青柳碧人のレビュー一覧

  • 朧月市役所妖怪課 河童コロッケ

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    独自の妖怪ネタを題材にした妖怪トラブル解決話。
    舞台となる市の設定に特徴がありますね。
    市役所に妖怪専門の部署があるってのも珍しい設定でしょう。
    妖怪ネタについては本当にそういう伝承が残っていてもおかしく無さそうな感じ。
    男塾の民明書房ネタに似ているってのは狙ってのことでしょうね。(^^;
    ちょっと思わせぶりなところを残しているのはシリーズ 1 冊目の常套手段ですかね。
    どちらかというと、次が楽しみ、というよりは、ただもやもやする感じのしないでもありませんが。

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    2019年01月14日
  • 猫河原家の人びと―一家全員、名探偵―(新潮文庫nex)

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    夕食の前に家族会議で事件を推理して、いい推理ができた人から食事が取れる猫河原家。そんな家から解放されたくてバイトや一人暮らしを始めても何だかんだで事件に絡めて家族が関わってきて、結局は謎を解いてしまう主人公。日常の謎しか興味のない姉がわりとツボ。

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    2018年10月22日
  • 西川麻子は地理が好き。

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    浜村渚シリーズ同様、登場人物の気持ちの起伏はわかりづらい
    でも、地理についてよく知っていることからマニアックなことまでが織り交ぜられて出てくるので、「今度は地理の本を読もう!」と読書の意欲を沸き立たせてくれた。

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    2018年10月18日
  • 西川麻子は地理が好き。

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    「国語、数学、理科、誘拐」での麻子は思い出せなかったけれど、さくさく読めた。知識がなくても楽しめた。一話一話の長さも途中で飽きたり集中が削がれたりしない丁度良さだった。食べ物も美味しそう。

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    2018年10月17日
  • 希土類少女

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    設定が面白かった。登場人物は機械的という訳ではなく充分に人間が描かれている感じがしたけれど、全体的にどこか良い意味で無機質な雰囲気が心地好かった。でもいまいち盛り上がれなかった。

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    2018年10月17日
  • 恋よりブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~(新潮文庫nex)

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    期待するお芝居ものとしての魅力はそうでもないのだけれど、ブタカンをはじめ裏方スタッフの魅力は伝わって来る。「芝居は過ぎてしまったらもうそこにはない。芝居っていうのは、演劇っていうのは、本質的に「もったいない」ものなんだ。部活とか、青春とかもきっとそうなんだろうと思う」。お芝居の完成度より青春としての楽しさを感じた。そこには高校生としてのリアルがあるのかもしれないけれど、もっとお芝居そのものがキラキラしていても良いなあ。習っていたピアノの発表会での舞台袖の様子を思い出して、わくわくした。

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    2018年10月17日
  • 国語、数学、理科、誘拐

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    塾の生徒が誘拐され身代金要求。1円玉で5袋、5人の講師の各担当分野の問題を解け。元塾生の講師たち、それぞれの長所は過去の指導にあり。家族のプレッシャーや関係性、いじめに悩む生徒の側、でもお互いを助けたい。

    小中教育の現場、子供たちがいて、国語や理科や社会の問題が身近にある…わかるけど、今はだいぶ離れてしまっているなと感じました。

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    2018年10月13日
  • 浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上

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    数学にからめた事件に無理があるように感じるようになってきた。それほどキャラクターに感情移入できないし、次はどうかな。

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    2018年10月10日
  • 玩具都市弁護士

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    知能と感情を持つ捨てられた玩具たちや、元弁護士でパン屋のベイカー、その助手になってベイカーと共に推理を披露するミズキ、人間に迷惑をかけた玩具の罪を追及し断罪する警察兼検察の人間組織天使等、独特で個性的な世界が興味深かった。ベイカーがパンを作る過程やキャプテン・メレンゲのもてなす料理が楽しかった。

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    2018年10月09日
  • ウサギの天使が呼んでいる

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    ほしがり探偵の第1弾?
    どうやら2作目から読んだみたいだけど問題ない。
    なんでも欲しがりそなガラクタばかりを購入しているだが、行く先々で事件に遭遇。
    いわゆる名探偵タイプだな。
    幸い推理力があり、まあまぁ解決します。
    ただの事件巻き込まれ体質ではないようです。

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    2018年09月22日
  • ブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~(新潮文庫nex)

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    ブタカンというのは、舞台監督のことだった。
    高校の演劇部の話で、演劇をするキャストやスタッフがいるので
    最初はだれがだれだかわかりづらかったが(ニックネームとかもあるし)、
    人物設定が分かってきたら読みやすくなってきた。
    それにしても、高校生の演劇って熱いなぁ。こんなに熱かったっけ?と
    思うぐらいの熱さだ。こういう熱さっていうのも、いいものだね。

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    2018年09月20日
  • 新鮮 THE どんでん返し

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    似鳥さんのはタイトルページからすでに何かおかしいと思っていたらまさかのどんでんだった。水生さんのはまさに新鮮ネタ!

