橘玲のレビュー一覧

  • 知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語

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    ”世界”をこういう斜めから切り込んで意見を述べる人って純粋に面白いと思う。
    基本的には経済についての記述であるが、こ難しい理論などではなく、純粋に”橘さんの意見”。
    価値観に触れるという意味で、オススメ出来る。

    ”人生”や”自由”、”国家”・・・
    私たちの”生き方”は、多様なのです。

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    2012年03月25日
  • 「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計

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    サラリーマンは税制面では有利なこと、ただ保険、年金で不利を強いられている。
    土地を運用資産として考えた際に、コストがかかり面倒なこと。保険は結局元が取れないもの、自分で運用できるんだったらそっちのほうが確立的に得。
    住宅ローンを組むにしても、第二の運用住宅でも金利の変わない政府系がいいこと。
    今社会で信じられている虚事を、その理由から解説してくれている。
    本書から学びえたことは不動産投資の難と、保険の不必要さ、そして税制の知識である。

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    2012年03月18日
  • 「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計

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    命の次に大事とされているが、あまり深く勉強する機会がない「お金」について、税金や年金など基礎的な知識から説明されている。中でも、普通のサラリーマンでは家のローンや奨学金以外には馴染みが薄い「借金」についての項は非常に興味深い。

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    2012年02月25日
  • 黄金の扉を開ける賢者の海外投資術

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    儲けた自慢話の発展途上国や海外投資を推奨するだけの指南本ではない。
    ネット証券
    海外旅行の手軽さ
    インターネットによる情報革命
    による従来の国家の枠組みが変化をしつつあることを硬派に著述されている。真のグローバル化を予見。

    論拠、最新情報も補足されて、結構刺激的な内容。

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    2012年02月14日
  • 亜玖夢博士の経済入門

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    ネタバレ

    「行動経済学」を皮切りに、よくありがちなトラブルを抱えた人間の悩み解決を絡めて経済学を解説した、経済小説集。
    めちゃくちゃ、わかりやすい!!

    いや、シャブの売人の悩みも登場してるから、よくありがちな、とは言いがたいか・・・。SFっぽい描写も多い。割と重い悩みも登場するが、登場人物がコミカルに描かれているため深刻さはゼロ。ただ、ちょっとした描写がさらりとエグい。

    話の展開も小気味良くて、読むのが楽しかった。ページをめくるのがもどかしいほど。しかし最終章は、いきなり家出した女子高生目線で物語が進むため雰囲気が変わる。私は第三者的目線で淡々と語られる方が楽しめたな。

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    2012年01月21日
  • 黄金の扉を開ける賢者の海外投資術

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    ネタバレ

    橘玲著。

    タイトル通りのない内容ではないけど、
    美味んぼの「究極vs至高」を投資において、シュミレーションし、人的資本が日本なら、金的資本は海外にってとこや、
    「ノーマネー・ノーフリーダム」ってこと、
    みんなは自分より正しいってことなど・・・・

    うん、橘玲。

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    2011年12月11日
  • 永遠の旅行者(上)

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    ネタバレ

    「自由」の理想系。

    大手弁護士事務所のジュニアパートナーの座を目前にした主人公は、その身分をなげうって自由を手に入れる。
    彼は「非居住者」としてオフショアを転々とし、どの国家にも納税しない、独立した個人だ。

    冒頭の会話が秀逸。
    バカンスでハワイのビーチにやってきたNYの弁護士ビルとの会話。

    ひとしきりわが身の不幸をしゃべり散らしたあとでビルが訊いた。
    「ところで君、なにしてるの?」
    「海の見える場所を旅してるんだよ」
    「それに何の意味があるんだい?」
    「なにもないよ」
    「どういうこと?」
    「人生に意味があるとかないとか、そんなのうんざりだよ」
    「なんてことだ!」ビルは叫んだ。「君は俺の人

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    2011年11月29日
  • 知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語

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    ネタバレ

    経済合理的に生きましょう!って本。


    ・サラリーマンの人生は定期預金に似ている。
    ・人生は、日々の積み重ねの延長線上にある。
    ・未来への言い知れぬ不安。それを人は「希望」と呼ぶ。
    ・自分と家族の幸福を守るために生きている。

    「自分のことは自分でやるから放っておいてくれ」
    と言える基盤を作りたい。

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    2011年10月22日
  • 世界にひとつしかない「黄金の人生設計」

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    メインは不動産と保険と年金の話。生きていくにはお金が必要ですよね、じゃあお金のこと、特にたくさんかかる分野についてはしっかり勉強しましょうねってスタンス。なんでこんな当たり前のことを考えずに暮らしてこれたかってそんだけいい時代だったのではなく、先送りにしてきたからやと思う。
    指摘されてるいろんな問題は八年たった今も全く解決されず。やっぱり未来のことを考えると憂鬱になるのは変わらない。

