橘玲のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ新書大賞なのに、あまり面白くなかった。
とにかく遺伝が全てというグロい真実。
p21 論理能力とIQは遺伝率が高い
p25 統合失調症と双極性障害も遺伝率が高い。80%
p50 国によってIQの平均値が変わる。
p70 セックスのデフレ化。昔は月100万円以上稼げていたが、今は無理
p94 セックス中毒者は脳の部分に腫瘍ができているのかも?
p101 心拍数の低い子供はサイコパスが多い
p120 アルコール1杯で子供が攻撃的になったりする。妊娠中は絶対のむな
p122 卒業写真であまり笑わない人は離婚率が高い
p130 顔が幅広の人は攻撃性が高いという偏見を持たれてしまう
p131 人差し指と薬指の差が大きいほどテストステロンが多い。
p133 童顔は正直な印象を与える。しかしビジネスには向かない。堅牢な顔じゃないから
p145 細長い顔のCEOはリーダーとは受け入れられないため、経営に失敗してしまうらしい
p161 日本人はうつ病になりやすい遺伝子があるため、なってもしゃーないな
p171 低所得者は浮気される確率が高くなる。妻にとってギャンブルするハードルが低くなるから
p207 ガンの遺伝率は意外と低い。生活習慣病の影響が大きい -
Posted by ブクログ
一筋縄ではいかない複雑な問題の本質を「どっちもどっち」という視点から解き明かそうとする一冊。序盤で扱われるロシアとウクライナ問題を巡る論考は非常に読み応えがあり、双方の立場や正義の衝突にある構造的な背景を鋭く抉り出していてタイトルに違わぬ濃密な内容だった。
しかし、終盤にかけて展開される教育問題やSNSに関する議論は、これまでの重厚な分析とは裏腹に「DD論」の枠組みから外れてしまっている印象を受け、内容自体も浅く物足りなさが残った。前半の圧倒的な切れ味が後半にかけて失速してしまったのが惜しまれる、前半と後半でトーンの落差を感じる一冊だった。 -
Posted by ブクログ
SNSでの誹謗中傷や、差別、偏見などがなんで起こるのか、人間の脳がいかに自分の意思でコントロールできない領域に左右されているかが、様々な心理学、脳科学の研究や実験結果の例と一緒に書かれた本。
私は差別や偏見も持たないぞ、そんなことする人間とは違うぞと意識したり、そういう意識のもとで自分の言動を気を付けようとすることはもしかしたらあまり意味のないことなのかもしれないと思った。
脳には私たちが意識してどうこうできない部分が多いから。
それならば、はじめから自分を“バカで無知な存在”だと捉え、だからこそ何するかわからないから気を付けよう!と言い聞かせておいた方が、まだマシなのかも。
自分を“きれいで正しい存在”としたい気持ちもあるけれど、それはあくまで願望だよな…
そこを認めるところからまずは始めようと思う。
本の中で特に印象的だったのは、
『すべての記憶は「偽物」である』という章。
私たちは記憶が脳に「保存」されているものとして捉えがちだが、記憶は特定の刺激によってその都度脳のネットワーク内で再構築されているのであって、思い出すたびに書き換えられている、とのこと。
記憶というものの不確かさや曖昧さを再認識した。
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Posted by ブクログ
前半の金融リテラシー、不都合な真実についての説明は為になった。とは、いっても山崎元さんが言ってあることと同じ事を言ってあるので、目新しさは無かったが。
マイクロ法人は私には実現が現実的ではないので、①全世界株式のインデックスファンドをNISAで積立投資し、②家は持たず家賃を払う。マイホームは『処分』する時の事も重要と考える。子供が、住んでもいない家の税金を払ったり空き家問題に晒されるのは大迷惑だからね。で、これからも行こう!
車はバイクに乗り替えてるし、医療保険は社会人になった時から必要性無しと思って掛けてなかったからね。
最近このような本で医療保険不要論が出てきて嬉しい。20年以上前から必要性が分からず掛けてない私は、親からも他の周りからも非常識扱いされてた。自国の健康保険制度を知れば何故不要かが分かるのに。コロナ大流行の折に保険会社の保険料の支払いが増えた際、国が支払いストップをかけた事からも明らか。