橘玲のレビュー一覧

  • プアジャパン――インフレ世界を生き抜く資本戦略

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    面白い本ではあるが、金融に携わる人にとっては、復習というか見知った内容になっていた。一方初心者におすすめかというと、オプションの章などは特に必要がないようにも感じた。

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    2026年07月13日
  • プアジャパン――インフレ世界を生き抜く資本戦略

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    く~、今作も橘節が炸裂してたぜ。面白かった!第1章では近未来予言小説が書かれ、後半では金利や為替。難しいオプション取引まで丁寧に書かれていた。…。が、しかし。悲しいかな、私の知識レベルでは上級者編には着いて行けなかったw

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    2026年07月13日
  • 人生は攻略できる

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    敬愛する橘玲さんの『人生は攻略できる・君たちはこれからどう生きるか?』を読んだ。自分の価値観に合わせた金融資本・人的資本・社会資本の積み上げができているかで幸福感が決まる。
    これまでの氏の著書から抽出されたエッセンスがわかりやすくまとめられている、若者向けの「コスパが高い」一冊。

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    2026年07月12日
  • バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書)

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    本書のカバーを見ると、同じ新潮社から出ている『言ってはいけない 残酷すぎる真実』 (2016年、新潮新書)の続編に見えるが、つながりはない。『言ってはいけない』は、月間『波』連載されていた「残酷すぎる真実」に加筆・改変したものである。

    一方、本書『バカと無知』 (2022年、新潮新書)は、『週刊新潮』に連載されていた「人間、この不都合な生きもの」に若干の加筆・修正し、付論2編を加えたものだ。作者が同じなので、続編と捉えても違和感がないが、出自は違う。

    本書の章立ては下記のようになっている。

    第1章 正義は最大の娯楽である
    第2章 バカと無知
    第3章 やっかいな自尊心
    第4章 「差別と偏見

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    2026年07月10日
  • プアジャパン――インフレ世界を生き抜く資本戦略

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    【近づく現実インフレ】

    ー インフレに強い -

    現金はインフレにもっとも対抗できない金融商品となります。
    インフレが起きると商品の金額が上がるため、実質お金の価値は下がります。1000円で買えた商品が1200円を払わなれば買えない状況となります。
    インフレになると不動産やゴールドの価値も上がりますが、株式がもっとも顕著に上がる金融商品です。インフレ対策として株式を保有することは理にかなっています。

    ー 信用取引 -

    信用取引は素人がしてはいけない投資と言われています。
    レバレッジを利かしたFX、先物取引、株式の空売りなどがあり、資金を持っていなくても大きな取引ができてしまいます。そのた

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    2026年07月05日
  • プアジャパン――インフレ世界を生き抜く資本戦略

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    ネタバレ

    今までのデフレ時代は終わり、これからはインフレが進むので、株や不動産などの資産形成をしましょうという本。資産形成=贅沢に暮らすためくらいな感覚だったが、これからは資産形成してないと生きていけなくなる。

    資産形成ってした方がいいのって思い出した人は早く読んだ方がいいと思う。

    あとは、自分用の備忘であるが、インフレ時代の最適なポートフォリオは、
    インフレを懸念では、
    ・日本株
    ・国内不動産
    金利上昇を懸念では、
    ・国債
    円安を懸念では、
    ・外貨預金(ドル)
    ・米国債
    インフレと円安懸念では、
    ・海外株式(インデックス)
    ・金

    とのこと。

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    2026年07月05日
  • HACK

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    仮想通貨を使った詐欺。
    舞台はタイ。退廃的な感じを受ける登場人物もいて、最新テクノロジーを使った詐欺集団とか。
    通貨に関する著者の知識の深さには感銘する。
    登場人物たちの生き方の背景も丁寧に描かれていて良書だ。

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    2026年07月03日
  • テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想

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    マスクをはじめとするテクノ・リバタリアン。伝説とエピソードに加えXメンまで登場。どこまでが事実なのか…

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    2026年07月01日
  • 不条理な会社人生から自由になる方法 働き方2.0vs4.0

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    内容は全体的に示唆に富むが事実と異なる記述があり、そのため本書全体の説得力信頼性を下げている。
    またそれほど読んでいて面白いと思うものではない。

    事実と異なる例:
    9
    日本も北欧のように大学を無償化しろ」と主張するひとがいますが、北欧の大学で行なわれているのは実学(職業教育)で、人文系の学問は「趣味」として自費で勉強すればいいとされている

    印象に残った部分
    9
    メンバーシップ型の日本企業は、ジョブがなくなった正社員を異動させ、他のジョブをあてがっています。こうして、「営業から総務部へ」という異動が当たり前のように行なわれるのですが、これを聞くと欧米のビジネスパーソンは腰を抜かすほどびっくり

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    2026年06月30日
  • 女と男 なぜわかりあえないのか

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    エロス資本に依存するしか無い女性達から生きる方途を奪う「虐待」だ 私達は遺伝子の複製の為のヴィークル(乗り物)に過ぎない 生存と生殖はトレードオフなのだ 貧困層が「インスタントな幸福」を手に入れようとジャンクフードに依存し 9歳から15歳の間にテストステロン・レベルは20倍に急増する 男性は射精(オーガズム)によってバソプレッシンが分泌される。これは「メイトガード(配偶者保護)のホルモン」で、愛する女性を守り、独占したいという強い衝動を齎す。恋する男が嫉妬に狂うのはバソプレッシンの影響だ。 「托卵」は、長大な進化の過程で編み出された、男(雄)の「浮気」に対する女(雌)の対抗戦略なのだ。 進化の

