青柳碧人のレビュー一覧

  • 猫河原家の人びと―探偵一家、ハワイ謎解きリゾート―(新潮文庫nex)

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    家族と離れたい、を叫ぶけれど
    今日も家族が付いてくる。

    留学したい、と応募してみれば事件が起こり
    短期留学できる、わくわく機内で事件が起こり
    向こうでも妙な事件が起こり…。
    そしてすべてに家族が付いてくるw
    お約束ですが、主人公からしたら
    叫びたくなる環境です。

    うまい話には、とはいいますが、まさにそれ! な
    今回でした。
    しかも最後の話は…居たたまれないものがあります。

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    2026年02月22日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    初めましての青柳碧人さん。こちら、直木賞ノミネート作品だったんですね、知りませんでした〜。

    本屋さんでタイトルを見た時、えっ、乱歩と千畝ってあの乱歩と千畝?あの二人にどんな繋がりが?と興味をそそられ手に取りました。

    乱歩とは、もちろん作家の江戸川乱歩。名探偵・明智小五郎や怪人二十面相が有名ですが、残念ながら著作を読んだ記憶はないです…。

    そして千畝とは、「日本のシンドラー」とも呼ばれた外交官の杉原千畝。2015年に唐沢寿明さん主演の映画を観て初めて知り、日本人にもこんな方がいたのか、と感動しました。

    物語は、大正八年、25歳だった乱歩こと平井太郎がとある蕎麦屋でたまたま相席となった19

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    2026年02月21日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

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    いろんなミステリを読み始めた、読みたいと思ってる人におすすめ!!
    短編のひとつひとつが短くてもちゃんと満足感あった。
    そうだねわしはホワイダニットの話が好きなんだな、謎に納得したかったんだなって理解できて面白かった。

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    2026年02月16日
  • 晴れ時々、食品サンプル

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    シリーズの2作目と知らずに読んでしまったが軽く読めた。殺人事件起きてる割には軽くないか?と思ったものの、このシリーズだから成せる技なのか。でも、楽しく読めました。1作目も見付けたら読みたいな。

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    2026年02月09日
  • むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。

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    誰もが知る昔話の世界を舞台に、驚くほどロジカルな謎解きが展開されます。
    一見、独立した五つの物語かと思いきや、読み進めるうちに「点と点」が繋がり、最後には鮮やかな一本の線となって浮かび上がる構成には脱帽しました。昔話特有のシュールさを活かしつつ、最後まで仕掛けを隠し通す筆致が見事。ミステリー好きなら思わずニヤリとしてしまう、最高に贅沢な一冊でした。

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    2026年03月22日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    誰もが知っている昔話をミステリーに変える斬新な発想は面白いと思った。ただ、犯人の動機やクズっぷりにイマイチ入り込めない話が多かった。ミステリーだから受け入れるべきかもしれないが、1話ぐらい自己犠牲とか、良心のすれ違いとか、何か感動できる話も入れてほしかった。

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    2026年02月03日
  • ウサギの天使が呼んでいる

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    独特の風変わりなキャラクターと行くミステリー短編。
    兄妹という設定が珍しいですが、それ以上に珍しいのが、一見ガラクタな珍物にまつわる怪事件。それを解決していくのが風変わりな探偵ならぬコレクター。
    設定は独特で、テンポも良いのですが、どこかで読んだような印象で、二度目はいいかなぁ、と思いました。軽い読み物としてはいいかもしれません。

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    2026年02月01日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

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    ミステリーはあまり読まないという人でも取っ付きやすいアンソロだと思うし、作家のセレクトも上手い。
    叙述トリック好きなので、似鳥さんの『学生時代の母の原稿』が楽しかった。
    違和感があってモヤモヤするけど、それが分かった瞬間の「おお!」という驚きは何物にも代え難い。

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    2026年01月31日
  • 怪談青柳屋敷

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    2026/01/30 オーディブル
    なんだか聞いたことがあるような話で色々遡ったら、YouTubeでコラボ?されてたようですね。

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    2026年01月31日
  • むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。

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    前作より名前やら設定やらが少し複雑になっているものの、やっぱり面白い。
    解説で紹介されている作品も気になるのでいくつか読んでみたい。

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    2026年01月31日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    昔話をベースに死体が転がってるのをどう解決するのか…
    鶴の恩返しはなかなか秀逸だった。花咲か爺さんも良かったけど、一寸法師、桃太郎はなんだかなぁ…
    浦島太郎は、玉手箱を上手に逆手に取った感じが良かった。
    発想は好き。

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    2026年01月30日
  • #ホラーゲーム実況中

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    さらさらっと読めるホラーのお話.超常的なものというよりも「人が一番怖い」系.やっぱり人間って面白い.

