青柳碧人のレビュー一覧
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ネタバレ赤ずきんシリーズ第4弾⟡.·
今回はイソップ童話の世界のお話です( ˙˘˙ )ノ
やっぱり赤ずきんは死体と出会いまた事件を解決していきます。さすがの名探偵。いつもの決めゼリフも健在です⟡.·
とりあえずイソップさんが怖すぎるのよ。。
真面目に生きていただけに北風の力を手に入れてしまったんだよね…。
アリとキリギリスのお話で、会話が詩になってて歌いながら喋ってるもんだから面白い(笑)でも毎度それで返事されたらうっとおしくなるかもww
そして不実はあった、、。
イソップ童話なので教訓をしみじみ感じる。
オオカミ少年や金の斧も出てきたり。
真面目なイソップさん最後苦しんでたけど赤ずきんやみんな -
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こぶとりじいさん、太ってるわけじゃない、なんていうダジャレをつい思い出すもののどんな話だったかすっかり記憶が上書きされて思い出せない。コブは取ってつけられるんだっけ?と真面目に悩んでしまった。
今時は鬼といえば人を食うのが定番だけど、むかしむかしの鬼たちは人にも情が厚かったと思う。それどころか非力な人の方が情け容赦なく退治するとか。鬼も人もときと共に変化している。
舌切り雀のつづらとおばあさんの性格は読んでみて原作を思い出した。安楽椅子に三年も石の代わりに椅子なのを理解するのに少し時間がかかってしまった。
鬼滅の刃でもインディジョーンズシリーズでも限りなく生き続けられる欲望はよく聞く動 -
Posted by ブクログ
この本はノンフィクション?と、わからなくなってしまう位、リアリティ溢れる大作。
乱歩と千畝が本当に出身校が同じというのはビックリ。あまりに生きる世界が違う人だから、今までそんな共通点を感じることかなかったので。
2人以外にも作家、歌手など有名人がこっそりと多数登場。それがさらっと出てくるので、「あれ?本当に関わりがあるの?」と感じてしまう。
読み終えて…二人がもしリアルに交わっていたら間違いなくソウルメイトだったのではと思う。
読者にこう思わせられるのは、青柳碧人さんの筆力なんだろうな。
そして、乱歩と千畝にまつわる本が読みたくなってしまった。 -
Posted by ブクログ
探偵小説家の江戸川乱歩と、多くのユダヤ人の命を救った杉原千畝。その2人が若きときに知り合い、友となったという設定で書かれた、ノンフィクションとフィクションを合わせた本書。
何者でもなかった2人が、抱いた夢を実現すべく、時に迷い、立ち止まりながらも歩み続ける。その姿、また彼らを支える人々に引き込まれた。
彼らのように歴史的に大きなことを成す人はほんの一握り。天賦の才というものはあるのだと思う。けれど、誰もが経験するように、悩み、迷い、立ち止まり、時に自信をなくす。そしてまた、そんな彼らを支え励ます友がいる。それが清々しい。
読後感がよく、楽しめました。
2人を取り囲む人々も魅力的にある -
Posted by ブクログ
ネタバレ歩む道は違えど信念を同じくした乱歩と千畝。交錯する2人の人生があまりに面白くて夢中で読んだ。2人が残した功績は果てしなくすごい...。if小説とはいえ、こうあって欲しいとさえ思った。
2人ともいつもどこか孤独だったんだと思う。そんな中絶望の淵に立たされても信念を曲げられそうになってもなんとか立ち上がり向かっていく背中にグッときた。「悩んだら優しい方を選ぶ」ってとてもいいフレーズ。
また有名な作家さんが出まくっていてこれはミステリー好きは必読だな...と思ったり。横溝正史との関係値、最高すぎる。私の知識だと聞いたことはあるけど読んだことはない方も多くて、おかげで読みたい本が増えました笑
寂 -
Posted by ブクログ
私の好きな作家さん4人の短編集。初めて本格的な大人のミステリーに触れるのにぴったりです。怪盗レッドの秋木真さんがこのメンバーに入ってるの、児童文学読みにはニヤリとさせられます。4人(4作品)なのは、作品順にホワイダニット、フーダニット、ハウダニット、そして叙述トリックをテーマにそれぞれ書かれているから。作品の表紙に気をつけて読むべきポイントなども示唆してあり、本当にミステリー入門書を意識したつくりになってます。内容は小学生でも大丈夫だけど、やはり殺人など出てくるし、装丁が大人向けなので、中学校以上向け。
「ヤンキー、ミステリと出会う」青柳碧人
WIND BREAKER な感じのヤンキー高校(