橘玲のレビュー一覧

  • スピリチュアルズ 「わたし」の謎

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    その人を構成する性格の要素がよくわかる。
    自分の性格を環境に合わせるのではなく、性格に合った環境で働くことが良い。

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    2024年11月11日
  • シンプルで合理的な人生設計

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    表題の示す通り 下線が引いてある
    合理的に考えて計画していくという趣旨である
    基礎知識としてコスパ タイパ リスパ の説明
    睡眠は生きていくために必要であり 主に 重きを置く
    運動 自己啓発として散歩を進めている
    習慣をつけることが成功に導く努力を続けられるか
    統計的なデータを使って説明している
    実践編 として 箇条書き 説明 (3つの資本と8つのパターン
    金融資本 幸福とは 投資とは 保険とは
    人的資本
    社会資本 「あなたは友達5人の平均 ルール ネットワーク効果

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    2024年11月07日
  • DD(どっちもどっち)論 「解決できない問題」には理由がある

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    自分にも善悪二元論のような0か1かのバイナリー思考のクセがあって、多面的なモノの見方が重要であることはよくわかった。ただ絶対悪とされるものを擁護したいばかりに、無理やりな感じが否めない。単なる天邪鬼と紙一重。
    ウクライナ戦争の背景は初めて知ったが、ドンバスにおける地方の勢力争いの域を出て首都キエフの一般市民をミサイルで無差別攻撃し、政権転覆を狙うのは「どっちもどっち」ではないだろ。京アニ事件にしても大阪のクリニック放火殺人にしても全く擁護しようのない凶悪犯罪であり、「どっちもどっち」でも「善悪つけられない問題」でもない。後半になるとますますDD感がなくなってきて、もはや何が主題の本なのかわから

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    2024年10月29日
  • 上級国民/下級国民(小学館新書)

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    タイトルから想像する。上級国民と下級国民ではなかった。もう少し深層心理的なものに踏み込んでいる。そのため期待していたものと違ったので難しく感じた。そんなに深くまで考察しているのだなと思ったが、求めているものと違った。モテるモテないが上級国民と分けている。そんなところも関係しているのだろう。

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    2024年10月14日
  • テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想

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    想像していたよりも思想な本でした。

    個人的にあまり読んだことの無い分野の本だったので、新しい領域の読書になりました。

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    2024年10月13日
  • 幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」

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    橘さんのサラッとしつつも確信をつく語り口が好きで読みました。
    ジェファーソン高校のセックス相関図なるものは、なかなか奥深くよく調べたならとある意味感心する。
    確かに、なるほど、そう思って読んだ。
    さて、最終章、幸福の資本というタイトルであるにも関わらず、それでも幸福になるのは難しいとある。
    幸福の分散投資というフレーズまで飛び出した。

    この本に限らず、幸せは人それぞれだと言うことを考えれば、身の丈にあった日々の幸せを探して満たされることがごきげんな自分でいる幸福の資本(資産マイナス借金)になるのではと勝手に結論づけました。

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    2024年10月08日
  • モテるために必要なことはすべてダーウィンが教えてくれた 進化心理学が教える最強の恋愛戦略

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    進化論をもとに本当にモテるためにはを指南している。
    完全にモテるためにこうしなさいといった内容で面白いが実践をしようとは思わない。よっぽど7の習慣を実践していた方がモテのその先の豊かな生き方ができそう。

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    2024年10月07日
  • 全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法

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    まず疑って視る
    世の中はデタラメで装った情報が氾濫し詐欺に発展している、それが真実だと評価することが難しいからでもある、と言う。「専門家によると」「研究機関によると」など詐欺師は「あらゆる情報を握っている」として最初から疑問を持って自分自身に問うことだ。「なぜ私なのか」「情報は正確なのか」など詐欺師の金を引き出す手口を疑って視ることだ、と言う。中々わかっているがいざとなるといつの間にか騙されている、という現実がある。騙されない為にはまず周りに相談してみる事、ネットで検索、正確さを確認する事などだろうか。

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    2024年10月06日
  • 幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」

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    「幸せの3つのインフラ」斬新な視点であるが3つのインフラによって決まる8つの人生パターンはそれぞれとても現実味があるように感じた。長い人生で起きる問題はこの3つのインフラのいずれかが失われるために起こるのだろう。

    本筋から少し外れるがアメリカと日本の働き方の違いについて書かれているところが面白かった。日本式の働き方のメリットとデメリットがよくわかった。

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    2024年10月05日
  • 「読まなくてもいい本」の読書案内 ──知の最前線を5日間で探検する

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    本の案内本としての著書だが1冊の読み物として十分知識を得られる内容になってました。
    進化論が各学問へどう影響しているか。またそういった新しい学問がまだまだ日本では定着しきってない現状でどう古い知識を払拭して世の中を少しでも良くしていけたらいい。そういう思考のヒントになるかと。

    そうとはいえこの内容を自身の為になるようにはどう使っていけばいいかは少し考える必要があった。
    そして紹介されてる著書はとても読みごたえありそうで興味ありそうなものから手にしようと思う。

    面白い本でした。

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    2024年09月25日
  • スピリチュアルズ 「わたし」の謎

