あらすじ
「ひとは幸福になるために生きているけれど、幸福になるようにデザインされているわけではない」「金融資産」「人的資本」「社会資本」という3つの資本の意味と、その組み合わせによって生まれる8つの人生パターンを解説し、あなたが目指すべき「幸福な人生」を考えます。
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Posted by ブクログ
幸福を金融資産、人的資本、社会資本の3つに定義。
若いうちに、好きな事を見極め、ニッチな分野で勝負する。
幸福とは何か、を考えさせるすばらしい一冊。
シンプルで合理的な人生設計という本につながっている。
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オーディブルで聞いた。
幸福とはなにか?を考えさせられた。
1. 金融資本
お金・資産のこと。
生活の自由度を高める土台。
ただし、お金だけでは幸福にはならない。
2. 人的資本
自分の能力・知識・仕事で稼ぐ力。
会社に依存せず、自分のスキルで収入を得られるほど自由になる。
3. 社会資本
家族・友人・仲間・人間関係。
幸福感にかなり大きく影響するが、会社や地域に縛られすぎると不自由にもな
「お金がある」だけでは不十分。
「稼ぐ力」があり、
「信頼できる人間関係」もある状態が強い。
資産形成しろ。
自分で稼げるスキルを持て。
大事な人間関係はちゃんと残せ。
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・幸福の条件は、①自由、②自己実現、③共同体=絆(p.23)
→この条件は、①金融資産、②人的資本(仕事)、③社会資本のインフラに対応している
・日本では、大卒の平均的なサラリーマンが生涯に得る収入は3億~4億円(p.61)
→共働き夫婦の生涯収入を総額6億円として、そのうち15%を貯蓄すればそれだけで9000万円
→10%としても、年率3%で運用すれば退職時の資産は1億円を超えている
→特別な才能などなくても、勤勉と倹約、共稼ぎだけで誰でも億万長者になって経済的自立というゴールに到達できる
・お金と幸福に関するシンプルな法則(p.69)
①年収800万円(世帯年収1500万円)までは、収入が増えるほど幸福度は増す
→子どもに充分な教育を与え、年に一度は家族旅行に出かけ、月に1回は夫婦で外食をするのが世間一般の幸福の基準だとすると、1500万円の年収があれば、その幸福を実現するのにお金のことをほとんど気にすることはなくなる(生活経費をクレカで支払っている場合は、翌月の引き落としで銀行口座の残高を確認することもなくなる)
→そのハードルを超えてしまえば、子どもの習い事を増やしたり、家族旅行を年2回にしたり、外食を高級レストランにしたりしても、幸福感=生活の満足度はそれ以上大きくならない
→いったんお金から自由になると、それ以上収入が増えても幸福度は変わらなくなる
②金融資産1億円までは、資産の額が増えるほど幸福度は増す
③収入と資産が一定額を超えると幸福度は変わらなくなる
・マイナス金利の世界では、賢い人は利潤を最大化するために金融資本よりも人的資本を有効活用する、すなわち「働く」(p.81)
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人生の設計に悩んでいた私にとても相性のよい本でした。
三つの柱も納得感があったし、指針にもなりました。
そして、自分の昔のキャラの振り返りが凄く面白かった。自分はこんなだったなぁと振り返りつつ、今の自分に向いている要素が確かにあって伸ばすポイントを見つけることができました。
Posted by ブクログ
「ひとは幸福になるために生きているけれど、幸福になるようにデザインされているわけではない」「金融資産」「人的資本」「社会資本」という3つの資本の意味と、その組み合わせによって生まれる8つの人生パターンを解説し、あなたが目指すべき「幸福な人生」を考えます。
「ダイヤモンド社」内容紹介より
ある方が紹介していて手に取ってみた.
けっこう納得した.
なんのために生きているって、ざっくりいうとHappyになりたいからなんだよなー
ただ、何があれば、何がどうなればHappyかは
人によって違う.
