橘玲のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
の本では経済的に合理的に動く事について自分では一番強く感じました。
たとえば、これからデパートで何かを買おうとしている人が
仮にデパートの目の前の金券ショップで商品券が95%で売っていて
且つそれがお釣りが出る商品券だったときに
何人の人が実際にその金券ショップに行って商品券を使うでしょうか?
ちょっとトイレに寄るくらいの時間でデパートの全ての商品が5%引きで
買えるという事実を知っていても実際に行動をとる人は少ないでしょう。
5%って聞くと消費税分かよって思うかもしれないけど、1万円だったら
500円も節約出来ます。500円あったら、今日は豪勢にハーゲンダッツを買うぞ!
とかもできちゃ -
Posted by ブクログ
こういうタイトルの本はあまり好きではないのだが、思い切って手に取ってみた。
ほんとに気が滅入るような、それ言ったってどうなるのさ、という内容もあるのだが、人間の性や遺伝、社会について、驚くべき様々な指摘や洞察を与えてくれる。
へー!と思った箇所の抜粋
・人は外見から相手の性格だけでなく知性レベルも推測できる
・女の子は暖かい色のクレヨンで人の絵を、男の子は暗い色のクレヨンでロケットや車の絵を描くのは、男女で網膜と視神経のつくりが異なり、女の子は人物に、男の子は動くものに注意が向くからだ
・男女が区別され別々の仕事をしていた時代と、男女の区別なく仕事を選択できる現代とでは、男性の仕事の満足度に -
Posted by ブクログ
Part.0
世界の様々な問題が「正義」と「利権」がコインの裏表のような状態にあるため、最初は被害者だったものが後々加害者に変わることがある、ロシア・ウクライナやイスラエル・パレスチナ。被害者を守ることは大切だが、それを口実に被害者利権に走る最低な人達はいる。
日本もヒロシマナガサキの悲劇をアウシュビッツと同化することで自国を被害者と信じることが出来るため、『夜と霧』『アンネの日記』はそれぞれ発売後日本で最初にベストセラーとなったらしい。確かに日本は戦争に関する特番、教育を行っているがどれも被害者目線にしか立っておらず、被害は分かるがどのような悪業を行ったかを知らない日本人も多いと思う。
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