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    2011年10月18日
  • 亜玖夢博士の経済入門

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    経済理論を小説に織り交ぜて説明した本。

    わかりすい。

    物語の展開がどれも似ていて物語の観点で言えばあまり面白くない。

    でも、経済理論の説明という点でみれば他の本にくればえ噛み砕いたかたちで説明されていてわかりすくて良いと思います。

    まさしく経済入門の本としてふさわしいものと思います。

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    2011年09月30日
  • 世界にひとつしかない「黄金の人生設計」

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    この本をもとに生命保険をリフォームした。
    もっと早くに読んでいたら、マンションも買わなかったかもしれない。
    人生、いかに有用な情報を得て、判断するか。

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    2011年12月18日
  • 貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する

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    この本の著者である橘氏は、サラリーマンで生活するよりも、マイクロ法人化することで税金をコントロールすることで、可処分所得を大きくすることができるメリットを解説しています。

    同様な考え方は、「金持ち父さんシリーズ」を書いたロバート・キヨサキ氏も述べていたと思いますが、橘氏は日本の税制に沿った、日本人に役立つ方法を述べています。

    とは言うものの、彼の提案を実際に実現できる人は、限られているのではないかと私は思いました、このような偏見を持っている限り「自由人」になるのは難しいのかもしれませんが。

    以下は気になったポイントです。

    ・若いときは人的資本で稼いで、年を取って働けなくなると金融資本と

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    2018年06月24日
  • 知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語

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    これまでの著者の作品と主張にブレはない。
    自由であることは選択肢を持っていること、というのを何度も教えてくれる。
    簡単に読めてしまいます。

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    2011年09月04日
  • 「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計

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    税金、ローン。
    難しそうだけど、身近な問題に焦点を当て、どう生きていくのかの選択肢を与えてくれる本。

    「平均的なサラリーマンの場合、一生懸命稼いだお金の4分の1以上を国に召しあげられている」

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    2011年09月04日
  • 亜玖夢博士の経済入門

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    ネタバレ

    あとがきに、「経済学入門の教科書に」とありますが、これなら1年の最初に大学での勉強をリタイアすることはないはず。

    行動経済学、囚人のジレンマ、社会心理学など、聞いたことはあるけど・・・・っていう話を、小説でわかりやすく。入りやすい設定で。

    まぁあくまで入門書。

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    2011年09月04日
  • 世界にひとつしかない「黄金の人生設計」

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    不動産と保険の話。これらは人生設計の上で大切な要素ですね。両者とも金額が高い商品ど、この選択如何によって人生が大きく左右される…。ボクも30代半ばに差し掛かっているわけで、この問題に取り組まないわけにはいかないのです。
    不動産についての著者の結論は
    現在の経済環境下では賃貸が合理的。資産価値としては、コスト・リスクを考慮すれば、一般的な金融商品と比べ不動産は決して得ではない、と。さらには、結婚して子供を私学に通わせたいのであれば、賃貸の選択しかない、と。将来の経済的独立を叶えるには、かくも厳しいのか、と現実を突きつけられます…。しかし、こういったこと一つ一つに答えを出していかないと、後で大変

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    2011年08月26日
  • 得する生活 お金持ちになる人の考え方

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     クレジットカードについての知識を得るためには秀逸。若いうちからお金に関する知識をしっかりつけよう。

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    2011年08月17日
  • 知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語

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    印象的だったのは、
    グロテスクな市場経済の作用が、凝り固まった社会の制度を変える方法だということ。

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    2012年02月19日
  • マネーロンダリング入門 国際金融詐欺からテロ資金まで

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    [ 内容 ]
    マネーロンダリング(資金洗浄)とは、テロ資金や麻薬・武器密売・人身売買などの犯罪で得た収益を、海外の複数の金融機関を使って隠匿する行為をいう。
    本書ではカシオ詐欺事件、五菱会事件、ライブドア事件などの具体的な事例をもとに、初心者にもマネロンの現場が体験できるよう案内した。
    専門知識はなにひとつ必要ない。
    グローバル化、大衆化したマネロンによって、いまや世界の仕組みが変わりつつあることを読者は知るだろう。

    [ 目次 ]
    第1章 世にも奇妙な金融犯罪(発端 計画 ほか)
    第2章 プライベートバンクの憂鬱(プライベートバンクとは何か 香港マネーロンダリング事件 ほか)
    第3章 北朝鮮

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    2011年06月05日
  • 亜玖夢博士の経済入門

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    おすすめ度:85点

    経済理論を柱にして、ニッポンの裏社会の舞台を描く。
    歌舞伎町のヤクザ社会、中国マフィアのネットワークを背景に、自己破産、暴力団の縄張り争い、小学生のいじめ、マルチ商法といった問題が取り上げられている。
    それぞれの章が別立てで語られていたものが、最終章で結実される見事な構成となっている。

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    2013年10月29日