自分は何があればHappyか
そのためには何があればいいのか
そしてどう動けばいいのか
自分を分析して考えるきっかけになるんじゃないかなと思う本.
人と比べてどう、ではない.
まぁ、結局はそういうことなのだ.
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過去の著作をアップデートするかたちでまとめられた幸福論
残酷なほど明確で興味深い本を書き続けている著書の、幸福な資本についてのコンピレーション的ベストアルバム的な内容
お金と幸福の関係、若いうちに読んでおきたいような仕事論、人付き合いのポートフォリオ、日本人の特性など、やはり面白い。
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おもしろかった~。
現代の人の生き方とかお金のサイクルの実情が知れる。
これを読んだからといって、さあ明日から私は幸せ!となれるわけではないけど、幸せになるってやっぱりそういうところよね、と再確認。
この本を称え奉り言ってることがすべて正しいとは思わないけど、今自分が向かおうとしている方向性で合ってるかもと思わせてくれた。
結構容量大きめで読むの時間かかるけど、これくらいのが読み応えあって好み。また読みたい。
特に印象に残ったテーマ
・介護業界が水商売人の受け皿になっている
・ダイエットが成功しないのは、成功してしまうと成功しなくなってしまうから
・日本人が鬱になりやすいのは遺伝子レベルの原因がある
幸福の土台とは
とても面白く読みやすい本でした。
こちらの本に書かれていることは幸福の土台になり得る要素は何かということです。
土台になり得る要素は多くの人にとって感覚的に正しいものであると私は感じました。
幸福とは何か、幸福になるための人生の生き方に悩んでいる方におすすめです。
Posted by ブクログ
幸福は以下の三要素からなる。
・金融資産
・人的資本
・社会資本
それぞれを運用することで、幸福の絶対値を増やしていくのが人生。
それぞれの要素は一部相反するため、全てを満たすような超充になることは難しい。
一般的に人間は社会資本からくる愛情に最も幸福を感じるため、一定の金融資産の礎を築いた上で、社会資本にフォーカスすると人生の幸福が最大化しやすい。
Posted by ブクログ
1.持っている課題と、この本を読んだ理由--------------------------------
【課題】幸福とは?現状を鑑みて未来に向けての志向の整理が必要だったため
2.得た知識・気づき----------------------------------------------------
▼幸福の資本①~③
・①金融資産(自由) : FIに必要、①は必要だが時間をかけるものではない。
・②人的資本(自己実現) : 仕事からやりがい・生きがい ⇒ アーリーリタイアは定着しない、仕事は社会資本(評価)と結びついているので、人的資本を失えば人間関係や生きがいもなくなる。
・③社会資本(共同体=絆) : 幸福を考える上で一番重要。理由は人間は共同体の仲間から評価されたときに幸福感を感じる
・お金に換算(プライサブル)、お金に換算できない(プライスレス(愛・友情))
3.ひらめき・アクション------------------------------------------------
・時間を①~③に分配する
・②から①を増やす
4.新たに持った疑問----------------------------------------------------
なし
5. 以下メモ------------------------------------------------------------
なし
Posted by ブクログ
幸福な人生の設計方法について有益な情報が切れていて頭が整理されました。やっぱり本当に好きなことに全集中するのが大切なんですよね。これが本当に大事。人生の幸福度を最大化するぞー。
Posted by ブクログ
2026/04/15
結果として、個人事業主として生きることを応援してくれる本。
定期的に読み返すと良さそう。
人的資本に関する基本戦略
1好きなことに人的資本の全てを投入する
