橘玲のレビュー一覧

  • 国家破産はこわくない 日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル 改訂版

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    アベノミクスによって景気は回復していると言われるが、見通しは不明。
    デフレは「良いデフレ」「悪いデフレ」はなく皆「デフレ」。
    インフレは経済セ成長を伴う「良いインフレ」と伴わない「悪いインフレ」がある。
    インフレになっても経済成長を伴っているかは別で、ここでアベノミクスの評価が分かれる。

    国家破産(ハイパーインフレ)になった時に起こるのは、
    1金利の上昇
    2円安
    3インフレ

    最初の時期は預貯金で十分だが、さらに進めば
    1国債ベアファンド
    2外貨預金
    3物価連動国債ファンド

    *世界市場に投資 上場MSCI世界株

    さらにさらにすすめば、
    FX、金融先物オプション取引、株の信用取り引き
    で辛

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    2018年12月22日
  • 残酷すぎる成功法則

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    やや難解かつ冗長的 成功法則を科学的なエビデンスを用いて検証していくため、やや難解かつ冗長的。しかし、他に類を見ない切り口なので純粋に楽しめる。

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    2025年12月09日
  • 貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する

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    個人で企業に雇用されるのではなく、マイクロ法人として個人を法人登録することで、可処分所得も向上するし、格差を乗り越えることができる手法の一つだと著者が解説した本。

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    2018年11月25日
  • 国家破産はこわくない 日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル 改訂版

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    アベノミクス後のシナリオは
    楽観 景気回復、躍進
    悲観 デフレの継続
    破滅 財政破綻、ハイパーインフレ、国債暴落

    どのケースにしても現状最も有利なのは普通預金
    破滅ケースが現実化してきた場合に有用なのは
    JGBベアファンド、外貨預金、物価連動国債の三つ
    さらに日本に政治的リスクが出てくれば海外金融機関での外貨預金、JGBベア

    説明は平易でわかりやすく中立的に思える

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    2018年11月23日
  • 朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論

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    日本の政治における「リベラル」と,いわゆる世界の「リベラル」というのは,実は随分意味合いが違うということを恥ずかしながら初めて知りました。

    日本の政治において,野党の票がいまいち伸び悩んでいる理由がずばり指摘されていると思いました。

    著者の考えに賛同できないところもありますが,あとがきは「そうだよねえ」とくすりと笑えます。

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    2018年10月27日
  • 朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論

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    著者の本はいつも考えるヒントを与えてくれる。保守、リベラルの違いがだいぶ分かったように思う。なぜ、リベラルが胡散臭いのかも。

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    2018年10月21日
  • お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計入門

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    "古本屋で購入。日本人向けの経済的自立を目指している方への本。制度の歪みから生じる恩恵を「黄金の天使の羽根」と呼んでいる。
    法人となった場合に受ける恩恵(主に税金制度)などよくわかる。海外投資やトラベラーとしての生き方などにもふれている。"

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    2018年10月14日
  • 知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語

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    人生設計、生命保険、年金、医療、教育、不動産、資産運用、市場経済というテーマについて、身もふたもない真理を淡々と指し示す40のエッセイから成る本です。

    タイトルは、梅棹忠夫の『知的生産の技術』(岩波新書)にもとづいているのでしょうが、アカデミシャンの梅棹の本にある種の熱量がこもっているように感じられるのとは対照的に、本書はきわめてクールな現実の認識が、読者にあててそっと差し出されています。とはいうものの、ほんとうはだれもが薄々感じていながらも正面から目を向けることを怠っていた「幸福」のための技術をはっきりと提示した本書には、「知的生産」のための技術があるという、当時としては破天荒な主張を展開

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    2018年10月13日
  • 知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語

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    橘氏のエッセンスが凝縮された美しいエッセイです。

    これまでお金にまつわる様々な著作を発表されてきた著者ですが、本書はそれらのエッセンスをまとめたものです。

    もとは、日経に連載されていたものとのこと。

    それに加えて、氏の思想のバックボーンとなっている思想が紹介されているので、とても興味深く、それらも読んでみたくなります。

    解説をKBSの小幡先生が書いていることも、目から鱗でした。なるほど。

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    2018年10月12日
  • マネーロンダリング入門 国際金融詐欺からテロ資金まで

