青柳碧人のレビュー一覧

  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    名作の主人公たちそのままで赤ずきんが殺人事件を解決していく。
    可愛い女の子赤ずきんがこんなにも頭が切れるなんて本当にすごい。

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    2025年10月12日
  • 赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。

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    御伽噺だからこそ、突拍子も無い展開でもクスっと笑えてしまいました。
    シリーズでは二作目のようなので、前作も飲んでみようかな。
    頭の切れる、前向きな赤ずきんが好きになりました。

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    2025年10月07日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

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    ネタバレ

    【収録作品】
    「ヤンキー、ミステリと出会う~俺とあいつとさしすせそ」 青柳碧人
    「将棋部、無実を証明せよ」 秋木真
    「屋上の雪融け」 相沢沙呼
    「学生時代の母の原稿」 似鳥鶏

    児童書を卒業した中高生のための入門的アンソロジー。
    ということで、高校生を主人公とした学園ものが多い。身近だからとっつきやすいだろう、ということだろうが、さて。

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    2025年10月04日
  • ブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~(新潮文庫nex)

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    本の帯を見ていると、ミステリーを思わせる内容かなと思ったが、全く謎はなく、これこそ「ザ・青春小説」という感じだった。部活を巡って主人公が悩み、乗り越え、成長するという定番のパターン。
    ただ、それにしては、最後の感動も弱く、トラブルも深刻なものは多くないので、揺り戻し的に感動することもないのが残念。ずっと緩やかな波に乗っている感じかな?
    だからこそ、読書初心者の方が読んだーって感じやすい文量と読みやすさではあるかな。
    でも、どの層におすすめしようか悩んでしまう。

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    2025年10月01日
  • オール電化・雨月物語

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    ネタバレ

    【収録作品】シラミネ/夢応のリギョ/ブッポーソウ/アオズキン/蛇性のイン/キッカの契り/ヒンプク論/キビツの釜/アサヂが宿

    古典「雨月物語」を、近未来の怪談として書き換えた物語。
    「シラミネ」 原典は「白峰」。化粧品メーカーの跡継ぎ問題。
    「夢応のリギョ」 原典は「夢応の鯉魚」。遠隔手術システムの執刀医と患者の不思議な邂逅。
    「ブッポーソウ」 原典は「仏法僧」。深夜のコインランドリーに現れる不思議な少女とその従者たち。女性Vtuber2人の友情と嫉妬、別れを描く。
    「アオズキン」 原典は「青頭巾」。着用するだけで涼しくなる装置が「アオズキン」。その開発者の失踪事件。
    「蛇性のイン」 原典は「

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    2025年09月30日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    昔話の世界観で展開する短編謎解きモノ
    売れているので申し訳無いのだが設定以上の魅力を何も感じない。いかんせん解かせる謎がおもひろくない

    これ同じ謎を現代にしたらなんの魅力もないでしょう?いや、そういう本でないのはわかとります
    ただ、もっとやれることとかキャラクターの動かし方あると思うんですよ。
    唯一、絶海の鬼ヶ島 だけ物語としてトンチあって面白かったです
    密室竜宮城………ねえ………

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    2025年09月21日
  • 赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。

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    誰もが知っている名作童話の中でおきた事件を赤ずきんちゃんこと橋本環奈ちゃんが(頭の中では環奈様が、、、)持ち前の頭脳で解決していくミステリーなのか、ファンタジーなのか何でもありの赤ずきんシリーズ

    青柳先生すごい良いお話の作り方見つけたね〜これミルクボーイもビックリ!なんぼでもお話ができてしまうやん。アラジンは悪者だったようです。シンドバットは勝手なようです。

    「すべての出会いは都合よくできている」っこと

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    2025年09月21日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    昔話と本格ミステリを融合させた、ユニークな短編集。
    一寸法師や鶴の恩返しといった誰もが知る物語が、殺人事件の舞台へと姿を変える。

    面白いのは、昔話の「決まりごと」がそのまま謎解きのギミックとして機能している点です。一寸法師しか通れない密室、絶海の鬼ヶ島といった舞台設定。しかし、それらには打ち出の小槌や桃太郎といった“例外”が存在し、物語の「常識」が、世界観を壊さずに謎解きとして機能する。その発想の鮮やかさに唸らされました。

    一方で、後半に進むとパズル的な推理の枠を超え、ドラマ性や大胆な仕掛けが前に出てきます。推理物というより、昔話を大胆にアレンジした物語として堪能できました。

    総じて、「

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    2025年09月19日
  • #ホラーゲーム実況中

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    ホラーゲームを実況中の短編アンソロジー。

    今は、ゲーム実況などを経験している人は多いのかもしれない。
    だがゲームも好きではなく、ましてや実況などとてもじゃないが見ることもましてや参加するなど無理なわけで…
    だがホラーだと、どういう感じなんだろうかと読んでみたが、ゲームというのが頭にあるからだろうか、怖さを感じることがなく、どちらかと言うと不気味さの方が強かった。
    見るのをやめれば…ということが可能なので入り込めなかったのかもしれない。

    ○マーダー・ミステリー・リプレイ(品田遊)
    姥蜘蛛に喰われる無限ループ

    ○CIUDAD(波木銅)
    生配信中に消息を絶ったバーチャルYouTuber

    ○メ

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    2025年09月18日
  • 西川麻子は地球儀を回す。

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    シリーズ1冊目が面白かったので
    続けて読んでみました。
    今回も全5話、犯人は早めに判明する倒叙形式。

    被害者の胃に残っていた済州島のプルコギの謎。
    死につながるトラウマのフラッシュバックを
    起こさせた蟻密室のトリック。
    知恵袋だったアシスタントを殺してしまった
    漫画家が、見逃したイタリア旅行設定の穴。
    殺害現場からイランの伝統的な織物が
    持ち去られなければならなかった理由。
    ブラジルのフルーツで撲殺された男の
    本当の死因の謎。

    漫画家のやつ、なんかドラマ化してもらって
    映像で見てみたいような話でおもしろかった!
    彼氏の上司の警部が鳩時計抱えているのは
    もはやツッコミもスルーなのか?

