【感想・ネタバレ】新装版 活路(下)のレビュー

あらすじ

人を斬りすぎたのか。強すぎる刺客、晴気竜行(はるけたつゆき)を無数の刀が狙う。同僚を斬られた高鳥源太は藩命を帯び、伯父を殺された左文字一角(さもんじいっかく)も狗(いぬ)と鷹(たか)を連れ、竜行との結着を願う。そして盟友だった兵庫の謀殺には驚くべき真相が秘められていた。剣に己を託す男たちの慟哭譜(どうこくふ)。北方剣豪小説の傑作。

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Posted by ブクログ

高鳥源太と直井圭介の立ち合いがよかった。
最後の一角と竜行の立ち合いもよかった。
北方謙三の時代小説にはまりそう。

0
2012年10月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

死地を共に抜ける中で圧倒的な境地までたどり着く2人。共闘し死地を抜けたのちの果たし合い。
武士というか剣士の性がせつない。

0
2018年12月26日

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