双月高校、クイズ日和

双月高校、クイズ日和

小説・文芸
858円 (税込)

4pt

たった一度きりの高校生活。一生記憶に残るような、燃えるものを探したい――けれど、それが何か分からない。そんな不安や閉塞感を抱いた生徒たちが、クイズ同好会を結成した。記憶力が致命的に劣るリーダー。テニス部を途中退部した美少女。ケンカは強いのに、じつは極端なアガリ性の不良少女etc.。個性豊かなメンバー7人が、「本当の仲間」を見つけ、全国高校クイズ大会出場を目指す! (講談社文庫)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    双月高校、クイズ日和
  • タイトルID
    :
    198600
  • ページ数
    :
    400ページ
  • 電子版発売日
    :
    2013年02月08日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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双月高校、クイズ日和 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    青春を通り過ぎた人間に青春小説は刺さりすぎる。
    ましてや私は、同士を集められず高校生クイズを断念した人間だから、双月高校の彼らが羨ましくて仕方ない。いいなぁ、クイズで青春出来て。自分の青春も悪くなかったと思っているけれど、本の中に閉じ込められた青春は余りにも魅力的だ。

    0
    2023年11月13日

    Posted by ブクログ

    高校クイズ研究会の物語
    クイズ研究会の捉え方が、ちょっと古い感じがするのも、2007年の作品なら、やむを得ないか
    解説が福留さんってところも、ツボ

    0
    2023年04月24日

    Posted by ブクログ

    外連味のない見事な青春小説。
    キャラクターは作っているにしても、余計な誇張やデフォルメもない。テーマがクイズではなくても成り立つ話ではありますが、クイズがテーマ故の役には立たない雑学の知識も得られて、ちょっと美味しいです。
    解説を福留さんが書いていて、アメリカ横断ウルトラクイズが観たくなること請け合いです。

    0
    2013年03月03日

    Posted by ブクログ

    高校のクイズ同好会のお話
    生徒たちそれぞれのキャラが濃い
    ま、その分現実離れしてる描写もあるけど、ラノベとして見れば普通かな

    出てくるクイズの9割がわからない(笑)
    ガチのクイ研ってこんな?
    ナナマルサンバツはまだわかる問題もあったけど

    それにしても、メンバー選出のくだりは青春だなぁ
    勝ちにこだわるか、想いを大事にするか
    多分、僕が誘われた立場だったら辞退する側だな、きっと

    そして最終判断を担った葉山さん、カッコイイ
    その判断、間違いではないと思うよ

    本戦のところをスルーしたのも、そこが主題ではないからだね
    高校のときの思い出って一生モノという事を再認識させてくれる小説でした

    僕の場合は思い出すのは高校のときではなくて、大学の生活を思い出すだろうね
    部活とか実習とか3年後期の暇な時期とか院試勉強とか卒論とか修士のときとか

    0
    2018年09月10日

    Posted by ブクログ

    クイズを題材とした高校生たちの青春物語。

    クイズ同好会を新たに作り、大会出場を目指していく。その過程に起こる「青春をかけている」がゆえの問題を乗り越えていく過程を楽しむ小説である。

    何もないところから新たに始めて快進撃を続けていくサクセスストーリーはそこにはない。
    あるのは極めてリアルな、いつの時代も色褪せない若者特有の悩み。

    それぞれ魅力的な個性をもった登場人物たちが、それぞれ抱える背景をもとに、クイズを通して青春を過ごしていく。

    クイズネタにはあまり興味がないので、その点について特に違和感はないが、所々表現や文体が読みにくいのが個人的にはマイナス。

    だが、人間味あふれる登場人物と、その葛藤には大変心を動かされた。
    ただし、登場人物ごとに背景描写に濃淡があるのが気になる。
    青春よろしく一気に駆け抜けるように読み進めることをオススメする。

    0
    2017年03月28日

    Posted by ブクログ

    この著者の他のシリーズがあまり合わなかったので、この本もあまり期待していなかったが意外とラストの展開が良かった。途中までというかかなり後半までは、それまでお互いを知らなかった普通の高校性たちが同好会活動を通してクイズ大会出場目指して熱くなる話で、それだけでも楽しめたけど、最終的にいい話になった。
    クイズに熱くなる過程や、ありさの残念美人ぶりは少しちはやふるを彷彿とさせるところもあるけど、日本中がクイズに熱狂したアメリカウルトラ横断クイズが日本のクイズ文化にかなり貢献してる気もした。著者もクイズ研究会出身だけに思い入れがあるみたいでストーリー展開も面白かったし、変にラノベ設定がなかく普通の学園生活ものとして爽やかに読める

