青柳碧人のレビュー一覧

  • 朧月市役所妖怪課 妖怪どもが夢のあと

    Posted by ブクログ

    これがシリーズ最終巻なのかな?なかなか面白いシリーズでした。少しだけ引きを残してるから、続きもありそうな感じではありますが。
    主人公にタイムリミットがあるとはいえ、ラストはちょっと急ぎ過ぎな感じがしました。

    0
    2015年03月04日
  • 判決はCMのあとで ストロベリー・マーキュリー殺人事件

    Posted by ブクログ

    ラノベっぽいので一瞬敬遠したのですが、
    東川篤哉さんの帯に釣られて買ってしまいました。
    (「東川作品よりこっちの方が面白そう!」って奴です)

    それと前にいた職場で法律を扱っていたもので、
    法律関係の小説にはついつい手を出してしまうという点も
    購入を後押ししたのでした。

    まぁ、設定から主人公の行動、各キャラの言動にいたるまで、
    全くもってリアリティのかけらもなく、
    完全なるフィクションだなぁという感じですが、
    法廷をエンタテイメントにするという発想を突き詰めたのは
    単純に面白かったですね。

    行列のできる法律相談所という番組が
    ほとんど法律を扱わないのが不満だった自分としては、
    こういう法律

    0
    2015年01月30日
  • 浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上

    Posted by ブクログ

    ドクター・ピタゴラスの死から始まって、敵である黒い三角定規のメンバーがすっかり入れ替わってしまった感じ。このシリーズも第2ステージに入りましたね。
    今回は鳩の巣原理が面白かった。すごく簡単で当たり前な原理だけど、すごく奥が深い。勉強になりました。

    0
    2015年01月19日
  • ブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    演劇青春ストーリー。ミステリ要素はほとんどないけど、純粋に青春モノとしてのできはよかった。セリフも熱い

    0
    2014年12月22日
  • ブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    NEXシリーズ!
    いちおライトノベルではないらしい。

    河童とか、
    数学少女とか、
    何かと面白い作品が多い青柳さんの新刊だったので読んでみた!

    ミステリーとしては微妙ですが、
    学園青春部活小説としてはかなり面白い!

    ちなみに、
    ブタカンは舞台監督の略でブタカン。
    演劇部のお話しなんです!

    親のせいで高校1年生のときはバイト漬けでしたが、
    ひょんなところから普通の高校生活をおくることができるようになった「池谷美咲」は、
    親友の「北条ナナコ」の変わりに演劇部の舞台監督を引き継ぐことに!
    ちなみに、
    「ナナコ」は病気してしまって入院なうなんです!

    ストーリーのテンポも良し、
    キャラクターの作

    0
    2014年12月07日
  • ブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    これは良くできていると思います。青柳作品にありがちなオーバーな演出もなく、いい塩梅の青春小説に仕上がっています。これは名シリーズになりそうな予感です。

    0
    2014年11月18日
  • 西川麻子は地理が好き。

    Posted by ブクログ

    地理がテーマのミステリー。主人公の講義スタイルがかわいいです。
    社会科の中でもどうにも地味な印象のある地理ですが、本作のように場所を決めていろいろ思考を巡らせれば、歴史、人物、風土などいろいろな方向に広がっていくんですね。こういうのを中学生の頃に読みたかったなぁ。

    0
    2014年11月16日
  • ブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    青柳 碧人さんの「変じゃない」ストレートな青春小説+ちょっとだけミステリな作品。「変じゃない」けど変な部分は小説内の舞台脚本として健在で、これが高校生らしさを感じさせるいい方向に作用している。
    「判決はCMのあとで」の時も思いましたが、この作者、舞台やドラマの脚本かいたら面白そうですね。作中劇は惑星ピスタチオのころの西田シャトナーをちょっと思い出した。
    #NEXで初めてアタリだと思った。
    #最近は連載が同じタイミングでまとまっているのかもしれませんが、それにしても速筆ですね。

    0
    2014年12月03日
  • 判決はCMのあとで ストロベリー・マーキュリー殺人事件

    Posted by ブクログ

    裁判がリアリティショー化してワンクール3ヶ月でテレビ中継。そこから誕生した裁判アイドル(裁ドル)グループ「CSB法廷8」も人気絶頂。
    裁判員として招集された会社員・生野悠太もマスコミに追いかけられ、プライバシーが無くなってくる。

    裁判員は6人で「12人の怒れる男」を原型とした展開、市民感覚とは何か、加熱するマスコミ、ネットでの叩き、そして基本的人権。コメディタッチの作風だが、真面目な内容で、とても面白かった。

    0
    2014年11月04日
  • ブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    親友に誘われ入部した演劇部で舞台監督を担当する事となった美咲。
    しかしそこは個性のありすぎる奇人変人の集まり‼
    失踪する脚本家、噛みつく後輩、ごめんね、粘膜弱くって・・・
    新たに始まる演劇部LIFEは前途多難!?
    ~たった1秒知らない誰かを笑わせるために、百時間でも千時間でも悩み抜く。それがエンターテイメントってもんでしょ~

    0
    2014年11月01日
  • 朧月市役所妖怪課 号泣箱女

    Posted by ブクログ

    一気読みしちゃいました。それくらいおもしろかったです。この街のことを詳細に語るところがあるのですが、それがまたすごく想像しやすい。もうその世界に入ってしまったみたいになります。どんな妖怪なのかとか想像したくなるし、それがまたすごく楽しいです。続きが気になります!

