青柳碧人のレビュー一覧

  • ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会

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    昔、青い鳥文庫のパスワードシリーズが好きだった人は、楽しく読めるんじゃないでしょうか。人が死なないミステリー、という以外には特に共通点はないんですが。笑

    なんとなく登場人物の青春っぷりが、似ています。パスワードシリーズは小学生で、ヘンたてシリーズは大学生なので似ていていいのかという気もしますが。笑

    ともかく、登場人物も、出てくる謎も、ほっこりするとてもかわいいお話です。これはアニメ化より、実写化の方が似合うかも。

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    2013年03月11日
  • ヘンたて 2 サンタクロースは煙突を使わない

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    ■ヘンな建物てんこ盛りでお届けする好評シリーズ第二弾

    幹館大学ヘンな建物研究会、通称「ヘンたて」に所属する亜可美は、今日も個性豊かな仲間と活動中。なぜか同行した先輩のシューカツ先は床が芝生のパター製作会社、サークル幹事長が代替わりしての初遠征はまさかの卵とじ密室と、今回もヘンな建物てんこ盛り。そして伝説の4年生も合流したクリスマス合宿の舞台は、雪の結晶型コテージ。星の輝く夜に仕掛けられたサンタクロースの完全犯罪とは? 好評建物ミステリ第2弾!

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    2013年03月01日
  • ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会

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    ■幹館大学・ヘンな建物研究会、通称「ヘンたて」の面々が出会う4つの謎。

    幹館大学ヘンな建物研究会、通称「ヘンたて」に入会した新入生の中川亜可美。個性豊かな仲間と一緒に新歓合宿で訪れた先は、扉が12枚ある離れを持つ老舗旅館だった。さらに高さ100メートルのエレベーター式マンション、城跡に残された隅櫓脇の謎のスペース、客室に回転ずしが流れるホテルなど、活動と称して見にいく建物は常にいわくつきで……。「へんたて」に隠された謎をゆるやかに解き明かす、新感覚の青春ミステリ!

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    2013年02月28日
  • 双月高校、クイズ日和

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    高校生の部活というと、スポーツや吹奏楽のイメージが私の中で強いのだけれども、今回クイズというのが面白かったです。
    高校生のとき、どれだけ思い出の時限爆弾をしかけられたのかなーと考えてしまいました。

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    2013年01月22日
  • ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会

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    ヘンな建物研究会ーー通称 “ ヘンたて ”
    そんなサークルに入った亜可美の友情と恋の話。

    特に殺伐した謎ではないので、ほのぼのして読んでてなんだか懐かしい気分になる話です。

    ただ、“ ヘンたて ”というだけあって、建物はなかなかヘンなものが揃っていて満足。

    たまにはこんなほのぼのもいいかも、と思わせてくれた作品でした。

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    2013年01月20日
  • 双月高校、クイズ日和

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    文化系青春小説クイズ風味。   
    部活物の話は好きなので、この作品も例に漏れず好きなお話であった。   
    同好会の創立から始まって、人数集め、敵として登場した生徒会長との対決、内部問題、そして大会に出場するメンバーの選出。   
    青春部活小説としての王道を歩みながら、個性的なキャラクターたちによる味付けが妙に巧妙だった。   
    ナツキみたいなキャラも好きだし、アリサのあのあのシーンはとても可愛かった。 もう少しだけドングリのキャラが目立っていたら……。    
    甘酸っぱい青春をいただきました。 ごっつぁんです。

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    2013年01月18日
  • 双月高校、クイズ日和

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    以前談話室で話題に上がっていて気になった本の文庫版。気になった当初はタイトルをメモして本屋に行くも売ってなくて、取り寄せよりは早いから密林でいいやと家に帰りそのままなんとなく買わないでいた本。本屋で見かけて、嬉しくて買ってきた。

    もう、ど真ん中ストレートである意味なんのひねりもない王道の(褒め言葉)青春小説。主人公らしき主人公がいなくて、全員にスポットが当たってる感じ。みんなが主人公な感じはいいけど、そのおかげでなんか細切れにばらけた感があったのは残念。時間の経過も飛び飛びなので、どうせならエピソードを丁寧にして1年目の春~生徒会長との勝利まで、他校見学~代表戦+エピローグの3年目春、と上下

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    2013年01月18日
  • ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会

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    ネタバレ

    変な建物を研究する大学生たちのミステリ。
    部活サークル物と建物絡みの話が好きなのでかなり期待したのですが、期待よりかはまったりしてました。
    ゆるゆる。

    移動式高層マンションの話が可愛くてよかった。

    人間関係の進展が気になるので続編希望です。

    後、帯が綾辻先生っていうのがニクいです。
    建物といえばね!

