青柳碧人のレビュー一覧

  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    江戸川乱歩と杉原千畝。

    事実なのは年齢が6歳差で、同じ愛知県立高校出身で早稲田大学(乱歩は卒業、千畝は中退)が母校ということだけ。

    この2人が交流があったということはIFの話なのだが、広く世間にも知られている実際の個々のエピソードや、当時の社会背景をうまくリンクさせて本当に知り合いだったのではないかと思ってしまう。

    少年の頃の面白エピソードから軍国主義にどんどん傾いていく日本の世相の中での彼らの漠然とした若い人特有の希望。

    その後、特に誰もが知る、杉原千畝のユダヤ人へのビザ発給のあたりでは外務省の対応は本当に現代を生きる、戦争を知らない自分を含めた世代には理解し難く、やるせなさしかない

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    2026年01月16日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    最初の語り口調から世界観に引き込まれました。
    童話の世界のメルヘンな理論と登場人物たちのドロついた人間関係が魅力的で癖になりました。

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    2026年01月12日
  • 赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。

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    258ページもあったのにスルスル読めたからあっという間に読み終えた
    もっと読みたい!と思わせる本だった
    赤ずきんシリーズは大好きなのでこれからもガンガン書いてほしい

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    2026年01月04日
  • 赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。

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     犯人は童話の中の設定をうまく活用して殺人事件のトリックを作っています。それを踏まえた上で、このトリックを崩すにはどうするんだろうと楽しめました。 

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    2025年12月28日
  • ナゾトキ・ジパング SAKURA

    匿名

    購入済み

    おもしろいです

    読みやすく、空き時間に気楽に読めるお話でおもしろかったです。
    あらたな知識を得ることができましたし、次に読みたい本もできたので買ってよかったです。

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    2025年12月20日
  • 怪談青柳屋敷

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    私はYouTubeのナナフシギさんのチャンネルのゲストで来られてた青柳さんのお話で、
    ご自身のお母様の体験談を話してくれてました。
    その時に
    『この作品…読みたい!!』
    ってなって購入した。

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    2025年12月19日
  • クワトロ・フォルマッジ

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    複数視点で物語を描いていて,きれいに伏線を回収したなーとすっきりした本でした.
    意外性がいくつかあってアクセントが効いてましたね
    読んでるうちにピザが食べたくなりました

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    2025年11月24日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    表紙を見てこの本を読もうと決めた。タイトルで想像するよりももっと内容は面白かったd( ̄  ̄)
    あまりミステリーは読まないが、このシリーズはどハマりした!

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    2025年11月16日
  • 赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。

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    シリーズ物ですが、この本から読み始めました。
    これまで様々な事件を解決してきた赤ずきんが、イソップ童話の中での事件に取りかかる物語です。
    「厳しさよりも寛容さのほうが、ことを上手く進められる」

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    2025年11月02日
  • 赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。

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    ネタバレ

    創作の赤ずきん話だと思っていたものが、実は現実の話だったことが、大胆だなと思った。知ってる〜っていう名前の人達や場所がたくさん出ていて流れるように読めた!相変わらず赤ずきんの、推理は綺麗だったし、語尾の、「〜なのよ」とか、「〜なのね」という言葉が可愛かった。

    小さくなった赤ずきんが夜空に、指をビシッとしている所を想像したら、かわいいけど、ちょっと面白いなと思った。シャハリアール王は、王女の話にものすごく入り込んでいたから、赤ずきんが本当に存在する人で、会うことができたなんてと、言葉にならないくらい喜んでいたのも、納得。私も会いたい!!

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    2025年10月30日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    昔話とミステリーを合わせる発想に圧巻でした!
    自分もよく知っている昔話がミステリーの舞台になって、その設定だからこそ出来るトリックや想像しやすい事件の描写が読んでいて面白かったです。
    表紙の印象でかなりポップな内容を想像していましたが、しっかりミステリーで驚かされました。
    一話完結の短編集なところに、読みやすくて気軽に手に取れる作品なのも良いです。
    本格的なミステリーを読み終わった時の気分転換に最適なミステリー小説です。

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    2025年10月28日
  • 赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。

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    ネタバレ

    いくら賢い赤ずきんでもイソップや北風はかなりの強敵だし、頭脳でどうにかなるのか?って不安でした…まさかの度胸で乗り越えてしまった!さすがです!やっぱ赤ずきんかっこいい!
    普通、目の前で知り合いが凍らせられたら怖すぎるのに…
    名探偵は頭脳だけじゃなくて度胸も必要なんですね!

