【感想・ネタバレ】彩菊あやかし算法帖のレビュー

あらすじ

算法大好き少女が一癖ある妖怪たちと対決! 常陸国牛敷藩の下級藩士の娘・車井彩菊は算法が大好きで、寺子屋で教えている。藩内のある村では、妖怪「賽目童子」への生贄として若い娘をひとり捧げていた。村人に乞われ、彩菊は妖怪とサイコロ勝負をするが……(第一話)。大人気「浜村渚の計算ノート」シリーズの著者が贈る、数学の知識がなくても夢中になれる新感覚「数学×時代」ミステリー!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

あまりない題材で、面白いし,
計算ノートも好きだけど,それよりも算数にきょもっと数学が好きになれそう

0
2024年08月08日

Posted by ブクログ

敵役の妖があっさり引き下がり過ぎな気もしますが、ネタとしては面白い。しかし3桁、4桁の計算を漢数字で書かれるとわからないもんだな。

0
2017年12月25日

Posted by ブクログ

浜村渚の計算ノートシリーズの時代物という感じだけど、難しい数学と難しい言葉で読むのが大変。作者は数学だけではなく歴史や妖怪にも詳しいようだ。

0
2024年02月08日

Posted by ブクログ

数学+妖怪なので、作者の趣味がうまく反映されいい感じ。妖怪のおかげで多少展開が変でも不自然ではないのが良いのだけど、この作者の場合は変さも魅力なので物足りなくもある。
若い子たちに読んでもらい勉強に興味を持ってもらうにはいい作品。小・中学生の頃に読みたかった一冊。
とりあえず続刊は読むと思う。

0
2017年08月15日

「歴史・時代」ランキング