青柳碧人のレビュー一覧

  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    赤ずきんが旅の途中で出会うキャラクラーたちの中で、事件を解決する話です。
    ミステリーでありながら、童話の要素を取り入れていることで、子供がミステリー好きになるきっかけになりそうな本でした。
    ただ、面白かったのですが、やはりミステリー初心者向けという感じがして、少し物足りない感がありました。
    それでもコンセプトは好きでしたし、続編も読みたいと思いました。

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    2026年06月08日
  • 猫河原家の人びと―花嫁は名探偵―(新潮文庫nex)

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    これ3作目だったのか!でも普通に読めて安心。探偵一家とか見てて面白いけど、家族としてはごめん被りたい(笑)でもこの家族が行く所には事件があって楽しい。そして、自分の結婚式でも推理するお姉さん天晴れ。

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    2026年06月04日
  • むかしむかしあるところに、死体があってもめでたしめでたし。

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    ネタバレ

    のんびりした昔話ワールドで起こる殺人の陰には複雑な事情と練りに練られたトリックあり!?
    めでたしめでたしでいいんか??とツッコミながらこのシリーズ楽しんでしまう。
    「こぶとりじいさん」の子孫たちと鬼が巻き込まれる殺人事件、殺害現場に居合わせた耳なし芳一、「舌切り雀」の正直じいさんの間違いとは…短編ながらどれもミステリーと昔話の組み合わせ方に工夫が凝らされてパターン化していないのがスゴい。
    『三年安楽椅子太郎』のタイトルが個人的にツボw
    いろいろな式神も登場してキャラと設定が確立された陰陽師の桃花との再会に期待。

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    2026年05月31日
  • 浜村渚の計算ノート

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    息抜きにちょうど良い読み応えです。文系の私でもストレスなく読めましたw
    そのうち書店で視界に入れば続編も買うかも…

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    2026年05月24日
  • クワトロ・フォルマッジ

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    ネタバレ

    4人のそれぞれの視点で進むのだけれど、同じ場面をそれぞれの視点で何回も描かれる部分が、少し長いなぁ…という印象。(しょうがないか)





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    2026年05月24日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    もし2人が本当に出会っていたら!!と思わせてくれる。スラスラ読ませてもらいました。史実にそったエピソードにフィクションで膨らませた楽しい作品でした。。

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    2026年05月17日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    ネタバレ

    コミカルで読みやすい。歴代の著名人が出てくるのも面白かった。
    ただ、少しずつ読み進めたためか最後にでてくる「The Big Bow Mystery」に2人がサインした描写が作中どこかにあったか、なかったかが全く思い出せなかった。伏線(描写?)がもしどこかにあるのだとしたらこの本を完璧には読み解けていないようで悔しいが、2回読もうと思う程はハマらなかった。

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    2026年05月16日
  • 赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。

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    ネタバレ

    読み終わった 26.5.12

    青柳さんのミステリーはいつも面白いから、今回も読んで良かった!一番面白かった回はオオカミ少年ゲームで、実際やってみたくなりました。
    でも今回はいつもより図が少なかったり、
    プロローグの男の人はどうなっただとか、指輪は返してもらえたのかとか、詳しく書かれていないことが多かったりして満足できないところもあった。これから赤ずきんシリーズで書かれたら嬉しい!
    また、今回は今までにいた赤ずきんと一緒に旅する存在がいなかったので少し寂しかった。
    赤ずきん、いつお家に帰れるのかな

    推理小説だけどIミリも怖くないし、主人公のキャラがすごく可愛いので、赤ずきんシリーズおすすめです!

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    2026年05月14日
  • 霊視刑事 夕雨子1 誰かがそこにいる

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    刑事という職業において霊が見えるのは強みであるよなぁ。理由付けが大変だけど。
    続編もあるようなので、見かけたら読もうかな。

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    2026年05月13日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    誰もが知っている昔ばなしの世界観が、そのままアリバイだったりフィクションの設定としてすんなり腑に落ちる不思議。
    其々がタイプの違ったミステリーになっているので、活字の読書はじめましての方でも読みやすく楽しめると思います。

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    2026年05月13日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

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    短編ミステリーが4本。
    それぞれにトリックが先に提示されていて、意識して読んたが全然分からなかった。
    ほとんど初めてミステリを読んだがら、さすがというのか、これがミステリを読み慣れた人は分かるものなのか。

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    2026年05月12日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

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    ※
    君に綴る4つの謎

    一口に謎解きと言っても純粋な謎解きあり、
    心温まる謎解きありで、楽しめました。

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    2026年05月10日
  • カエルみたいな女 怪談青柳屋敷・新館

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    あっという間に3作目な気がする


    食パンに潰されそうになるって、若干幸せな……
    いや、苦しいかな
    ちょっとそんな目に合ってみたいかも


    やはりね、怖いのは幽霊じゃないのかも
    「ユリエ」が一番嫌だった
    よくそこまで執着出来るなぁ

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    2026年05月09日
  • 赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。

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    イソップ童話を知らないので少々読むのに難を感じたが、読む面白さはある。前シリーズは知ってた話が元になっていたので、イソップ童話読んで再読したらさらにもっと面白いはず。

