青柳碧人のレビュー一覧

  • 赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。

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    このシリーズ好きだなあ。何というか全てがうまく噛み合ってちょうど良いというか。
    心臓に悪い酷い鬱展開もなく(人は死ぬけど)、赤ずきんの決め台詞も気持ちいいし、夜に一話ずつ読んでほっこりできる。
    続編も楽しみ。

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    2025年09月06日
  • 赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。

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    青柳碧人さん、安定の赤ずきんシリーズ。この装丁の五月女ケイ子さんの絵とベストマッチ。今作はタイトル通りのイソップ童話がベースのミステリ。うさぎとかめのレース中に殺人事件が。オオカミ少年がゲームになってたり。アリとキリギリスでは蟻の姉妹の1人が殺されていた。あ、一応全部人間という前提です。いや、動物も出てくるか。最後のねずみはどっちなんだ?って感じだった。全編通して北風と太陽が舞台になっている。北風はもはやブリザードになってたけど。まぁ相変わらず息抜き的な読み物でした。その割には面白いんだけどね。

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    2025年09月04日
  • Jミステリー2025~SPRING~

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    ネタバレ

    微笑みに死す(三上延)
    晴子さんの覚悟が凄まじい。
    時坂家の血は繋ぎつつも正夫さんの拠り所を否定しないように守った。
    祖父の明太郎さんは正夫さんが晴子さんを死なせたと考えたけど、晴子さんの自殺は正夫さんの為であっても正夫さんのせいではないだろうな。
    でも正夫さん気付いてしまったんですよね。

    名もない男(長岡弘樹)
    頑なに名前が出ないと思ったけどそういう事か。
    姓と名の区切りが重要。
    いくら名前が羨ましかったとしても許されることではないだろうに。
    ただでさえ嫌な思い出しかないのに自分が目指してた俳優になったって聞いて感情がぐちゃぐちゃなところ、地味に上からの許してくれよな。なんて言われたら手が

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    2025年08月12日
  • Jミステリー2025~SPRING~

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    ネタバレ

    *超豪華アンソロジー第7弾を彩るのは、誉田哲也、長岡弘樹、青柳碧人、織守きょうやと、初登場の三上延、紺野天龍の六人。全編新作書下ろしの一冊をご堪能下さい*

    このシリーズ、本当に面白くて大好きです。
    お目当てはいつも誉田哲也氏と長岡弘樹氏ですが、初読みの三上延氏「微笑みに死す」もとても読み応えがあって、すっかり惹き込まれました。
    一度読みはもちろん、二度目にじっくり読み込むと仕掛けの奥深さにじわじわ…
    短編集ですが、長編と同じくらい満足度の高い一冊。

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    2025年07月08日
  • 赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。

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    今回はなんの童話からお話が広がるのかなというところも楽しみの一つ。
    三匹の子豚でこんなに話を広げられるとは!
    謎解きもしっかりしててすごく楽しく読めた。
    ジル!!!!!!ってなったけど、どんでん返しのハッピーエンドが嬉しかった。
    そういえば、ワインを届けられなかったおじさんは…

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    2025年07月05日
  • オール電化・雨月物語

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    原作とは別物。各章のタイトルは原作のままだけど、原作を読んでなくても全然楽しめる。
    ホラー短編集なので、後味がスッキリしないところが怖さが増幅させてまた良し。

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    2025年06月04日
  • ウサギの天使が呼んでいる

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    面白かった〜
    知識がない人から見ればただのゴミでも、知識がある主人公からみればそれは宝物。
    うんちくがすっごくおもしろくて、それを冷めた目でみる妹も面白くてさくさく読めた。
    続きもよみます!

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    2025年06月01日
  • 浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめ ふえるま島の最終定理

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    長編も面白かった!

    島のホテルなんてミステリーが起こるに決まってる!って思ったし起きてはいるんだけど、その場では誰も殺されないし渚は楽しかったって言ってるしよかったなーって。
    最後のソフィーとの場面も素敵で良い。

    相変わらず数学わからず読んでるけど、
    15パズルとマカロンのやつはわかって嬉しかった!

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    2025年05月28日
  • 令和忍法帖

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    現代忍者ミステリ。こういうぶっ飛んだの大好き。連作短編集だから、前の話の忍者が思わぬ活躍を見せたりして嬉しい。小学生くノ一・セイラちゃんが通して良い味出してるので、シリーズ化して欲しい!!!

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    2025年04月29日
  • 令和忍法帖

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    忍者モノはこれくらいの軽さがちょうど良い。
    そして意外にも本格ミステリ。
    赤ずきんちゃんシリーズも面白いけど、こちらも良いぞ。登場人物のキャラもたっていて読みやすい。
    これもシリーズ化されるのでは?続編待ってます。

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    2025年04月25日
  • Jミステリー2025~SPRING~

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    様々なストーリーがあるので、一話終わるごとに余韻がすごすぎる!
    良い意味で、次の作者の話が前作の余韻で集中出来ず状況をのみこむのに少し時間がかかる!
    でも、しばらくすると、のめり込むように面白くなるー!

