青柳碧人のレビュー一覧

  • 浜村渚の計算ノート 4さつめ 方程式は歌声に乗って

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    浜村渚の計算ノート4さつめ~人気クイズ番組の司会者が誘拐され,地下のスタジオが猿たちに乗っ取られて,渚が解答者に選ばれる。電源を切って赤外線暗視スコープ付きのガスマスクで機動隊が突入する。義務教育から数学を消した教育会議委員が殺人折り紙で殺害され,折り紙で次の犯行が予告されていた。次の標的は木更津の山奥の病院にいる。病院長がVIPの世話をしており,栄養士がつぎつぎに替わる病室を自動販売機業者に教え,毒を注射しようとしている。山中の橋も折り紙で作られているが,その橋が燃やされ,大山あずさは川に転落して,大腿骨骨折の重傷で入院した。ドクターピタゴラスは瀕死の重傷らしい。新しい主導者を紹介するため,

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    2014年05月20日
  • 東京湾 海中高校

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    2014-46
    海の中の学校ってどんな感じだろう。
    設定はすごく面白い。
    ストーリー展開があっさりしすぎてるというか、故郷がなくなるのに気づいていてもあっさり諦める牧村もそうだし。
    夏波との恋愛も中途半端だったし。
    過去を思い出したからといって夏波と何かあるわけでもなし。
    ちょっと勿体無い感じでした。

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    2014年05月19日
  • 浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめ ふえるま島の最終定理

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    浜村渚の計算ノート3と1/2さつめ~瀬戸内の島で黒い三角定規によるテロ予告があり,浜村渚は大山と武藤に連れられてやってきたが,岡山県警の2課の寺森が案内したのはふえるま島というホテル一軒だけの離島。3階の部屋から転落した事故が事件ではないか,調べて欲しいらしい。ホテル従業員は青い三角定規とは無縁だが,中国で企業相手の法律顧問をやっていた,塩沢が開館し,従業員全員が数学好きだという変わったホテルだ。浜村渚は支配人のパスカルらと数学談義に華を咲かせ,推理は武藤の仕事となった。空いている(2p+1)号室からは黒い三角定規のカードが発見され,3階の厨房から2階の玄関脇に降りるリフトや2階と3階の間に,

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    2014年05月19日
  • 浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上

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    渚の修学旅行先・京都でまたまた事件が起こる。そこでキューティーオイラーと黒い三角定規のズレが判明して…物語が大きく動く


    京都もだけれど、鳩の巣原理の回が良かった。
    鳩の巣原理を知らなかったので、へーへー言いながら読んでいた笑

    キューティーオイラーと黒い三角定規のズレだけでなく、新たな悪役も出てきた。
    シリーズの次の展開にわくわくしてきている。

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    2014年05月17日
  • 浜村渚の計算ノート 4さつめ 方程式は歌声に乗って

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    普段通りの連続短編かと思いきや、ミュージカルが始まった!?ストーリーでは黒い三角定規にも転換期がやってきて今後が気になる。


    千羽鶴しずえとキューティーオイラーの実力行使は、思わぬ幕切れになった。
    教育課程から数学が削除されたことについて、今まではこじつけた設定で説明されていた。
    しかし、この設定についてもう少し掘り下げてくれそうな展開で、今後が気になる。

    突然のミュージカルには驚いた。
    ここで、1巻あとがき(?)に「数学の面白さについて書こうと思ったら渚などの設定が出てきた」というようなことが書いてあったのを思い出した。
    そうかんがえると、渚や他の登場人物の面白さ可愛らしさが出ていて意外

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    2014年05月17日
  • 浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめ ふえるま島の最終定理

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    シリーズ初の書き下ろし長編ミステリ。フェルマーの最終定理やパスカルの三角形などを組み合わせたトリックとは。


    フェルマーの最終定理を主なテーマにして、孤島のホテルで起こった事件を描く。

    数学の定理を組み合わせたトリックは手が込んでいて面白い。
    普段の連続短編もいいけれど、長編の方が好みかも。

    読者への挑戦状がしつこい気もするけれどそこはご愛嬌。

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    2014年05月17日
  • 浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上

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    今回は、魔方陣、鳩の巣原理、パップス・ギュルダンの定理、放物線の話。

    魔方陣の話は、平面から立体へ思考を展開させるところが面白い。

    鳩の巣原理では、数学をもっと学びたいという子供達が出てきたところに新鮮味があった。やはり教師との出会い、教え方によって子供達がその学科を好きになるか、嫌いになるかが別れてしまうんだよな。思い当たる節は幾つもある。鳩の巣原理は考え方がエレガントで好きだ。

    パップス・ギュルタンの定理については、面白いのだが物語自体には無理があるのではないか。

    京都の街を座標平面として活用する事はまぁ普通。放物線と直線の”接点”に事件の”接点”を重ねたところが、数学的ウィトとい

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    2014年05月04日
  • 浜村渚の計算ノート 3さつめ 水色コンパスと恋する幾何学

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    キューティーオイラーが、いい悪役になってきてて今後がさらに楽しみになった。函館や五稜郭のネタも面白い。


    数学にまつわるネタが、だんだん高度になったり数学史なんかも入ってきたりしててそれぞれ興味深い。
    合わせて、読者をおいてけぼりにしないような配慮されている。
    数学は難しいものだという先入観を解きほぐすのがうまく、参考にしたい。

