鎌田浩毅のレビュー一覧

  • 地学のツボ ──地球と宇宙の不思議をさぐる

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    地学、天文、生物と理科第二分野の学者は日本語の上手い人が多いようで割とハズレがないようだが、中でも本書は平易な言葉のみで記述しようとしてあり、難解な用語も計算式も出てこない。それでいて好奇心を刺激する。プレートテクトニス、地層=地球表面での記録、オゾン層や地球磁場の役割、地質時代、宇宙論のトピックまでが簡潔にまとめられている。同様の入門本をいくら読んでも途轍もない忘却力で忘れ去ってしまっているからいつでも新鮮なのだが、この本は忘れたころにまた再読してみたくなるかもしれない。2009年刊だが、東北にプレート性の大地震の可能性を言及し、津波が来たら遠くへ逃げるな、高い所に逃げようと教えてもいる。

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    2015年04月19日
  • 一生モノの勉強法 京大理系人気教授の戦略とノウハウ

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    基本的な学びに対する姿勢が学ぶことができる。

    継続が上手くいかない場合の「全てを自分ではなく、システムのせいにする」という心構えは有用である。

    その他、「入門書は三冊買え」「情報整理術」などは参考になると思う。

    文章の語り口も軽快で読みやすい、部分的に参照する読み方でも楽しめる。

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    2014年12月08日
  • 一生モノの英語勉強法 「理系的」学習システムのすすめ

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    昨年の今頃買っていたんだった。
    皮膚科の待ち時間に途中まで読んで放置。
    この手の本は、読みたいと思った時に一気に読んでしまわないと放置することになりがち(笑)。
    具体的に書籍名とか紹介されていた。
    正しく努力すれば誰でもできるようになる。
    ま、そうかも。
    ただし、具体的な目標を設置して、それに向かって毎日コツコツ積み重ねないとダメだと思うけど。
    楽器の稽古なんかと同じじゃないかな?

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    2014年05月01日
  • 使える!作家の名文方程式 科学者が見つけた「人を惹きつける」文章術

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    理系の人はどんな風に文系な本を読んでいるのか、興味があったので読みました。文系の人による文章案内本とはかなり違ってますね。こんなにシステマッチックには分析出来ないです。雰囲気の部分で読んでいたり書いたりしている事を、こういう方程式により、この作家達(計35名)の名文は名文であるのだと、箇条書きしてあります。

    例えば、文章で「知性」をアピールしたければ、夏目漱石の様に漢字・漢語で文章を黒くしろ、とか、塩野七生のひらがな文体の効用やら、林真理子の間のとり方、安部公房の文体を「硬質な文章に垣間見える官能」ですとか、そう言われてみればなるほど、という感じです。ここに紹介されている作家たちの本をまた読んでみたくなりました。

    このようにたくさんの作家を読んだ気にさせてくれるお得な本は、なかなかよいな、と思いました。知ったかぶりという楽を覚えてしまった気分です、オトナは狡くていいですね。

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    2014年01月07日
  • 京大人気講義 生き抜くための地震学

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    すばらしい本。具体的、実践的でとてもよかった。この本の値段は800円だけど、たった800円で本当に命を救えると思った。大切な人にプレゼントしたい本。

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    2014年01月07日
  • 京大人気講義 生き抜くための地震学

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    この本を読んで、災害時帰宅マップを買った。著者も帰宅マップを片手に実際に歩いた体験が書かれており、フィールドワーク的な要素があって面白かった。

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    2013年10月24日
  • 京大・鎌田流 一生モノの人脈術

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    鎌田先生の本を続けざまに読んでいるけれど、いやいや、この本も本当にすごい!深く考えなければ書けないこと、言えないことが、惜しみなく書かれている。同じ著者の本をこれほどに連続して読もうと思ったことはない。鎌田先生の著作は、全部読んだとしても無駄なものは本当にないような気がする。

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    2013年10月21日
  • 一生モノの英語勉強法 「理系的」学習システムのすすめ

