青柳碧人のレビュー一覧

  • ブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~(新潮文庫nex)

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    高校演劇部、それも演技者ではなく制作側を描いた青春小説。惹句ではミステリを強く打ち出しているが、そんな要素は単にエピソードの一部に過ぎず、そのようなものがなくても十分面白い良質の青春部活小説だと思う。

    ただ、ミステリ要素を含め、先生のエピソードや、運動部とのトラブルなど、要素を詰め込みすぎているようにも思う。もっとシンプルに舞台制作に携わる6人の女子部員にスポットを当てて、呼称や表象や機能で記号化やカリカチュアライズするのではなく、人間としての肉付けをおこなって欲しかった。

    続編が期待できる終わり方なので、是非とも次回作を楽しみに待ちたい。
    その際は、扉のイラスト付き人物紹介は不要。イラス

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    2015年06月16日
  • ブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~(新潮文庫nex)

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    文化祭のクラスの出し物が演劇中心だった高校時代と、芸術学部という場所柄演劇に関わることが多かった大学時代、とちょっとだけ舞台をかじった身には、とても響くタイトル。本筋以外の設定でちょっと無理を感じる箇所やもうちょっとドラマ性を欲しい箇所もあるが、全体としては真っ当な青春小説で、舞台を知らなくても楽しめる。けど知ってるとより楽しい。

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    2015年06月01日
  • 浜村渚の計算ノート(5)

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    まんが版なのでさらっと読めてしまって、その分よく分からない展開です。6巻になれば分かるのでしょうか。

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    2015年05月24日
  • 朧月市役所妖怪課 河童コロッケ

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    河童コロッケに惹かれていたので、本を貰って大喜び(^^)きっと美味しいに違いない‼河童が作ったコロッケ(*´-`)♪と思って読んだのに、予想は外れ河童が好きなコロッケだった(^^;)しかも凄く不味そうで残念(--;)しかし、朧月市役所妖怪課に自治体アシスタントとして採用された宵原くんの活躍も、未知の妖怪もどちらも気になるから続編も読みます(^^)v

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    2015年05月12日
  • 朧月市役所妖怪課 妖怪どもが夢のあと

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    ネタバレ

    なんだかすっきりしないです。続きを書いてほしい!!
    いろいろ消化不良です。だってだって・・・。最後の終り方が最後って感じがしなかったよ。妖怪と共存できない社会は悲しい。なんとなく不思議がそばにあってもいいじゃない。怖すぎるのは嫌だけどさ。できれば穏便に。

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    2020年03月27日
  • ヘンたて 2 サンタクロースは煙突を使わない

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    変な建物をめぐるサークルのへんたてシリーズ第2弾。そんなばかな、という建物が出てくる。まだ続きそうだ。

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    2015年04月07日
  • 朧月市役所妖怪課 河童コロッケ

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    なんだか短い。。電子だとそのボリュームを考えないで買っちゃうので、読み始めてページ数を見て、短いなぁって気付いた次第。
    というか、ここで続いちゃったかぁ。。。っていう宙ぶらりんな感じですが。
    シリーズありき、な作りなのでしょうが、それにしても、いろんなところで中途半端な終わりなきがします。
    河童コロッケっていうのは、あれですが、あのコロッケの話までは面白かったかなぁ。
    長屋歪も面白かったですけど、色々話が広がって収集する前に次巻に続く。。。みたいな。
    物足りない感じでした。
    電子版だったんですが、そこここに誤植がみられて、ちょっと驚きました。。。
    少なくとも3か所あったかなぁ。。。

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    2015年03月25日
  • ブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~(新潮文庫nex)

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    ”ブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~”青柳碧人著 新潮文庫nex(2014/10発売)
    (イラスト:文倉十)

    ・・・入院した親友のかわりに演劇部の舞台監督=ブタカンとなった美咲。
    変人揃いの演劇部&慣れない仕事に奮闘するが問題は次々と起こる!
    失踪する先輩、消えた台本の行方、顧問の恋愛まで。果たして舞台は成功するのか?

    ・・・公式のあらすじにはミステリと銘打っていましたがそれはどうよ!?(笑)
    演劇部に入った主人公の奮闘ものですわな。
    そう考えて読むと可もなく不可もなくという位の作品。

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    2015年03月17日
  • 西川麻子は地理が好き。

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    【収録作品】メッセージはベルトの跡に/グンカンドリの気が早い犯罪/青山士よ、永遠に/ウェールズの長すぎる証拠/大将の地図記号/ナトロン湖畔に愛の像

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    2015年02月10日
  • ブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~(新潮文庫nex)

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    あくまで青春小説であってミステリでも何でもないし設定がもしドラっぽいのも気になったが、何より演劇モノは好きなんだよねということで個人的には悪くなかったです。

    ただ余計な小細工なしでストレートに青春演劇小説やってたらもっと面白くなったになあとは思うんでその辺は惜しいなあと、まそれじゃ売れないからなんだろうけどさ。

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    2015年01月30日
  • 朧月市役所妖怪課 河童コロッケ

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    ネタバレ

    設定は無茶苦茶。
    でも、
    日本のとあるところには妖怪と人間が共存していると、
    そこの市役所にはもちろん、
    人間と妖怪の仲を持つような部署がありますと。

    宵原秀也は公務員に憧れる不思議な子。
    もちろん、
    朧月市役所妖怪課で働くことに。

    ・河狒狒が表題にもなってる河童コロッケな。
    ・人面橘はいわゆるみかん星人のことでしょう?
    ちょっとみかんいただく時に思い出してふいたわ。

    「宵原秀也」という人間に謎があるし、
    主人公よろしく謎があってそこを解明していく話になるのかな?
    気が向いたら2巻も読むかも?!

