青柳碧人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
死んだ人の霊を見ることができる新人刑事の大崎夕雨子は、警視庁から左遷されてきた30歳代後半独身の野島友梨香と組まされるが、この野島がとんでもない突っ走り刑事で、しかも鋭い推理力を持っていた。夕雨子は野島に自分が霊が見えることを打ち明けるが、野島はそのことさえ捜査に利用して、次々と事件に関わっていく。夕雨子は野島に振り回されるが、そのうちに野島のペースをつかんでくる。夕雨子も野島も気がかりな事件を内に抱えていて、それらに関連する事件が次々起こる。その辺りは、やっぱり物語だよなあという感じだが、これも悪くない。霊が見えると言っても、重苦しい感じはなく、霊の方からいろいろ話しかけてきたりと、なんとな
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購入済み
数学苦手でも
かなり楽しく読めました
3色問題は昔やった記憶がありましたがこんな結末は思う浮かばなかったなぁ
学生時代の苦い記憶のせいか数学者の矜持みたいなものがわからないせいか、敵方が余計不気味に感じる気がします -
Posted by ブクログ
#今月の3冊 ③
#読書in2021 5冊目
#紙書籍 にて
#青柳碧人
面白かった。
結構前に買って以来読むのは2回目。
1回目に面白いと思ったところは変わらず面白いし、
当時読み流していたところでも面白いと思えるところもあって
売ったり捨てたりせずに持ってて良かったなと思った。
あらすじは、
地域密着の個人塾で起こった誘拐事件を
その塾の卒業生でもある五人の個性的な講師たちが
犯人が繰り出す勉強に関する問題を解きながら
解決を目指すというもの。
誘拐事件を題材にしているが、
各講師たちの事件より問題・勉強を優先する姿や
個性的なキャラクターでゆるく見れる。
おすすめのポイントは
一 -
Posted by ブクログ
ネタバレ終電を逃した早紀は、ふと目にしたバーで、奇妙な男性に出会う。その人は、触れた物の記憶を夢を通して、見ることが出来るという。そんな時、早紀の祖父が、心臓麻痺で亡くなった。病気だと思っていたのに葬儀で、ある老人が「殺されたんだ」と嘆いた。真相を知るため、奇妙な男性に再会し、一緒に帰郷することに。
青柳さんの作品というと「むかしむかしあるところに、死体がありました」や「霊視刑事」など、奇抜な設定や意外な展開が印象的なのですが、今回もそれらが、存分に楽しめました。
物に触れながら眠ると、その物の記憶を辿ることができるというサイコメトラー的な能力を持つ男性・司と予知能力?があるという早紀。このコン