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    2013年01月03日
  • 浜村渚の計算ノート 3さつめ 水色コンパスと恋する幾何学

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    ネタバレ

    話が進むにつれて面白さが増しているのはうれしい限り。変なキャラがいっぱい出てきますがなぜか違和感なく、渚ちゃんもますます可愛く、でもラノベのように媚びてないところが好感。少し人間模様に変化がありそうなので、次巻に期待です。

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    2013年12月07日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    ネタバレ

    前作読んだけど、もうあんまり覚えていない。でも、前作のときは「あの話を突き詰めて、こんなトンデモ展開に!?」と言うところに面白みがあったような気がするが(それはこれにも踏襲されているが)
    出来れば、トリックは童話に付け足したオリジナル設定を使うんじゃなく、童話の設定をうまいこと活かした形にしたほうが、良かったかも。犯人を追い詰める決め台詞も(せっかく赤ずきんのキラーワードがあるのに)あんまりかっこよくない…。もったいないような
    童話風文体による設定の説明しやすさは、読みやすさに繋がっていた気がした

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    2026年09月10日
  • 二人の推理は夢見がち

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    設定は面白そうだなと思ったが、あまりそのサイコメトリーを活かしきれていないような…。次々と事件起こりすぎるからかしら。
    お母さんの宗教設定とかいるかな?と気になった。田舎特有の閉鎖的な感じを出したかったかもしれないですが。

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    2026年09月02日
  • 浜村渚の計算ノート 11と1/2さつめ 和算!爆弾劇場

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    今回、テロリストが仕掛けてくるのは江戸の数学「和算」。継子立て、ねずみ算、油分け算、虫食い算、入子算、源氏香と全部を理解したわけではないが興味深い。事件がいくつも起きるのでそれぞれが少し軽く感じられたかな。

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    2026年08月30日
  • カエルみたいな女 怪談青柳屋敷・新館

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    題名に惹かれて?購入。
    著者が収集した実話怪談。
    もの凄く怖い訳でもないが
    想像するとゾワッとする。

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    2026年08月30日
  • 浜村渚の計算ノート

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    ネタバレ

    いわゆる、「超人的な力を持つ主人公と、その恩恵に預かる警察」物である。
    世の中から数学が消え去ってしまった中で、数学者がテロを起こす、というのは設定として斬新で非常に面白かった。
    最初の事件である、四色問題や、悪魔の数字についてはかなり面白かったが、島で革命を先導する描写についてはかなりアニメチックだなと感じた。(要するに、コミカルすぎる、ということ)

    文体はとても読みやすく、スラスラと読め普段よりも短い時間で読み終えた。続きを買うかと聞かれたら悩むところだが、少なくとも面白くない作品では無い。

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    2026年08月20日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    赤ずきんちゃんシリーズの青柳先生の著書なんで、勝手にミステリーだと思って手に取ってしまいました。例えて言うなら松岡先生のホームズと伊藤博文が共闘するみたいな。なので、いつになったら事件が起きるんだろう…と考えながら1/3近くまで読んでました。早とちりしてすみません。。

    歴史で起きた事件は押さえつつも、同時代を生きた2人の視点を交差させながら物語を進めていく展開が見事でした。お二人の名前や行われたことは事象として知ってはいたつもりですが、大正から昭和の戦前、終戦直後の混乱期と大変な時代を生き抜いて来られたんですね。平和な時代を生きる我らは感謝しないとと言う気持ちでいっぱいになりました。

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    2026年08月11日
  • 令和忍法帖

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    忍者の特殊な身体、技を持つ忍びが令和でも生きていた!副業忍者で、いろんな事件や対立する忍者集団と戦う!
    キャラが立っていて読みやすい。まるで漫画みたいな展開とキャラ設定だけど、軽く楽しく読むには持ってこい!

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    2026年08月07日
  • 浜村渚の計算ノート

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    評価:3.5
    直近読んだ本が数学関連だから、これくらいの数学内容だとだいぶ読みやすかったし、ちゃんと面白かった

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    2026年07月27日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    ネタバレ

    西洋童話の登場人物がでてくる連作短編ファンタジーミステリー
    眠れる森の美女の回、人物名をサラサラ読んでいたら、よく分かんなくなった、もやるからこの章だけまた見返そうかな
    魔法使いがいたり、お菓子の家があったりと、ファンタジーだけど、ミステリーの伏線はちゃんとしているし、とんでも展開になることはなく読みやすかった

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    2026年07月26日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    本当の本当に久しぶりに童話を読んだ。
    出てくるのは、あの有名なグリム童話の人物ばかり。
    でも、子どもが読む絵本とちょっと違うのは、「誰かが殺される」ということ。

    赤ずきんちゃんが、とある目的のためにシュペンハーゲンへ向かう道中、3つの事件に遭遇するという話と、目的地に着いたところでの計4章から成る物語。

    ナレーションはずっと童話口調で書かれているので、まさに絵本を読んでいる感じ。
    だけど、それがどうやら自分には合わなかったみたいで、会話は別として、たんたんと語られる口調は、まるで人ごとの様で、メリハリもなく、ズッポリと物語の中に入り込めなかった。

    今思うと、子どもの時も、童話ってあまり好

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    2026年07月20日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    同じ時代に生きた江戸川乱歩と杉浦千畝がこんな風に心を通わせ、人生の瞬間瞬間に交差していたとしたら…?フィクションながら登場人物たちの描写にリアリティがあり、歴史や時代の空気ごと楽しめる、さまざまな年代におすすめの本。ただ横溝正史や松本清張、美空ひばりや淡谷のり子まで登場して大団円のようになっていくのはちょっとドラマティックすぎる?演劇や宝塚歌劇にしたら面白いかも?しかし日本のシンドラー杉浦千畝について、どういう状況下でビザを発給していたか、その後の処遇などあまり知らなかったが、ほんとうにすごい人だ。その行動を後押しした、杉浦の元妻の「この先何か迷うことがあったら、優しいと思う選択肢を取るのよ」

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    2026年07月18日