青柳碧人のレビュー一覧

  • ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会

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    とまそんを使った謎解きが面白い!登場人物の名前とか設定とかが青柳さんらしいなと思った。2も読みたい!

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    2014年01月19日
  • 浜村渚の計算ノート 3さつめ 水色コンパスと恋する幾何学

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    ネタバレ

    数学が義務教育から外され、ドクター・ピタゴラスのせいで危険な学問ということにされてしまった世界で、ドクター・ピタゴラス率いる「黒い三角定規」に対して天才的な数学力で謎を解いて行く女子中学生・渚の活躍を描くシリーズ第3弾。
    本作ではやや難しいネタがストーリーの軸となっていて、実際図を書いて見ないと何のことやらわからないものもあったりして、文字面だけ読んでる身としてはちょっと辛かった。しかし、解決編できちんと図を使って説明されているため、なんとなくわかった気にさせられるあたり、作者の思う壺かもしれない。
    それにしても、五稜郭、過去旅行で見たことはあるが、数学的にそんなにも美しい建造物だったとは思い

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    2014年01月05日
  • 双月高校、クイズ日和

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    外連味のない見事な青春小説。
    キャラクターは作っているにしても、余計な誇張やデフォルメもない。テーマがクイズではなくても成り立つ話ではありますが、クイズがテーマ故の役には立たない雑学の知識も得られて、ちょっと美味しいです。
    解説を福留さんが書いていて、アメリカ横断ウルトラクイズが観たくなること請け合いです。

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    2013年03月03日
  • カエルみたいな女 怪談青柳屋敷・新館

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    青柳碧人さんの作品を初めて読んだ、実話怪談集で。
    各章が屋敷の部屋(ジャンル)ごとに分けられており、テーマごとの怪談が楽しめる。(ところどころにテーマが不明瞭なクローゼットも存在する。)個人的に「第七章 パウダールーム〜女の怪」は興味深く、表題の「カエルみたいな女」もここに収録されている。作者の怪談愛も感じられる文章で、ぜひシリーズの他のものも読んでみたい。

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    2026年02月08日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    2人が出会っていたら?という設定が面白い。江戸川乱歩という方のパーソナリティに好感をもち、改めて作品を読みたいと思った。
    密に繋がっているわけでもなく、活躍する場が異なるのに、時折きっかけを与える人物。そんな出会いがイイ。完全フィクションか分からないが、これだけの有名人が繋がっているシーンに立ち会ってみたい。

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    2026年02月08日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    同じ時代を生きていたけど全く違う分野の人がもし出会っていたら…というワクワクする設定。
    しかも有名人がわんさか出てきて交差していくところがまた面白かった。
    自分に恥じない人生を生きぬいたんだなぁと思うと涙があふれてきました。
    「赤ずきんちゃん…」は、あんまり好みじゃなかったけど、これは面白かった、

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    2026年02月05日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    面白かった。最初なぜこの2人?と思ったが早稲田という共通点があったのか。そして作者の経歴も早稲田と書いてある笑
    この2人以外にも大正から昭和を代表するような著名な方々が多数出てきており、小説ならではの豪華キャストになっていた。
    現代史は教科書ではさらっとしか習わないので勉強にもなった。
    江戸川乱歩はあまりにも有名なので知っているが読んだことはないのですごく読みたくなった。特に二銭銅貨と少年探偵シリーズは是非。
    横溝正史に関しては名前と八つ墓村しか知らなかったので、同時代の探偵小説界二代巨頭だったとは知らなかった。ということは横溝正史と江戸川乱歩の流れ(?)を継いでいる金田一とコナンがゴールデン

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    2026年02月03日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    江戸川乱歩と杉原千畝。もしもこの二人が出会っていたら。『乱歩と千畝─RAMPOとSEMPO─』は、ミステリ好き、近代史好きな人ならぜひ読んでほしい一冊。

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    2026年02月03日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    ネタバレ

    赤ずきんが探偵役。
    旅の目的地、ノシュペンハーゲンまでの道中で遭う事件を解決していく話。
    助手はいません。各章、シンデレラ、ヘンゼルとグレーテル、茨姫、マッチ売りの少女をベースにした話でした。
    私は、ヘンゼルとグレーテルのお話が好きでした。ヘンゼルの歪んだ愛が良かった。
    茨姫は登場人物が多くて誰が誰だか分からなくて牢屋の仕組みもいまいちピンときませんでした。図もあったのですが…
    想像力が足りなかったかな。
    マッチ売りの少女も良かったです。エレン嫌いじゃなかったです。
    続編もたくさんあるのでいつか読みたいな。

