橘玲のレビュー一覧

  • 言ってはいけない―残酷すぎる真実―

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    人が目を背けがちな現実に光を当てる。遺伝、見た目、教育――人生を左右する三つの真実は、努力だけでは覆せぬ差を示す。人は平等を願いながら、その差を見ぬふりもしてきた。だが現実を直視することは、諦めるためではない。むしろ制約を知るからこそ、他者への想像力や支え合いのかたちが見えてくる。残酷な真実は、私たちにどのように生きるのかを問いかける。

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    2026年03月17日
  • 「読まなくてもいい本」の読書案内 ──知の最前線を5日間で探検する

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    読むべき本は、世界の構造を理解させてくれる本だけ

    世の中の本の分類
    ・世界の仕組みを理解する本
    ・人間の本性を理解する本
    ・社会の構造を理解する本
    ・幸福・自由・資本を理解する本
    ・読む必要がない本(時間の浪費)

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    2026年03月16日
  • 新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ

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    お金持ちになるのは狡いのか?
    いいえ、正しい方法を知らないだけ。
    学校では教えてくれない。
    そう言われた気がします。

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    2026年03月15日
  • HACK

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    それぞれのキャラクターがハッキリしていて、シンプルに話は進んでいく。裏切りと呼べるようなこともなく、大変な出来事が淡々と上から下に流れて行くように。

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    2026年03月13日
  • HACK

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    ネタバレ

    ハッカーの樹生が、iphoneの脆弱性を突いた天才ハッカーのHALと喋ったり、タイの子悪党の沈没男や日本ヤクザだった黒木とか。黒木のところにいる元アイドルで不倫や宗教などで落ちた咲桜と一緒にイチャイチャしたり。

    公安とか情報機関に追われたり、スマホにsms送るだけでコード実行させて数珠繋ぎでハックしてったり。

    北朝鮮のビットコインコールドウォレットを盗みに行ったり

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    2026年03月11日
  • HACK

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    帯に「21世紀のリアルな国際金融情報」とあるが、銀行は登場しない。この点だけで、私の知らないリアル!

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    2026年03月10日
  • 得する生活 お金持ちになる人の考え方

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    相変わらず納得の一冊。

    恐ろしいくらいにズバリとぶった斬る。

    お金は宗教の一種!
    価値があると信じてるから、ただの紙が通用する!
    私は神であることは、神である私が知っている
    っていう神と一緒。
    私は金であることを知ってるって顔した諭吉がな。いるんですわ。
    あ、
    いたんですわ。

    他にも、消費者金融から金を借りるやつ。

    バカの三段論法で説明。
    ってのも、旦那がパチンコで消費者金融で金借りたって発覚したあとだったから、
    納得しすぎて首折れそうだったょ。

    あっぶねー

    信用こそ最大の資産!
    富の源泉!
    信頼を失った者は相手にされず人的資本も痩せ細り、貧乏になっていく。

    いってらっしゃーい

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    2026年03月05日
  • 幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」

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    良い感じの生活に至るための分析をしている本。
    金的資本、人的資本、社会資本という3つの分類はわかりやすいし、納得がいく内容でした。
    実践は難しいところはあるけど、どこを目指すと自分にとってちょうど良さそうか参考になります。

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    2026年02月28日
  • 永遠の旅行者(下)

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    ミステリーなのか経済小説なのかサスペンスなのか?? 個人的には租税回避のシステム的な解説も面白かったし、理解が追いつかない点があっても物語の先が読みたい気持ちが上回って面白かった!

    自分の知識は全然なくて分からないことだらけなんだけど、それでも例えば美術を学びたければ宗教史は避けて通れないし、経済を学びたければ政治も歴史も避けられないよな…。
    そういう意味で、二軸三軸それ以上の話を物語として展開してくれるところが好きだった。

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    2026年02月19日
  • シンプルで合理的な人生設計

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    寝る時間増やす
    友達増やす
    8時間寝たい、まずは7時間から

    橘さんの本は主張はいいんだけど、眠くなる例とか例え?事例?がいっぱい入ってて読み物としては飛ばしながら読むのが良いかもという感じ

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    2026年02月17日
  • しんどい世の中でどうすれば幸せになれますか?  いまならまだ間に合う“無理ゲー社会”の攻略法

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    20代向け。社会人3年目以内に読んでみるのがいいのではないでしょうか。その年頃の人と仲良くなることあればおすすめしようかな

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    2026年02月16日
  • 朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論

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    政治的態度を決めるのに教育は関係ない
    治安がよくなると、安全への期待水準ご上がって体感治安は逆に悪化する

