青柳碧人のレビュー一覧

  • ナゾトキ・ジパング HANABI

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    ネタバレ

    留年して2回目の大学3年生の秀次と、日本文化が好きだけでなく、豊富な知識のある留学生ケビンとのコンビが活躍する謎解きミステリーの2作目。

     前作に引き続き、秀次たちは、何度も事件に巻き込まれ、時には犯人の疑いをかけられたりしてしまうが、そのたび、ケビンの洞察力をもってその謎を解き明かしていくというストーリー。

     ただし、せっかく犯人が分かっても、自称「ロサンゼル帰りのキレモノ美人刑事」と自意識過剰な女性刑事に我が物顔ですべて手柄を持っていかれてしまう・・・

     個性的な登場人物たちの、軽快で、時にはちょっとハチャメチャなストーリー展開もあるけど、面白く一気に読んでしまった。  

     さて、

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    2025年06月26日
  • 赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。

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    魔法や呪いがある世界で殺人が起こる特殊設定ミステリ。ご都合主義的な設定と解決ではなく、納得感があり、尚且つストーリーの伏線にもなっているという妙技だった。来月出る予定の続編新刊も楽しみ。

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    2025年06月23日
  • 赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。

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    おじさんにクッキーとワインを届ける途中、赤ずきんはピノキオの右腕を拾いました。ピノキオは体をバラバラにされていて、赤ずきんはそれらを集めるために旅に出ます。
    ところが、向かった先で起きた殺人事件の犯人として逮捕されてしまい……。
    『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う』の第2弾。


    映像化もされた童話×ミステリシリーズの第2弾。
    ピノキオの他、白雪姫や三匹の子豚、ハーメルンの笛吹き男など、有名な童話をテーマにして繰り広げられる連作ミステリです。

    慣れ親しんだ童話が、ちょっとダークな世界観で事件の舞台になっているのが面白い。
    ただの「お姫様」「魔女」などのアイコンとしてではなく、それぞれ欲望や望

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    2025年06月15日
  • オール電化・雨月物語

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    最初は雨月物語も知らないし、話も微妙かも…って思いながら読んでたけど、どんどん話に引き込まれた。面白かった。

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    2025年06月14日
  • オール電化・雨月物語

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    雲月物語…というか、要するにホラーショートということでいいのでは、という。
    どちらかというと、星新一さん味の方を感じたかな?
    オチは読めたり読めなかったり。後味悪かったり爽快感あったり。 バリエーション色々で全体的におもしろかった。

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    2025年06月12日
  • Jミステリー2024~SPRING~

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    アンソロジーなので、どうしても好きな作品も嫌いな作品も出てしまうが、全体的には面白い!
    『心のお話』は、姫川さんの独り言(思ってること)がなんとも言えない面白さ。
    こういうアンソロジーで読んでみたい作家さんの作品を開拓していくのもアリだとおもいます。

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    2025年06月10日
  • 新鮮 THE どんでん返し

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    水生大海が読みたかったのに
    既に読んでた作品だったᐠ( ᐝ̱ )ᐟꉂ笑꒱

    イヤミスもファンタジーもあって
    全体的にクセ強かった( ›ω‹ )

    しいていうなら岡崎琢磨さんがよかった*⸜( •ᴗ• )⸝*
    やっぱり自分はイヤミスが好きらしい(*´°`*)

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    2025年06月05日
  • オール電化・雨月物語

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    「雨月物語」は全くの無知で、しかも各短編の始めに元になる古文が載ってましたが、これがまた難しい。
    それでも、面白く読めました。ホラーテイストであるが、これくらいなら大歓迎。

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    2025年05月23日
  • Jミステリー2025~SPRING~

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    「私を見ないで/誉田哲也」
    「微笑みに死す/三上延」
    「名もない男/長岡弘樹」
    「死を招く蝶/紺野天龍」
    「薬師川家のあやとり/青柳碧人」
    「廃墟で○○してみた/織守きょうや」
    全編書き下ろしが嬉しいJミステリーシリーズ第7弾。

    お目当てにしていたのは、長岡弘樹さんと織守きょうやさん。

    長岡さんは短編の名手と言われるだけあって、リーダビリティが高く切れ味抜群。
    オチもいい。

    織守さんの作品はホラーミステリー。
    バズり目的で廃墟へ行ったばかりにとんでもない目に遭った男性の話。
    後悔先に立たず。
    自業自得と言うには恐ろし過ぎる結末。

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    2025年05月23日
  • オール電化・雨月物語

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    元の雨月物語を知らなくても短編集として楽しめました。古典を現代を通り越して近未来にするなんてさすが青柳碧人。
    気になるところで終わっているのも多いですが、それが怪談らしいのかな、といった感じです。
    ゾッとする話や良い話や色々詰め込まれています。

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    2025年05月22日
  • Jミステリー2024~SPRING~

