鎌田浩毅のレビュー一覧

  • 火山噴火 予知と減災を考える

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    日本列島には一〇八の活火山があり、思いがけない時に噴火しては人間社会を騒がせる。
    噴火を科学の力(噴火予知)でやり過ごし、災害を減らす知恵が「減災」である。
    一方、噴火の後には、長い期間にわたって火山の恵みを享受することができる。
    火山の恩恵と魅力を伝えつつ、自然に対する畏敬の念を悠揚とした視点で書き綴る。

    [ 目次 ]
    第1章 火山噴火とはどんな現象か(溶岩流-地表に出たマグマ 軽石-泡立つマグマの破片 ほか)
    第2章 噴火のタイプとその特徴(噴煙柱が立ちのぼるプリニー式噴火 爆発的なブルカノ式噴火 ほか)
    第3章 噴火は予知できるか(地震を調べる 地殻変動を測る-火山体の膨

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    2011年04月27日
  • 一生モノの勉強法 京大理系人気教授の戦略とノウハウ

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    ノートはおもてだけ使う。資料はクリアファイルにためていく。本はダンボールに。DVDやホンを分けないで、ジャンルごとの整理をする。同じジャンルのものならDVDも本も一緒の場所にしまう。とにかく15分は頑張る。などなど。

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    2011年04月09日
  • 一生モノの勉強法 京大理系人気教授の戦略とノウハウ

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    だいたいわかった。ほぼいろんな学習法と共通しているので他も読んでいる人は必要ないかもしれない。過不足なく網羅されているので最初の一冊には最適。

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    2011年02月03日
  • 地学のツボ ──地球と宇宙の不思議をさぐる

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    京大の人気教授で各メディアでも活躍中の鎌田氏が「地学」の基礎を説明した本。メイン対象は高校生のような印象を受けるが、それ以外の人が読んでも十分に楽しめる。氏は火山学が専門であるため、地震やプレート、地球史などの話題についての記述は特にわかりやすく面白い。後半の宇宙の話題が「地学を網羅する」ためだけに取ってつけたかのような感じになっているのが若干残念か。

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    2011年01月17日
  • マグマの地球科学 火山の下で何が起きているか

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    今、いろんな意味で脚光を浴びている鎌田教授の新書。氏の最近の本は、プレゼン術とか思考法とかそういったものが多いようだが、本書は氏の専門分野に関するまっとうな読み物である。火山活動という自然現象を大づかみするための道具立てがすべて解説されているので、これ一冊でも火山のことが結構わかる(というか、わかった気になる)。プレートの運動と火山活動の関係や、マントルの上昇と岩石の融解の関係など、地学に触れたことのないものには目新しい現象が解説されており、非常に勉強になる。惜しむらくは、ちょっと文章が下手くそでわかりにくい部分があるところか。

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    2011年01月16日
  • 一生モノの勉強法 京大理系人気教授の戦略とノウハウ

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    無駄の無い効率的な勉強をするには、時間の管理を意識的にすることが大切である。
    疲労の度を越している時に、無理に頑張ろうとせず、20分でも机にうつ伏せて休息する、睡眠時間はきっちり摂るなどは基本だ。
    飲み会などの集まりで、確かに2時間を越したあたりから惰性的になり、無駄な時間を費やしている気分になるが、さすがに2時間で抜ける勇気はない。
    そこをうまく出来るのが達人なのだろう。
    知識をインプットする上で、入門書は3冊は読む。
    そのうちの1冊はジュニア用の新書などがわかりやすくて良い。

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    2010年06月04日
  • ラクして成果が上がる理系的仕事術

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    とてもウマの合う仕事術の本。渡部昇一など知的生産のプロの言葉を引用しながら、自分の方法論も紹介している。アウトプットをとにかくつくってみるとか、カット&ペーストでまねながらクリエイティブを作って、オリジナリティへと昇華させるとか、非常に参考になった。

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    2010年03月26日
  • 京大・鎌田流 知的生産な生き方 ロールモデルを求めて

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    理系の人がどのように論理的発想を日常に生かしているのか書いた本。
    鎌田先生は京都大学で火山の講義をされているようですが、
    以下のようなライフハックが盛り込まれていました。

    ・科学的発想を活用して事務作業を効率良くする
    ・人間関係も京都の気遣いの発送を参考にこんな風にすると
     程よい距離感でお付き合いできますよ、とか、
    ・お茶や書の選び方、
    など粋な日本文化の味わい方もいろいろと書かれていました。

    鎌田先生自体がユニークな方のようで
    個性的なファッションの写真や書や骨とう品の写真、
    自転車でフィールドワーク中の写真など、
    見てもほほえましい写真が多数あります。

    私のように文系の人もこの本を

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    2010年02月19日
  • 地学のツボ ──地球と宇宙の不思議をさぐる

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    科学も地学も常に進歩する!
    学生でも社会人でも(老若男女でも)、地学の楽しさに触れられる一冊。
    地学モノのスマッシュヒット。

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    2010年01月19日
  • 地学のツボ ──地球と宇宙の不思議をさぐる

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    地学に対して予備知識も何もない私としては、地学者というのは石を観て石を割ってにたにたしている人種だと思ってました。我々歴史学の人間が史料や遺物に接するように。この本は著者が勤務校の京都大学で一般教養科目の講義内容を本に起こしたものですが、最新の地学における研究成果を簡潔にまとめた非常に読みやすい本です。地震の話から地球内部の様子、火山、大気、そして宇宙にまで幅広い地学の分野を分かりやすく解説してくれます。とくにプレート・テクトニクスの話は数千年の人類の歴史のみを対象としている我々歴史の人間には壮大すぎて圧倒されます。地学にはまった人も、疎い人も是非一読をお勧めする本です。