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    2026年06月28日
  • スピリチュアルズ 「わたし」の謎

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    もっと不思議系、スピリチュアル系の内容なのかなと思いきや、割と学術的な内容だった。
    人はどのようなパターンに分類されるかや心理実験に基づく考察、遺伝による影響など、著者の「言ってはいけない」でも出てきた内容もあり、面白かった。

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    2026年06月19日
  • テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想

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    『PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来(サイボウズ式ブックス)』でPLURALITYと対立する概念としてのテクノ・リバタリアンに興味を持った。どちらも中央集権を嫌い、テクノロジーを社会変革の手段として活用する点は共通する。PLURALITYは多様性・多元性を最大化しつつ、少数意見を汲み上げて合意形成を図る。テクノ・リバタリアンは市場原理を最も優先する。テクノ・リバタリアンの中には不動産の私有権を制限してすべてコスト(賃料)に還元すると、売買価格の1/3で住めるという意見がありらしい。古典的なリバタリアニズムにもそのような思考実験があったそうで、市場原理主義の

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    2026年06月15日
  • 難しいことはわかりませんが、1億円貯める方法を教えてください!  普通の会社員が「億り人」になって自由に生きる超現実的ルート

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    主張したいことは…

    【フリーエージェントがいいよ。】
    【専門性を高めましょう。】
    【マイクロ法人【利益(=売上-経費)】をつくり節税しましょう。】(いきなりが不安だと個人事業主から始めてみる)

    副業するときは個人事業主とマイクロ法人のどちらがいい?【p267】ここは一読しておくと便利です。

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    2026年06月14日
  • HACK

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    ニュースやネットで見る出来事と一緒に話が進行していくので、本当に登場人物たちが今の時代を生きているように感じて楽しかったです!

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    2026年06月10日
  • HACK

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    ネタバレ

    正直、なにがどうなっているのか(マネーロンダリングのくだり)はだいぶ読み飛ばしつつ読み進めた。
    その点での技術的権威?な作者の物語であるため、人間関係がらみの部分はオーソドックスであまり深堀はされない。
    物語の展開としてはままご都合ですがご愛敬

    暗号資産なども絡めているため、知識がある人が読むと一層楽しめるのでは?

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    2026年06月10日
  • 裏道を行け ディストピア世界をHACKする

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    世の中ハックする側とハックされる側がいて、どんな人がハックする側にいるかといった話し。ハックされてる側の代表例としてはポルノ脳やギャンブル依存。
    内容としては、小難しい自己啓発本よりは実話ベースで楽しめる。
    ベルカーブとロングテールという分布の仕組みがあることを知りました。

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    2026年06月06日
  • しんどい世の中でどうすれば幸せになれますか?  いまならまだ間に合う“無理ゲー社会”の攻略法

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    20代向けの橘玲入門書。わかりやすさ優先で少し極端な文章も散見された。
    著書の本を何冊か読んだ今となっては特に読む意味はない。

    以下、メモ。

    人生の土台には「お金・仕事・人間関係」の3つがあります。
    それぞれを資本にたとえると、1つ目のお金は「金融資本」。
    イヤな仕事を断れるだけの経済的基盤をつくって、人ははじめて自由になれます。
    2つ目は働いて稼ぐ力の「人的資本」。
    仕事を通して自己実現することを求められる現代社会では、自分らしく生きるために不可々な資本です。
    3つ目は人や社会とつながる力、人的ネットワークの「社会資本」。
    家族、恋人、友人はもちろん、仕事仲間やSNSのフォロワーも含めて

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    2026年05月31日
  • バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書)

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    脳科学の研究って人間社会の仕組みを理解するのに役立つのですね。

    脳科学や心理学の研究を紹介し、社会を構成する人間の本質を紹介してくれています。

    人間は、小さな共同体を作り、その中で自らが生き残るため、自分より優れた者は自分にとって「損失」であり、劣った者は「報酬」になる。
    自分より優れた者の不道徳な行動をここぞとばかりに痛めつける。

    人間は共同体で生き残るため、自尊心を保つ。

    記憶は容易に書換えられる。

    ちょっと難しい部分ありましたが、この社会を見る別の視点を学ぶことができる本でした。

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    2026年05月29日
  • もっと言ってはいけない(新潮新書)

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    バカと無知を読み、興味深かったのでこちらも読みました。
    半分歴史の授業です。バカと無知ほどセンセーショナル差がないので、正直退屈で、小難しいです。
    割と経済用語や哲学用語みたいなものがサラッとでてくるため、読むためにある程度の教養がいります。
    私は単語を検索しながら読みました。

    言いたいことは一貫していて、知識の遺伝性について、目を背けるのではなく、一つの要素として受け入れた方がいいのでは?というものです。
    原始人の大陸移動に際しての適応から形成されたIQ差があるということを理論的に説明してくれてます。

    そこに触ると必然人種、性差、宗教などに触れるため、タブー視されるんだろうなと思いました

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    2026年05月29日
  • 難しいことはわかりませんが、1億円貯める方法を教えてください!  普通の会社員が「億り人」になって自由に生きる超現実的ルート

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    山崎元と大橋弘祐の共著の後継作。新しい共著者が橘玲という人選には驚いたが、内容はこれまでの橘作品と大きな変わりはなく、対話形式で読みやすい。
    最後まで読んで、「社会にうまく馴染めない人」の生存戦略を提示してくれるから、橘玲の著作が好きなんだとようやく腑に落ちた。

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    2026年05月29日