橘玲のレビュー一覧

  • 新・貧乏はお金持ち――「雇われない生き方」で格差社会を逆転する

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    ネタバレ

    経済ニュースが散りばめられていて、興味深いと思った。でも、難解で簿記知識が無いと読んでて辛いところもあったので、そこは読み飛ばした。
    終身雇用と正社員に拘らず、マイクロ法人、助成金、業務委託、小規模企業共済、iDeCo、NISA等税金対策をしつつ今の世の制度を活用していけたら良いなと思った。

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    2025年04月13日
  • 裏道を行け ディストピア世界をHACKする

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    Audibleにて
    現代社会でのHACKの例とHACKの勧めの本。思わぬところにHACKの種が存在している。それを指摘されて納得するようではもう遅い。HACKすることに注意深く生きて行くことに気付かされた。

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    2025年04月09日
  • もっと言ってはいけない(新潮新書)

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    一冊目が良かったので2冊目も購入。
    一冊目からの流れにより、人種によってもIQレベルに傾向がみられ、東アジア地域については押しなべてIQが高い傾向になる。
    IQの向上には遺伝によるものと本人の努力によるもの。その努力が報われる時期は比較的早い時期にピークを迎えるようだ。
    よって、高等教育を無償化する効果については限定的である可能性がありしっかり見極める必要がある。ただ、正論で議論すること自体無理だろう。
    二冊目は著者のエビデンスの乏しい政治的スタンスの偏りの部分がどうしても目についてしまい敢えて星の数は減らさせていただいた。

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    2025年04月09日
  • マンガ 投資のことはなにもわかりませんが、 素人でも株でお金持ちになる方法を教えてください

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    株式取引やnisa,投資信託をやってみたいと言う初心者向けに、インデックス投資の有効性を説明した本。マンガの部分が多く難しい言葉は少ないが、最低限知っておくべき内容となっているので、真剣に読めば基礎の部分は理解できるだろう。立花玲子なる美しい女性が出てくるが、橘玲氏をもじったものであろうことは明白である。

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    2025年04月06日
  • DD(どっちもどっち)論 「解決できない問題」には理由がある

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    0/100で分別しきれない複雑な問題で溢れかえっている現代。そんな中で無理のある善悪二元論を振りかざすから、平行線の議論や要らぬ争いが生まれてしまう。
    昨今のトレンドテーマである「正しさ論」から、世を騒がせている闇バイト・頂き女子まで、スパイスとしてのバイアスを多方面から掛けて語られていて面白かった。これが仮に一方向からだけならつまらなかったと思う。
    多くの章の中でも、犠牲者意識ナショナリズムについては、国家から私自身に抽象化して置き換えてみて腑に落ちる部分があったからブログ化したいと思う。

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    2025年04月06日
  • 裏道を行け ディストピア世界をHACKする

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    タイトル 裏道を行け ディストピア世界をHACKする
    著者 橘玲
    発行 2021年12月20日 第一刷発行

    HACKという切り口から取り上げ、まとめていく範囲は膨大。一つ一つのトピックへの描写は割とあっさりしているが、よくもそれをこれだけスムーズに繋げていけるなと驚く。そのストーリーメイクに価値がある本だと思う。特に、60年代ヒッピーカルチャーが現代のトランスヒューマニズムにつながる物語になるのかは、割と腑に落ちる流れ。

    もう何冊か、橘さんの本を読んでみたくなった。

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    2025年04月03日
  • もっと言ってはいけない(新潮新書)

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    初回の”言ってはいけない”に、自分の興味を引くことばかり書かれていたせいか、こっちはあまり興味が湧かず。
    読めば学ぶものになると思うが自分には合わず。
    気になるところを少しずつ読んだ感じですぐ終読。


    しかし、遺伝と教育と環境要因の分野に興味がある人からすると大変興味深い本だと思う。
    大きな声では言ってはいけないことを、はっきりと書かれている本である。

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    2025年03月26日
  • 残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

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    自己啓発本というものがどうにも好きになれなかった私にはしっくりくる内容だった

    わたしは変えられない
    やってもできない
    だから「伽藍を捨ててバザールへ向かえ」
    環境に自分を合わせるのではなく、
    自分に合った環境を探す
    そして自分の好きなジャンルでショートヘッドになる

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    2025年03月25日
  • 全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法

