青柳碧人のレビュー一覧

  • 浜村渚の計算ノート 2さつめ ふしぎの国の期末テスト

    Posted by ブクログ

    白衣に眼鏡の理系男子が不愛想に謎解きをしてくれるのは、もちろん嬉しい。が、小さくて可愛い女の子がキラキラっと楽しそうに数学の説明をしてくれるのもなかなかよろしいっ!
    でも、今回一番微笑ましかったのは、裁判長!

    0
    2015年11月10日
  • 浜村渚の計算ノート 6さつめ パピルスよ、永遠に

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    計算ノート第6弾。
    今回は完全数と集合、ナポレオンの定理について折り込みつつ、黒い三角定規の目的がかいま見えた一冊。

    キュティーオイラーこと皆藤ちなみが一味に追われる立場になり、浜村渚もなにやらターゲットにされる中、黒の三角定規によるテロ活動は続く。
    一味のボスこと、武藤刑事の知り合いでもある森本は、催眠を用いて、他人の脳に別の人格を植え付ける研究を進めていた。それによって瀬島と思い込んでいた武藤刑事の語り口調に、すっかり騙された。
    一番ためになったのは集合のドモルガンの定理。いっつも試験で間違うんだよね~。
    視覚化して、考え方を渚が説明してくれたのはとても助かった。

    0
    2015年10月27日
  • 浜村渚の計算ノート 6さつめ パピルスよ、永遠に

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ 7冊目

    今回は3編

    数学ネタ、尽きないですね。

    ナポレオンのやつが面白かったです。

    集合のは、数学の部分かなり理解できないまま、読み飛ばしてしまいました。


    しかし、渚ちゃんの親御さんは
    娘が学校をしょっちゅう休んで、こんなに危険な目にあっているというのをご存知か、
    親目線で心配になります。

    0
    2015年10月25日
  • 朧月市役所妖怪課 妖怪どもが夢のあと

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初から登場していた長屋歪が消えた時には少し泣けた(--、)そして宵原がいよいよ朧月市から離れる時に夢で長屋歪が登場した時はもっと泣けた(ToT)宵原くん経験を積んで大きくなって、再び朧月市役所に来て欲しい!ゆいちゃんも待ってるしね(*^^*)

    0
    2015年10月11日
  • 浜村渚の計算ノート 2さつめ ふしぎの国の期末テスト

    Posted by ブクログ

    古本屋で一冊目と思って買ったら、表紙と中身が違ってシリーズ二冊目だったんですけど!
    ライトノベルぽくてすごく読みやすい。
    簡単な計算とか出てきて楽しいですね。

    0
    2015年09月25日
  • 浜村渚の計算ノート 6さつめ パピルスよ、永遠に

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    青柳碧人による数学ミステリの第7弾。
    前作はやや息切れ感のあった本シリーズだが、本作で少し息を吹き返した印象。行方知れずになったキューティー・オイラーの影がチラチラしながらもなかなかそこにたどり着けないのももどかしいながらも面白いし、本作の特徴である数学ネタもナポレオンが絡んできたり、完全数なんて普通に生活していると関わりなさそうなものがテーマになったりといろいろ思ってもみなかったアプローチがあり、興味深い。
    実際の物語はそろそろいい加減ご都合主義的側面も目についてはいるが、それはそれで描かれている数学のうんちくや物語の面白さが減じていなければまあいいかと思わせる力も本作にはある。
    はたしてどこまで物語が続くのか、ドクター・ピタゴラスは結局生きているのかなど、いろいろ気になることはあるので、次作も楽しみに待つことにする。

    0
    2015年09月20日
  • 浜村渚の計算ノート 6さつめ パピルスよ、永遠に

    Posted by ブクログ

    黒の三角定規も勢力争いがあったのか
    最初から仕組まれたことなのか
    敵も不動の組織ではなさそう・・・
    眠たい眼の少女は今日も薀蓄を!

