青柳碧人のレビュー一覧

  • 浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめ ふえるま島の最終定理

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    シリーズ初の長編。
    長編だけあってミステリー、人間ドラマ共にボリュームがあった。もちろん数学も!!笑

    そして最後に明かされる伏線、真実…
    数学の美しさ、ミステリーの面白さが本当に伝わる一冊だと思います!!

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    2014年10月08日
  • 雨乞い部っ!1

    購入済み

    ビジュアル

    雲や雨の降る光景がとてもいいですね。楽しめました。

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    2014年07月24日
  • 浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上

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    ネタバレ

    俺内で妹にしたい子ナンバーワン、浜村渚ちゃん。
    計算ノートシリーズは6冊目です。

    このシリーズ楽しいなぁ面白いなぁで済ませてきたけど昨今の事件から科学は暴走しやすい、ということに今更ながら注目してみた。

    このシリーズの世界では、全てを正しいか正しくないかで科学分野は人間教育にふさわしくない、よって義務教育で科学分野を教えることを禁止する。
    禁止された数学復権のために数学テロを起こす集団、黒い三角定規と、それを解決する浜村渚の話が物語の主題である。

    さて、科学は暴走しやすい、と書いた。昨今の事件とはもちろんSTAP細胞の論文偽造の話である。

    この事件で科学分野全体の権威は地に落ちただろう

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    2014年05月24日
  • 浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上

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    数学を愛する中学二年生の少女、浜村渚が(警察と共に)数学テロリストに立ち向かう、シリーズ第六弾です。前の巻の終わりに、テロリスト集団「黒い三角定規」を率いていたドクター・ピタゴラスの死が知らされます。ドクター・ピタゴラス亡きあと、組織は新たな代表をたて、さらに数学テロを推し進めていくのですが、新たな代表となった人物は、なんと武藤刑事のかつての知り合いだった…。というところから始まり、浜村渚の数学愛があふれた内容となっています。
    数学は相変わらずまったく分からないし、数式を見てもちんぷんかんぷんなのですが(笑)、図や表に助けられ、各章での言いたいことは何となく分かりました。黒い三角定規と関係なく

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    2014年04月28日
  • 浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめ ふえるま島の最終定理

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    長編。 でも、密度もユーモアも今までと負けず劣らずです!
    作者の青柳さんからの推理の挑戦状には驚きました。
    ちなみに私は負けた!(笑)
    とても面白かったです。推理もだけど、数学も。ストーリーも。


    「数学が人をダメにする」って方針を打ち出した国家に対して反発した組織「黒い三角定規」だけれど、今回は彼ら(彼女)が誰よりも人間らしい一面を見せた気がした。

    思い過ごしだといいのだけれど、作中に出てくるヤギは、青柳さんと掛かっているのだろうか・・・? ちがうか!(笑)

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    2014年04月22日
  • 浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上

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    ややこしいながらも面白い。相も変わらず、数学は難しいが、物語と絡ませることに非常にわかりやすく、興味を持てた。次巻もすでに楽しみである。

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    2014年03月31日
  • 浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上

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    相変わらず、渚ちゃんには感心させられる。数学に関する知識は勿論のことだけど、その好きって気持ちで相手を変えることができるんだから凄い。
    渚ちゃんみたいになりたかったな、と今更ながら。

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    2014年03月16日
  • 浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上

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    自分の大好きなミステリーシリーズ。
    ストーリーものでありながら、
    章ごとに短編としても楽しめます。

    「鳩の巣原理」が個人的には好き。
    当たり前、も数学では大切なんだな。
    ぽっぽ。

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    2014年03月15日
  • 浜村渚の計算ノート 3さつめ 水色コンパスと恋する幾何学

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    エピメニデスの「クレタ人は嘘つきだと、クレタ人は言った」
    こういうことを考えるの、大好きです。クモの問題もとてもおもしろかったです。数学ってたのしいと、この本を読んであらためて思いました。

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    2014年03月07日
  • ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会

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    とまそんを使った謎解きが面白い!登場人物の名前とか設定とかが青柳さんらしいなと思った。2も読みたい!

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    2014年01月19日
  • 浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめ ふえるま島の最終定理

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    ネタバレ

    本作は数学ミステリシリーズの番外編にして初の長編。
    キューティー・オイラーの挑発を受けて、瀬戸内海のとある島に向かうはずが、途中で合流した岡山県警の捜査員に連れられ、全く別の増留間島(ふえるまじま)に到着してしまった渚たち一行。そこではある女性が不審の死を遂げており、その真相を巡って渚たち一行が活躍することになる。
    本作では珍しく、武藤刑事が推理をし、真相に迫るという番外編ならではの展開もあり、もちろん、数学にまつわるウンチクも盛り沢山で、渚たちが泊まることになったホテル・ド・フェルマーもこれでもかというほどの数学尽くしだったりと、シリーズ好きにはたまらない仕掛けがたくさん盛り込んである。一方