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    2026年04月23日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    2026 04/23
    赤ずきんが旅を続けるのには理由があった。
    旅中に遭遇した事件を次々と解決しながら目的地へ進む。童話を下敷きにしているけれど、私たちの持っているイメージがどんどん崩れていく登場人物たち(でも本当の童話は残酷なもので、子ども向きのしか知らない私の勝手なイメージなのかも)。悪の道に逸れることを選ばざるを得なかった境遇。少し切ない。聡明な赤ずきんにも感情が主となる目的があるし、それぞれの話に『可哀想』なだけで終わらせない人間のどうしようもない部分がある。
    殺人事件と言えども、童話がベースなので明るい内容かと思いきや、読後感はなかなか物悲しい。
    有名な童話からこんなミステリーが生まれるなんて凄い発想力。
    純粋に面白かった。

    グレーテルが救われたのは良かった。
    ところでナップさあ、逢引にかける情熱がすごいよ、あなた。

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    2026年04月26日
  • 浜村渚の計算ノート

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    シリーズ第1作。あとがきによると「本当の意味での初心向けであり、かつ数学への愛に満ち溢れており…」という作品を自分向けに書いてしまおう、と思って書いたとのこと。なるほどそういう作品になっている感じはするのだが、数学をこういうふうに描いてくれてよかったと思えたかどうかは微妙。なんか居心地の悪いものは残った。まあカタイことを言わずに楽しむべきなのかもしれないが。あと、関西の言葉をステレオタイプ的に誇張して扱っているのは、関西人としてはいただけない。

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    2026年04月17日
  • 浜村渚の計算ノート

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    数学が義務教育から外された世界で巻き起こる、数学者たちによる復讐劇。そんな突飛な設定を、主人公・浜村渚の「数学への純粋な愛」が説得力を持って支えています。一見、凶悪な事件の裏に隠された動機が、数式の美しさや数学史のエピソードと重なり合ったとき、パズルのピースがはまるような快感を覚えました。難解な数字が、彼女の手にかかれば世界を彩る魔法に変わる。知的好奇心を刺激する、新感覚のミステリーです。

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    2026年04月13日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    有名な昔話がもとになっているのであらすじはわかる。スラスラと読めるかなと思いきや、昔のお話なのて新たな登場人物の名前や設定が小難しく種明かしもすんなり入らない。うーん、って感じでした。

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    2026年04月11日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    めっちゃミステリーだった。昔話の登場人物が、ミステリーの登場人物になっているので、先入観がありつつもミステリーとして、十分に楽しめる内容になっていた。元の昔話のあらすじは知らなくてもいいし、部分的に覚えているくらいでも問題なく読めた。

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    2026年04月06日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    ネタバレ

    【一寸法師の不在証明】
    一寸法師が鬼と戦っている間に起きた殺人事件についての話。
    語り手が脇役なもんだから、一寸法師を客観的に見られた。
    昔話では英雄の一寸法師が、殺人事件の犯人に?しかもかなり性格悪くて卑怯な手を…でも真相を暴かれた一寸法師が吐露した本音、小さい事で昔から皆に虐められてきた俺の気持ちなんて、宮仕えのお前になんかわかるもんか、ってのは切なかった。
    途中まで殺人現場のヤモリが、怪しい密告をしていた人に化けていたのかと思っていたけど、デカくなったヤモリは打ち出の小槌を使った証拠、というのがなるほど!だった。そして怪しい密告者の正体は、猫かな。なるほど。

    【花咲か死者伝言】
    優しかった花咲かじいさんが殺された話。これは早々に草履の向きがヒントになってお婆さんが犯人だな、と思って読み進めたけど、とりあえず探偵ワンコが泣ける。いじらしい。お爺さんのダイニングメッセージも悲しい。ワンコの復讐が数年後に実を結んで、お婆さんが死ぬ間際に気づきますように…

    【つるの倒叙がえし】
    鶴の恩返しが、こんなに生々しい話になるなんて。そして、無限のループ。巻末にあるとおり、もう一度話を冒頭、三、五、七…と読んだけど、こうなったら∞悲し恐ろし、鶴の復讐劇(笑)

    【密室竜宮城】
    浦島太郎が迎え入れられた竜宮城で起きた殺人事件。仲が良かった仲間を追放された亀の復讐劇。私は乙姫を疑って読んでいたけど全然違った(笑)
    トリックに、時間の流れの違いを使うあたり、ほほう…と思った。あと、亀が最後に浦島太郎に真相を話してお別れするあたり、なるほど〜、からの浦島太郎は違う犯人を仕立て上げるために利用されたのね、と分かって亀の用意周到さにビックリ。

    【絶海の鬼ヶ島】
    「そして誰もいなくなった」の鬼ヶ島バージョン。
    それにしても、悪さをした鬼が地元で嘘ついて、人間が食べ物も宝物もくれたんだよね!の話は面白かった。
    桃太郎一行が鬼を成敗しに来た話も、元々の昔話以上にヒーローに見えたし。
    鬼の視点から語られる桃太郎伝説が面白いのと、まさかの一寸法師の話で出てきた打ち出の小槌があってり、鶴の恩返しに出てきた鍬?鎌?なんか呪文を唱えながら振り下ろすとめちゃくちゃ力がついて奥深い穴が空いちゃったりとかも伏線回収的な感じでうけた。
    一旦話が終わって、最後にその流れを老鷗から聞いた老猿が語る話でオチがついた。
    最後に残った鬼は、実の父親である桃太郎の言葉を守って、自らも命を経つのかな…

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    2026年04月04日