橘玲のレビュー一覧

  • バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書)

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    脳科学の研究って人間社会の仕組みを理解するのに役立つのですね。

    脳科学や心理学の研究を紹介し、社会を構成する人間の本質を紹介してくれています。

    人間は、小さな共同体を作り、その中で自らが生き残るため、自分より優れた者は自分にとって「損失」であり、劣った者は「報酬」になる。
    自分より優れた者の不道徳な行動をここぞとばかりに痛めつける。

    人間は共同体で生き残るため、自尊心を保つ。

    記憶は容易に書換えられる。

    ちょっと難しい部分ありましたが、この社会を見る別の視点を学ぶことができる本でした。

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    2026年05月29日
  • もっと言ってはいけない(新潮新書)

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    バカと無知を読み、興味深かったのでこちらも読みました。
    半分歴史の授業です。バカと無知ほどセンセーショナル差がないので、正直退屈で、小難しいです。
    割と経済用語や哲学用語みたいなものがサラッとでてくるため、読むためにある程度の教養がいります。
    私は単語を検索しながら読みました。

    言いたいことは一貫していて、知識の遺伝性について、目を背けるのではなく、一つの要素として受け入れた方がいいのでは?というものです。
    原始人の大陸移動に際しての適応から形成されたIQ差があるということを理論的に説明してくれてます。

    そこに触ると必然人種、性差、宗教などに触れるため、タブー視されるんだろうなと思いました

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    2026年05月29日
  • 難しいことはわかりませんが、1億円貯める方法を教えてください!  普通の会社員が「億り人」になって自由に生きる超現実的ルート

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    山崎元と大橋弘祐の共著の後継作。新しい共著者が橘玲という人選には驚いたが、内容はこれまでの橘作品と大きな変わりはなく、対話形式で読みやすい。
    最後まで読んで、「社会にうまく馴染めない人」の生存戦略を提示してくれるから、橘玲の著作が好きなんだとようやく腑に落ちた。

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    2026年05月29日
  • バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書)

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    ヒトは、生存のために他者と協働し、生殖のために他者を押しのける。自分より優れた者は"損失"で、劣った者は"報酬"。シンプルな論拠に科学的な論証を添えた明快な考察。それを言っちゃあ的な身も蓋もない本だ。

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    2026年05月27日
  • 難しいことはわかりませんが、1億円貯める方法を教えてください!  普通の会社員が「億り人」になって自由に生きる超現実的ルート

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    橘玲氏の『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い』をメインに他の著作もわかりやすく対話形式にまとめましたという感じの本。

    相手のコストを下げてあげることを心掛けて仕事したいものである。

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    2026年05月24日
  • 知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語

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    今日、YouTubeや各種SNSで発信されている財テクの大部分はこの本で2009年時点で紹介されていた。場当たり的なライフハックではなく、自由な人生を明確な目的としている。

    その上、ただのノウハウ紹介ではなく著者の主観に基づく生き方の共有に近いテイストだから、ただ上澄みを攫おうという気にはならない。読み物としてしっかり楽しめた。

    彼の著作は小説も含めて数冊読んできているため、バックボーンを知ることができて嬉しい。

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    2026年05月10日
  • 裏道を行け ディストピア世界をHACKする

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    ・まあまあかなあ。3部構成だからダレない。
    ・金融は難しいから、庶民はインデックスがいいというのは納得。
    ・やっぱり昔より知性重視だよね…反知性主義はそれへの反発だと思う。
    ・依存症の項目が一番面白かった。依存者はゾーンを求めているかあ…もはや勝つことすら理由じゃないんじゃ止めれないよね…
    ・めっちゃ頭がいい人が全力で依存するようなシステムを構築しているんだから、もう簒奪されるしかないんだよね。恐ろしい…

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    2026年05月05日
  • HACK

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    フィクションだけど、実際の金融システムなどを駆使しているらしく、用語は全くわからなかったけど面白かった。労働者は世の中の頭が良い人達に程よく生かされてるのだな。

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    2026年05月04日
  • 超新版ティッピング・ポイント 世の中を動かす「裏の三原則」

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    「なんでこれが流行るの?」と感じたことがある人に、この本は刺さります。

    25年前に“流行の爆発点”を解き明かしたグラッドウェルが、現代のルールで書き直したのが本書。大きな変化はひとつ、マスから精度の時代へ。かつては広く届けることが鍵でしたが、今は「誰に、どう届けるか」で結果が決まる。特定のコミュニティや影響力の強い個人を起点に、一気に広がる構造が描かれます。

    特に印象に残ったのは、「空気感(オーバーストーリー)」という視点。人は自分の意思で選んでいるようで、実は“みんなが信じている物語”に強く引っ張られている。この前提に気づくと、SNSのトレンドやニュースの広がり方が、少し違って見えてきま

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    2026年05月03日
  • しんどい世の中でどうすれば幸せになれますか?  いまならまだ間に合う“無理ゲー社会”の攻略法

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    橘玲さんの本は4冊目ですが、
    いつも痛快なほどの一撃を食らわされる本で、
    なるほどなーと思う反面、凄まじい焦りとともに、自分を見直すことになる本ばかりで、

    そんな橘玲さんの本は、確かに少し難しいものがおおかったり、エビデンスがちゃんとしてる分、ごちゃごちゃした細々した字が多くて、本を読みなれない人にはよみづらいのはある。

    そこで登場した、こちらの本。

    もっと簡単に対話形式でお伝えする橘玲さんの本。

    わたし、ずーっと、タチバナレイさんだと思ってて、すごい気が強目の灰汁の強い女だろうなぁ。
    著者の橘さん。

    って思ってたら。

    橘玲 タチバナアキラさんで、多分?男性?

