青柳碧人のレビュー一覧
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ネタバレレアメタルを身体の一部から生成するレアメタル生成症候群の少女たちが暮らす施設を舞台に、管理者の中年男・江波とレアメタル生成症候群の少女・冴矢の交流と破滅(?)を描くSFちっくなラブ・ストーリィ。冒頭から際どい描写で、しばしば性的な表現が出てくるのでその辺りは読者によっては要注意。終盤以降の展開についてもそうしたセクシャルな事象が直截的に関わってくるため、泥々した印象は否めない。二人の行く末についても、余りに苦すぎる救い。それだけに、物語の中心となる江波と冴矢よりも、江波の後輩である高松の存在が逆にピュアにも思え、最後まで彼の好感度だけが上がり続け、高松ならばきっと将来この「夢」を現実にしてくれ
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地理の教材編集者が持前の地理の知識を駆使して事件を解決する探偵”的”なお話し。地理の知識が刑事事件の解決に寄与するという展開は新しいといえば新しいのですが、残念なのは登場人物それぞれの能力と立ち位置の組み合わせがイマイチな感じがして、どれも中途半端な印象を抱きました。
・麻子:
地理の知識はさすがというべきレベルですが、いかんせん刑事ではないため主人公であるにも関わらず事件解決への関わり方が受け身にならざるをえない
・尾谷:刑事という立場であれば麻子より能動的に事件解決に関与できる立場だが刑事としての能力はまだまだ
・中沢警部:
物語的には麻子、尾谷につづく第3の登場人物という立場、であるにも -
Posted by ブクログ
数学テロの群集を操るのは誰?
恋をする気持ちは誰が強い?
恐竜はどこから来た?
赤と黒、どちらを選ぶ?
偉い人って…という、分かりやすい落ち。
とはいえ、会合に来ている人は、みな偉い人ですがw
それよりも怖いのは、2話目の話。
勘違いも甚だしいと言えばそれまでですが
何故ここまで思い込めたのか、という
気持ちを知りたい。
いや、勘違いの仕方??
話の内容よりも、恐竜が気になった3話目でした。
やっている事はあれですが、恐竜に乗ってみたいです。
一番問題だったのは、最後のカジノ。
うっかりそれにひっかかったから、と言えばいいのか
そんな男を好きになったのが汚点なのか。
それでも好き、と言える