    0
    2015年09月19日
  • 浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上

    Posted by ブクログ

    面白かった。   
    二次関数すら覚束なくなっていた自分の頭に絶望した。  

    簡単な数学の問題集でも買おうかしら。

    0
    2015年09月15日
  • 浜村渚の計算ノート 6さつめ パピルスよ、永遠に

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     うわーい!計算ノートシリーズ待望の新巻だぜぃ。

     ドクター・ピタゴラスの死によって分裂した黒い三角定規はキューティー・オイラーに死刑宣告を出した。

     組織に居られなくなり逃亡する身となったキューティー・オイラーの居場所を知っていると、警察に保護された女性が証言した。

     
     ある数において、その数以外の約数を全て足すとその数になる完全数。
     49番目の完全数を追い求める修道院。

     三角形の三つの辺を底辺にして正三角形を描き、出来た三つの正三角形の3つの内心をつなぐと正三角形ができる。
     三角形の建物に隠されたナポレオンの定理。

     二つの要素の集合に関する、ド・モルガンの定理。
     テロリストがばら撒いた毒ジュースの解毒剤と、要素の濃度とは。

     古代エジプトでは割り算の解は単位分数まで分解していた。
     現代数学が捨ててきた古代の数学が浜村渚を罠にはめる。


     以上、4本立て。

     ホログラム映像で不敵に笑うドクター・ピタゴラス。彼は死んだはずでは。

     7巻に続く。

    0
    2015年08月15日
  • 浜村渚の計算ノート 4さつめ 方程式は歌声に乗って

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ4冊目。前回、催眠暗号解除プログラムを発見して、武藤刑事が表彰されたところから。再び黒い三角定規のテロが起こり、少しずつ親玉であるドクターピタゴラスへ近づいていく。
    しかしその事件を解決していく中、ドクターピタゴラスの体調不良による代替わりが示唆されており、その相手がラストで判明。
    1人だけ理由が明確でなかった、武藤刑事が催眠暗号プログラムによる教育を受けなかった理由も次回明らかになるかも?
    今回は渚の友達のセチが活躍。教育をなんで子供に押し付ける前提で話をしようとするのか、共に未来を作るために考えないのか、というセチの疑問に尻込みする黒い三角定規のメンバー。
    確かに子供に限らず、教育ってスッゴい難しい。パワーもいるし、何が正解か答えがないから、一方的に押し付けてないか、ためになっているのか、数字では表せない。
    作中で狙われた教育評論家の大御所が実は数学嫌いで行きたい大学に進めなかったという背景があって、国の教育はトップのトラウマと好みで形作られているのかもしれないなと思った。

    この本では、確率と方程式をテーマにしている。確率は数学の中で一番好きな問題だった(すごい実用的だったから…)し、方程式は数学の最初に習う問題なので、前回のサインコサインに比べたら、問題も優しく感じた。
    この本を読むと、高校の問題集を解きたくなる。
    ただの公式を教科書に載せるより、そこにまつわるエピソードを備考に書いた方が数学に愛着が持てるような気がする。

    0
    2015年07月14日
  • ブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ブタカンという言葉が何を意味しているのか、
    当初はよくわからなかったが、そんなに難しく考える必要はなく、
    舞台監督という言葉の略称だった。

    それにしても、早乙女先輩のキャラが濃い、とても濃い。
    いまどき、こんな高校生がいるのかというぐらい。

    0
    2015年05月24日
  • ブタカン!~池谷美咲の演劇部日誌~(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    青春だ!って感じ。
    キャラが面白かった。
    ナナコがどうなったのかが不明瞭なのが残念だし、ミステリーっていうカテゴリになっているけど、この作品は青春モノ

    0
    2015年05月15日
  • 希土類少女

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     それまで普通の生活を送っていた少女たちが、突然に体から高純度のレアメタルを生成する能力が生まれる。
     レアメタル生成症候群。
     国は少女たちを隔離して高純度のレアメタルを手に入れることによって経済はさらに発展した。
     しかし、レアメタル生成症候群の少女たちは短命で、25歳までしか生きられない。

     冴矢はレアメタル生成症候群を発症して施設に送られてきた。
     誰をも寄せ付けない雰囲気を持つ彼女だったが、管理官の江波と心を通わせるようになる。
     だが、ある事がきっかけで彼女は二度と出られない外界を目指そうともがき始める。


     というわけで、久々の青柳碧人の本。
     この人は小説に環境問題や時事問題のテーマ性を盛り込んでることが多い。

     今回はレアメタルについて。小説書かれた3年前はレアメタルがどうだの、って確かに騒いでたな(最近は聞かないけど)。

     中盤までの設定は面白い。レアメタルを体から精製する力と短命を運命づけられた少女たちの葛藤と諦めが醸し出す雰囲気が良い。

     後半の盛り上がりの内容と、その動機が弱い。

     終わり方はとても良かった。運命にはあらがえずどうしようもないが、少なくとも希望で締めくくられてるラストシーンが読後に好印象だった。


     関係ないけど、体からレアメタルを生成するという設定にエレメンタル・ジェレイドを思い出すのは俺だけじゃないと思うがオッサンやな。

    0
    2015年05月15日
  • 浜村渚の計算ノート(1)

