橘玲のレビュー一覧

  • HACK

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    東南アジアで定職につかず生活しているエンジニアが、事件に巻き込まれ、仮想通貨をハックするストーリー。
    この世の中のシステムはバグが多く、それをハックしようと躍起になっている人で溢れている。金銭的な見返りが欲しいというよりは、単に退屈だからという理由で。

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    2026年02月01日
  • 上級国民/下級国民(小学館新書)

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    タイトルに惹かれて読みました。

    内容は、ゴシップ誌に書いているような過激な内容を根拠数字をつけて説明されており、上級国民と下級国民が存在するのだと感じました。

    皆気づいているけども、タブーとしていて取り扱わない。
    だけど、知らないままではいけない現実。

    自分にできることは、この現実を伝える。それを踏まえてどうするのかを話合う。

    これしかない。

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    2026年02月01日
  • バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書)

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    ネタバレ

    今の世の中の様々な人間の行動について、脳科学などの研究を用いて語った本。
    上方比較は損失系で下方比較は報酬系、能力の低いものは自分の能力の低さを正しく認知できない、自尊心の高いものは自分の能力の活用を、自尊心の低いものは対人関係のスキル磨きをしようとする、など、なるほどと思う部分も多かった。
    が、科学的根拠の話をしていたのに突然感情の話に帰結させたり、根拠部分に突然著者の独論による論理の飛躍がある部分もあり、鵜呑みにせず「これを読んでどう考えたか」を重視した方がいい本だとも思った。

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    2026年01月31日
  • タックスヘイヴン Tax Haven

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    日本とシンガポールで繰り広げられるスパイ小説のようだった。金融の知識はもちろん、政治家・株屋・ヤクザ・銀行・官僚が繰り広げる、金に狂い、狂わされた、様々な人生と境遇がリアルに描かれている。
    政治家とODAなんてものは、ロクなものじゃないと最近では話題だが、ホントにこんな裏の話があるんじゃないのかと納得してしまう。
    最後の謎解きは、一挙にあれがこうでこれがこうと少し残念だが、男と女。酒と煙草。そしてハードボイルド。
    金融の世界から政治と裏社会と日本の闇。
    実は一つの線で結ばれているという話をリアルに楽しませてくれる作品。

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    2026年01月29日
  • 全員“カモ”―「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法

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    騙された事例集としてさらっと読むには面白いし文体も読みやすい。
    古い事例が多いものの本質は今も変わらないので、こういう基礎的な内容は何度読んでも良い。

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    2026年01月27日
  • 新・貧乏はお金持ち――「雇われない生き方」で格差社会を逆転する

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    「稼ぐ」について改めて考えようの固め読み2冊目。日本の経済・社会的な状況や制度の話を読み物的に色々な観点から触れつつ、個人が国の仕組みを活用して自由に使えるお金を増やしていくにはどうしたら良いかが解説されていく。橘玲さんの本も一冊ぐらい読んでみたいなと思っていたのと、テーマとなっているマイクロ法人に関してはちょうど個人事業を法人化したタイミングだったこともあってちょうど良いかなと手にしてみた。正直読み物的なところはちょっと冗長というかその話要る?という部分も多かったが、マイクロ法人の税制の日本的な特徴を改めて理解できたのと、法人会計と個人の家計を連結して理解するという考え方、そして財務諸表の勉

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    2026年01月22日
  • 世界はなぜ地獄になるのか(小学館新書)

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    各々の権利や主張を認めるようになると、家の外では窮屈で過ごし辛くなるようになる。そのため、家にこもって過ごす人が増えるようになる。
    誰かの正義は、他の誰かの正義で正当化できないので、軋轢が生じて、これもまた過ごし辛くなる要因となる。

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    2026年01月18日
  • 言ってはいけない中国の真実――橘玲の中国私論 改訂版――

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    アヘン戦争以来の繁栄を謳歌する中国について、経済面から分析した一冊。

    ゴーストタウンである「鬼城」に象徴されるように、様々な問題を内包しながらも膨張を続ける東洋一の大国。出版が約10年前なので情報が古いのが気になるが、ニュースを見る際の基礎知識として身になった。

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    2026年01月17日
  • 世界はなぜ地獄になるのか(小学館新書)

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    著者は、本書で正義とは何か、自由とは何か、差別とは何かを問うている。
    天国と地獄が一体のものならばこの世界から抜け出す方法はない。世界の仕組みを正しく理解し、うまく適応することだけだろうと結論付けている。

    特に印象に残ったのは、北朝鮮から脱北し、コロンビア大学に入学した女性が『北朝鮮は狂っていた、しかしこのアメリカほどではなかった』と述べた事だ。パクヨンミ『生きるための選択』
    自由の国アメリカで、極端な思想が溢れている事に狂気を感じた。

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    2026年01月16日
  • テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想

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    自由を失った今のリベラルに対して、自由原理主義を意味するリバタリアニズム。イーロン・マスクやピーター・ティールと、その次の世代の人々。
    究極の自由社会を求めると、無政府主義に繋がるが、それが求めた理性的な個人が存在しない以上、どのように社会を維持するのか?ゴドウィン以来の歴史とテクノロジーの監視による選択肢、そして功利的な統治者という選択肢。X-MENのミュータントと並べながらの紹介は知らないながらも分かりやすい。

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    2026年01月15日
  • 親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの? ――人生という「リアルなゲーム」の攻略法

