青柳碧人のレビュー一覧

  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    誰でも知ってる昔話を使ってミステリーを書こうという発想がとても面白いと思いました!
    本当の昔話に出てくる登場人物の性格では考えられないような行動もしていて、よく思いつくなぁと感心しました!

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    2025年11月05日
  • 赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。

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    ネタバレ

    今回わりとあっさりしてた。童話や昔話のキャラじゃなくて動物が多いせいかと思ったが、動物じゃなくて人のあだ名だった!恐るべしグリース国。

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    2025年11月01日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    この時代が好きならサブキャラの登場とその名前にニヤリとしながら読めるのだろうけど太郎と千畝の出会いからそれぞれ歩み始めたあたりからのダイジェスト感がどうにも…な感じだった

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    2025年10月31日
  • 赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。

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    ネタバレ

    1番好きな話
    『アラジンと魔法のアリバイ』
    ・俯瞰図添付されたのまじで良い!
    今までも詳細な説明文で想像できてはいたけど、視覚的に一発で理解できるの、このシリーズではまじで有り難い!

    ・意外と大真面目なトリック
    このシリーズはいつも大真面目にふざけたミステリ。添付の《横からみた図》とか本当に笑っちゃうんだけど、意外と伏線も丁寧に貼られてて、トリックも納得できるから、いつの間にか大真面目に読んでる自分がいる。

    ナップ、久しぶりでびっくりしたー。
    ナップが出てくるのは、
    『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』の中の
    〈第3章眠れる森の秘密たち〉
     

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    2025年10月29日
  • 赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。

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    ネタバレ

    赤ずきんシリーズ第四弾。
    今回はイソップ物語がテーマ。
    行く先々でイソップ物語にまつわる人たちと出会い、赤ずきんが事件を解決していくスタイル。
    「オオカミ少年ゲーム」のルールはめんどくさくて飛ばしてしまったけど、そう影響はなかった。最後の叙述トリックも、『これいるのかなぁ?』という感じ…まぁいいけど。
    ラスボスが"北風"だったのはちょっとおもしろかった。…でもイソップってギリシャの奴隷とかそんなんじゃなかったっけ?とか思ったけど、まぁいいか。

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    2025年10月17日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    なかなか書けるものではない と思いつつ、なぜかあまり感情移入できず…。もしかしたら男性の方が好きな人が多いテイストかもしれない。

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    2026年01月12日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    名作の主人公たちそのままで赤ずきんが殺人事件を解決していく。
    可愛い女の子赤ずきんがこんなにも頭が切れるなんて本当にすごい。

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    2025年10月12日
  • 赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。

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    御伽噺だからこそ、突拍子も無い展開でもクスっと笑えてしまいました。
    シリーズでは二作目のようなので、前作も飲んでみようかな。
    頭の切れる、前向きな赤ずきんが好きになりました。

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    2025年10月07日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

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    ネタバレ

    【収録作品】
    「ヤンキー、ミステリと出会う~俺とあいつとさしすせそ」 青柳碧人
    「将棋部、無実を証明せよ」 秋木真
    「屋上の雪融け」 相沢沙呼
    「学生時代の母の原稿」 似鳥鶏

    児童書を卒業した中高生のための入門的アンソロジー。
    ということで、高校生を主人公とした学園ものが多い。身近だからとっつきやすいだろう、ということだろうが、さて。

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    2025年10月04日
  • ブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~(新潮文庫nex)

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    本の帯を見ていると、ミステリーを思わせる内容かなと思ったが、全く謎はなく、これこそ「ザ・青春小説」という感じだった。部活を巡って主人公が悩み、乗り越え、成長するという定番のパターン。
    ただ、それにしては、最後の感動も弱く、トラブルも深刻なものは多くないので、揺り戻し的に感動することもないのが残念。ずっと緩やかな波に乗っている感じかな?
    だからこそ、読書初心者の方が読んだーって感じやすい文量と読みやすさではあるかな。
    でも、どの層におすすめしようか悩んでしまう。

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    2025年10月01日
  • オール電化・雨月物語

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    ネタバレ

    【収録作品】シラミネ/夢応のリギョ/ブッポーソウ/アオズキン/蛇性のイン/キッカの契り/ヒンプク論/キビツの釜/アサヂが宿

    古典「雨月物語」を、近未来の怪談として書き換えた物語。
    「シラミネ」 原典は「白峰」。化粧品メーカーの跡継ぎ問題。
    「夢応のリギョ」 原典は「夢応の鯉魚」。遠隔手術システムの執刀医と患者の不思議な邂逅。
    「ブッポーソウ」 原典は「仏法僧」。深夜のコインランドリーに現れる不思議な少女とその従者たち。女性Vtuber2人の友情と嫉妬、別れを描く。
    「アオズキン」 原典は「青頭巾」。着用するだけで涼しくなる装置が「アオズキン」。その開発者の失踪事件。
    「蛇性のイン」 原典は「

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    2025年09月30日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    昔話の世界観で展開する短編謎解きモノ
    売れているので申し訳無いのだが設定以上の魅力を何も感じない。いかんせん解かせる謎がおもひろくない