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    2015年01月28日
  • ブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    「浜村渚の計算ノート」を読んでから、
    青柳碧人さんの他の小説も手にとってみてます。
    でも、これは推理要素が少ない感じでした。
    ただ、作中劇の「走るな、メロス」は面白そう。

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    2015年01月04日
  • 朧月市役所妖怪課 号泣箱女

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    【収録作品】プロローグ 結人ぴーひゅるる/第一章 朧月市朧月西高校、壁蝙蝠封印解きの件/第二章 大型ショッピングセンター・ゴルゴン朧月、箱女出現の件/第三章 市長私邸前、茫黒玉滞留の件/第四章 朧月市妖怪条例改正案、議会へ/エピローグ

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    2014年12月05日
  • 浜村渚の計算ノート 4さつめ 方程式は歌声に乗って

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    シリーズ累計5冊目。今回は再び連作短編でした。毎回新しい数学の知識を思い出せてたのしいです。移項とか、懐かしかったです。まさかのミュージカル調とか面白かった(笑)小説でやるには難しいですね。曲がピンとこないと、場面が思い浮かばなくてちょっと苦労しました。話的にはまだまだ続きそうですし、武藤さんの秘密もそろそろ明かされそうなので次も楽しみです。

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    2014年10月05日
  • 浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめ ふえるま島の最終定理

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    ネタバレ

    今までと違い、一冊かけて一つの事件を掘り下げていて、面白かった!屋根のヤギ、双子、寺森…最後に、全ての伏線が繋がった時、爽快だった。

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    2014年09月18日
  • 浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上

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    トップが変わってしまった組織。
    それはいままでのように、ならなくなった組織。

    連続短編4つ分ですが、ひとつ組織と関係ないもの。
    以外3つは関係があり、新しいトップの元、なので
    何だかいままでのような牧歌的なというか
    ほのぼの終了、ではなくなってしまいました。
    ギャップがある状態に、最後が引き締まったような?

    刑事さんがなぜに班に入っているのか
    ようやく謎が解けました。
    なるほど納得! な過去でしたが、これは辛いというか
    きれいさっぱり心の隙に浸透されてしまってました。
    人と争わなくていい、というのは
    何も考えない、というのと同義語です。

    その次は、数学教師。
    落ちには、そうか…という気持

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    2014年08月09日
  • 朧月市役所妖怪課 号泣箱女

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    まだシリーズ途中だからかも知れないけど、すっきり解決!って感じじゃないところが消化不良。
    単純に好みに合わないだけかもしれないけど。民間企業と市役所の対立もなんかリアリティーありすぎて、フィクションとして楽しめない(笑)
    でも、続きが気になります。

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    2014年08月09日
  • 浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめ ふえるま島の最終定理

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    シリーズ4冊目ですが、一応番外編。初の長編でしたが、わたしは長編の方が好きかもしれない。
    数学の島に行ったということで、いつもよりもさらに数学濃度が濃かった気がします。どこに行っても数学だらけで、渚ちゃんたのしそう。ミステリとしては普通でした。作者の挑戦とかそういうのはほんと答えがわからないので、うんうん唸ってしまいました。このシリーズを読むと、数学って素敵だなぁと思います。数学はなんとなく苦手意識があるけど、これを読むたびに数学を学びたくなる。学生の頃に出会ってたら違ったのかな。解決編後のソフィとパスカルの話が好きです。また、伏線が大量に残された気がするのでそれが どう消化されるのかたのしみ

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    2014年07月05日
  • 浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上

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    ■「5さつめ」だけど、シリーズ第6弾です!

    浜村渚が修学旅行で大冒険! 京都で謎の連続殺人事件が発生。現場には、なぜか京野菜が撒かれていたのだ。テロ組織『黒い三角定規』の不気味な影がちらつく中、渚&親友のセチが真相を見抜く! 魔方陣を使った謎解き合戦、鳩の巣原理を操るテロリストとの対決なども加えた、傑作4篇を収録。

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    2014年07月01日
  • 浜村渚の計算ノート 3さつめ 水色コンパスと恋する幾何学

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    函館の数学エリート養成所「斐三郎進学会」の卒業生たちが「黒い三角定規」の一員となりテロを画策しているとの情報が入った。数学好き中学生・浜村渚は武藤刑事と共に函館に向かう。五稜郭の数学的美しさに感動する渚だが、そこに最強の敵キューティー・オイラーが現れ…。
    絶好調数学ミステリー第三弾。

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    2014年06月28日