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    この社会をどう生きるのか合理的なのか書いてる指南書。わかりやすい。投資や具体的なお金の使い方は書いていない。どう考えるべきか、どう動くべきかが書かれている。

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    2026年01月14日
  • 新・貧乏はお金持ち――「雇われない生き方」で格差社会を逆転する

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    マイクロ法人を作れば、人は貧乏になる。そしてそれがお金持ちへの第一歩だ。その上「雇われない生き方」を選択すればクビになることもない。

    ファイナンスにおいて最も大事なのは一旦書いたお金を約束通りきちんと返すこと。これが信用となって、次はさらに大きな資金を借りられるようになる。
    前回の融資を完済した実績は次回以降の審査に反映される。これはつまり利子を払って信用を買うということ。

    年間家賃÷自己資金がキャッシュフロー

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    2026年01月23日
  • 言ってはいけない―残酷すぎる真実―

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    遺伝的な根拠が示されている部分は、合点がいき、今まで知らなかったことがわかって良かった。
    生物学的な違いがあることを無理して、平等感を押し付ける最近の傾向は違うと思った。
    ただ、そういう根拠が示されない仮説に近い章は、作者の偏向を感じて、ガッカリ感がある。

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    2026年01月10日
  • しんどい世の中でどうすれば幸せになれますか?  いまならまだ間に合う“無理ゲー社会”の攻略法

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    お金、仕事、資産形成、人間関係といった様々な悩みに対して、解決法のヒントを提示してくれる本。

    相談者と回答者の対話形式で、一問一答となっているため、気になったテーマについて気軽に読める内容になっている。

    20代、30代を想定した本で、30代までに◯◯しておいたほうが良い、といった記載が多いが、40代以上でも参考になる内容になっている。

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    2026年01月09日
  • シンプルで合理的な人生設計

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    ネタバレ

    SNSに迷い込まないために近い人に時間を使って実生活での社会的ステイタスを上げる。未来の自分に優しいほうを選ぶ。ギバーになる。変えられないものを受け入れて変えられるものを変える。愛情や友情は時間をどれだけ使うか。リスクを適度にとってトライアンドエラー、サティスファイヤーよりサティスファイザー、後悔の最小限化。ベイズ。毎日25分の散歩、ぼーっとする。

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    2026年01月09日
  • 言ってはいけない―残酷すぎる真実―

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    こういうタイトルの本はあまり好きではないのだが、思い切って手に取ってみた。
    ほんとに気が滅入るような、それ言ったってどうなるのさ、という内容もあるのだが、人間の性や遺伝、社会について、驚くべき様々な指摘や洞察を与えてくれる。

    へー!と思った箇所の抜粋
    ・人は外見から相手の性格だけでなく知性レベルも推測できる
    ・女の子は暖かい色のクレヨンで人の絵を、男の子は暗い色のクレヨンでロケットや車の絵を描くのは、男女で網膜と視神経のつくりが異なり、女の子は人物に、男の子は動くものに注意が向くからだ
    ・男女が区別され別々の仕事をしていた時代と、男女の区別なく仕事を選択できる現代とでは、男性の仕事の満足度に

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    2026年01月08日
  • DD(どっちもどっち)論 「解決できない問題」には理由がある

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    Part.0
    世界の様々な問題が「正義」と「利権」がコインの裏表のような状態にあるため、最初は被害者だったものが後々加害者に変わることがある、ロシア・ウクライナやイスラエル・パレスチナ。被害者を守ることは大切だが、それを口実に被害者利権に走る最低な人達はいる。
    日本もヒロシマナガサキの悲劇をアウシュビッツと同化することで自国を被害者と信じることが出来るため、『夜と霧』『アンネの日記』はそれぞれ発売後日本で最初にベストセラーとなったらしい。確かに日本は戦争に関する特番、教育を行っているがどれも被害者目線にしか立っておらず、被害は分かるがどのような悪業を行ったかを知らない日本人も多いと思う。

    P

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    2026年01月07日
  • 残酷すぎる人間法則

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    面白い。けど、結論を出すことが主ではないから、対人関係に役立てようと思うなら、その類のハウツー本を手にした方がよい

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    2026年01月06日
  • 言ってはいけない―残酷すぎる真実―

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    大衆が背を向けたり触れてはいけないような問題ににエビデンスで論破してくる。
    学力や美貌格差、後半の性については結構面白くて興味深いものばかり。文章が読みやすくて入り込んでくから全て腑に落ちてしまう感覚に。「まあ世の中そんなもんだよな」って思わされる一冊?

    #2026

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    2026年01月03日
  • バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書)

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    理論ガチガチな統計や心理の本、というところだろうか。

    いわゆる、世間で言われがちだけど、実際は違うよね〜な内容が集まっているやつ。

    人を叩くのは快楽がある
    バカは自分をバカと知らない
    美人は特別に自尊心高いわけではない

    お金があると合理的な行動に繋がりやすい
     村社会の繋がりが不要になるから
    偏見を持つなと伝えるほど偏見強くなる
     シロクマ効果、
     連想しないで、と伝えても考える
     脳は判断できない

    トラウマの記憶を捏造して親を訴えるブーム
     アメリカで起きた
     3年以内に思い出した記憶ならOK
     親を訴えるのを手伝う弁護士リストがあった

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    2026年01月01日