2好きなことをマネタイズできるニッチを見つける
3官僚化した組織との取引から収益を獲得する
Posted by ブクログ
幸せな人生にしたいな。と漠然に考えていたが、
『幸せな人生を目指して頑張っているときが、もっとも「幸福」なのかもしれません。』
という締めの言葉に腑に落ちた。
幸福を手に入れる上で重要な人生の軸は①経済的自由②生きがい③友人,仲間だと感じた。
株や不動産など投資の勉強や、熱中できる好きな仕事に就くことを目標に人生設計を見直したいと思う。
それから、特に私の周りで支えてくれてる家族や友達を大事にしていこうと強く感じた。
著者のアイロニカルな文章が好きで読んでみたが、おもしろかった。
Posted by ブクログ
常々、幸せって何だろうって思っていたのでこの本を手に取りました。幸せの内訳は「健康なのかお金なのか人間関係なのか」この本を読むまで分からなかったのですが、この3つのうち2つ以上満たすことができればそれは幸せなのではないかなって自分の中で解釈できました。
3つ全てを充実させる“超充”は中々厳しいですが、そこを目指して努力してる今も実は幸福なんだよなってことを考えさせられます。
“しわあせ”を感じながら生きていきたいです。
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「あなたにとって現代日本に生まれたことが最大の幸運」というのに共感。
資本論についてはあまり理解は深まらなかったが、橘玲先生の他の著者からの引用などもあり、全体的に一貫したメッセージを受け取れる。
Posted by ブクログ
本書が執筆されたのが第1次トランプ政権の時だった。なんという偶然だろう。『シンプルで合理的な人生設計』の前に読むべき本だったのを読メレビューで知った(汗)。件の本やこれまでの著作と重複する内容が多かったが、それでも得るものが多かった。日本と欧米の働き方=マックジョブとクリエイティブクラスの構造が示された。日本の働き方が、改善が困難なほどガラパゴス化していることを再認識。間人(アジア的)と個人(欧米的)という考え方も面白いな。幸福資本の最適ポートフォリオは参考になった。
Posted by ブクログ
とても体系だっていて論理的で読みやすい。「幸福」だとか「幸せ」を定量化することは難しい。なのでそれらに関する本ではエビデンスを示すことが難しく、机上の空論になりやすい。
そんな中、本書では数多くの定量的な研究結果や調査結果を示しながら、現代(2017年時点)の資本主義における幸せな人生の理論上の正解を導き出そう試みている。
思考検討のベースが経済学のようで、経済的な観点から論理を積み重ねていくのが特徴的だが、同時に性風俗業界に関する情報の引用や脳科学研究からのアプローチなどもあり、多面的に主張の根拠を固めていっている点に面白く、また好感が持てる。
本書での答えはあくまで理論上の結論であるから、マジョリティに向けての、そして可能性として有望な答えを提示しているに過ぎない、ということは常に念頭に置く必要があるわけだが、それを加味しても説得力がある。
本書では、最初に幸福の条件を3つに集約している。それが、
1、自由
2、自己実現
3、共同体=絆
である。
本当にこの3つに絞って良いのかな?という疑問が早々に上がった。
「自由」に関しては、私個人としては疑いようがない。自分で自分の人生を決定できるという、人権や権利としての自由なくして幸せであるとは思えない。思想、行動、職業選択、食べ物の選択、パートナーの選択、行動の選択、そして行動の選択ともつながる健康など、自由なしには幸福を実感できる気がしない。
ただし日本とは違う一部の国家などの思想では、むしろ国家なり共同体なりがなんらかの制限をつける方が幸福度が高いと考える考え方もあるし、またアナーキズムのような極度の自由主義も存在する。そのため自由という概念を絶対視は出来ないが、まだ自由論に関しては私は見分が狭いのでここでは妄信することにする。
「自己実現」はマズロー的な考え方で、その欲求階層説には現代では批判もあるが、頭脳や社会が成熟した高等生物たる一ホモサピエンスとしては、確かに主観的に自らを幸せだと実感できる枠組みは必要だと思うので、個々人に合わせた最終段階を設定できる「自己実現」は幸福条件として適切だろう。