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    ○文法:①参考書は範囲を決める,②捨て問題集を活用
    ○読解:①多読よりまず精読,②構造把握,③音読複写の活用
    ○リスニング:シャドーイング
    ○スピーキング:英文をストック,自分について語る英文を作る

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    2013年10月20日
  • ラクして成果が上がる理系的仕事術

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    鎌田先生自身が「役に立たないことを読者に読ませてはいけない、というのが私の変わらざるポリシーなのだ」と書いている通りの本だった。この本で、鎌田先生の本、5冊目だけれど、別の著作も引き続き読むつもり。それだけ、1冊1冊が丁寧に作られ、どれも示唆に富んでいる。すでに多くのアドバイアスを自分で試しているが、明らかに時間の使い方や生き方が変わってきた。ぴったり来る人にとっては、人生が変わるほどの出会いになると思う。

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    2013年10月18日
  • 一生モノの英語勉強法 「理系的」学習システムのすすめ

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    ネタバレ

    六つの項目内容に分けて各分野の強化を図る

    一、発音
    二、文法
    三、読解
    四、単語
    五、リスニング
    六、スピーキング

    ●発音
    三割がたマスターしたらどんどん前に進む
    自分の発音を録音する
    一度選んだら、その本を信じてやり通す(完璧ではなく、多少荒っぽく途中を飛ばしてもかまいません)

    ●文法
    参考書と問題集を活用する
    参考書が決まったら、どの「単元」から学習するか、取捨選択する
    すべての「単元」を学習する必要はない
    実は、どの参考書を用いるかより、どこをやらないかを決めることがとても重要

    最初に、英語を「読む力」をつけることを念頭において戦略を立てます。
    以下八つの文法単元を優先して学習する。

    初級編
    ・文型(特に第4文型と第5文型)
    ・完了形
    ・接続詞
    ・句と節(参考書によっては、章立てされていない場合もある)

    上級編
    ・強調/倒置(挿入/省略などと一緒になっている参考書もある)
    ・否定
    ・仮定法
    ・無生物主語の構文


    三、読解
    のP129まで読んだ。
    まずは発音と文法を仕上げる!!それから読解以降の学習に取り掛かろうと思います!!



    ○本を選ぶコツ
    まず「まえがき」と「あとがき」に目を通し、執筆の目的や意気込みがしっかりしている本を選択します。
    次に「目次」を見て、すぐにイメージできるかチェックします。さらに本文の中に「見出し」として挟まれた「中見出し」をパラパラと見ていきます。
    ここで中身の流れがすぐにわかる本は良書です。反対に、流れが中断されてギクシャクしているものは選ばない方がいいでしょう。構成が悪い本だからです。
    さらに奥付やカバーを見て、著者の経歴を読みます。どのくらい実績や業績がある書き手なのか、さらに定番の「新書」など何冊も書いている著者がどうか、についてチェックします。
    つまり、学歴や職歴だけでなく著者のアウトリーチ(啓発・教育活動)の能力がどれくらいあるか、を判断するのです。
    最後に、末尾に「索引」が付けられた本は、アウトリーチのしっかりした良い本とみなしていいでしょう。


    ○モチベーション維持の必殺技
    「完璧主義」を捨てよう。わからない箇所はいったん「棚上げ」して次に進む。
    「まえがき」と「あとがき」を読む。この部分を繰り返し読むことが、やる気の向上と正しい学習法の点検に大いに役立ちます。

    ポッドキャスト「CNN Student News」という10分番組はお薦め
    ブラウザのトップページを、ネットの英語学習支援サイトに設定しておく

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    2013年10月17日
  • 一生モノの勉強法 京大理系人気教授の戦略とノウハウ

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    何冊読んでも似たようなことしか書いていない著者と違って、鎌田先生の本は一冊一冊がほんとうに丁寧に書いてあって、それぞれためになる。

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    2013年10月03日
  • 一生モノの英語勉強法 「理系的」学習システムのすすめ