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    誉田哲也さんが読みたくて購入しました。
    彼の長編、シリーズ物が好きなのでアンソロジーはどうかと思ったが 普段手に取らない作家さんも読めて思ったより楽しめました。

    こんなところから好きな作家さんを探すのもいいですね。

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    2025年05月20日
  • 浜村渚の計算ノート 10さつめ ラ・ラ・ラ・ラマヌジャン

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    中休み、的な楽しさだった。

    インド式九九とか流行ったけども、ついていけなかった身としては、ボリウッドばりのダンスと歌がおもしろかったです♪

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    2025年05月19日
  • 赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。

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    ネタバレ

    今回は珍しく赤ずきんの推理が外れる!
    どうして王妃が赤ずきんの話を細かく知ってるんだろう?と思ったら最後に種明かしが!
    軽い気持ちでサクサク読めるのが良い!

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    2025年05月16日
  • 赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。

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    赤ずきんシリーズ初見。
    イタリア伊達男ナップとの出会いも気になったけど、その他は特に問題なく単体でも読めた。

    不思議の世界アラビアンナイト!
    魔法も魔人も空飛ぶ絨毯も!なんでもありで呪いもありだけど、殺人は人間じゃないとできない。ファンタジーだけど推理はフェアというジャンル。

    そして並行して紡がれるシェヘラザードの千夜一夜物語。
    最後の爽快感がいい。
    物語の力は素敵。

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    2025年05月11日
  • 赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。

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    赤ずきんシリーズの最新刊。
    今回はアラビアンナイト、千夜一夜物語です。シェヘラザードの語る不思議な物語が、赤ずきんのナゾトキストーリーという趣向です。

    魔神も出てくるし、魔法も当たり前のように出てくるのでジャンルとしては特殊設定ミステリーというところでしょうか。

    元々、自力での謎解きは苦手なので特に自分で予想しようとは思わず、そのまま読み進めましたが、かなりの特殊設定なので、読んで当てられる人はどれだけいるのかな〜?という感じでした。
    ちょっと唐突な感じが否めなかったです。

    赤ずきんと並行して進んでいくシェヘラザードの話は結末は分かっていながらも素敵でした。

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    2025年05月10日
  • 赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。

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    面白かった。赤ずきん第3弾
    シェヘラザードがシャハリアールに語る”アラビアンナイト”は
    赤ずきんの謎解き物語という設定。
    赤ずきんが解決したのは、
    アラジンのバイサム大臣殺人事件
    アリババの兄とディング・ハッタン盗賊団副頭目マース殺害事件
    マグダシル・アルダシル・テンダシル殺害事件
    魔法と魔法具、指輪やランプの魔神を使ったトリックが
    ご都合とおりこして、妙な縛りありで面白い。
    終章も爽やか、
    これでいいのだ!的でさっくり楽しかった。

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    2025年04月25日
  • 赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。

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    アラビアンナイトの世界ということで、トリックにはがっつり魔法が使われていた。

    3兄弟殺しで使われたトリックの魔法の設定は後出し感あったけど、魔法の設定がうまく機能しているミステリだった。

    気楽な心持ちで読める作品。

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    2025年04月24日
  • 赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。

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    ネタバレ

    赤ずきんの冒険譚を千夜一夜物語のように、
    王妃が王様に語りかける…とおもいきや!
    実は赤ずきんが王妃様に直接教えていた、
    という最後の展開に驚きました!

    アラジン、アリババ、シンドバッドの冒険たちに纏わる謎を赤ずきんが解いていく。
    ミステリーだけど、話のなかでいろいろな魔法(呪いも)がでてきて、実際のアラビアンナイトのようにアラブの雰囲気や、世界観が感じられて面白かったです!

    アラビアンナイトの王様のように、私も続き!続きを読みたい!と夢中になってしまいました!

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    2025年04月24日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    「童話×ミステリー」という魅力的なコンセプトと、目を引く表紙に惹かれて手に取りましたが、内容は期待を上回るものではありませんでした。赤ずきんの意外な「目的」には驚かされたものの、事件解決までの伏線回収に爽快感やワクワク感が乏しく、少し拍子抜け。ビジュアルのインパクトが強すぎる分、物語の奥行きが追いついていない印象を受け、読後の満足度は低めでした。

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    2025年04月22日
  • 赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。

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    ネタバレ

    赤ずきんシリーズ第3弾!
    今回はアラビアの物語のパロディだったので
    1、2シリーズと比較すると、元ネタを知らない、、、。
    だから、なんかほんとに新しい物語を知ったような感覚。

    今シリーズもすごくわかりやすく
    殺人事件だけど、ポップな内容で児童書としても人気がありそうだと思った。
    表紙も相変わらずかわいいし。

    仕掛けもなかなか思いつかないような内容で面白かった!

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    2025年04月18日