青柳碧人のレビュー一覧

  • 浜村渚の計算ノート

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    設定や事件は入り込みにくい部分があるが、数学によって解決するパートが毎回面白くて、数学に対する魅力が増す。浜村渚と刑事の関係も良い。中学生の時に読むのをおすすめしたい。

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    2025年05月18日
  • むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。

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    面白かったー
    目次に書かれたタイトルを読むだけで、ワクワクした。なんとも悲しい、報われない気持ちになるけど作品はポップだから読みやすくてこのシリーズめっちゃ好き‼︎

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    2025年05月10日
  • オール電化・雨月物語

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    ネタバレ

    雨月物語を現代風にアレンジした、ホラーテイスト短編集。

    お気に入りは「シラミネ」
    主人公目線で読んでいくと、主人公は苦労の末に成功したと思われたけれど、大どんでん返しでしたね。

    「アサヂが宿」
    なんて自己中な主人公かと思っていましたが、ラストが旦那さんの仕掛けた罠にハマってゾッとしました。大人しいと思っていた旦那さんが一番怖かったです…

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    2025年05月04日
  • オール電化・雨月物語

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    ネタバレ

    おもしろかったけど、「キッカの契り」(オマージュ元 菊花の約)だけ、元ネタの個人的に一番グッとくる部分が変わってて悲しかった…
    (元ネタどおりだと、救いようがなくなるのですが…)

    元ネタだと、この日この場所で会おうと固く誓った師弟のうちの師のほうが、幽閉されてしまい、とても約束の日に間に合わないことが分かったときに、『人は一日に千里をゆく事はできないが、魂は一日に千里をもゆく』という言葉を思い出して、自刃して自分の魂だけを約束の地に送るという話です。

    能動的に魂だけになるくらい約束を果たす強い想いがあるのと、魂だけになってしまった時に強い想いがあるからサイバー空間に現れることができて約束を

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    2025年04月29日
  • 赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。

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    赤ずきんシリーズ安定の面白さ。
    今回は少し変わった形式で話が進む。
    ファンタジー要素がさらに強まったけど、推理のヒントは散りばめられており、推理も楽しめる。
    ちょっと空間イメージが難しいものもあるので、想像力が求められる?

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    2025年04月23日
  • 赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。

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    和製グリム童話って感じ。
    知っている童話ばかりだから読みやすいし、
    赤ずきんのキャラがじわじわツボる。
    次の赤ずきんの旅が楽しみ!

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    2025年04月21日
  • オール電化・雨月物語

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    オール電化ってそういう意味かと他の方のレビューを見て分かった。
    たしかに家電が出てきた。
    短編で読みやすかった。
    雨月物語も勉強してみよっかな。

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    2025年04月20日
  • Jミステリー2025~SPRING~

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    2025.04.19
    大満足!バラエティーに富んだ作品の集まり。
    特にファンである「誉田哲也」「長岡弘樹」の作品は納得の安定感。
    他の4人の作品もそれぞれ味があり、文句なし。こういうアンソロジーは食べ比べみたいなもので新たな出会いや比較ができるからいつも好んで読んでいる。

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    2025年04月19日
  • 令和忍法帖

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    令和を生きる忍者の末裔が事件を解決していく。
    普段は一般社会で普通に暮らしているが、警察からの依頼を受けた各々が、各々が受け継いで来た忍者の技を駆使して事件を解決する。
    あり得そうであり得ない設定だけど、相変わらずこの作者のミステリーは面白い

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    2025年04月12日
  • 令和忍法帖

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    人知れず令和の世の中に忍者の末裔が!
    先祖からの代々受け継がれた特技や体質を駆使して、警察から持ち込まれた案件に対応していきます。
    連作で主人公も変わっていきますが、どのキャラも面白くお互い助け合っている甲賀忍者の末裔達が生き生きと書かれています。
    続編読みたいです。

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    2025年04月10日
  • 令和忍法帖

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    ネタバレ

    令和の時代の忍者がテーマのオムニバス連作短編集。

    現代に溶け込む忍者達の仕事が斬新でした。
    お気に入りは「アイリよ銃をとれ」

    キャバ嬢の忍者・アイリが両親を亡くしてキャバ嬢として働く裏側で忍者としての姿が格好良かったです。
    見た目はギャルだけど、幼馴染の敦彦への想いが乙女で可愛かったです。