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    よかった。当たり前のことを言っているのだが理にかなった学習の方法だなぁと言う印象。やはり、発音と文法はとても大事だなぁと思う。

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    2013年09月23日
  • 京大・鎌田流 一生モノの時間術

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    京都大の教授が実際に行っている時間術が紹介されている本.
    色んな本や色んな話を引用していて,読んでいて面白かった.
    特に気を引いた話は,自分へのご褒美「ポイントカード」を作る人が居るという話.僕もやってみようかなと,ふと思った(笑).
    スランプややる気が出ない時は,「階段の“踊り場”に居る」と考えると良いというのも,すんなり納得できました.これからはそう考えようと思います.

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    2013年09月19日
  • 座右の古典 賢者の言葉に人生が変わる

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    落ち込んだ時は、他者への貢献を考える。

    人の感心に関心を持つ。

    自分に投資し、一流にふれよ。

    謙遜でない人は、分別が足りない。

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    2013年09月15日
  • 京大・鎌田流 知的生産な生き方 ロールモデルを求めて

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    いろんな話題が出てきていいのだけれど、もう一歩、それぞれのテーマに深く踏み込んでほしい気がした。それにしても粋だと思う。真似したい。

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    2013年09月11日
  • 地学のツボ ──地球と宇宙の不思議をさぐる

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    ファッションが奇抜な京大の教授の本。写真や図が豊富でとてもわかりやすい。
    地球のことって案外知らないことだらけなんだなと思った。大陸プレートの下に沈み込んで溜まっていく海洋プレートはどうなるのか、なぜ地球には磁場があるのか、などなど。
    地学を学んだことのない人にぜひ勧めたい一冊です。

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    2013年09月08日
  • 京大理系教授の伝える技術

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    いくつもの「納得」に出会った。ヒントをもらった。9割は自分の考えをなぞり、けれども少なからず新しいヒントもあり。あっという間に読んでしまった。

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    2013年09月05日
  • 地学のツボ ──地球と宇宙の不思議をさぐる

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    プレートテクトニクス、地層=地球表面での出来事の記録、オゾン層や地球磁場の役割、地質時代、宇宙論のトピックを簡潔にまとめてる。

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    2013年05月23日
  • 富士山噴火 ハザードマップで読み解く「Xデー」

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    富士山の噴火が起きたらどうなるかが述べられている。
    火山灰、火山弾、火砕流、土石流など、項目事に具体的に述べられているので、非常にリアルに想像できた。
    例えば、火山灰。
    人体にも影響があるということは聞いていたものの、ガラス質であるため、吸い込んだら呼吸器を傷つけることや、付着している成分を取り込んでしまうことなど。
    土石流の被害は数年に及ぶ可能性があることなどには、慄然とする。

    ただ、怖さばかりを伝えようとした本でないことも特徴的な立場だと思った。
    噴火の影響は甚大だが、その後長い間、人間はそこから恩恵も受けるといった趣旨の言葉は心に残っている。
    だからこそ、火山国日本に、私たちは住み続けるのだなあ、と。
    その意味で、ハザードマップにより、できるだけ被害を少なくしようとしている研究者達の活動に、敬意を払いたい。

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    2013年05月08日
  • もし富士山が噴火したら

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    東日本大震災以降,実は,富士山の活動も活発になっている。

    富士山は,平均100年に1度の割合で噴火している。
    直近300年間は噴火していない。
    つまり,300年分のマグマが富士山には蓄えられているワケです。

    したがって,いつ富士山が噴火しても不思議ではなかったりします。

    富士山の噴火の場合,地震と違って,
    その噴火の前兆を観測することができます。

    前兆が観測されると「そろそろ噴火しそうです」と,
    前もって気象庁から広報されるみたいです。

    だから,ある程度は,避難等の準備の猶予がある。

    まぁ,そんなこんな,富士山の噴火に関することを漫画を交えて,
    分かりやすく説明せいているのが本書です。
    導入本の導入本という感じです。

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    2013年05月02日