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    キャッチーな邦題だが、中身は比較的堅実。原題は”Nobody’s Fool: Why We Get Taken In and What We Can Do about It(誰にも騙されない(抜け目のない)人:なぜ我々はだまされるのか、どうすれば防げるのか)”。
    著者のダニエル・シモンズは心理学者。クリストファー・チャブリスは認知科学者。
    2人は2004年、「見えないゴリラ実験」でイグノーベル賞を受賞している(イグノーベル賞2004年受賞者(英語))。「白と黒の2チームがあります。白いTシャツを着ている人たちがボールをパスをする回数を数えてください」と被験者に求めると、彼らは課題に集中するあまり、画面をゴリラが横切ったことに気づかない、というものだ。ちょっとしたフックで、人は見えるはずのものが見えなくなりがちであるということになる。2人はベストセラーとなった『錯覚の科学』の共著者でもある。

    「世に盗人の種は尽きまじ」ではないが、本当に犯罪のニュースは尽きない。特に昨今、よく耳にするのは詐欺で、投資詐欺、ロマンス詐欺、還付金詐欺、よくもまぁ次から次にいろんな手を考えるものだと呆れるほどである。
    こうした詐欺にあう被害者の方も、どこか隙があったのではないかと思われがちだが、果たしてどうだろうか。手口が巧妙化している中、傷ついている被害者に自己責任と言い放つのもいささか冷たい。実のところ、明日は我が身かもしれないのだ。それなら敵の手の内を知り、お互い、なるべく騙されないようにしよう、というのが本書の肝。

    重要なのは、「心理バイアス」である。先入観や思い込みが意思決定や判断に影響を及ぼすことはままある。
    人の思考には意外にクセがある。詐欺師はここに目をつける。
    予想通りの結果が出ると大して疑わずに信じてしまう。数字が細かければ細かいほど信頼性が高いと感じる。誤った記憶に固執する。うまい話につい乗ってしまう。何度も見かけた馴染みのあるものを受け入れる。自然素材なら人工のものよりよいと思ってしまう。
    別段、取り立てて愚かでなくても、多くの人が多かれ少なかれ、先入観を持って生きている。何でもかんでもまっさらな状態で判断していたら効率が悪すぎる。大概のことは、それまでの経験に基づいてさっさと処理して先に進んでいる。
    本書では、こうした「心理バイアス」に基づく詐欺の事例を、参考文献をあげながら紐解いていく(最近の翻訳書ではよくあるように、注は書籍版には収録されず、ホームページからPDFの形でダウンロード可能)。

    具体的な事例は本書に譲るが(何しろ数が多いので)、「結論」で、ではどうすればよいかがコンパクトにまとめられている。何か高額の、しかし魅惑的な提案をされた際には、一呼吸置いて、自分に問いかけてみること。客観的な判断が難しいときには、第三者の意見を聞いてみること。
    さまざま実用的なアドバイスがあるが、おもしろいのは最後に“「たまにだまされる」人生を楽しむ”とあることだ。疑心暗鬼になって何でもかんでも疑う人生というのも淋しい。常に収支が黒字でなくたっていいじゃない。たまには損したりだまされたりするのも人生の彩りだ。破滅的な損害でなければ。

    ところで、邦訳版のタイトルに添えられた「世界最高学府で教える人心操作の授業」という文言。本作、特に授業の講義録というわけではないのである。ただ著者2人とも、過去にハーバード大学で教鞭を取った経歴がある。それを匂わせているということかもしれないが、少々あざとい感じがする(「ハーバードで教える〇〇」的な)。何だかこのキャッチコピー、本書で扱う心理操作の実例みたいに見えるのだが、逆に読者が気付くことを狙った仕掛けなのだろうか(いや、それは考え過ぎかな)。
    また、本書は「人心操作」を行う指南書ではなく、「人心操作」に踊らされないようにという注意喚起である。この辺りもこのキャッチコピーからはわかりにくいように思う。

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    2025年03月24日
  • 世界はなぜ地獄になるのか(小学館新書)

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    “地雷原に突っ込むな”

    これが全てかな。多様性を強調されるに従い、段々とめんどくささと分断を感じる今日この頃。良し悪しはあると言え、昔の方がまだ生きやすかったのはあるかもしれない。

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    2025年03月19日
  • 無理ゲー社会(小学館新書)

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    自分らしく生きながら、評判と性愛を獲得するというゲームは苦しそうに感じた。このゲームから逸脱する道はないのだろうか。ステータスゲームから逃れられないのだろうか。

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    2025年03月18日
  • 親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの? ――人生という「リアルなゲーム」の攻略法

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    読みやすかった。シンプルに書かれているが難しく感じるところもあった。
    改めてよく考えてみると強い武器になるかも。