    これ同じ謎を現代にしたらなんの魅力もないでしょう?いや、そういう本でないのはわかとります
    ただ、もっとやれることとかキャラクターの動かし方あると思うんですよ。
    唯一、絶海の鬼ヶ島 だけ物語としてトンチあって面白かったです
    密室竜宮城………ねえ………

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    2025年09月21日
  • 赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。

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    誰もが知っている名作童話の中でおきた事件を赤ずきんちゃんこと橋本環奈ちゃんが(頭の中では環奈様が、、、)持ち前の頭脳で解決していくミステリーなのか、ファンタジーなのか何でもありの赤ずきんシリーズ

    青柳先生すごい良いお話の作り方見つけたね〜これミルクボーイもビックリ!なんぼでもお話ができてしまうやん。アラジンは悪者だったようです。シンドバットは勝手なようです。

    「すべての出会いは都合よくできている」っこと

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    2025年09月21日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    昔話と本格ミステリを融合させた、ユニークな短編集。
    一寸法師や鶴の恩返しといった誰もが知る物語が、殺人事件の舞台へと姿を変える。

    面白いのは、昔話の「決まりごと」がそのまま謎解きのギミックとして機能している点です。一寸法師しか通れない密室、絶海の鬼ヶ島といった舞台設定。しかし、それらには打ち出の小槌や桃太郎といった“例外”が存在し、物語の「常識」が、世界観を壊さずに謎解きとして機能する。その発想の鮮やかさに唸らされました。

    一方で、後半に進むとパズル的な推理の枠を超え、ドラマ性や大胆な仕掛けが前に出てきます。推理物というより、昔話を大胆にアレンジした物語として堪能できました。

    総じて、「

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    2025年09月19日
  • #ホラーゲーム実況中

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    ホラーゲームを実況中の短編アンソロジー。

    今は、ゲーム実況などを経験している人は多いのかもしれない。
    だがゲームも好きではなく、ましてや実況などとてもじゃないが見ることもましてや参加するなど無理なわけで…
    だがホラーだと、どういう感じなんだろうかと読んでみたが、ゲームというのが頭にあるからだろうか、怖さを感じることがなく、どちらかと言うと不気味さの方が強かった。
    見るのをやめれば…ということが可能なので入り込めなかったのかもしれない。

    ○マーダー・ミステリー・リプレイ(品田遊)
    姥蜘蛛に喰われる無限ループ

    ○CIUDAD(波木銅)
    生配信中に消息を絶ったバーチャルYouTuber

    ○メ

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    2025年09月18日
  • 西川麻子は地球儀を回す。

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    シリーズ1冊目が面白かったので
    続けて読んでみました。
    今回も全5話、犯人は早めに判明する倒叙形式。

    被害者の胃に残っていた済州島のプルコギの謎。
    死につながるトラウマのフラッシュバックを
    起こさせた蟻密室のトリック。
    知恵袋だったアシスタントを殺してしまった
    漫画家が、見逃したイタリア旅行設定の穴。
    殺害現場からイランの伝統的な織物が
    持ち去られなければならなかった理由。
    ブラジルのフルーツで撲殺された男の
    本当の死因の謎。

    漫画家のやつ、なんかドラマ化してもらって
    映像で見てみたいような話でおもしろかった!
    彼氏の上司の警部が鳩時計抱えているのは
    もはやツッコミもスルーなのか?

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    2025年09月17日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    本屋大賞入賞作品だったので、気になりつつも読む機会がなく数年経ち、ようやく読みました。
    独特の作風をお持ちの方だとは思っていましたが、こちらもなかなかな切り口からのお話でした。しかも最後には5つ全てのお話を巻き込んでのフィニッシュ。そう来たかーとちょっと笑ってしまいました。
    本当は恐ろしいグリム童話の日本版ですね。子供には読ませてはいけません。

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    2025年09月15日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

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    これでもか!というほどわかりやすくジャンル分けされたアンソロジーです。
    叙述トリックはいつも騙されてますが、今回も謎解きまでさっぱり分からず。上手い!といった感じでした。

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    2025年09月12日
  • Jミステリー2025~SPRING~

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    ネタバレ

    短編集なのでサクサク読めたのは満足!ただあんまりどれも刺さらなかった感じ。以外メモ。

    「私を見ないで」
    1話完結ミステリドラマのひとつな雰囲気。

    「微笑みに死す」
    少し不思議ストーリー。「時坂家の嫡男は微笑みながら息を引き取るという。」これは好きなタイプだった。

    「名もない男」
    喫茶店の店主と俳優。

    「死を招く蝶」
    タクシーの中で美女が語るミステリー。これも好きな感じ。

    「薬師川家のあやとり」
    相棒…!て感じ。こんな刑事はいねぇ!なんだけど、キャラが濃いのは面白かった。あとつよつよおばあちゃま。

    「廃墟で◯◯してみた」
    ミステリーというか人怖ホラーじゃないんですか…?ってなった。

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    2025年09月11日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    4章建ての連作短編なので読みやすい。
    誰もが一度は目にした童話をベースに事件が起きて、それを赤ずきんちゃんが鋭い推理で解決するというもの。
    読みやすく、章を追うごとにミステリーとしての深みが増していくのもミステリー入門編として最適な一冊だと思う。

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    2025年08月30日