青柳碧人のレビュー一覧

  • 浜村渚の計算ノート 3さつめ 水色コンパスと恋する幾何学

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    ネタバレ

    話が進むにつれて面白さが増しているのはうれしい限り。変なキャラがいっぱい出てきますがなぜか違和感なく、渚ちゃんもますます可愛く、でもラノベのように媚びてないところが好感。少し人間模様に変化がありそうなので、次巻に期待です。

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    2013年12月07日
  • 浜村渚の計算ノート

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    シリーズ第1作。あとがきによると「本当の意味での初心向けであり、かつ数学への愛に満ち溢れており…」という作品を自分向けに書いてしまおう、と思って書いたとのこと。なるほどそういう作品になっている感じはするのだが、数学をこういうふうに描いてくれてよかったと思えたかどうかは微妙。なんか居心地の悪いものは残った。まあカタイことを言わずに楽しむべきなのかもしれないが。あと、関西の言葉をステレオタイプ的に誇張して扱っているのは、関西人としてはいただけない。

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    2026年04月17日
  • 浜村渚の計算ノート

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    数学が義務教育から外された世界で巻き起こる、数学者たちによる復讐劇。そんな突飛な設定を、主人公・浜村渚の「数学への純粋な愛」が説得力を持って支えています。一見、凶悪な事件の裏に隠された動機が、数式の美しさや数学史のエピソードと重なり合ったとき、パズルのピースがはまるような快感を覚えました。難解な数字が、彼女の手にかかれば世界を彩る魔法に変わる。知的好奇心を刺激する、新感覚のミステリーです。

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    2026年04月13日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    有名な昔話がもとになっているのであらすじはわかる。スラスラと読めるかなと思いきや、昔のお話なのて新たな登場人物の名前や設定が小難しく種明かしもすんなり入らない。うーん、って感じでした。

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    2026年04月11日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    めっちゃミステリーだった。昔話の登場人物が、ミステリーの登場人物になっているので、先入観がありつつもミステリーとして、十分に楽しめる内容になっていた。元の昔話のあらすじは知らなくてもいいし、部分的に覚えているくらいでも問題なく読めた。

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    2026年04月06日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    ネタバレ

    【一寸法師の不在証明】
    一寸法師が鬼と戦っている間に起きた殺人事件についての話。
    語り手が脇役なもんだから、一寸法師を客観的に見られた。
    昔話では英雄の一寸法師が、殺人事件の犯人に?しかもかなり性格悪くて卑怯な手を…でも真相を暴かれた一寸法師が吐露した本音、小さい事で昔から皆に虐められてきた俺の気持ちなんて、宮仕えのお前になんかわかるもんか、ってのは切なかった。
    途中まで殺人現場のヤモリが、怪しい密告をしていた人に化けていたのかと思っていたけど、デカくなったヤモリは打ち出の小槌を使った証拠、というのがなるほど!だった。そして怪しい密告者の正体は、猫かな。なるほど。

    【花咲か死者伝言】
    優しか

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    2026年04月04日
  • ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会

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    ミステリ。連作短編集。
    変な建物を題材にした大学生たちの謎解き物語。
    初めの2話は楽しめたが、残り2話はイマイチ。
    ユニークでゆるめのミステリは短編で1~2話楽しむくらいが個人的に丁度良いのかも。

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    2026年03月28日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    な、るほどね。
    愛知五中と、早稲田大学。

    繋げた五郎と、千畝。
    カツ丼

    他にもなんだか、名を残された方々登場。

    読み進めやすかった‼︎
    友情のお話。

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    2026年03月26日
  • 赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。

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    イソップ怖っ・・
    流石の童話出典なので普通に喋るねずみとか
    でてくるんだなと思いきや。
    いつから動物だと錯覚していた?!

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    2026年03月25日
  • 怪談青柳屋敷

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    驚くほど「読みやすい」一冊でした。
    怪談というと、ともすれば過剰な演出やグロテスクな描写に頼りがちですが、本作はどこまでも静謐(せいひつ)です。簡潔な文章で綴られる「不思議な話」の数々は、読み進めるほどに足元が少しずつ現実から浮き上がるような、独特の浮遊感を与えてくれました。派手な衝撃を求めるのではなく、日常の隙間にふと現れる違和感を、そのままの形で受け取る贅沢。構成の妙を感じさせる、非常に洗練された読書体験でした。

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    2026年03月22日
  • 赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。