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    2026年01月30日
  • 令和忍法帖

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    令和の時代にもしも忍者が生き残ってたら…?という設定で書かれたアクション小説ですね。
    普段はサラリーマンだったり、キャバ嬢だったり、学校の先生をしてる人達が実は甲賀流の末裔で…というとんでも設定のキャラが勢揃いです。
    でも個人的にそんなに令和っぽさはあまり感じなかったですね…スカイツリーが出てきたり、パワードスーツが出てきたり少し未来感はありますが。
    一味変わった忍者小説が読みたいという人におすすめかなと思いました。

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    2026年01月30日
  • 浜村渚の計算ノート 2さつめ ふしぎの国の期末テスト

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    ネタバレ

    2冊目から読んじゃったから、正確な評価とは言えないかもしれないけど。
    発想は面白かったです。
    数学そのものによる推理小説的な構想自体も、義務教育から数学がなくなった後の世界、という思い切った発想も。
    主人公のキャラも、まぁ愛すべきキャラ。
    敵方キャラも独特な面白い人多いです。
    で、元々がぶっ飛んだ構想で始まっているから、多少謎なところがあってもなんかそれはそれで通るし(笑)。

    というとこなんだけど、そこまで響かなかったなー。
    なんでだろう〜。知的カリスマの話とか好きな方なんだけど。
    と考えてて、なんか、2冊目をいきなり読んでしまったせいか、僕(武藤さん)の立ち位置がよく分からなかったせいもあ

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    2026年01月22日
  • オール電化・雨月物語

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    原典の雨月物語を読んでないが、元ネタを知らなくても単純に話としておもしろかった。
    雨月物語を知っていればもっと楽しめると思うので、次は原典の方を読んでみようと思った

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    2026年01月19日
  • 名探偵の生まれる夜 大正謎百景

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    教科書やテレビなどで一度は目や耳にしたことがある、あのレジェンド達が勢揃い。
    なんて豪華で贅沢なメンバーなんだ。
    まさにオールスターの夢の饗宴。
    しかもレジェンド達が探偵役となりちょっとした謎を解いていく。

    本書は史実とフィクションを交えたifの世界。
    なんだけど、読み進めると不思議とフィクションと史実の境界線が分からなくなってくるから面白い。
    特に平井太郎こと江戸川乱歩の話なんか、「乱歩ならやりかねないな」と思わされたり、あのノーベル賞受賞者の野口英世が浪費家で酒好きという教科書のイメージを覆すちょっとだらしなくて人間臭い姿や、芥川の名作誕生秘話、与謝野晶子や女優の松井須磨子などなど、どの

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    2026年01月14日
  • 名探偵の生まれる夜 大正謎百景

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    直木賞候補になった「乱歩と千畝」の
    誕生前夜にあたる、大正時代を舞台にした短編集。

    少し悪口っぽい言い方になるけれど、
    名前を聞いたことがある人物がたくさん登場するだけで、
    小説としての盛り上がりは控えめ。
    その名前もこの時代を彩った人ではあるけれど、
    現代人にどこまで通じるかというと限定的かもしれない。

    明治時代は現代の社会を構成する基礎を作り上げたけれど、
    大正時代は現代の社会を構成する思想を作り上げた時代かもな、みたいなことを思った。

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    2026年01月13日
  • 赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。

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    悪いことするとイソップさんが来るよ!
    闇堕ちヒーローイソップさんが怖い

    赤ずきん、相変わらず男前すぎる

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    2026年01月13日
  • 赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。

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    赤ずきんシリーズ4弾はイソップ物語!?
    アラビアの世界を終えて家に帰る予定だったのに、色々あってイソップ物語の世界にやってきた赤ずきん。今回も赤ずきんの推理が冴え渡る…。
    謎のイソップさん…この世界のルールに気を取られて、すっかり騙されてしまいました。

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    2026年01月12日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    なかなかサクッと楽しく読めました。
    よく知る童話がミステリーになるとは。
    赤ずきんちゃん、頭いいけどどの登場人物もクセあり、難あり。
    マッチ売りの少女、ブラック過ぎる。(笑)

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    2026年01月12日