「共同体=絆」については、社会的生物である人間は、恋人、家族、友人のほか、共同体との関係性が幸福に直結することは納得がいく。
社会は、自由や自己実現を達成するための物理的な条件ともなる。
その社会というのをもう少し私に近づけた共同体、その共同体への所属や互恵関係、取引関係は、生きるために必要な物資の調達やリスク軽減のための仕事というものを安定化させることで生き物としての幸福度を上げるだけでなく、仲間意識による心理的安全性も高めてくれる。
適切な組織サイズ、適切な結合度合、適切なターンオーバーのある組織であることはさらに細分化した条件となるが、いずれにしてもその共同体組織に所属し、貢献し合うことは幸福の条件として違和感がない。
これら3つの条件以外にも細かい部分は出て来ようが、論議をまとめるためにはどこかで枝葉末節を端折って断裁する必要があるので、3つにまとめるのは適切だろう。
本書の最終的な結論として、エピローグにその3つの条件に対応する戦略をまとめている。
そのうちの、「共同体=絆」に対応する「社会資本」の適切な戦略は、以下のように要約されている。
『社会資本は小さな愛情空間と大きな貨幣空間に分散する』。
この点が、自分にとっては一番大きな収穫物だった。
その空間の小ささ・大きさは、人によってボーダーラインの引く位置が異なるに違いないが、その位置を自分の心の満足度に従って適切に見計ることが出来、実現できたとき、幸福な生活はグッと現実化するように思う。
Posted by ブクログ
風俗で働く女性のセーフティネットが介護業界になってきている
デリバティブ
幸福を三つの指針で定量的に測る賢さ
過労死の本質的な原因は長時間労働ではない。むしろメンバーシップ雇用故の不適材不適所によるもの。能力不足
オンリーワンかつナンバーワン
小さな土俵で勝負
変化を好む
複雑にする
俺の未来展望的にも、社会的にも、20代のうちになにかしら会社を立ち上げて大手に買収されるのが戦略として正しい気はする
ひとは、自分と似ているひとからの助言が最も役に立つ。これは本当にそうだと思う。
幸福の意味は自分で見つけよう、みたいななんの薬にもならない言葉ではなく、主観も入れつつ根拠を持って進めていく橘さんの書き方は本当にタメになるよねえ
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YouTubeで岡田斗司夫が激賞していたので、その前にマイケル・サンデルの「実力も運のうち」を読み始めたが「これから正義の話をしよう」ほど納得できなかったので途中で放棄して本作を読み始めたが、経済学書ははっきり言って読みにくい。しかし日本人は日本で生まれたことで半分勝ち組で、セレトニンの話になると日本人は人類の究極進化ではないかとも思えてきた。本書で言いたいのは「金融資本」「人的資本」「社会資本」から幸福の土台を設計しろと言うことだが、今一応公務員の職業を退職してもうそれだけで幸福なことなのだと納得した。
Posted by ブクログ
幸福とは何か、自分の人生は果たして幸福なのだろうか、はたまた自分の人生設計は幸福に向かっているのか...。
そういう漠然とした気持ちに対し、指針を与えてくれる本だと思った。
Posted by ブクログ
2025/11/8(土)
『幸福の「資本」論』橘玲・著(2周目)
【要約】
幸福の条件を3つの資本=「金融資産(自由)」「人的資本(自己実現)」「社会資本(共同体)」と定義し、そこからさらに8つの人生パターン(①超充 ②リア充 ③旦那 ④金持ち ⑤退職者 ⑥ソロ ⑦プア ⑧貧困)に分類。人生の土台を固めるために、幸福インフラをいかに自由な選択で構築していくか、論理的に導き出してくれる一冊。
【感想】
「幸福になりたければ、3つの資本のうち、2つ以上は満たしたい」という思いが本書を通じて備わる。現状、健康や身体能力に恵まれているが、自分に何(の資本)が欠けているか、自己分析が明確に浮かび上がる。自分自身の生き方を、現状の金融資産に照らし合わせるための基準となるのは、紛れもなく人的資本の向上だ。まずは、自分自身への投資を行い、人的資本を高めていくことに専念したい。
