北方謙三のレビュー一覧

  • 楊令伝 二 辺烽の章

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    北は楊令と金が遼に戦を仕掛けようとしている。

    呉用は南の洞宮山で梁山泊軍の旗揚げをさせ、江南の方臘を焚きつけ、宗教での反乱を起こさせようとしている。

    宋は南北から攻められる形になりどうなるのか。

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    2024年07月29日
  • 楊令伝 一 玄旗の章

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    読む順番として水滸伝を読んでから読むべきものかもしれない。

    梁山泊の反乱に敗れてから、その後にどのようにして残党が復活するかが書かれている。

    時代は宋で、北には遼と建国したばかりの女真族の金がある。

    燕青は北の地に楊令を探しに行く。

    1巻の最後まで楊令出てこないって随分焦らしたな。後、登場人物多すぎで最初は訳が分からない。

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    2024年07月29日
  • 武王の門(上)

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    後醍醐天皇の子で西征大将軍として九州に向かった懐良親王の一代記。建武の新政の失敗以降、九州での南朝勢力拡大を目指し、菊池武光や阿蘇惟時を味方につけ九州で力をつけた。あまり知られていない人物だが軍事的才能に恵まれ九州統一に一時的に迫った男の物語。

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    2024年06月15日
  • 三国志 二の巻 参旗の星(新装版)

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    ネタバレ

    目まぐるしい…

    孫堅が死んで孫ほんが頑張ったり、呂布が董卓を殺したりした。あとは曹操がかなり強い。五個のものめっちゃ活躍してる。
    劉備は一回呂布と組んだけどすぐ州を取られた。
    次も読もうかな?

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    2024年05月21日
  • 檻

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    有隣堂のYouTubeで北方謙三を知って読んだ。
    まだハードボイルドな世界を理解できなかった。
    経験を積んでからまた読みたい。

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    2024年05月12日
  • 弔鐘はるかなり

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    ネタバレ

    なかなか血生臭く迫力のある作品でした。

    デビュー作品だけあって、繊細な鋭さではなく、とても力強い荒々しさを感じました。

    しかし、この北方謙三の作品にしかない世界観は流石で、一度読み出すとページをずっとめくってしまいます。テンポもかなり良く読みやすく
    特に拷問のシーンはかなり生々しくそれがまた作品に迫力を生む大きな要因だったと思います。

    ハードボイルドミステリーという感じで、謎もありつつ、男の流儀もあり、アクションもド派手。密林でライフルぶっ放しはもはやベトナム戦争顔負けです。

    北方謙三のファンとして、長編デビュー作を読めたことはとても嬉しいです。色々な意味で熱い作品でした。

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    2024年05月07日
  • 【新装版】傷痕 老犬シリーズI

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    読む順番を間違えたーーー!!笑
    老犬シリーズ1ってあるから、これが第1作目かと思ったら、すでにある別の作品の過去編だった笑

    とはいえ、面白かった。
    さすがのハードボイルド。
    男の物語。
    終戦直後という、たった13歳の少年たちが彼ら自身の力だけで生きていくには過酷すぎる時代。そんな中にあって、仲間と自由を守る立派な男になっていく物語。
    ほんまにこんな時代があったんやろうなぁと思うと、現代の恵まれ過ぎている環境に、危機感を覚える。
    次は、シリーズ2の前に、本編を読んでみようと思う!

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    2024年04月14日
  • 陽炎の旗 続・武王の門

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    足利頼冬という人について、この作品で初めて知った。足利幕府は、その立ち上げから、いろいろ、ややこしいしがらみがある感じで、いつ崩壊してもおかしくない組織だったけど、最盛期の義満の時代に、すでに危なかったということか?最後に頼冬が倭冦になる決意をするところは、なんでか、晴れやかな気分になった。

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    2024年04月02日
  • 岳飛伝 八 龍蟠の章

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    あちこちで事態が動く8巻目。
    若干、退屈してた南の方も面白くなってきました。
    ただ、いただけないのは「あとがき」。
    歴史系フリーライターの人が書かれていますが、先の展開を匂わせてしまったりと、かなり興を削がれました。

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    2024年03月15日
  • 吹毛剣 楊令伝読本

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    いやもう全くもって腹立たしい
    この怒りをどこにぶつければいいのか?
    もう台無し感がエグい
    編集者から作者への手紙がクソおもんない上にやたら長い
    これほんと載せる意味あるのかな

