無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
「1/2さつめ」なので、今回は番外編!
私は普段ミステリはあまり読まないので、長編でしっかりミステリをやられてしまうと、簡単に引っかかってしまう・・・(笑)。
タネが明かされてしまえば「そんなことか」と思ってしまうような仕掛けが多いため、ミステリ慣れしている人には物足りないかもしれないが、私は結構楽しめた。
でも、列太郎が遺産目当てというのは、納得できないというか、不可解に思った。
彼は遺産を受け取る権利がそもそもないのでは?
まあ、こじつけはできるから破綻はしていないが。
それと、黒い三角定規がほとんど関係していないことと、物語における数学の存在感が薄いこと、それによって渚の出番が少ないことも気になった。
ミステリとしては面白いのだが、シリーズとしては少し外れている。
だから番外編なのだということかもしれないが、「3と1/2さつめ」はミステリとしてもシリーズのストーリーとしても面白かったので、そのレベルを期待してしまう。
物語も佳境なので、ここからどう盛り上げていってくれるのか期待。
Posted by ブクログ
『1/2さつめ』が示すように、これまでの浜村渚シリーズからは雰囲気の変わったお話。
舞台は本拠地となる東京・千葉から離れた田舎町。そこで黒い三角定規のカードと書類が出てくることから、これまでのようにテロに関する事件が起きるのではないか……そう思ったところ、起きた事件は遺産相続に伴った殺人事件。
浜村渚シリーズならではの、どこか憎めないテロ組織と浜村渚の数学語りからはやや離れたミステリーものとなっています。
シリーズの雰囲気から離れていたり、主人公の渚の出番があまり多くなかったりと、異色の作品ではあるものの、非常に完成度の高い作品だと感じました。
タイトルの『つるかめ家』はかの有名な『犬神家』から、そして事件自体は綾辻先生のかの作品からのオマージュであったりと、今となってはミステリーの定番を詰めた構成で、言い換えれば、ミステリーとして誠実な作りになっています。
それが浜村渚シリーズという、比較的低年齢向けを意識した作品と合わさることで、名作と呼ばれるミステリーへと入り口になっているのではないでしょうか。
もちろんこれまでの浜村渚シリーズのようなお話を期待してしまうと、予想以上の話(肩透かし、ではなく)に驚き、受け止め難いかもしれません。
ですが、浜村渚シリーズでミステリーをやるとすればどうなるのか。
そんな展開を見事にまとめた作品ですので、決して悪い評価に結びつけるのは勿体なく感じました。
Posted by ブクログ
浜村渚の計算ノートシリーズ10巻目!
数学テロ集団、黒い三角定規を追って武藤が潜入した村は、方程式を使うと死ぬ呪いがかかった村だった。
一方、大山あずさと一緒に村へ向かっていた浜村渚は、あずさの危険運転で崖下に車ごと転落して、気が付くと見知らぬ和室に寝かされていた。
その家では、いつか二人の天女が災難を救うという言い伝えがあり、このことで外出もままならなくなってしまった。
方程式の呪いの見立て殺人が続く。
果たして、つるかめ家の一族に隠された秘密とは。
今回は数学以外で推理ちゃんとやってるなぁと思った。
時間と間取りを使ったトリックは、うまくできている(建築物を使ったトリックは殺人シリーズに似ているなぁと思ったら、解説が周木律だった)。
つるかめ算、時計算、流水算とか小学校の時は必至こいて覚えたけど、今となっては連立方程式で全部解けるから、算数の解法まるっきり忘れてた。
それに加えて渚ちゃんは行列使って解いていたけど、行列の乗法除法も完全に忘れている。
いつか算数から、中学数学まで振り返りの勉強したいなぁ。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
少年・青年マンガ
小説・文芸
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
小説・文芸
ビジネス・実用