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    2025年03月14日
  • 残酷すぎる人間法則

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    要は幸福にはコミュニティが必要ということ。
    色々な研究や事例を交えていて雑学的にも面白い内容だった。ただ、途中で何が言いたいかのか良く分からなくなる。

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    2025年03月09日
  • 親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの? ――人生という「リアルなゲーム」の攻略法

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    子ども向けに書かれた本で分かりやすく書いてあると思うが、文章が少し読みづらく感じた。

    子供がいないので分からないが、親子で読んだらより一層理解できるのかなと思う。

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    2025年03月06日
  • 親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの? ――人生という「リアルなゲーム」の攻略法

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    小学生向けの書籍としては少し配慮が足りない箇所が散見されたが、全体的に大人が再認識するのにも役立つくらい、大事なことが取り上げられていた。

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    2025年03月01日
  • シンプルで合理的な人生設計

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    幸福度合を測る尺度として、金融資本・社会資本・人的資本の3つの資本に分ける考え方を提唱してきた橘さんによる、いわば集大成本。

    これら3つの資本を合理的、つまり投入コスト<獲得報酬かつ短時間で達成するための具体的なノウハウや考え方を示している。
    話題は健康、働き方、金融投資など様々で、紹介されている参考文献もこれまた多種多様。
    これまでの橘さん本をギュッと集約したような内容。

    第4の資本?として女性限定で漸減していくエロス資本という考え方があるというのが示されていて、今どき言いづらいことだけど、それはありそうだなと思った。

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    2025年02月25日
  • 親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの? ――人生という「リアルなゲーム」の攻略法

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    ゲーム感覚でお金をいろんな方向から見たり組み立てたりして考える。図表や絵を使ったりしてわかりやすい。

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    2025年02月19日
  • 親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの? ――人生という「リアルなゲーム」の攻略法

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    お金のこと、資本主義というもの、市場経済とはどんなものかなどについて、子どもと一緒に学べる本になっています。
    最近やっと高校で金融教育が行われるようになったと聞きましたが、本当に私たちはこんなに大事なことなのに、全然学んでこなかったな、これを子どもの頃に読んでいたら何か違ったかな、と思いました。
    私自身、20代後半になってやっとそういったことをポツポツと自分で本を読むことで勉強し始め、それ以来ずっと何となくインプットし続けていて、今だから本書の内容を「だいたい理解できている」というところまで来ている気がします。それこそ、この著者の橘玲さんや、山崎元さんの著書、そのほかにも投資とか資産運用などの本を読んできました。ただし、自分で人に教えられるかと言われるとやはりそのレベルにはないので、小学生高学年以上に向けて書かれた本書は理解をさらに深めるのにとてもよかったです。

    市場とか金利とかいう言葉自体に拒否感を覚えたり、無理、難しいそうと思う方も、たくさんコラムがあり、そのコラムは、子どもにこう聞かれたこう答えよう!という明確な答えが書かれているので、大変役に立つのではないかと思います。例えば、「子どもに「なぜギャンブルをしちゃダメなの?」と聞かれたら」など。

    ただ、全てを理解するには小学生高学年には難しいかも、と思いました。自分自身でよほどの興味を持っている子でないと、読んでみようという動機付けが難しいかも。その一方で、たとえ全てを理解できなくても、こういった学校の授業で触れない話題に触れているか触れていないかは大きいと思うので、そのうち「一緒に」学ぶという姿勢で子どもに薦めてみたいです。

    最後まで読むと、子どもに伝えたいことを詰め込みすぎた感はありましたが、人生というリアルなゲームの攻略はそうそう簡単じゃないということでしょうか。
    あとがきによると、「人間は合理的ではないからこそ、合理性が大きな武器になる」が本書のまとめとのこと。単純明快で心にスパッと刺さる気持ちのいい言葉でした。
    大人でも読んで損はない本だとおススメできる本でした。

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    2025年02月18日
  • 臆病者のための億万長者入門

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    タイトルだけ見ると、
    億万長者になるためのコツ!みたいなよくある本かと思ったが、

    為替、株、資産運用に関して鋭い意見が多々あり、金融リテラシーをあげるためにとても良い本だと思った。

    自分には難解な部分もあるが、投資に触れていく中で理解できる点も多々あり、難解だけど読みやすい。

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    2025年02月18日
  • 全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法

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    騙す手口、騙されるときに陥りがちなポイントを軸に様々なバイアスについての解説がされていたが、訳書なので要旨や対策がわかりにくかった。




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    2025年02月15日