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    2026年01月30日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    ハウダニット、フーダニットに倒叙トリック。そして最後に「そして誰もいなくなった」

    ミステリー小説の魅力を令和に伝える素晴らしい完成度だと思う。
    でも今の小さい子たちってまだちゃんと昔ばなしとか童話とか読んでんのかね?読んでなかったら流石に各イメージが崩れる性格の悪さキャラがいっぱいです。

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    2026年01月26日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    名探偵赤ずきんちゃん。
    それぞれの童話の小道具を上手いこと使ってミステリーを完成させている。

    マッチ売りの少女の貪欲さにドン引きする。

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    2026年01月25日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    誰もが知る童話とミステリを掛け合わせた物語。
    子どもの頃に触れた世界のお話は理屈なしにスッと頭に馴染み、想像が膨らむ。

    そんな優しい世界に絡むミステリの要素は決して子供騙しのものではなく、整然とした論理によって固められ、伏線の回収も通常のミステリにはないヒロイックな要素を孕みながら鮮やかに行われる。

    物語の雰囲気を壊さずに上手く活かし、大人を楽しませてくれる作品。

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    2026年01月24日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    良かった!
    2人が友人だったらの話だが、交わるはずのなさそうな経歴の2人が実は…と思わせる内容が面白かった。登場人物もそれぞれ歴史的に有名な人達で、特に探偵小説の歴史に詳しい人は興奮もの。
    私的には横溝正史との関係が興味深く、次は金田一の小説を読むべく物色中。

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    2026年01月23日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    歴史if小説は一ジャンルとなっていますが、近代に近づくほど組み上げるのが難しくなるのかな、という印象ですが、本作はお上手。

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    2026年01月14日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    第173回直木賞候補作品  初作家さんです

    本好きじゃない日本人でも「江戸川乱歩」と言えば (怪人20面相、少年探偵団)とすぐに出てくるであろう 超有名な推理小説家
    そして 杉浦千畝(すぎうらちうね)は「東洋のシンドラー」とまで呼ばれた
    人道的な行いで有名な外交官
    その著名な2名 6歳の年の差ではあるが、同じ早稲田大学出身、そして 旧制愛知県立第五中学校(現・愛知県立瑞陵高等学校)の出身者でもあった。
    そんな二人がひょんなきっかけから出会い、そして それぞれの道を歩んでいく。
    青春時代から戦時中、そして戦後へと日本だけでなく 世界のうごめく情勢に翻弄されながらも 強く生きていく二人とそして 

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    2026年01月14日
  • 国語、数学、理科、誘拐

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    今回は珍しく、読み始めて結構序盤に犯人この人じゃない?って思ったのが当たってた。けど、なんでこんなことをしたのか?あそこはどうやったのか?っていう細かいところは全くわからず。
    しかも読み進めて、あれが伏線だったのか〜!!ってなって楽しかった。

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    2026年01月07日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    姪っ子ちゃんにオススメしてもらった作品。
    自分ではあまり手に取らないジャンルなので、とても新鮮だった♪童話×ミステリー!

    主人公の赤ずきんちゃんが旅を続ける中で、「シンデレラ」や「ヘンゼルとグレーテル」、「眠り姫」、「マッチ売りの少女」など、おとぎ話でおなじみの人物たちと出会い、次々と事件に遭遇していく。
    頭のキレる赤ずきんちゃんが、それらの事件を解決していく様子が描かれた連作短編集。

    姪っ子ちゃんは、やっぱりミステリー系が好きなのかな(´꒳`)
    他にもいくつかオススメしてもらったので、少しずつ読んでいこう。

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    2026年01月04日
  • オール電化・雨月物語

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    全篇通してクオリティが高く安心して楽しめた。文章は読みやすく、内容は適度な読みごたえ。濃く充実した読書体験というよりは、スナック感覚でつまめる良質な短編集。
    最終話の後味が非常に悪く、なぜこれを最後にもってきたのか…というのは疑問に思った。

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    2026年01月04日
  • 乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―

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    江戸川乱歩と杉原千畝がそれぞれ作家、外交官に夢を抱いていた時に出会いお互い夢をかなえてゆく。このもし二人が出会っていたらという所から広がるノンフィクションの様なフィクション。偶然交差する時間、お互いに抱く感情、そしてそれぞれの成し得た人生、興味深かったです。
    また、鳩山郁子さんの表紙が素晴らしい。

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    2025年12月30日
  • 赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。

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    読みやすく、面白かったです!
    誰でも知ってる童話を使用していて、情景が見えやすかったです。
    赤ずきんシリーズは初めて読みましたが、他のやつも読んでみたくなりました。

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    2025年12月24日