    他の対談やら、人物辞典やら、北方謙三アニキの読者へのメールやらがすんばらしかったのでなおのこと残念であります

    というわけで『楊令伝』全十五巻を読み終えての副読本です
    小休止です
    作者が消費するエネルギーとは比べるべくもありませんが、なかなか読むのにエネルギーが必要な物語です
    次の『岳飛伝』はちょっとエネルギーを溜めて5月くらいから読み始めようかな?なんて思ってますが、普通に嘘かもしれません

    ところでワタクシ『水滸伝

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    2024年03月12日
  • 黙約 ブラディ・ドール(6)

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    また一人、偏屈で意地っ張りの男が現れた。
    いつ死んでもいいようなセリフを口にするくせに、いざとなればちゃっかり抵抗するところも似ている。
    だけど、代わりに良い味を出していた名脇役が2人も死んでしまうなんて、ちょっと計算が合わなくないですか?

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    2023年07月11日
  • 【新装版】傷痕 老犬シリーズI

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    水滸伝シリーズ以外の北方謙三作品はこれが初めて。
    明日、北方謙三のトークイベントに行くので慌てて読みました、が、面白すぎる......!!!!
    闇市の描写がリアルだった、目に浮かんだもん。
    祖母が闇市で手に入れたトマトがびっくりするくらい美味しかったと言っていたことを思い出した。
    浮浪児たちが大人にならざるを得ない状況で、大人は汚れていると憤っていても、両親を見つけたら子供に戻ってしまうのが切なかったな。

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    2023年05月26日
  • 楠木正成(上) 新装版

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    3.0
    途中離脱。
    面白くないわけではないけれど、これ以上は読まなくてもいいかなと思ってしまった。
    この理由をうまく言語化できず悔しいが、北方謙三の黒龍の柩は大好きなので、やはり好きな時代ではないからなのかもしれない。(おそらく私は江戸〜明治の小説が好き)

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    2023年05月15日
  • 秋霜 ブラディ・ドール(4)

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    このシリーズは昭和の香りがして好きなんだけど、今回は還暦を過ぎて若い恋人と旅行中の画家が突然乱闘も恐れないハードボイルドに変身するのは流石に弾けすぎだと思う。
    遠山さんもこの先川中一家に加わるのだろうか。

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    2023年03月19日
  • 肉迫 ブラディ・ドール⑶

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    どうやら毎回チーム川中に仲間が増えていく趣向なのかな。日本を舞台にした作品だと思えない闘いの激しさは、アメリカのアクション映画を読んでいるような気になってくる。

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    2022年12月27日
  • 悪党の裔(上) 新装版

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    楠木正成の名前は聞いたことあるなぁ、という程度の知識しかなかったのでどのような展開になっていくのか楽しみ。
    上巻では、近畿の悪党である赤松円心が機を見てようやく討幕のため動き出したところ。
    楠木正成らとは今後どう絡んでいくのか、幕府はどうなるのか…
    ここから一気に動き出しそうで下巻が楽しみ。

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    2022年11月17日
  • 道誉なり(上) 新装版

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     悪党の裔を読んだ後、本作の存在を知って読み始めた。その為、続編を読むような気持ちで本作を読むことができた。

     物語は元弘の変から白川妙法院焼き討ち、そして配流されるところまでが描かれる。主人公はバサラ者•佐々木道誉である。

     悪党の裔の赤松円心しかり、道誉なりの佐々木道誉しかり、全てを見通し過ぎて現実的ではないところがある。そこが痛快なところでもあるのだが、残念なところになっている。悪党の裔を読んだ後、すぐに道誉なりを読んだことで話の展開にマンネリ感を感じてしまった。

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    2022年10月11日
  • 岳飛伝 九 曉角の章

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    またまた新たな民族登場、今度は山の民!久しぶりの狼牙棍がうなる!
    そしてついに戦いがはじまる。っていうか、経済ネットワークの恐ろしさが、それを凌駕しそう。

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    2022年10月03日
  • 岳飛伝 四 日暈の章

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    本巻は岳飛VSウジュの総力戦

    ウジュは金国の総力を挙げた30万
    対する岳飛は南宋、張俊軍を集めて20万

    岳飛には兵力差を埋める為の秘策があった・・・


    南方の開墾地の秦容の方も徐々に厚みが増してきて読んでいて楽しいです!


    梁山泊が完全に外野にまわり、物語は歴史に限りなく限りなく近付いてきたようです・・・

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    2022年07月23日
  • 楊令伝 十 坡陀の章

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    童貫戦後の宋が倒れていく
    それぞれ次の道を模索する。
    梁山泊、金、宋、
    岳飛、張俊、楊令、
    史進と、葉敬の稽古の場面も印象的だった

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    2022年06月22日