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    2026年02月15日
  • 知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語

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    10年以上前に書かれたエッセイのため、内容面での新鮮さはない。抑制的だが、口の悪い文体は変わらず健在。

    一方で、なぜ顔を出さないのかという話題や、著者の家庭、友人の死に触れた記述など、近著では見られない私的なエピソードがあり、その点は素直にうれしかった。

    ※Audibleで耳読

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    2026年02月11日
  • テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想

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    ようやくテクノリバタリアニズムに主軸を置いた新書が出た。類似の題材を扱っている木澤佐登志『ニック・ランドと新反動主義』が取りこぼした箇所についても概説されており、テクノリバタリアニズムを知るにはちょうどいい一冊。ただ「世界を変える唯一の思想」という危うげな副題の通り、著者の橘玲がテクノリバタリアニズムに対して少々前のめり気味な点には注意が必要だ。

    優生思想との謗りを受けがちなテクノリバタリアニズムだが、千葉聡『ダーウィンの呪い』によれば、20世紀初頭のダーウィニズムは「科学への関心が高く、道徳意識の強い」功利主義的リベラルによって推進されたものだという。こうしたダーウィニズムに最も強く反対し

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    2026年02月10日
  • 残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

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    ネタバレ

    「伽藍を捨ててバザールに向かえ。恐竜のしっぽの中に頭を探せ」

    自己啓発、能力向上を促す思考法、実践法が本屋で平積みされているが、個人の能力は遺伝に大きく左右されるという行動遺伝学での科学的事実(知能の70%、性格の50%は遺伝の影響)が示されている以上、努力で能力を伸ばして夢を叶えるという幻想にすがるのは酷である。
    才能のない人間はこの残酷な世界でどのように生存戦略をとるべきか。
    筆者が示すのは「伽藍を捨ててバザールに向かえ。恐竜のしっぽの中に頭を探せ。」という2つの考え方である。

    1.伽藍を捨てて、バザールに向かえ
    伽藍(従来の終身雇用の会社、地域のムラ社会などの閉鎖的共同体)では、相互

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    2026年02月06日
  • バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書)

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    感情と思い込みで動く生き物、、、それが人間だ!!
    さらに人は信じたいことを信じる生き物なのである。(確証バイアス)

    好き嫌いが分かれそうな著者ですが、書いてることはほんとそうだよねと納得することが多い1冊。

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    2026年02月02日
  • 上級国民/下級国民(小学館新書)

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    タイトルに惹かれて読みました。

    内容は、ゴシップ誌に書いているような過激な内容を根拠数字をつけて説明されており、上級国民と下級国民が存在するのだと感じました。

    皆気づいているけども、タブーとしていて取り扱わない。
    だけど、知らないままではいけない現実。

    自分にできることは、この現実を伝える。それを踏まえてどうするのかを話合う。

    これしかない。

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    2026年02月01日
  • バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書)

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    ネタバレ

    今の世の中の様々な人間の行動について、脳科学などの研究を用いて語った本。
    上方比較は損失系で下方比較は報酬系、能力の低いものは自分の能力の低さを正しく認知できない、自尊心の高いものは自分の能力の活用を、自尊心の低いものは対人関係のスキル磨きをしようとする、など、なるほどと思う部分も多かった。
    が、科学的根拠の話をしていたのに突然感情の話に帰結させたり、根拠部分に突然著者の独論による論理の飛躍がある部分もあり、鵜呑みにせず「これを読んでどう考えたか」を重視した方がいい本だとも思った。

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    2026年01月31日
  • タックスヘイヴン Tax Haven

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    日本とシンガポールで繰り広げられるスパイ小説のようだった。金融の知識はもちろん、政治家・株屋・ヤクザ・銀行・官僚が繰り広げる、金に狂い、狂わされた、様々な人生と境遇がリアルに描かれている。
    政治家とODAなんてものは、ロクなものじゃないと最近では話題だが、ホントにこんな裏の話があるんじゃないのかと納得してしまう。
    最後の謎解きは、一挙にあれがこうでこれがこうと少し残念だが、男と女。酒と煙草。そしてハードボイルド。
    金融の世界から政治と裏社会と日本の闇。
    実は一つの線で結ばれているという話をリアルに楽しませてくれる作品。

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    2026年01月29日
  • 全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法

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    騙された事例集としてさらっと読むには面白いし文体も読みやすい。
    古い事例が多いものの本質は今も変わらないので、こういう基礎的な内容は何度読んでも良い。

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    2026年01月27日