鎌田浩毅のレビュー一覧

  • 京大・鎌田流 一生モノの人脈術

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    “名刺のコレクション”はもうやめよう! 京大人気No.1教授が、「本物の人間関係」をつくるためのとっておきの方法を伝授する。一生モノの人脈づくりにおすすめの小説・映画作品も紹介。

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    2015年04月05日
  • 一生モノの勉強法 京大理系人気教授の戦略とノウハウ

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    一生モノの勉強を楽しみながら続けよう! 「仕事の核」となる知識の身につけ方、教養を磨く勉強法、周囲の人にうまく伝えるためのコミュニケーション技術など、著者自身が実践してきた勉強のテクニックが満載。

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    2015年04月05日
  • もし富士山が噴火したら

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    読書録「もし富士山が噴火したら」3

    著者 鎌田浩毅、高世えり子
    出版 東洋経済新報社

    p169より引用
    “とはいえ、自然は人知を超えるものです。
    最初の噴火予知によって避難の支持はできま
    すが、その後の推移はなかなか思うように予
    測できません。”

    目次から抜粋引用
    “もし東京出張中に富士山が噴火したら
     もし富士登山中に噴火がはじまったら
     もっと知りたい、富士山と噴火の基礎知識


     理学博士と漫画家の二人による、富士山の
    噴火による影響などについて書かれた一冊。
     普段の生活時に噴火が起こった時の影響か
    ら富士山についての質疑応答まで、漫画と解
    説を組み合わせて読みやすく書かれてい

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    2014年12月25日
  • 一生モノの勉強法 京大理系人気教授の戦略とノウハウ

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    特に真新しいことはなかったような気がした。
    だが、時間効率を考えること、継続できるシステムを作ることについては、改めて考えさせられた。私は効率一辺倒ではないが、限りある人生の時間は目一杯有効に使いたいとは常々思っている。本書を頼りにもう一工夫してみようと思う。
    本書は色々と方法論について書かれているが、根幹にあるのは著者の貪欲な向上心と、人との出会いの素晴らしさを尊ぶ気概なのだろう。それを抜きにして効率化を図っても一生モノの勉強にはならないんだろう。そこは重要だ。

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    2014年02月16日
  • 一生モノの勉強法 京大理系人気教授の戦略とノウハウ

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    過去に読んだ本。
    内容はあまり覚えていないが、結構良かった気がする。

    いつかまた読んでみよう。

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    2014年01月19日
  • 一生モノの勉強法 京大理系人気教授の戦略とノウハウ

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    火山学者による勉強ノウハウの解説本。勉強ノウハウといっても、いわゆる机上の勉強だけが対象なのでなく、人生の様々な場面で「学ぶ」ための方法が幅広く記載されている。あくまで著者の個人的な勉強法の紹介であり、読者に合うもの・合わないものがあるはずなので、使えそうなものだけ試しに使ってみるという感じでよいのではないか。

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    2014年01月15日
  • 一生モノの英語勉強法 「理系的」学習システムのすすめ

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    英語勉強法について具体的な教材や学習分野も示しながら、著者自身の実践についても紹介している。
    教材についてはいろいろな意見もあると思うが、それは各読者の判断で書店で悩めばよい話で、完璧主義から逃れて学習に取り掛かり、何より継続するための工夫は参考になった。

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    2013年09月05日
  • 京大人気講義 生き抜くための地震学

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    出だしが地学教科書レベルなので肩透かしだが、その後はきちんと3.11以降の具体データ、具体論に終始している。
    どうしても徐々に薄れる危機意識は仕方が無いので、都度、意識を引き締めること。

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    2013年08月20日
  • ラクして成果が上がる理系的仕事術

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    ネタバレ

    ラクして成果を上げるためには、①仕事の完成形をイメージする。②足らない情報を優先的に集めて内容を練る。これは、枠組みが決まっているからこそできることだが、③できるところから書き始める(ある程度調べたら、ともかく書きはじめたほうがよい)―これが最大のコツである。一番簡単に書きだせる枠から埋めてしまうのだ。スケジュールの管理方法としては「何をいつまでに達成しようとしているのかを、具体的にはっきりさせ、その予定量を締切までの持ち時間で割り算するのだ。「私もやってみよう」と思った方は、書店へGo!(ポチッも可)

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    2013年06月04日
  • 京大人気講義 生き抜くための地震学

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    筆者の言うとおり、日本は間違いなく東日本大震災後、地殻の活動期に入った。専門家に指摘されるまでもなく、素人でもわかる。
    また、筆者の説くとおり、一人一人が減災の意識を持って備えることの重要性も、よく理解できる。
    それでも、生き延びれるかどうかは所詮運次第と思う、自分がいる。