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    2018年09月17日
  • 新鮮 THE どんでん返し

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    「事件をめぐる三つの対話」
    「筋肉事件/四人目の」
    書籍ならでは。前者はラジオドラマでもよいかも。
    そして後者は映像化不可能作品。

    「夜半のちぎり」
    主要登場人物4人が4人とも、普通・一般的からどこか
    飛び出したところがあって、真相が明らかになった
    気味悪さもあるが、だからタイトルは平仮名なのかな。

    「使い勝手のいい女」
    最後の最後に小さなどんでん返し。第一の大きな謎が解決したからといって気を抜いてはいけない。そして読み終わってみるとタイトルがなんと全体を支配していることか。

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    2018年09月13日
  • 浜村渚の計算ノート 8と1/2さつめ つるかめ家の一族

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    銀行強盗があり、それに関してあの組織のカードが。
    それを探るため、知り合いの葬式に潜りこんだら
    別の事件が。

    1冊まるまる、その事件、な番外編。
    作者があとがきにありましたが、主人公たる数学少女の
    出番が少ないな~と思っていたら、そんな理由が。
    ここにきて、ようやく知った事実ですが
    それだからこそ、このほのぼの具合があったのか、と。

    方程式を使ってはいけない村。
    かたや、閉じ込められてしまった二人。
    まさかそんな理由があったとは、という感じです。
    しかし末子、ものすごく頭の回転が速いです。
    再登場、とかするやも知れない頭脳です。

    目的があってやった事なのに、その目的物は…な最後。
    ある意

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    2018年09月04日
  • 猫河原家の人びと―一家全員、名探偵―(新潮文庫nex)

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    この作者の他の作品を読んでたから、購入。
    長兄がなんか態度デカくてムカつく人物。
    まぁ、憎めないところもあるんだけどね。
    テレビドラマ化したらキャラが立って面白そう!
    一番好きなのは、紅茶好きな姉。
    日常の謎が好みなのもいい!
    母や兄2人、姉がメインに推理していくのも読みたい。
    でも、なんでこんな家訓?なんだろ?
    そのキッカケになったエピソードも読みたい!
    やや気になるのが、主人公が推理するときに「ふにゃー」と叫ぶとこ。
    なんかそこだけキャラ作りを無理してるみたいだったなぁ。

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    2018年08月12日
  • 猫河原家の人びと―一家全員、名探偵―(新潮文庫nex)

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    普通に面白かった。     
    ふにゃぁ~~っ!は余計なキャラ付けだったけど。     
    普通に面白かった。

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    2018年08月07日
  • 猫河原家の人びと―一家全員、名探偵―(新潮文庫nex)

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    新たなシリーズの登場人物か!
    毎夜、自宅で捜査会議なるものが開かれる家族に嫌気がさして、女子大生の末っ子は、独立を考えるのだか、様々な事件を解決してしまう。
    さて、この家族日本名探偵は居るのか?

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    2018年07月28日
  • ブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~(新潮文庫nex)

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    諸事情で今まで部活動ができなかった主人公が
    友人に頼まれてやる事になったのが、演劇部の舞台監督。

    文化祭までの、連続短編4話分。
    家の恐ろしい事情のせいで、ようやく青春…というか
    青春だらけというか、面倒ばかり、というか?w
    脚本家は逃亡、キャストの台本は行方不明
    お約束の合宿もあり、そして本番に向けて…で
    登校してみたらえらい事に、だわ。

    この合間合間に、人間関係衝突あり、恋愛あり
    思わぬところに4話目の伏線あり、で面白かったです。
    まさに青春取り戻したぞ! な主人公が。

    気になるのは、最後に結局どうなったのか分からない
    こうなるきっかけをくれた友人。
    現状維持、だとは思うのですが…ど

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    2018年05月21日
  • 西川麻子は地理が好き。

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    いくら恋人とはいえ、主人公の麻子に捜査状況をベラベラ話してしまう刑事ってどうなんだろと思わなくもないがそこは置いておこう。

    テキスト編集者という聞き慣れない職種の麻子か、得意な地理の知識を使って難事件を解決していく。

    随所に地理の面白いうんちくが披露されているので、そこが面白い。全体の 構成としては、そのうんちくを披露する為に全ての事象が進んでいる感が強すぎ。

    しつこいぐらい言及される警部の鳩時計のくだりは正直ウザイ。ウザいくせに 最後までなんで持っているのかは明かされなかったが、続刊があるらしいのでそっちで明らかになるのかな?

    話としては地図記号の話が一番良かった。

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    2018年04月02日
  • 浜村渚の計算ノート 3さつめ 水色コンパスと恋する幾何学

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    整数論やらトポロジーやら、数学苦手な人はどう思うか判らないけど、昔数学好きだった自分はとても愉しめました。
    割と、しっかりわかりやすく説明がされているんですよね。
    小学校中学年ぐらいに読ませると、その後の数学教育に良い影響が出そう。

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    2018年03月19日