    「うさぎとかめ」が特に好きでした!
    のんびりしてるかめが、まさかナイフを振り回すとは…(笑)しかもすばやいのが面白かったです。
    人を殺してしまうほどの情熱でリンコーに恋してたのも、人は見た目だけじゃ分からないものだなあと…(かめだけど)
    びっくりだけじゃなく学びもありました!

    船には乗れたけど、まだ家に帰るとこまで見届け

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    2025年10月12日
  • クワトロ・フォルマッジ

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    軽く読めるミステリみたいな感じだったので読みやすかったです。
    難しすぎないミステリだったのもあって、予想も立てやすかったですし、話の進め方もそれぞれの登場人物の立場に立って少しずつ進んでいくので置いてけぼりになることがなくて良かったです。

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    2025年10月03日
  • オール電化・雨月物語

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    たまたま手に取った1冊。作家さんの名前もピンと来ないし、派手な表紙に謎のタイトル。
    読み始めると、読みやすくて面白かった。
    近未来の家電がリアルで。なるほどと人に話したくなる。それにホラーが合わさって、すごく面白かった。

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    2025年10月01日
  • ブラックボックス、誰が解く? 君に綴る4つの謎

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    ネタバレ

    ヤンキー、ミステリと出会う(青柳碧人)
    実態はどうであれ、暴れウサギの異名は可愛い。
    うまいこと被害者の性格を利用しての犯行で面白かった。
    でも「琥珀のタマナ」が何とも言えない気持ちになる。

    将棋部、無実を証明せよ(秋木真)
    そこまで見て聞いたなら気になりますよね。何がったのか。
    絵を簡単に辞めたのは理解できなくても、やってはいけないんですよね。
    どんな理由であれ話が違う。

    屋上の雪融け(相沢沙呼)
    かっこいい探偵だ。
    どのタイミングでどこまで見通したのか。
    聞いていないようでちゃんと聞いてくれている。
    優しいね。

    学生時代の母の原稿(似鳥鶏)
    凄い。出来てた二つの話を娘に合わせて混ぜた

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    2025年09月29日
  • クワトロ・フォルマッジ

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    ネタバレ

    登場人物それぞれの視点から同じシーンを繰り返すドタバタ劇といったところ。テンポよくすぐに読めた。心の内ではみんな何考えているか分からない面白さと寂しさみたいなものがうまく合わさっていたかなと思う。そんなチーズがあるの?っていうのは驚きだけど、それほど人を魅了するものなんだろうなぁ。

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    2025年09月25日
  • 赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。

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    赤ずきん天才すぎる。
    普通の人じゃ思いつかないような推理をポンポン思い付いては解決して…本当にすごい。
    今回のお話、最後の最後に驚くことばかりが起きて(いつも推理に驚かされているけど)、めっちゃ面白かった。
    青柳さんの昔話シリーズ&赤ずきんシリーズ、いつもいつも面白くて楽しませてもらってます!

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    2025年09月16日
  • 赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。

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    赤ずきんちゃんシリーズ最新刊。
    毎回面白くなっていく。今回はイソップ童話しばりでより楽しめた。
    お馴染みの五月女ケイ子さんの表紙がイイ!登場人物が描かれているので毎回楽しみ。
    きっと続編もあるでしょう。

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    2025年09月08日
  • ヘンたて 2 サンタクロースは煙突を使わない

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    ネタバレ

    人が死なない館モノ。水槽迷路、パター会社、卵館、ツリーの謎。どれも独創的。そして、その謎(密室)が作られた理由がどれもなるほど。図がわりと多めで理解するうえでとても助かる。そのページを見ないようにしながら読まないといけないけれど。ツリーの謎だけがちょっと複雑でちょっと分かりにくかった。全体的には爽やかな読後感。10年以上前に、この2巻までで止まっており、続巻希望。

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    2025年09月07日
  • むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。

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    やっぱりこのシリーズすごい面白い!
    昔話を基に作られたミステリ。すごい発想でグイグイ読んでしまった。
    本当にすごい面白い!!

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    2025年09月07日