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    2025年09月17日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    本屋大賞入賞作品だったので、気になりつつも読む機会がなく数年経ち、ようやく読みました。
    独特の作風をお持ちの方だとは思っていましたが、こちらもなかなかな切り口からのお話でした。しかも最後には5つ全てのお話を巻き込んでのフィニッシュ。そう来たかーとちょっと笑ってしまいました。
    本当は恐ろしいグリム童話の日本版ですね。子供には読ませてはいけません。

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    2025年09月15日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

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    これでもか!というほどわかりやすくジャンル分けされたアンソロジーです。
    叙述トリックはいつも騙されてますが、今回も謎解きまでさっぱり分からず。上手い!といった感じでした。

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    2025年09月12日
  • Jミステリー2025~SPRING~

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    ネタバレ

    短編集なのでサクサク読めたのは満足!ただあんまりどれも刺さらなかった感じ。以外メモ。

    「私を見ないで」
    1話完結ミステリドラマのひとつな雰囲気。

    「微笑みに死す」
    少し不思議ストーリー。「時坂家の嫡男は微笑みながら息を引き取るという。」これは好きなタイプだった。

    「名もない男」
    喫茶店の店主と俳優。

    「死を招く蝶」
    タクシーの中で美女が語るミステリー。これも好きな感じ。

    「薬師川家のあやとり」
    相棒…!て感じ。こんな刑事はいねぇ!なんだけど、キャラが濃いのは面白かった。あとつよつよおばあちゃま。

    「廃墟で◯◯してみた」
    ミステリーというか人怖ホラーじゃないんですか…?ってなった。

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    2025年09月11日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    4章建ての連作短編なので読みやすい。
    誰もが一度は目にした童話をベースに事件が起きて、それを赤ずきんちゃんが鋭い推理で解決するというもの。
    読みやすく、章を追うごとにミステリーとしての深みが増していくのもミステリー入門編として最適な一冊だと思う。

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    2025年08月30日
  • 西川麻子は地理が好き。

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    この作家さんのミステリは何冊か読んだけど
    どれもキャラや舞台の設定がユニーク。
    今回の探偵役は教育系の出版社で
    地理の参考書を作っている編集者女子。
    事件はだいたい刑事の彼氏が持ってくる。

    全部で6話、犯人は早めに判明する倒叙形式。
    なので、麻子が解き明かすのは
    不可解な現場の謎や、犯人特定の決め手となる証拠。

    大富豪が残したメッセージとオーストリア国旗。
    犯人のアリバイとキリバスの土産物。
    テーマパークを経営する姉妹とパナマ運河。
    パズル作家と世界一長い名前の駅。
    遺産相続に関わる地図記号の秘密。
    研究者とある湖の特性。

    5番目の地図記号と遺産の隠し場所の話が
    私は一番おもしろかったで

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    2025年08月28日
  • 赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。

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    童話をモチーフには前作と同じだが
    どんどん魔術が増えてきて
    ミステリーとして読むと結構きつい

    想像力働かすと面白いかも

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    2025年08月27日
  • 令和忍法帖

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    青柳先生の本を久しぶりな読破。

    昔からいた忍びの一族が、令和の時代でもひっそりと、体質を遺伝させながら生きてるよ、実は警察の裏?でも繋がってて、事件解決に一役買ってるよ、みたいな本。

    正直タイトルみてもそうだろうなーとは思ってたし、覚悟はしてたんやけど、やはり歴史的な部分の話がちらほら。
    歴史分野は苦手なので、ちょい苦労してしまった……
    専門的な分野も多く、よくぞここまで感でしたね、歴史とか忍びとか好きな人には、楽しく読めるのかもしれないですよ?たぶん!!ฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

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    2025年08月26日
  • Jミステリー2024~SPRING~

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    誉田哲也さん『姫川玲子シリーズ』2024秋でもクルド人が犯人だったけど、本作でもLGBTQだからって男を女として扱えるかよ、更衣室入るとか犯罪以外の何者でもないだろって論調で(実際に逮捕)国籍も簡単に与えられませんよ、移民殺到したら困りますよねっていう話題もあったし、
    作家さんでここまで右派で徹底しているかたもいるんだなって驚きましたな

    若いかたは左派というかリベラルなかたが多いので
    この内容だと拒否反応を示すかもしれないな…

    もちろん犯罪者は許されないので擁護する気はないが、差別や偏見に繋がるセンシティブな話題なのでびっくり。

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    2025年08月26日
  • オール電化・雨月物語

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    雨月物語ってどんなのだったかしら…。知らなくても面白いが、知ってたら電化加減がもっと楽しめたのだろう。「菊花の契り」とか特に元ネタが気になる。

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    2025年08月24日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    初読み作家の青柳碧人さん!
    昔話とミステリーを融合した物語
    今まで読んだことないストーリーだから
    面白かった!
    でも、好みはかなり分かれるかも、

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    2025年08月23日