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    ネタバレ

    人間の性格特性に関して興味があったので購入。

    本の内容としては、人間の性格に関する最も信憑性があると言われているビッグファイブをベースにした話でした。
    著者は、ビッグファイブの5項目を更に細分化して、8項目挙げられています。
    通常の5つ(協調性・外向or内向・開放性・誠実性・神経症的傾向)のうちの1つ、協調性を同調と共感に分けて、さらに知能と外見を加えた8項目。

    特に協調性を同調と共感に分けているところは、妙に納得感がありました。
    周りに合わせる性質である同調と相手の意見を受け止める共感は、似て非なるものだとあり、確かに「単なるイエスマン」である同調と意見を受け止めたあとに何かしらアクショ

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    2024年09月20日
  • テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想

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    イーロン・マスク、ピーター・ティール、Open AIの創設者サム・アルトマン、ETHのヴィタリックらの思想を解説した本。特に最初が難解で、読み進めるのに少し負荷が高い。もう少し時間がたってから読み返す予定。

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    2024年09月16日
  • 全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法

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    『誰でも、たまには何かにだまされる』

    カモられるのは脳の仕様、避けられない

    実はカモられてるけど、気づいてないだけなのかも

    大怪我するような詐欺を回避できるようになる本

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    2024年09月15日
  • DD(どっちもどっち)論 「解決できない問題」には理由がある

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    いつもの橘玲節で子気味良いが、本全体としてはまとまりを欠く印象。

    序盤で、ウクライナ戦争と第二次大戦のナチスドイツと、太平洋戦争での原爆投下を並べて、善悪二元論では解決できない「どっちもどっち」であることを明らかにする。これは、結構刺激的。
    個人的には「日本は唯一の被爆国だから、核廃絶運動の先頭に立つべき」論について、「気持ちはわかるけど、何故そうなるのか理屈が分からない」と、昔から感じていた。著者はそこに「人類は誰もが被害者ポジションを取りたがる」という補助線を引く。これは、なかなか秀逸な視点で、侵略戦争の側面を薄め、被害側面を強調することで、集団維持に貢献している。そしてポリコレが進んだ

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    2024年09月02日
  • 人生は攻略できる

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    「人生の攻略」という題名ではあるが、「お金の攻略」という感じであった。
    子育て世代はまだやはり女性が大変な思いをして働いている方が多いと見受けるが、これからの時代は、「長く働く」「一緒に働く」がお金持ちになるためのキーワード。女性の生涯年収は2億5000万円から3億円。仕事を辞めてしまえば、すべてこれがなくなるのだから、「僕も子育てに協力するから一緒に頑張ろうよ」と結婚するのがよし…と、ここまで読んで、違和感が…。「女性の」生涯年収って言わなくてよくない?そして「子育てに『協力』」?あなたが主になって子育てしてもいいんですよ?たった5年前の本なのに、なんだか古臭く感じてしまう。

    誰でも億万長

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    2024年08月30日
  • 働き方2.0vs4.0 不条理な会社人生から自由になれる

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    働き方と生き方に疑問を感じている方にとって、参考になる情報を得られる本である。
    情報と人脈のギバーになりたいと思えるし、企業人だろうと定年後はフリーランスだと覚悟することができる。
    やる気やリスキリングを社内で強く求められることに疑問を感じている方にも読んでほしいが、新しい視座は得られても、解決策は提示されないので、ご注意ください。

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    2024年08月29日
  • 亜玖夢博士の経済入門

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    ☆3.5 前半までは小説版ナニワ金融道
     1、2話はナニワ金融道小説版のほうが適切だらうか。小説に絡めて主要な経済学の理論を伝へる趣向。

     前半まで小説としてのレヴェルはたいしたことはなく、ああ通俗と思った。
     しかし、3話の小学生のいぢめをネットワーク理論とからめて語る話は納得させられる。みな、ネットワーク理論について、すこしでも齧ったほうがいいと思った。それに、リンレイがそのいぢめを解決する方法が奇想的グロテスクである。

     そして最終話になると、今まで三人称だったのが突然一人称の「あたし」になり、話の展開も今までの登場人物が出てきて俄然おもしろくなる。ゲーデルの不完全性定理も出てくる。

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    2024年09月01日
  • テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想

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    天才かどうかは知らんが、テクノ業界での成功は莫大な資金を持つこと成功し、その結果、変な思想を持つ人が多いことが理解できた。そして莫大な資金を投入して、自分の思想を貫こうとすると、資本主義を揺るがす事態が起きるレベルの資金差によって、世界の思想が様々地殻変動する、ということが解った。この現象はテクノ大成功が実現した21世紀でしか起こりえなかったし、人類初体験の我儘放題に、自由主義とは何かを考えさせてくれる。

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    2024年08月21日
  • 臆病者のための億万長者入門

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    「期待資産額」の指標が興味深い。
    米ニューヨーク州立大教授トマス・スタンレーが考案した指標で、
    期待資産額=年齢✕年収÷10
    を上回ったら蓄財優等生(金持ち)らしい。

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    2024年08月18日
  • 臆病者のための億万長者入門

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    金融知識がほとんどないので後半は難解だった。
    書き方は簡潔でわかりやすいのでおすすめ。

    ウマい話はないという教訓を得た。

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    2024年08月14日