「慣れ」は怖いと思う。当たり前を当たり前の様に享受してはならない。自分への投資の重要性を説く一冊。そして幸福のインフラを整えていくためには、他力本願ではなく自らの行動に責任を持つことが大切だ。自分がいかに恵まれているかを意識し、苦労をいとわず、それが機会だけではない、外部環境を整え、所持しているかどうかを再確認させてくれた一冊である。
Posted by ブクログ
良い感じの生活に至るための分析をしている本。
金的資本、人的資本、社会資本という3つの分類はわかりやすいし、納得がいく内容でした。
実践は難しいところはあるけど、どこを目指すと自分にとってちょうど良さそうか参考になります。
Posted by ブクログ
人生を『金融資本』『人的資本』『社会資本』という3つの資本(=資産)で把握する。ここが基本。
風俗の話とか正直必要あるだろうかとか思ったけど、個人と間人の話は面白い。
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☆3.5 まあいつもの橘本ではあるんですが
実證的、理窟的、非倫理的。この三拍子が揃った説得的な本で、甘いことは書いてません。
人間には資本が3つあり、それぞれ人的資本、社会資本、金融資産である。その前提から話が始まります。
で、橘本特有の、遺伝の話や統計の話が出てくるわけであります。セロトニンホルモン遺伝子の多寡で日本人民族が鬱傾向か、など興味深いはなしも。
Posted by ブクログ
人の資産は「金融資産」「人的資本」「社会資本」に分けられる。
金融資産→分散投資。経済的に自立する
人的資本→好きな事に集中投資。子供の頃のキャラが本当の自分。
社会資本→小さな愛情空間と大きな貨幣空間に分散
・好きなことに人的資本の全てを投入する。
・「自分だけのニッチ」を見つけた種だけが生物の進化の過程で生き残れる
・ルールがシンプルなゲームは強者に有利。
弱者の生存戦略は「小さな土俵」「複雑」「変化」
・時間と人間関係が選べれば、幸福度は大きく上がる
Posted by ブクログ
橘さんのサラッとしつつも確信をつく語り口が好きで読みました。
ジェファーソン高校のセックス相関図なるものは、なかなか奥深くよく調べたならとある意味感心する。
確かに、なるほど、そう思って読んだ。
さて、最終章、幸福の資本というタイトルであるにも関わらず、それでも幸福になるのは難しいとある。
幸福の分散投資というフレーズまで飛び出した。
この本に限らず、幸せは人それぞれだと言うことを考えれば、身の丈にあった日々の幸せを探して満たされることがごきげんな自分でいる幸福の資本(資産マイナス借金)になるのではと勝手に結論づけました。
Posted by ブクログ
「幸せの3つのインフラ」斬新な視点であるが3つのインフラによって決まる8つの人生パターンはそれぞれとても現実味があるように感じた。長い人生で起きる問題はこの3つのインフラのいずれかが失われるために起こるのだろう。
本筋から少し外れるがアメリカと日本の働き方の違いについて書かれているところが面白かった。日本式の働き方のメリットとデメリットがよくわかった。
Posted by ブクログ
前半の金融資本については前提知識がなく流し読みしてしまったが、後半の社会資本以降は面白かったのでぜひ最後まで読んでほしい
交友関係を浅く広く保つことを意識してソロ充を謳歌している私にとっては納得のいく一冊であった
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幸福な人生の最適ポートフォリオは強い繋がりを恋人や家族にミニマル化して、それ以外の関係はすべて貨幣空間に置き換えること
目新しい発見はない
人生における幸福を「金融資産(資産額)」「人的資本(労働力)」「社会資本(家族や友人職場の人間関係等)」の3つに分けて考える本です。要するにこれらを底上げしたり、どれかひとつでも持っていれば人は幸福だと感じるという内容です。
あなたはいま勢いで仕事をやめても安心できるくらいのお金がありますか?
仕事にやりがいはありますか?
愛する人、平等関係のある友人はいますか?
ひとつでもあれば幸せを感じられます。ふたつあればなお良いです。三つ全部は合わせ持てません。この本の内容はこれでほぼ全てです。