    家族のことを考えれば、頑張れるかな。

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    2013年05月20日
  • ラクして成果が上がる理系的仕事術

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    ネタバレ

    成功を理系的に分析して、そのノウハウや技術を紹介しているビジネス書。


    【備忘録】
    ・頭の中の整理
     ・ラベル法:「知的消費」と「知的生産」
     ・不完全法:いらないものはこだわらず捨てる
     ・枠組み法:できることからやる!(大枠をつかんだら、まず手を動かしてみる)
     ・タイムシェアリング:物事を並行して行う(集中が切れたら違う勉強をする。しかし、1つの物事を集中力のある間に途中で止めない)

    ・仕事環境の整理
     ・クリアファイリング:時間順にPUSH,POPする。重要度の高いクリアファイルを上に置く
     ・メール交換術:返事は内容が決まってなくても「届いた」とすぐ返事せよ
     ・前日に次の日の最

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    2013年05月18日
  • 一生モノの英語勉強法 「理系的」学習システムのすすめ

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    ごくまっとうな英語勉強法の本。
    ずるして近道することはできないよね。
    受験英語を高く評価しているのは同感。
    伊藤和夫、懐かしいな。

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    2013年05月06日
  • 一生モノの英語勉強法 「理系的」学習システムのすすめ

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    学校英語が大事、というか、それを武器にすべきとういうアプローチの仕方が書いてある。たぶんそうなんだろうと思う。英語以外の勉強法としてもとても参考になる考え方が示されている。あとは、実践できるか、継続できるか。。。。そこが一番の課題

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    2013年05月04日
  • 地球科学入門II 資源がわかればエネルギー問題が見える 環境と国益をどう両立させるか

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    タイトルは面白そうかなと思ったのだけど、第1章「資源をめぐって世界は動いている」第2章「私たちは地球環境を守れるのか」で以上。あれ?地学の本、環境問題の本?ということでした。内容は確かに地学的な情報が豊富な一冊でした。失礼しました。

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    2013年02月16日
  • もし富士山が噴火したら

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    富士山噴火は必然。溶岩・化石流。ガラスの火山灰、煙で悪視界。

    こんな時期、目をつぶっていたいこと。誰か代わりに考えておいて、では済まないのかぁ。。

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    2013年04月21日
  • 一生モノの勉強法 京大理系人気教授の戦略とノウハウ

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    可もなく、不可もなくといったところ。
    アウトプットを意識したインプットが重要というところかと。
    パソコンは極力アウトプットの道具として使うというのは、なるほどという感じでした。

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    2013年01月10日
  • 中学受験理科の王道

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    中学受験の魅力を説く伝道書の性格が強い本であるものと思う。教科学習の解説よりも中学受験をするしないという入口で悩まれている方々には参考になる本であると思う。
    私も中学受験は社会人の底力となる重要な意味のある経験であると考えており、本人がその気になるチャンスがあれば是非チャレンジしてほしい世界であると思う。

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    2012年11月14日
  • 京大・鎌田流 知的生産な生き方 ロールモデルを求めて

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    「知的生産な生き方」
    自分の行動の規範の手本となるものを見つけ、それらの良いものを吸収して、自分の生活に活かすことを実現する為にはどうすればいいのか?


    知的生産な生き方をする為にはどうすればいいのか?とふと考えてみました。するとすっと答えは出てきません。だからこの本を手にとって見ました。そして分かったことは「知的生産のヒントは至る所に潜んでいる」ということです。


    知的生産を行う為には、自分にとって良い影響を与える手本となるものを見つけることが必要となるわけですが、それらは実際特別なものではありません。例えば、著者鎌田氏が挙げているものは音楽や旅行や本です。そう、私達に非常に馴染みのある

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    2012年08月28日
  • 地球科学入門II 資源がわかればエネルギー問題が見える 環境と国益をどう両立させるか

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    本の内容が予想していたものと少し違った。予想していたのは資源に関しての知識と、それに伴う地政学的問題などであった。しかしながら、鉱物資源についての紹介や、マントルや地殻・中生代など、センター試験の地学で問われるようなものが多く書いてあり、エネルギー問題に関しての理解は大きくは深まらなかった。
    専門的に資源に関する事をやるのなら読んでおいた方が良いと思う一冊。

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    2012年08月19日
  • 京大・鎌田流 知的生産な生き方 ロールモデルを求めて

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    火山の研究者で京大の教授、鎌田先生の生き方をまとめたエッセイに近いものでした。明確な意思と行動に基づき著者の知的生産な生き方を垣間見れます。

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    2012年07月19日