青柳碧人のレビュー一覧

  • 東京湾 海中高校

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    近未来の東京湾海中都市。
    SF的青春小説かなと思いつつ読みましたが、そうではあるけれど、ちょとした社会派。
    2010年「千葉県立海中高校」改題。
    今までも、消滅してきた故郷がある。
    それを未来に移し、政治的に作られた都市を再び政治的に消滅させられる少年少女。
    その消滅を予測していた少年が過去を振り返りながら語ります。
    海中での日常生活の様子は、近未来的に楽しく読めました。

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    2023年12月27日
  • ナゾノベル 数は無限の名探偵

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    よくあるアンソロかなと思ったら居並ぶ作家がだいぶガチだなと読んでみました。結構ちゃんと想定読者層に分かるレベルの算数の知識が謎を解くカギになってるのは好感。あまり見ない感じの数学知識を使ってきた井上真偽「引きこもり姉ちゃんのアルゴリズム推理」が面白かったかな。

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    2023年12月26日
  • 浜村渚の計算ノート

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    私が文系なので「数学はちょっととっつきにくいかなぁ」と思っていましたが、読んでみればスッと最後まで楽しんで読むことができました。
    文調は軽くて読みやすく、事件に関わる数学の内容も説明がわかりやすい。自分がとても数学が分かった気になるような感覚でした笑
    浜村渚シリーズはまだまだ続いてるようなので、続編も読んでいこうと思います。

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    2023年12月16日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。 【小説+漫画 無料試し読み版】

    購入済み

    お試し無料で読みました。Netflixでドラマを見たばかりだったので気になっていました。小説もあって漫画もある面白かったです。

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    2023年12月04日
  • ヘンたて 2 サンタクロースは煙突を使わない

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    ★ヘンな建物で綿密な計画を(p.283)
    5つのポイント
    ・ヘンたてそのものよりそれをつくった人のおかしさをもう少し強く感じられれば…。鰺村先輩言うところの「現出」ではなくそれに「指向性」を与えた「現出者」ってこと? たとえばTV番組「マツコの知らない世界」が、おそらくはテーマそのものよりもその話題を持ってきた「人」の奇妙ぶりを楽しむことがメインなように。方向性はすごくおもろそうなんやけどどこかちょっぴりだけ惜しい感じのするシリーズです。
    ・ヘンたてに建物としての面白みがあまりないので「人」のヘンさも目立たなくなっているのかも。リアルだけど、どこかがズレてるという感じの建物がいいんではなかろう

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    2023年11月21日
  • ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会

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    ★そのヘンな形、丸ごと愛してやろうじゃん。(p.330)

    ■5つのポイント
    ・異常な建築物「ヘンたて」や「トマソン」を愛でる大学のサークル活動。
    ・個人的にミステリでは雰囲気の次にキャラが重要だと思ってますが、ちょい弱め。
    ・ヘンたての視点役はあっけらかんとしたツッコミ体質の人物でないとなあ…中川亜可美さんは弱かった。
    ・とはいえ建物が突拍子もなさすぎてツッコミ役でもツッコミにくいかも。
    ・扉が十二枚ある部屋(これは図を見た瞬間、謎が出る前に正解できました)/部屋全体がエレベーターになっている高層マンション(おそろしいマンションです)/お城で壁しかない隅櫓(中身がなんだったかはわかりませんで

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    2023年11月21日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    童話はもともと残酷で恐ろしい。殺人がいっぱい。その童話に別の殺人事件が組み込まれる。旅する赤ずきん。シンデレラと出会ってお城へ行き、ヘンゼルとグレーテルの家に泊めてもらい、眠りの森の美女の謎を解き、目的地シュペンハーゲンに着く。対決する相手はマッチ売りの少女エレン。とまあハチャメチャな展開にアンデルセンも苦笑するような変わったミステリー。めんどくさかったけど楽しめました。

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    2026年01月12日
  • 浜村渚の計算ノート 10さつめ ラ・ラ・ラ・ラマヌジャン

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    【収録作品】log.10.九章めの真実/log 100.矢印を抱いて眠れ/log 1000.電卓が愛を語る話/log 10000.ナマギリにきいてみろ/エピローグ/おまけ カプレカー定数

    数学者にまつわるエピソードが印象的。ただ、出てくる数式自体はちんぷんかんぷんで、苦笑。

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    2023年10月30日
  • 浜村渚の計算ノート 2さつめ ふしぎの国の期末テスト

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    計算するのは面倒だから、登場する計算式は全部、そうなのねって文字として認識。n進法とか、ちゃんとやると面白いんだろうけど、数学好きじゃないから言葉としてそのまんま読み流す。それで十分面白かった。国語の方が好き。

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    2023年10月18日
  • 新鮮 THE どんでん返し