    購入済み

    渚ちゃん可愛ええ…

    数学的な難しい話しは内容よく分からないですが
    上辺だけでも知ってると面白いかもと思いました。
    内容的にネタバレされると辛い面もあるミステリーですが
    彼女の可愛い仕草見てるだけでも癒やされますね。
    あと、大人達のほうのストーリーとかも今後気になりますね。
    美人の人もいるし。

    1
    2015年05月13日
  • 判決はCMのあとで ストロベリー・マーキュリー殺人事件

    Posted by ブクログ

    こんな時代がきたら嫌だ。

    テレビじゃないと一般市民の考えを変えられない?
    この本自体が、一般市民が法について考えるきっかけになると思う。

    0
    2015年05月06日
  • 希土類少女

    Posted by ブクログ

    どこにも行き着かない閉塞感と、そこはかとないさみしさが漂う作品でした。これが本当に国の経済を支える規模で成り立つとすれば、立派に戦争の火種になりますね。

    0
    2015年04月19日
  • 浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    青柳碧人による数学ミステリシリーズ第6弾。
    さすがにややネタが尽きてきたのか、息切れしてきたのか、はたまた趣向を変えてみたのか、テロ組織「黒い三角定規」に関わりのないエピソードも含まれていて、これまたベタな展開で道に迷って怪しい建物にたどり着くという、ホラーなどでおなじみのシチュエーションにニヤリとさせられた。
    一方で、ドクター・ピタゴラス亡き後の黒い三角定規がどんなことをしていくのかにも注目が集まる。特に、初期からの登場キャラクターたちが新体制の中でどんな位置付けになっていくのか、興味は尽きない。
    もちろん、本題(?)の数学ネタも小難しい話かと思いきや、相変わらずとてもわかりやすく解説され、例によってそれがちっとも説教くさくなく、それでいてきちんと腑に落ちる。それだけでなく、こんなに数学って面白いんだよね、という気にさせられるのだから、やっぱり作者はすごいと思う。

    0
    2015年04月16日
  • 朧月市役所妖怪課 妖怪どもが夢のあと

    Posted by ブクログ

    これがシリーズ最終巻なのかな?なかなか面白いシリーズでした。少しだけ引きを残してるから、続きもありそうな感じではありますが。
    主人公にタイムリミットがあるとはいえ、ラストはちょっと急ぎ過ぎな感じがしました。

    0
    2015年03月04日
  • 判決はCMのあとで ストロベリー・マーキュリー殺人事件

    Posted by ブクログ

    ラノベっぽいので一瞬敬遠したのですが、
    東川篤哉さんの帯に釣られて買ってしまいました。
    (「東川作品よりこっちの方が面白そう!」って奴です)

    それと前にいた職場で法律を扱っていたもので、
    法律関係の小説にはついつい手を出してしまうという点も
    購入を後押ししたのでした。

    まぁ、設定から主人公の行動、各キャラの言動にいたるまで、
    全くもってリアリティのかけらもなく、
    完全なるフィクションだなぁという感じですが、
    法廷をエンタテイメントにするという発想を突き詰めたのは
    単純に面白かったですね。

    行列のできる法律相談所という番組が
    ほとんど法律を扱わないのが不満だった自分としては、
    こういう法律バラエティがあってもいいなぁと
    普通に思った次第です。
    ま、法務省が認めるわけないとは思いますけど。

    しかし面白い設定を思いついたものだなぁと思います。
    法務省が法曹ならぬ放送とタッグを組み、
    国民が興味を持つ事件について1クール12回で番組にするという
    ふざけた設定ながら、実際にあったら面白そうな、
    そんな設定なのです。

    そこに法廷アイドルとして、
    CSB法廷8(しーえすびーほうていえいと)なる
    アイドルグループが絡んでくるあたり、
    悪ノリもいいところなのですが、
    まぁ設定が設定だけにそれすらも受け入れられちゃいます。

    実際の裁判員制度とはかなり異なる描写だらけでしょうけども、
    ちょっと裁判員制度に興味があるというレベルの方であれば、
    面白半分で読んでみても良いかなとは思います。

    0
    2015年01月30日
  • 浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上

    Posted by ブクログ

    ドクター・ピタゴラスの死から始まって、敵である黒い三角定規のメンバーがすっかり入れ替わってしまった感じ。このシリーズも第2ステージに入りましたね。
    今回は鳩の巣原理が面白かった。すごく簡単で当たり前な原理だけど、すごく奥が深い。勉強になりました。

    0
    2015年01月19日