橘玲のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
前半の金融リテラシー、不都合な真実についての説明は為になった。とは、いっても山崎元さんが言ってあることと同じ事を言ってあるので、目新しさは無かったが。
マイクロ法人は私には実現が現実的ではないので、①全世界株式のインデックスファンドをNISAで積立投資し、②家は持たず家賃を払う。マイホームは『処分』する時の事も重要と考える。子供が、住んでもいない家の税金を払ったり空き家問題に晒されるのは大迷惑だからね。で、これからも行こう!
車はバイクに乗り替えてるし、医療保険は社会人になった時から必要性無しと思って掛けてなかったからね。
最近このような本で医療保険不要論が出てきて嬉しい。20年以上前から必要 -
Posted by ブクログ
本書のカバーを見ると、同じ新潮社から出ている『言ってはいけない 残酷すぎる真実』 (2016年、新潮新書)の続編に見えるが、つながりはない。『言ってはいけない』は、月間『波』連載されていた「残酷すぎる真実」に加筆・改変したものである。
一方、本書『バカと無知』 (2022年、新潮新書)は、『週刊新潮』に連載されていた「人間、この不都合な生きもの」に若干の加筆・修正し、付論2編を加えたものだ。作者が同じなので、続編と捉えても違和感がないが、出自は違う。
本書の章立ては下記のようになっている。
第1章 正義は最大の娯楽である
第2章 バカと無知
第3章 やっかいな自尊心
第4章 「差別と偏見 -
Posted by ブクログ
【近づく現実インフレ】
ー インフレに強い -
現金はインフレにもっとも対抗できない金融商品となります。
インフレが起きると商品の金額が上がるため、実質お金の価値は下がります。1000円で買えた商品が1200円を払わなれば買えない状況となります。
インフレになると不動産やゴールドの価値も上がりますが、株式がもっとも顕著に上がる金融商品です。インフレ対策として株式を保有することは理にかなっています。
ー 信用取引 -
信用取引は素人がしてはいけない投資と言われています。
レバレッジを利かしたFX、先物取引、株式の空売りなどがあり、資金を持っていなくても大きな取引ができてしまいます。そのた -
Posted by ブクログ
ネタバレ今までのデフレ時代は終わり、これからはインフレが進むので、株や不動産などの資産形成をしましょうという本。資産形成=贅沢に暮らすためくらいな感覚だったが、これからは資産形成してないと生きていけなくなる。
資産形成ってした方がいいのって思い出した人は早く読んだ方がいいと思う。
あとは、自分用の備忘であるが、インフレ時代の最適なポートフォリオは、
インフレを懸念では、
・日本株
・国内不動産
金利上昇を懸念では、
・国債
円安を懸念では、
・外貨預金(ドル)
・米国債
インフレと円安懸念では、
・海外株式(インデックス)
・金
とのこと。 -
Posted by ブクログ
内容は全体的に示唆に富むが事実と異なる記述があり、そのため本書全体の説得力信頼性を下げている。
またそれほど読んでいて面白いと思うものではない。
事実と異なる例:
9
日本も北欧のように大学を無償化しろ」と主張するひとがいますが、北欧の大学で行なわれているのは実学(職業教育)で、人文系の学問は「趣味」として自費で勉強すればいいとされている
印象に残った部分
9
メンバーシップ型の日本企業は、ジョブがなくなった正社員を異動させ、他のジョブをあてがっています。こうして、「営業から総務部へ」という異動が当たり前のように行なわれるのですが、これを聞くと欧米のビジネスパーソンは腰を抜かすほどびっくり -
Posted by ブクログ
エロス資本に依存するしか無い女性達から生きる方途を奪う「虐待」だ 私達は遺伝子の複製の為のヴィークル(乗り物)に過ぎない 生存と生殖はトレードオフなのだ 貧困層が「インスタントな幸福」を手に入れようとジャンクフードに依存し 9歳から15歳の間にテストステロン・レベルは20倍に急増する 男性は射精(オーガズム)によってバソプレッシンが分泌される。これは「メイトガード(配偶者保護)のホルモン」で、愛する女性を守り、独占したいという強い衝動を齎す。恋する男が嫉妬に狂うのはバソプレッシンの影響だ。 「托卵」は、長大な進化の過程で編み出された、男(雄)の「浮気」に対する女(雌)の対抗戦略なのだ。 進化の