらしい
    さらに富士山噴火と連動する可能性が高いとの事

    どの首都直下にしても全て連動したとしても
    どれか1つでも起きたら日本終わる
    ネットが止まったらどうなるかは
    少し気になる

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    2026年04月10日
  • 日本史を地学から読みなおす

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    日本にずっと住んでいて大きな地震を経験したことのない人はいないのではないでしょうか。私の場合は、住んでいた場所が震源地から離れていたので直接的な被害は少なかったですが、それでも、阪神大震災(1995)と東日本大震災(2011)は記憶に残っています。

    この本は記録に残っている「地震・火山の噴火・津波」が紹介されています、東日本大震災が起こってから、日本列島は地震が起きる周期に入ったような気がしました、地震に対する備えも必要だと思いましたが、地震が起きて様々なものを失ってしまう前に、自分が使える「時間・お金」を使って、記憶に残る「体験・幸せな時間」を過ごすことも大切であると思いました。

    以下は

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    2026年03月27日
  • 日本史を地学から読みなおす

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    地震・噴火等の災害に関する知識を得られる
    過去の災害について調べたいときに辞書的に用いることができる本だと思います

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    2026年03月10日
  • 博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー

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    最近よく聴くポッドキャストで紹介されていた本。こんどお会いすることになっている学者センセイの頭の中の深いところを探るのに役立つかと思って読んだ。

    やはり興味深く読んだのは、このところどっぷり浸かっている鳥類関係のはなし。川上先生は軽妙な語り口で、キャッチーな論文を紹介してくれた。恐竜学者の小林先生の項では、鳥類の祖先が恐竜だったことが学会の主流になったのは
    1998年の論文発表からだった、と知った。1985年生まれの私は、子どもの頃から始祖鳥の存在は知っていたが、それが鳥と恐竜とを繋ぐ存在だという認識は薄く、あくまで鳥の祖先だ、という理解だったのだが、それが当時はふつうの解釈だったようだと再

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    2026年03月06日
  • 博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー

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    世の中で、博士と呼ばれてる人たちが心揺さぶられた論文を紹介してくれる。文章的には、その博士の個性が出てきますが、心引かれました。
    理系の博士ばかりなのが、ちょっと残念。論文の意味するところは、わかったような、わかっていないような(笑)
    それでも、博士たちの思いが人それぞで、面白かった。

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    2026年03月05日
  • みんなの高校地学 おもしろくて役に立つ、地球と宇宙の全常識

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    足元の岩石から頭上の宇宙までを一つの物語として結ぶ。火山や地震、プレート運動にとどまらず、海洋と大気の循環、さらには太陽活動や惑星の運行までを平明に解き明かす。日本列島の天候も災害も、地球と宇宙の連動の中にあると気づかされる。だが知識は暗記で終わらない。仕組みを理解することが、未来を予測し備える力となる。地学とは、変動する地球と宇宙のただ中に生きる私たちの学問なのである。

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    2026年02月25日
  • 博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー

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    AIに聞いたところ、オタクとは、アニメ、漫画、ゲーム、アイドルなど特定の趣味分野に強烈なこだわりを持ち、時間や金銭を極端に費やして深い知識や情熱を持つ人を指すらしい。趣味、ではないが特定の分野に強烈なこだわりを持つ面では研究者もオタク気質なのだろう。オタク達が自分の推しを語る際の勢いは凄まじい。5W1Hを駆使して推しの尊さを押し出してくる。多分、相手に伝えたいのではない、語りながら自分の中で推しの尊さを整理している。この本に登場する研究者達もそんなオタク達だ。自分の愛する分野での推し論文をピックし、尊さを語っている。研究分野も、文章から覗く著者の性格も、どれも多様だけど、愛する論文のために筆を

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    2026年02月22日
  • 日本史を地学から読みなおす

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    日本では、必ず巨大地震が起こることや海で起これば津波が来ること、周期のある南海トラフ巨大地震は間もなく起こることなどが書かれている。
    著者は、これは避けることができないうえ、災害の起こる日付は予知できないため、防災で少しでも被害を減らすように呼びかけている。良書ではあるが、新書全般にも言えることだが図説と文章とが上手く配置されていないことが惜しい。

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    2026年01月18日
  • 100年無敵の勉強法 ──何のために学ぶのか?

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    活きた勉強、死んだ勉強。
    活きた時間、死んだ時間。
    時間というのは自分で決められる。主導権は自分!そのために勉強ぐ必要!

    大事なこと
    勉強しなければならない は捨てる。勉強すべきでないことはハッキリさせる。好きな分野を伸ばす。

    大学受験について。

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    2026年01月13日
  • 知っておきたい地球科学 ビッグバンから大地変動まで

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    宇宙の成り立ちから地球の資源、エネルギー、災害といった地球科学の基礎知識が詰まっている一冊でスケールは大きいながらも、自分の生活を少し見直すいい機会になる本だった。

    月の潮汐力のおかげで地球は24時間の自転をし、安定的に暮らすことができたり、特に災害関係の章は非常に面白かった!

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    2026年01月05日