    0
    2014年04月20日

    Posted by ブクログ

     タイトルにある「クイズ」だけに惹かれて入手した本。表紙にちょっと引き気味になるも、意外と吸い込まれるように読み通してしまった。クイズねたもそこそこマニアックで、登場人物もそれなりにマニアックで楽しい。典型的な設定と思いきや、すべて実在のモデルがいるとのこと。そうか、クイズ研の連中はこんな活動を当時してたのか、と学生時代を思い出しもした。自分のころはそれこそウルトラクイズを筆頭に、多くのクイズ番組があり(今もあるが、別の番組みたいにクイズが少ない)、結構はまったりしたが、今もそういう種の人たちはしっかり大勢いるんだろう、とか思ったり。
     最後に福留氏が書いているところで、ああ、そういえばと一気に当時を思い出した。ウルトラクイズ初代王者の人(ぶっちゃー?)とか・・・・。これで星が1つ追加。小説としてはさすがに世代が違いすぎて没入とまではいかず。でもさらりと楽しめた。

    0
    2013年09月08日

    Posted by ブクログ

    高校生の部活というと、スポーツや吹奏楽のイメージが私の中で強いのだけれども、今回クイズというのが面白かったです。
    高校生のとき、どれだけ思い出の時限爆弾をしかけられたのかなーと考えてしまいました。

    0
    2013年01月22日

    Posted by ブクログ

    文化系青春小説クイズ風味。   
    部活物の話は好きなので、この作品も例に漏れず好きなお話であった。   
    同好会の創立から始まって、人数集め、敵として登場した生徒会長との対決、内部問題、そして大会に出場するメンバーの選出。   
    青春部活小説としての王道を歩みながら、個性的なキャラクターたちによる味付けが妙に巧妙だった。   
    ナツキみたいなキャラも好きだし、アリサのあのあのシーンはとても可愛かった。 もう少しだけドングリのキャラが目立っていたら……。    
    甘酸っぱい青春をいただきました。 ごっつぁんです。

    0
    2013年01月18日

    Posted by ブクログ

    以前談話室で話題に上がっていて気になった本の文庫版。気になった当初はタイトルをメモして本屋に行くも売ってなくて、取り寄せよりは早いから密林でいいやと家に帰りそのままなんとなく買わないでいた本。本屋で見かけて、嬉しくて買ってきた。

    もう、ど真ん中ストレートである意味なんのひねりもない王道の(褒め言葉)青春小説。主人公らしき主人公がいなくて、全員にスポットが当たってる感じ。みんなが主人公な感じはいいけど、そのおかげでなんか細切れにばらけた感があったのは残念。時間の経過も飛び飛びなので、どうせならエピソードを丁寧にして1年目の春~生徒会長との勝利まで、他校見学~代表戦+エピローグの3年目春、と上下巻にわけて欲しかったなぁ…と思ったけど、あとがきを見てああそれはできなかったんだなと納得。

    作者が投げかける『誰が好きですか』、私はもうダントツでドングリ。確かに、キャラごとにお約束かもしれないけどそれぞれ魅力があって、好みは分かれるかもしれないなぁ。どうやら人気らしいリーダーは、彼視点がないせいかなんかつかみきれなかった感じが大きかったな…。

    時限爆弾の話が、けっこうこう、胸に響いたというかなんというか。いや、時限爆弾より、それをふまえてのナツキの考えが、かな。
    私もちょっと自分をかえりみたけど、空虚にはならなかった。たぶんあると思うなぁ。高校時代かどうかは置いておいて。
    明日私が死ぬなら、何を思い出すんだろう。

    ていうか、ラブコメ好きとしては、けっこうアリサは本気なんじゃないかなと思うんだけどどうだろう。ドングリはいい男だと思うんだけどな私も。

    0
    2013年01月18日

双月高校、クイズ日和 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    双月高校、クイズ日和
  • タイトルID
    :
    198600
  • ページ数
    :
    400ページ
  • 電子版発売日
    :
    2013年02月08日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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