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    2009年10月04日
  • ラクして成果が上がる理系的仕事術

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    ラベル法=とりあえず区別する姿勢、知的生産と知的消費を湧ける
    枠組み法=あらかじめ完成形をイメージする。どこが不足していて何を埋めれば完成に近づくのかを、直感的に判断する。これからすべき仕事全体の枠組みを先に与えてしまう。できるところから書き始める。
    何本かの仕事を平行してやる。行き詰まったら別の仕事に取りかかることで、アタマが活性化する。分類できない「その他」の箱を作って働いている頭のストップを防ぐ。動きを止めない工夫。
    不完全法=完璧主義から逃れること。完璧主義とは自己満足の世界、いったん完璧主義に陥ると、それに気付かなくなってしまう来るべきアウトプットからはだんだん遠ざかって行く。不完全

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    2010年05月14日
  • 火山噴火 予知と減災を考える

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    本当に火山が好きで研究を続けているんだとひしひしと感じる。あまり世に知られていない火山に関するいろいろな現象を紹介しており、また噴火の際の減災対策なども書かれている。火山に興味がない人も自然科学系の読み物として楽しめる一冊。

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    2009年10月04日
  • ラクして成果が上がる理系的仕事術

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    個人的にやっていることもあるけれども、職場に取り入れたいことも数々ありました。
    研究者の仕事のかなりの部分は文章を書くことなので、後半はそれに重点が置いてある。

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    2009年10月04日
  • 首都直下 南海トラフ地震に備えよ

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    前半では主に地震の仕組み、後半ではそれに対する準備(物理的、精神的)について、とてもわかりやすく書かれている

    「正しく恐れる」という言葉通り、無闇に恐怖心を煽るものではなく、地球規模の活動を止めることなどそもそもできない、地震予測もそうなのだから、せめていざ、起きた時には最小限の被害にとどめ、生き延びる術を身につけよう、という著者の主張に共感

    東日本大震災を経験してから15年
    やがて起きる南海トラフ大地震(今後30年以内)に備え、生き方そのものを見直すべき、ということにも共感する

    人間そのもの、または人間の営みなんて地球の活動からみたら、本当にちっぽけなもの
    化石燃料を作り出すのに何十万

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    2026年05月05日
  • みんなの高校地学 おもしろくて役に立つ、地球と宇宙の全常識

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    2030年代に南海トラフ大地震が必ず起きる。それを引き金に富士山も噴火の可能性。モホロビチッチ不連続面、久しぶりに聞いた。地球の物理学から環境問題、そして地球を飛び出し宇宙の話まで。

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    2026年04月16日
  • 首都直下 南海トラフ地震に備えよ

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    2030年から2040年の間に南海トラフがあるらしい
    さらに富士山噴火と連動する可能性が高いとの事

    どの首都直下にしても全て連動したとしても
    どれか1つでも起きたら日本終わる
    ネットが止まったらどうなるかは
    少し気になる

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    2026年04月10日
  • 日本史を地学から読みなおす

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    日本にずっと住んでいて大きな地震を経験したことのない人はいないのではないでしょうか。私の場合は、住んでいた場所が震源地から離れていたので直接的な被害は少なかったですが、それでも、阪神大震災(1995)と東日本大震災(2011)は記憶に残っています。

    この本は記録に残っている「地震・火山の噴火・津波」が紹介されています、東日本大震災が起こってから、日本列島は地震が起きる周期に入ったような気がしました、地震に対する備えも必要だと思いましたが、地震が起きて様々なものを失ってしまう前に、自分が使える「時間・お金」を使って、記憶に残る「体験・幸せな時間」を過ごすことも大切であると思いました。

    以下は

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    2026年03月27日
  • 日本史を地学から読みなおす

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    地震・噴火等の災害に関する知識を得られる
    過去の災害について調べたいときに辞書的に用いることができる本だと思います

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    2026年03月10日
  • 博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー

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    最近よく聴くポッドキャストで紹介されていた本。こんどお会いすることになっている学者センセイの頭の中の深いところを探るのに役立つかと思って読んだ。

    やはり興味深く読んだのは、このところどっぷり浸かっている鳥類関係のはなし。川上先生は軽妙な語り口で、キャッチーな論文を紹介してくれた。恐竜学者の小林先生の項では、鳥類の祖先が恐竜だったことが学会の主流になったのは
    1998年の論文発表からだった、と知った。1985年生まれの私は、子どもの頃から始祖鳥の存在は知っていたが、それが鳥と恐竜とを繋ぐ存在だという認識は薄く、あくまで鳥の祖先だ、という理解だったのだが、それが当時はふつうの解釈だったようだと再

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    2026年03月06日
  • 博士が愛した論文 研究者19人が語る“偏愛論文”アンソロジー

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    世の中で、博士と呼ばれてる人たちが心揺さぶられた論文を紹介してくれる。文章的には、その博士の個性が出てきますが、心引かれました。
    理系の博士ばかりなのが、ちょっと残念。論文の意味するところは、わかったような、わかっていないような(笑)
    それでも、博士たちの思いが人それぞで、面白かった。

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    2026年03月05日