    (そしてだんだん書くことがなくなってきたぞ…)

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    2014年04月30日
  • 浜村渚の計算ノート 4さつめ 方程式は歌声に乗って

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    確率に関する話題の時に、主人公の浜村渚が『同様に確からしい』について非常に良い事を言っている。

    <数学ってのは何よりも正しいことを大事にするので、数学が好きな人は自分の口から不正確な言葉がでるのをとっても嫌うんです。だから『同様に確かである』とは絶対に言えません。でも、『同様に確かであるとはハッキリ言えない』って正直に認めてしまうと、確率っていうとても面白い問題を考えられなくなってしまってヤなんです。だから、その両方をクリアするために『同様に確からしい』って言い方を思いついたんですよ…>

    数学の曖昧さをとことん排除する魅力について語っている件である。しかし、こんかいの”4さつめ”は非常に曖

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    2014年04月19日
  • 浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめ ふえるま島の最終定理

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    シリーズ初の長編。モチーフはフルマーの最終定理?パスカル?
    いつも通りペンとノートを脇に置いて読み進めました。
    ミステリーとしては多少ガチャガチャした感じはしますが、相変わらず数学ネタを仕入れるには最適。今回はフェルマー数を覚えました。

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    2014年04月12日
  • 浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上

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    相変わらず渚ちゃんはかわいい。
    今回はセチ以外の友達も出てきたが、なかなかのキャラの濃さだった。
    セチがうまく取りまとめてくれているんだろうなぁ・・・。

    数学愛を感じる解説に、「なんとなーく」の理解はできるのだが、やっぱり難しいなぁと。
    「こんなのあったあった」と思うのだけれど、具体的にどんな公式というかお約束だったかは思い出せない。歳とったなぁ・・・。

    渚ちゃんと武藤さんは今後なにかしらの進展があるのだろうか。
    この二人のやりとりを見てるだけで、楽しいのだけれども。

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    2014年04月09日
  • 浜村渚の計算ノート 3さつめ 水色コンパスと恋する幾何学

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    ノートを片手に計算をしながら読む小説も珍しい。数学者の話などが随所に散りばめられていて、数学への愛を感じる。数学的なトリビアを仕入れる本として最適。

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    2014年04月07日
  • 浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上

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    ネタバレ

    【収録作品】プロローグ/log10.『遊星よりの問題X』/log100.『鳩の巣が足りなくても』/log1000.『パップス・ギュルダン荘の秘密』/log10000.『京都、別れの二次関数』/エピローグ

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    2014年03月18日
  • 浜村渚の計算ノート 3さつめ 水色コンパスと恋する幾何学

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    浜村渚シリーズ3冊目。今回はさらに前回より数学の難易度が上がっていました…自分で問題を解く気がないので読み進めましたが、ただ読むだけだと理解できませんでした。でも、解説はわかりやすかったです。また数学の勉強がしたいと思えました。内容的には次に繋がっているようで、とても気になります。

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    2014年02月15日
  • 浜村渚の計算ノート 4さつめ 方程式は歌声に乗って

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    面白かった。
    数学絡ませてのミステリ。
    サクッと読めるところにも好感が持てる。
    はやく次出ねーかな。

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    2013年10月14日
  • 浜村渚の計算ノート 4さつめ 方程式は歌声に乗って

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    頑固な「=」さんを怒らせないようにっていうのが凄く良かった。なるほど〜っと久しぶりに数学してみたくなった(笑)

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    2013年09月27日
  • ヘンたて 2 サンタクロースは煙突を使わない

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    【収録作品】第一話 水槽迷路別荘、父の願い/第二話 全フロア人工芝パター会社、就職活動18番ホール/第三話 秋芝村エッグ祭り、まさかの卵とじ密室/第四話 コテージ・スノウクリスタル、サンタクロースの完全犯罪

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    2013年09月17日
  • ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会

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    ちょっと抑えめのライトノベル。コテコテの一歩手前くらいの感じが良かったです。面白かった。2話目と3話目が好みでした。

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    2013年05月03日
  • ヘンたて 2 サンタクロースは煙突を使わない

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    ヘンな建物研究会「ヘンたて」の第2弾。
    前作で登場した変わったメンバーも健在ですが
    今作は主人公「亜可美」を中心とした1年生メンバーの
    サークルへの馴染みっぷりと推理が活躍します。
    さらには初登場となる個性派4年生の3人組も登場して
    更にユルさが増してますw。

    すでに登場舞台となる建物自体は「ヘン」であるという
    前提なので、今作のようなミステリに寄せた作品だと
    どうしてもトンデモな館系のトリックになってしまうのが
    少々...残念。そういう意味では1話目の「水槽迷路屋敷」は
    その変わった屋敷そのものの謎を解くストーリー故、
    このシリーズには一番しっくりくるような気がします。
    室内の壁が全て水槽

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    2013年03月26日
  • ヘンたて 2 サンタクロースは煙突を使わない

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     ヘンな建物を研究する大学のサークルが遭遇するミステリ短編集の2作目。
     確かに今作も舞台はヘンな建物なんだけど、そっちはあくまでも舞台演出に留まってる感があり。無理矢理というか、あんまり意味ないというか。
     学生時代のバカらしさが懐かしく蘇る、青春小説としては悪くないけど。

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    2013年03月21日