青柳碧人のレビュー一覧
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ネタバレ今回の赤ずきん…
始まりは王様が嫁いできた新妻を殺そうとしているところだった。
そして、新妻の口から赤ずきんのお話が語られる…。 読んでいて、なんで赤ずきんの話を知っているだろう? 赤ずきんの知り合いなのかな?とワクワクしながら読み進めました。
事件も赤ずきんの名台詞から、謎解きを聞いて「お前が犯人だっんか!?」となることろまで、読んでいてスッキリしました。
何でもできそうな魔法がたっぷりのアラビアの世界で起こる摩訶不思議な事件に引き込まれていきました。
第一作に出てきたナップが再登場したのは嬉しいです。
「お前、元気しとったんか?」なんて心の中で言ってしまうぐらい。
保険会社のサルモン -
Posted by ブクログ
ネタバレ江戸川乱歩と、杉原千畝。名前と、大まかな業績ならわかるという人がほとんどだろう。私もそうだった。しかし、探偵・推理・怪奇・恐怖小説を多数執筆した乱歩と、数千人のユダヤ人を救うためにビザを発給した外交官の千畝。生きた時代はかぶるものの、まるで世界が違うこの2人が並び立つ物語とはなんだろう??という疑問と好奇心から、この本を手に取った。
年は乱歩が6歳上で、2人とも早稲田大学の学生だった。これを起点に、2人が友人同士だったというフィクションを、ノンフィクションの中に上手く落とし込んである。主に描かれる大正、昭和初期といえば、日本が活発に躍動していたイメージ。早稲田大学周辺の学生街や、猥雑な浅草な -
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早稲田にある蕎麦屋・三朝庵で江戸川乱歩が、杉原千畝と出会うところから物語は始まる。大正八年、二人はまだ何者でもない若者だった。
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(紹介文より)
江戸川乱歩と杉原千畝が出会っていたら…
と言う〝もしも〟のお話
とっても面白かった!
激動の時代を生き抜き、それぞれの才能を存分に発揮した人生と、二人の友情に胸が熱くなる。
そしてなんと言っても登場人物たちが魅力的!
乱歩の変人っぷりは子供のようで、思わず笑っちゃう。
何かあると押し入れに閉じこもったりするの。
一方、千畝は真面目を絵に描いたような人だけど、胸の内は熱いのよ