    0
    2020年03月25日
  • 朧月市役所妖怪課 河童コロッケ

    Posted by ブクログ

    すごくおもしろい本でした。青柳さんの本は『浜村渚シリーズ』を読んだことがあるのですが、そちらの話よりも読みやすいなぁといった感じです。主人公も含めてこの街の人たちの妖怪とのかかわり方がすごくいいなぁと思いました。つかず離れず・・・。次巻もあるので早く読みたいです。

    0
    2020年03月25日
  • 浜村渚の計算ノート 4さつめ 方程式は歌声に乗って

    Posted by ブクログ

    ~数学テロがミュージカル?~
    数学テロ集団vs数学大好き中学生の、浜村渚の計算ノートシリーズ5冊目。
    今回も黒い三角定規の起こす事件で東京は大騒ぎ。
    猿の大群がTV局を占拠してみたり、殺人折り鶴が飛び交ってみたり、中東の毒薬を使って病院で連続殺人が起きたり、最後にはお台場が封鎖されて、なんと数学ミュージカルが開演したり。
    そんな中でも、ストーリーは進んでいき、黒い三角定規にもある変化が…

    シリーズファンにはますますやみつきの一冊です。
    ちなみに五冊目のお話とは関係ないですけど、浜村渚をドラマ化するなら、本田望結ちゃんがイチオシの私。
    目がトロンとした感じなんか出せそう。

    0
    2014年10月24日
  • ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会

    Posted by ブクログ

    幹館大学ヘンな建物研究会、通称「ヘンたて」に入会した中川亜可美が出逢う謎と青春の起伏。
    変な建物に付随する謎を解くということで、日常の謎なのに思い切った建物による物理トリックというのが面白い! 特に1話の下手すりゃギャグにもならない大胆なネタには大笑いしました。
    と思っていたら後半は青春恋愛物語に比重が傾き、建物自体の謎自体の魅力との兼ね合いがギクシャクしたのが残念。その辺りも巧く変な建物と絡み合わせてくれれば良かったのに。というのは無理な話ですかね。
    さて続きが出ているそうなのですが、これが変な建物、日常の謎、恋愛、どこに比重を置いていくかが見物ですな。

    0
    2014年10月23日
  • 判決はCMのあとで ストロベリー・マーキュリー殺人事件

    Posted by ブクログ

    実に青柳碧人らしい作品。現状では写真撮影すら許されない法廷を、まったく逆のTVエンタメにしてしまう発送がすごい。それも徹底的にバラエティにしてしまっている。一見するとおちゃらけたコメディ作品ですが、それでいて司法制度に対する皮肉も混じっているようで、全体として緩急の効いた作品に仕上がっていました。
    これは映像化してほしいな。法廷8はAKB48からの選抜とかで。

    0
    2014年10月01日
  • 東京湾 海中高校

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自分が生きてきた町が無くなるというのは、どのような感覚なのだろうか。そのような事態に向き合ったことが無いから、本当のところはわからない。

    福島の原発事故で今も住み慣れた町に戻れない人たちがいる。

    「全世界を本当に幸せにするエネルギーって、ないんですか?」

    作中で主人公が問いかける。


    先日、消滅可能性自治体というものが発表され、話題になった。

    日本の約1800市町村のうち896自治体が2040年までに消滅するというもの。

    問題は見なかったことにしようとする日本のこと。「そんな大げさなこと言って~」と結局、何もしない何もできないだろう。

    事故でも事件でも天災でもなく、町が消える。

    0
    2014年09月12日
  • 朧月市役所妖怪課 号泣箱女

    Posted by ブクログ

    面白かった!相変わらず小夜仙、無敵だな!あと、長屋歪が好きだ。まだまだ、謎が残る本作。続編も楽しみにしてます!

    0
    2014年07月31日
  • 朧月市役所妖怪課 号泣箱女

    Posted by ブクログ

    1巻で登場した妖怪もうまく活かしつつ、なかなかにミステリー色の強い1冊になっています。長屋歪がなんだかおちゃめでいい感じのキャラになってきました。
    このシリーズはなかなか楽しいですが、各妖怪の説明文が何気に大変そうですね。

    0
    2014年07月30日
  • 東京湾 海中高校

    Posted by ブクログ

    故郷が消えて無くなる。真実を知りながらも、それをひた隠しにする大人と社会。第三者に故郷を蹂躙されることへの憤りとどうすることもできないやるせなさ。海の底に沈んだ街と一緒に静かに眠っていたほろ苦い青春の記憶が徐々に蘇っていく。

    個人的に自分の故郷と重なる部分が多く、共感する部分も多かった。

    0
    2014年08月04日
  • 朧月市役所妖怪課 河童コロッケ

    Posted by ブクログ

    あー、すっごい好みかも、普通に面白いし読みやすい。まぁ主人公が実は普通じゃないチートスペック(妖怪)持ちと他の人物も(半)妖怪だったり個性的なんですがそれぞれが嫌み無いくらいすんなり入ってきます。しかし書き手によって同じ妖怪でも解釈が違っていたりとこれも面白い。ちなみに私が本書で好きなのは長屋歪(こいつ憎めん(笑))まぁ主人公が「夢」に対してどろりとした甘さがさてこれからどう変化するのかしないのか楽しみですねぇ(※あとマッカーサーがこんな形でちょいですが出てくるとは(苦笑)

    0
    2014年07月02日