橘玲のレビュー一覧
-
-
Posted by ブクログ
「稼ぐ」について改めて考えようの固め読み2冊目。日本の経済・社会的な状況や制度の話を読み物的に色々な観点から触れつつ、個人が国の仕組みを活用して自由に使えるお金を増やしていくにはどうしたら良いかが解説されていく。橘玲さんの本も一冊ぐらい読んでみたいなと思っていたのと、テーマとなっているマイクロ法人に関してはちょうど個人事業を法人化したタイミングだったこともあってちょうど良いかなと手にしてみた。正直読み物的なところはちょっと冗長というかその話要る?という部分も多かったが、マイクロ法人の税制の日本的な特徴を改めて理解できたのと、法人会計と個人の家計を連結して理解するという考え方、そして財務諸表の勉
-
Posted by ブクログ
こういうタイトルの本はあまり好きではないのだが、思い切って手に取ってみた。
ほんとに気が滅入るような、それ言ったってどうなるのさ、という内容もあるのだが、人間の性や遺伝、社会について、驚くべき様々な指摘や洞察を与えてくれる。
へー!と思った箇所の抜粋
・人は外見から相手の性格だけでなく知性レベルも推測できる
・女の子は暖かい色のクレヨンで人の絵を、男の子は暗い色のクレヨンでロケットや車の絵を描くのは、男女で網膜と視神経のつくりが異なり、女の子は人物に、男の子は動くものに注意が向くからだ
・男女が区別され別々の仕事をしていた時代と、男女の区別なく仕事を選択できる現代とでは、男性の仕事の満足度に -
Posted by ブクログ
Part.0
世界の様々な問題が「正義」と「利権」がコインの裏表のような状態にあるため、最初は被害者だったものが後々加害者に変わることがある、ロシア・ウクライナやイスラエル・パレスチナ。被害者を守ることは大切だが、それを口実に被害者利権に走る最低な人達はいる。
日本もヒロシマナガサキの悲劇をアウシュビッツと同化することで自国を被害者と信じることが出来るため、『夜と霧』『アンネの日記』はそれぞれ発売後日本で最初にベストセラーとなったらしい。確かに日本は戦争に関する特番、教育を行っているがどれも被害者目線にしか立っておらず、被害は分かるがどのような悪業を行ったかを知らない日本人も多いと思う。
P