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    2025年04月09日
  • 令和忍法帖

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    令和の時代、常人離れした身体能力を駆使して人知れず任務に当たる忍者たちが存在した。彼らは代々受け継ぐ体質と修行を活かし、様々なミッションをこなしていく。痛快な連作アクションミステリです。
    誰も彼も超人としか言いようがありません。そしてキャラ立ちも抜群。実に楽しい一冊でした。でもミステリ的な部分もしっかりありますよ、もちろん。いろいろとんでもない気はしますけれど。
    お気に入りは「毒を食らわばドルチェまで」。七十人以上を殺害した「毒殺般若」というどえらい犯罪者が登場しますが。被害者たちが殺された理由と多種多様な毒のルールが……! これは驚いていいのか、笑っていいのか。そんな動機で殺されるの、めっち

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    2025年04月08日
  • 赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。

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    1冊目を読んだ時には赤ずきんちゃんのクセが強いなと感じたけど、2冊目になるとそのクセが楽しくなってきた。読み終わってから少しだけ最初のほうを読み直すとと驚くぐらいに伏線だらけ。全く気づいてなかった。これは2度楽しめそう!物語終盤のセリフは今回の旅を読んできたから沁みるものがあった。

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    2025年04月08日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    昔話を元にした殺人事件の謎解き話。
    設定はファンタジーだけど、謎解きはロジカルで面白かったー!

    龍宮城がトリックちょっと難しかったけど、犯行動機とか切ないものがあった。

    桃太郎はそして誰もいなくなったで、ハラハラしながら読めた。鬼とはどちらなのか、悲しい。

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    2025年04月04日
  • オール電化・雨月物語

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    古典怪談「雨月物語」と、オール電化。
    どう結びついていくのかと思ったら、予想以上に楽しませて頂いた。正直、侮っていた。

    恐らく舞台は今よりももっと先の未来の日本。
    そこには更に発達した文明の利器が生まれている。

    でもね、やっぱり便利過ぎる世界は、人間を堕落させていく。それだけならまだいい、新たなその技術、科学の使い道を誤る人間が必ず出て来る。

    用法用量は正しく、とはよく言うが、それを誤った人間が登場する。(但し「キッカの祈り」は少々テイストが違う。)どこか笑うせーるすまんのような要素を感じられる、戒めとも言える一冊。

    人工知能を使ったChatGPTやら、また色々と便利なものが生まれてい

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    2025年04月01日
  • 赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。

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    前作「ピノキオ拾って…」を先に読んだ方が良さそうですが、読んでいなくても楽しめる作品だと思います。

    本作では自分の意思とは関係なく、赤ずきんがさまざまな事件現場に遭遇します。今回は「魔法」が事件トリックとして頻繁に利用されるため、奇想天外な殺人方法もあります。ファンタジーを基盤にした作品なので、これはこれで良いでしょう。

    そんな赤ずきんの冒険譚の語り手は、アラビアの麗しき王女。耳を傾けるのはかつて名君と呼ばれたアラビアの暴君。この二人と赤ずきんの関係性にも注目です!

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    2025年03月31日
  • 赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。

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    赤ずきんシリーズ3弾、今回の赤ずきんの旅はアラビアンナイト。今回もあの決め台詞が出てきて、ワクワクしてしまう。
    御伽話や魔法✖️ミステリーのトンチキ設定だけど、それが面白い。魔法設定ありで推理するのは楽しい。そして納得の推理。今作もサクサク読めて、面白かった

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    2025年03月22日
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    すっごくしっかりしたミステリーだった。
    後半になるほどにミステリー感も怖さも増していた。
    五篇とも全く違う魅せ方で面白かった。

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    2025年03月16日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    赤ずきんちゃんが探偵役となり「シンデレラ」「ヘンゼルとグレーテル」「眠れる森の美女」「マッチ売りの少女」の物語の中で謎を解いていく。よく考えてみると、「ヘンゼル~」と「マッチ売り~」は物語の一部分しかしらなかったためネットで調べながら読んでみました。実写映画の方は酷評で埋め尽くされている様ですがしっかり橋本環奈さんで脳内再生しましたよ。それにしても最後のマッチ売りの少女ことエレンはだいぶヤバい子でしたね。まぁそれまでの生活が彼女の心根を捻じ曲げてしまったのかもしれませんが。最後はちょっと悲しかったな。

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    2025年03月10日
  • 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

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    赤ずきんが主人公の探偵役になり、シンデレラ、ヘンゼルとグレーテルなど海外の童話の登場人物と出会いながら様々な事件を解決していくミステリー物。特長は、トリックに魔法とかファンタジーの要素が絡んでいること。

    こう書くと、トリックに納得できないこともあるのでは?と思いがちだが、童話の世界であることが前提になっているのと、そこまで無双な魔法は登場しないのでシラケたりすることはなかった。

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    2025年03月04日