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    2025年04月21日
  • オール電化・雨月物語

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    笑える話、ゾッとする話、ちょっといい話などなど、色んなテイストの話を楽しめる短編集。
    雨月物語を知らないせいかちょっとよく分からない話もあったけれど、なかなか楽しめた。
    ヒンプクロンが好き

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    2025年04月19日
  • ナゾトキ・ジパング HANABI

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    「ナゾトキ・ジパング」第2弾!
    冒頭はナデシコ刑事から始まり、相変わらずのぶっ飛んだキャラ。


    KATANA!
    秀次、危うし!

    SUSHI!
    今では寿司職人も女性が活躍中。

    HANABI!
    日本人なら、線香花火。

    KWAIDAN!
    犯人の動機は、ちっとも理解できない。

    KAMAKURA!
    源頼朝一族の呪いのような、ドロドロ・・・
    鎌倉の刑事はやっぱり、ケビンの推理をパクるのだった。

    ケビンとナデシコの出会いである、
    リトルトーキョーでの出来事が、
    一番気になるナゾである。
    次のシリーズで、開かされるのだろうか?

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    2025年04月17日
  • 赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。

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    シェヘラザードが語って聞かせるというのがいいね。
    シェヘラザードもアリババもシンドバッドも、名前だけ知っていて元ネタのストーリーを知らなかったから、違いを楽しむことはできなかったのが残念。
    アラジンに関しては、絶対悪いヤツだと常々思っていたからニヤニヤしながら読んでしまった。

    トリックがどれもこれも、とんでもないものばかりでおもしろい!!
    何でもかんでも大きくなったり小さくなったり、なんでもありなのにちゃんとトリックになってるのもすごいよな~と納得してしまう。

    まだ続編はあるのかな?
    むかしばなしシリーズの方もまた読みたいんだけどな。

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    2025年04月14日
  • オール電化・雨月物語

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    オール電化?雨月物語?
    何だか変なタイトルと表紙の絵に興味をひかれた。
    初めての作家さん。
    後で、プロフィールを読んで、「むかしむかしあるところに・・・」の本を書いた方だと知った。

    「雨月物語」を知らなくても、とっても楽しめる。
    知っていたら、なおさら面白い。

    近未来のとんでもない人間たちの欲望と、怪異の世界と、とんでもない家電がたくさん描かれている。

    無人タクシーやアオズキン、トウモロコシは試してみたい。

    「蛇性のイン」「ヒンプク論」「アサヂが宿」が特に印象に残った。

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    2025年03月26日
  • Jミステリー2024~SPRING~

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    ネタバレ

    *ステリー界の最前線で活躍する作家陣による、全編書き下ろしの超豪華アンソロジー「Jミステリー」。第5弾も誰もがよく知るあの作家たちが競演! これを読まずして日本ミステリーを語ることなかれ。『Jミステリー2024 SPRING』登場。 姫川玲子シリーズが圧倒的な人気を誇る誉田哲也。イヤミスの旗手、真梨幸子。『法廷遊戯』で脚光を浴びた五十嵐律人。ホラーといえば、澤村伊智。数々の人気シリーズを誇る五十嵐貴久。昔ばなしと本格ミステリの融合が人気の青柳碧人。大人気ミステリー作家たちの新作書下ろしを収録した贅沢なアンソロジー第5弾*

    今作も面白かったー!
    お目当ては誉田哲也氏の姫川シリーズでしたが、他の

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    2025年03月11日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    ちょっとドライで心の中で悪態をつく赤ずきんの性格も魅力的。
    魔法が使える世界だけど、ちゃんと納得できるミステリーでとても面白かった。しかも読みやすい。

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    2025年03月10日
  • 浜村渚の計算ノート 11さつめ エッシャーランドでだまし絵を

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    ネタバレ

    今作も数学とそれを純粋に愛するが故にテロリストさえも魅了する渚ちゃんの魅力が溢れてました。
    ねじれ、が大きなテーマの一冊でしたが、終盤にテロリストであるキューティー・オイラーと渚ちゃんの“浜村渚”に対する評価の軸こそが一番ねじれているなあと感じましたね。
    それでも好きなものが否定されている世界でもその好きなものを好きと言う渚ちゃんは、強いよ

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    2025年02月17日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(コミック) 合冊版 : 3 眠れる森の秘密たち

    購入済み

    今回は横溝正史さんの金田一耕助シリーズを思い起こされるようでとても面白かったです。また赤ずきんちゃんシリーズでいろんな童話などを描いてもらいたいです。(日本の昔話にも赤ずきんちゃんが来てくれると嬉しいです。)

    #エモい #ドロドロ #癒やされる

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    2025年02月16日
  • スカイツリーの花嫁花婿

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    ネタバレ

    バラバラの登場人物が、色々なところで複雑につながっていき、何度も読み返しながら一気に読んだ。時間を空けると忘れてしまいそうだったから。最後まで読んで、最初のカーテンコールをもう一度読んで、スッキリ。とても面白く、楽しめた。私はこういった手法のストーリーは好き。

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    2025年02月07日