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    2014年01月05日
  • 浜村渚の計算ノート 3さつめ 水色コンパスと恋する幾何学

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    ネタバレ

    数学が義務教育から外され、ドクター・ピタゴラスのせいで危険な学問ということにされてしまった世界で、ドクター・ピタゴラス率いる「黒い三角定規」に対して天才的な数学力で謎を解いて行く女子中学生・渚の活躍を描くシリーズ第3弾。
    本作ではやや難しいネタがストーリーの軸となっていて、実際図を書いて見ないと何のことやらわからないものもあったりして、文字面だけ読んでる身としてはちょっと辛かった。しかし、解決編できちんと図を使って説明されているため、なんとなくわかった気にさせられるあたり、作者の思う壺かもしれない。
    それにしても、五稜郭、過去旅行で見たことはあるが、数学的にそんなにも美しい建造物だったとは思い

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    2014年01月05日
  • 双月高校、クイズ日和

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    外連味のない見事な青春小説。
    キャラクターは作っているにしても、余計な誇張やデフォルメもない。テーマがクイズではなくても成り立つ話ではありますが、クイズがテーマ故の役には立たない雑学の知識も得られて、ちょっと美味しいです。
    解説を福留さんが書いていて、アメリカ横断ウルトラクイズが観たくなること請け合いです。

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    2013年03月03日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    ネタバレ

    『昔話法廷』が好きで『昔話ミステリー』も面白そうと手を出しました。
    善良と信じていた昔話の人物が、欲に目が眩んだり色恋沙汰、子供にはまだ早い大人の事情とか生々しく。同じ過ちを繰り返しがちな人間や海の生物や鬼達が切なく、愛おしくもある。
    最終の鬼ヶ島は全部入りの贅沢さ。堪能しました。
    定番のお話の誰にスポットを当てるのか、どこを深掘るのか、色々な可能性があって楽しいから「読みたい」に続々登録したけど一気に読んだら飽きそうなので程々にしよう。

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    2026年09月13日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    ネタバレ

    昔話を使っているので特殊設定が綺麗に入ってくるシステムはすごい。
    全部違う種類のミステリで面白いけど、ミステリをしっかり種類に分けて楽しめる人向けかもしれない。

    文章が古い感じで、難しい言葉も多くて読みにくさはあった。
    鬼ヶ島の最後の最後はかなり面白かった。
    個人的には鶴の叙述が好き。

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    2026年09月12日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    戦前戦後を駆け抜けた著名人2人の交錯物語。2人の出会いがなければ、この2人がここまで偉大にならなかったというのが、見事に描かれている。ミステリ好きな方や、早稲田出身の方は是非、読んで欲しい。

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    2026年09月11日
  • 赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。

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    イソップさん、まさかのヒール登場にビックリ!
    さすがに四作目ともなるとアイデアはよくともかなり無理のある展開が多く、苦笑気味にはなってしまうが、それでもやっぱり面白い
    新作の10月発売が待ち遠しいゎー

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    2026年09月07日
  • 浜村渚の計算ノート 11と1/2さつめ 和算!爆弾劇場

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     終わらないシリーズ14巻目、17年間中学生のまま。

     今巻で取り上げるのは”和算”。
     全国各地で爆弾設置予告があり、それの犯人が黒い三角定規の5人組、白浪五心男。
     そのたびに呼び出される浜村渚は学校に行く余裕もないが、出される問題に本人は楽しそうだ。

     しかし冒頭で死んだはずの犯人が残した大規模爆弾が東京のどこかに仕掛けられたままカウントダウンを開始した。
     この問題を解くことができるのか?

     気になったけれど、和算って算用数字じゃないから

    「願いましては~一足す一」

     とか、どういうふうに数式を書いていたんだろう?
     と思って調べてみたら、和算の表記法ってあるのね。
     へぇ~

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    2026年08月31日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    ネタバレ

    童話や昔話のパロディという枠組み自体は、正直に言えば手垢の付いた手法であり、既視感もあり、最初は手に取るのを躊躇していました。
    しかし、実際に読んでみますと、しっかりとしたミステリ仕立てになっていて面白かったです。

    本作の魅力は、パロディとしての切り込み方の斬新さにあります。
    つまり、誰もが知っている昔話の世界で殺人事件が発生し、論理的に犯人探しを行うという、「ありそうでなかった」絶妙なコンセプトは、単なるパロディの枠を超えた一種の「特殊設定ミステリ」として機能しており、非常に読み応えがありました。

    各エピソードの完成度も際立っています。
    特に第三話「つるの倒叙がえし」は独創的なギミックが

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    2026年08月30日
  • 赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。

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    サクッと読めて面白い。昔の童話をミステリーにしてそしていくつもの物語が繋がっている。
    やっぱりこのシリーズは面白い!

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    2026年08月23日