    どうなのかわからな

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    2026年04月28日
  • HACK

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    【人がメイン】
    小説です。

    橘さんの小説を久しぶりに読みましたが、情景描写が細かいですね。
    AIが進歩しても中心は「人」です。

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    2026年04月22日
  • 新・貧乏はお金持ち――「雇われない生き方」で格差社会を逆転する

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    2008年の世界金融危機の余波の中、日本の非正規の若者がサラリーマンを目指さずに経済的に成功できる方法を小説にしようとしたが煩雑過ぎとなり、解説部分を抜き出したマイクロ法人の入門書に、15年経過して状況が変わったので修正加筆

    正直、説明部分は流し読みしたが、氏の社会への視点や分析は相変わらず興味深い

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    2026年04月14日
  • バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書)

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    バカと議論しても始まらない。議論も『悪貨幣が良貨を駆逐する』。
    アホの山添やヒステリーレンホーなどの国会審議を見てると、さもありなん。ただ、身も蓋もない。

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    2026年04月12日
  • HACK

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    CL 2026.4.7-2026.4.9
    暗号通貨やデジタルのことはよくわからないけど、なかなかスリリングで面白い。
    検察や警察も出てくるけど、つまりは裏社会の駆け引き。相手は北朝鮮で、国家的犯罪というか、話が大きすぎて現実感が薄いけど、なんだかずっーと危ういと感じる。

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    2026年04月09日
  • 幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」

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    2025/11/8(土)
    『幸福の「資本」論』橘玲・著(2周目)
    【要約】
    幸福の条件を3つの資本=「金融資産(自由)」「人的資本(自己実現)」「社会資本(共同体)」と定義し、そこからさらに8つの人生パターン(①超充 ②リア充 ③旦那 ④金持ち ⑤退職者 ⑥ソロ ⑦プア ⑧貧困)に分類。人生の土台を固めるために、幸福インフラをいかに自由な選択で構築していくか、論理的に導き出してくれる一冊。
    【感想】
    「幸福になりたければ、3つの資本のうち、2つ以上は満たしたい」という思いが本書を通じて備わる。現状、健康や身体能力に恵まれているが、自分に何(の資本)が欠けているか、自己分析が明確に浮かび上がる

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    2026年04月05日
  • もっと言ってはいけない(新潮新書)

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    前作がおもしろかったので今作も読みましたが、個人的には前作の方がインパクトが強くて読み応えがあったかな。
    日本人はポジティブにもネガティブにも繊細な遺伝子を持っているのに、稲作がはじまった時代からムラ社会に生き、相手の顔色を伺い忖度してる。そりゃあ鬱にもなるよねぇ、と。

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    2026年04月04日
  • HACK

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    ハッキング、ドラッグ、暗号資産、諜報機関、特殊詐欺、宗教二世など、現代的話題が詰め込まれた小説。複雑なので振り落とされたところもあるけど、先へ進みたくなる本だった。

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    2026年04月04日
  • バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書)

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    タイトルは違うが、同著者の「言ってはいけない」と同じような展開の本だった。

    デリケートな問題を取り上げ、通説はこうだが、ある論文によれば真実はこうである。という主張を行う。

    本書を否定する気は全くないが、論文=真実とは、なかなか信じられないたちなので、本当かもしれないけど眉唾だと感じてしまう。

    あくまでデータの一つとして、貴重な話を聞けたと思いつつ、本当に人を納得させるには考察においても客観的な根拠を交えて理路整然と述べる必要がありそうだ。

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    2026年03月23日
  • しんどい世の中でどうすれば幸せになれますか?  いまならまだ間に合う“無理ゲー社会”の攻略法

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    金持ちはシンプルな生活、能力は遺伝だから苦手なことをやらない方がいい、マイホームより賃貸のが安全、資産形成は30代からで20代は好きなことしたほうがいい、人は変えられないから嫌な時は環境を変える、男と女は分かり合えないもの、結婚は好みよりも相性重視。

    橘玲のエッセンスがザッとわかる本。

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    2026年03月20日
  • 残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

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    進化心理学の観点から、遺伝の強さを説く。私は変われないし親の教育は子供の能力・人格形成に関係ないし…
    統計的に正しいのだろうし、新しい考え方で興味深いけど、そうやって考えて諦めて努力しないで成功してる人を妬んだり他責にするのは自分の生き方に合ってないから、そうかと思うに留まった。自分の遺伝子の範囲内で頑張っていけるとこまで行きたい。
    ただ頑張れない人を下に見たり根性論で語らないようにしようとは改めて思った

    以下印象に残った部分
    ・幸福の新しい可能性を見つけたいのなら、崩れかけた伽藍を出てバザールに向かおう
    ・幸福とは旅の目的ではない、旅の方法である
    ・子孫を後世に残すのに成功したのは、異性を

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    2026年03月17日