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    ネタバレ

    教訓を求め、不実に過敏に反応して氷魔法で罰する、どこぞの雪の女王のような悪役っぷり・得体のしれなさのあるイソップのキャラクターが良かった。
    うさぎとかめ、アリとキリギリス、オオカミ少年、よくばった子犬、町のネズミと田舎のねずみ、北風と太陽などがモチーフ舞台として登場するが、そういわれてみれば教訓ぽい話。

    真相解決は少し弱く感じたが、杜撰な犯罪ならしないほうがマシという赤ずきんから得た教訓や、犯罪者がいたら叫んでやるよ、「赤ずきんが来たぞーーっ!」てな!というラストは良い〆だった。

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    2026年03月17日
  • 浜村渚の計算ノート

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    文系なので馴染みのない話が多かったですが楽しく読めました。続編があると後書の解説にあったので、読んでみたいと思います。

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    2026年03月14日
  • #ホラーゲーム実況中

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    ゲーム縛りの短編集。読んだことない作家さんが何人かいたけれど、まあまあ。
    最初の因習的なのと、ゲーム実況してたら家でも怪異発生するやつは展開とかがいい感じだった。

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    2026年03月14日
  • 怪談青柳屋敷

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    実話怪談集のため、ホラー小説のようなオチは無いが、言葉に出来ない不快感や恐怖が残る。

    『おっぱー』、『どこ行っちゃったのかしら?』ほ人怖のニュアンスも感じられ、今作の中だとTOP2で怖かった。

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    2026年03月11日
  • むかしむかしあるところに、死体があってもめでたしめでたし。

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    昔話を違う時代に設定したミステリー?いやミステリーでもないかな。とにかく人がよく死ぬ。実は生きていましたっていうオチではないし。なえが可愛いので最後まで読みました。

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    2026年03月11日
  • 猫河原家の人びと―花嫁は名探偵―(新潮文庫nex)

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    ついに姉、結婚!

    依頼を募った兄が不在のため、という
    訳が分からない状態からのスタート。
    広告出したら、自宅にいないといけないのでは?! と
    突っ込みたいほどの自由度w

    温泉、結婚式場、結婚式最中、の三本立てでしたが
    やはり主人公は…な状態。
    いや、それ以上に…なあげて落として現実。
    妹に何してもいい、というわけではないかと…。
    ここの家族、ちょっとどころでなく、遠慮したいです。

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    2026年03月04日
  • Jミステリー2025~SPRING~

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    三上延さんの「微笑みに死す」が面白かった!
    誉田哲也さんのも、このシリーズちょっと読んでみたくなった!

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    2026年03月03日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    装丁がカッコいい〜!!

    そしてこの組み合わせ、天才すぎる!!

    「日本の推理小説の父」江戸川乱歩と
    「命のビザ」の杉原千畝
    全く違う道を歩んだはずの二人が
    もし出会っていたら?

    史実の隙間を縫うように描かれる物語は
    どこまでが本当でどこからが虚構なのか
    分からなくなるほどリアルでスリリング!




    ちょっと偏屈で浮世離れした乱歩と
    理知的で正義感の強い千畝
    この二人のやり取りがとにかく魅力的!!

    大正から昭和の戦前を舞台に
    二人の天才が交差したとき歴史の闇に光が差す!




    私は江戸川乱歩の作品が好きなので
    作中に『人間椅子』『怪人二十面相』『少年探偵団』『芋虫』などの代表

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    2026年03月01日
  • 朧月市役所妖怪課 妖怪どもが夢のあと

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    ネタバレ

    前作からだいぶあいてしまったので忘れてしまった…と思いきや憶えてる憶えてる!
    妖怪課に勤務する宵原秀也はいろんな妖怪に憑かれている。今回はライバル的な、民間妖怪退治会社が現れてどんどん退治していく。妖怪課は退治せず封印するからこの違いにヤキモキ。普通に人間も殺そうとするし。
    長屋歪は憎めないキャラだったのになにも燃やさなくても!可哀想でした。
    最後は朧月市を去るけど、記憶はやっぱり消されたの?最後まで楽しめました☆

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    2026年02月28日
  • 名探偵の生まれる夜 大正謎百景

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    大正の著名人たちの創作エピソードを描いた作品。
    読みやすいエンタメ小説で息抜きにぴったりだった。
    知らない偉人も結構いて、背景をもっと知っていればさらに楽しめたのかもしれないと思う。
    江戸川乱歩と芥川龍之介のエピソードはよかった。
    芥川龍之介の話を読み終えてから『蜘蛛の糸』を再読し、なるほどと感心した。

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    2026年02月22日