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    ネタバレ

    2017年時点の新進気鋭の作家の短編集。
    2023年度現在、青柳碧人の収録作品の展開に驚き!
    著者紹介が充実していて、読んでみたい本もいくつかあった。大山誠一郎、他にも読んでみたい。

    1 密室龍宮城 青柳 碧人/著
     龍宮城ならではのトリックが面白い!
    2 居場所 天祢 涼/著
     主人公の運命には同情すべき点もあるし、最後いい話になりそうなんだけど、どうしても、主人公の変態のイメージが拭えなかった。私もそういう態度になるだろうなぁ……。
    3 事件をめぐる三つの対話 大山 誠一郎/著
     ラジオドラマによさそう!でも、映像にしても面白そう。
    4 夜半のちぎり 岡崎 琢磨/著
     そ

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    2023年10月07日
  • 浜村渚の計算ノート

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    数学ってもしかしたら面白いかも。自分、ちょっと数学ご分かった感じかも。という勘違いに浸れました。テストがなければ、数学はそこそこ楽しくない事もないけど、数字の海に飛び込むほど好きにはなれない。成果だけ、かいつまんで楽しく教えて?

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    2023年10月07日
  • 浜村渚の計算ノート

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    数学で事件が起こり数学で事件を解決していく。
    面白いがあまりに数学に結びつけられていくストーリーに証少々ついていけなくなる。

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    2023年10月06日
  • 浜村渚の計算ノート

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    数学好きな人は変わった人、という固定観念があるような気がします。実際に多いのかもしれないが。テロリストと戦う天才中学生という設定はフィクションとしては面白い。出てくる数学問題は私にはチンプンカンプンでした。でも読後感は悪くない。個人的にはゼロで割れない、割ってはいけない、という話がよかったです。

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    2023年09月28日
  • 西川麻子は地理が好き。

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    地理の知識で解決する推理小説の短編集で、ちょっとありえないけど、謎解きは面白い。短編なのがもったいない気もする。

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    2023年09月08日
  • 綾志別町役場妖怪課 すべては雪の夜のこと

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    ネタバレ

    前シーズンである朧月から一気読みした。
    綾志別は完結感がないのだが、結構経つのでもう続きはないのだろうか。


    ロマノフが一瞬説明に出てきたので、、、、
    なんとなく、と思っていたけどやっぱり出たかラスプーチンw
    で、結局のところ色々回収されていないんだよなぁ...
    ということで、続きがでたらもう少し考えるけど、今のところは可もなく不可もなしで星3つ。続きが出ないようなら星を下げる。

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    2023年08月31日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(コミック) : 1 【電子コミック限定特典付き】

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    ネタバレ

    赤ずきんが主役として登場しているので、メルヘンチックかな·····と思えば、タイトル道理の「旅の途中死体と出会う」童話系ミステリーサスペンス!この巻では前半「シンデレラ」の回、後編「ヘンゼル&グレーテル」の回(ナゾトキは次巻)となってます!! ※次巻の発売日は来年になるみたいです!!

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    2023年08月26日
  • 浜村渚の計算ノート 2さつめ ふしぎの国の期末テスト

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    今回の数学はちょっと難しかった笑
    おばちゃんの脳では処理しきれない。。
    でもストーリーは楽しかった。

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    2023年08月19日
  • 怪談青柳屋敷

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    実話怪談は好きなのに、超短編がいくつも入っているせいか、読んだ端から忘れてしまう。
    それなりの量を読んでいるはずなのに覚えていないので、知っている怖い話を披露できる人が羨ましい。

    今回の話で印象に残ったのは、「押し入れの女」。
    霊を見たということよりも、校長先生のプロ意識というか考えの深さにとても感動。

    「炎天下」も、たしかにイミカワで可愛い。
    そういえば、お地蔵様をちょっと乱暴な遊びに巻き込んで(?)いた子どもたちを叱った大人が、「せっかく子どもたちと遊んでいたのに!」と逆にお地蔵様に叱られて高熱を出してしまったという話を珍しく思い出す。
    お地蔵様である地蔵菩薩は子どもの守り神とも考えら

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    2023年08月12日
  • 怪談青柳屋敷

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    作者がこれまでに聞いたり実際に体験した実話の怪談49篇。
    だいたい2~3ページ、多くて6ページくらいの超短編。
    解決していく訳でもないので、盛り上がってきそうと思ったくらいにフッと終わってしまう感じの短さ。
    どれもあっさりめだけど、気軽に楽しく読めた。

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    2023年08月03日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    面白い ポップな表紙とは裏腹にダークな進み方。純粋なミステリとして捉えてはいけないけど、楽しめた意欲作。そして後味が悪いものが多いので、そういうのが苦手な方は向かないかも。

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    2025年12月05日