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    この人はどんな人なんだろう??
    橘氏の著作を読むたびに思う。

    本書では、海外投資の一つの形として、
    マネーロンダリング(資金洗浄)を説明する。

    カシオの詐欺事件をはじめとして、
    マネーロンダリングに関する
    ノンフィクションとしても楽しめる。

    コレスポンデント口座の話などは、勉強になった。

    正直言って、すべてを理解し切れたとは言い難く、
    従って、マネロンの指南役にもなれないのだが、
    こういう世界があるのか、と感心させられる本だった。

    [more]
    (目次)
    はじめに 山口組の指南役になった日

    第1章 世にも奇妙な金融犯罪
    発端
    計画
    流出
    隠蔽

    第2章 プライベートバンクの憂鬱

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    2018年10月12日
  • 永遠の旅行者(下)

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    上を読んでから、2年も経ってたんで、忘れてしまった部分もいっぱいあったけど、楽しめました。
    でも、解説の最後でネタバレはダメですよ。途中で読んでしまって、呆然としました。編集者も著者もチェックしないんかなぁ。

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    2018年10月10日
  • 朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論

    購入済み

    朝日ぎらい よりよい世界のため

    始めて橘氏の本を読みました。
    日本のリベラルに対して持っているもやもやを大分晴らしてくれました。
    ただ自分が持っているもやもやはすべて解消されなかったのは残念でした。

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    2018年09月24日
  • 朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論

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    世界は急速にリベラル化し、奴隷制などの善悪のはっきりしている問題のほとんどを解決する成果を上げた。残っているのは、信仰の自由と世俗主義の対立、経済格差と自己責任、地球温暖化と原発の是非など、簡単には善悪を決められない問題ばかりのため、リベラルは敗北するようになった。

    人びとが不道徳や犯罪を夢中になってバッシングするのは、それが協同体を維持するのに最もコストが安い方法のため。道徳に反したものを罰すると、それを見ただけで脳からドーパミンが放出される。週刊誌のゴシップやネットの書き込みは、正義に依存した病理現象。

    歴史的に個人よりも世間が重視されてきた日本では、リベラルと呼ばれる人の多くはコミュ

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    2018年10月31日
  • タックスヘイヴン Tax Haven

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    アジアを主な舞台にして、租税回避の攻防や表と裏の金の行方にからむ男と女とゆすり、たかり、殺しとが、目まぐるしく展開する。
    この面白さは文庫版の解説が、佐藤優であることが信頼性を高めている。

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    2018年08月18日
  • バカが多いのには理由がある

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    ファスト思考とスロー思考

    正義とは、進化の過程で正しいと感じるようになったもの

    進化から生まれた3つの政治思想
     ・自由主義
     ・平等主義
     ・共同体主義

    啓蒙主義が生んだ政治思想
     ・功利主義

    すべての思想はトレードオフの関係

    人間はバカな生き物であるという不愉快な現実をまずは認識する

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    2018年06月22日
  • 80’s エイティーズ ある80年代の物語

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    【灰色】
    橘さんの著書はいくつも読んでいますが、自叙伝的なものは初めてです。
    おもしろいです。

    著者に関わりのあった人が、みなグレーゾーンで勝負しているところがすばらしいです。
    まさに生きるか死ぬかの世界です。

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    2018年03月03日
  • バカが多いのには理由がある

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    少し情報が古いが(2012年の衆議院選挙をベースにした話が多い)、ちょうどこれから衆議院選挙を迎えるにあたり、政治ネタが多く、今回どの党に投票すべきか考えが整理できた。今のうちに読むのがある意味 旬かも。
    多くの人が超短期思考か、ほぼ思考停止状態で生きているのかもしれない。。とあらためて思った。
    というか、そう考えると辻褄が合うことばかり!
    という現実に気づけたのは良いのだけど、実際困ってしまいます。

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    2017年10月13日
  • 黄金の扉を開ける賢者の海外投資術

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    橘玲氏の投資本を初めて読んだ。2007年頃書かれた単行本に、2011年に加筆して文庫化されている。2017年の現在読むと、既に変化してしまっている部分もあるが、幅広い海外投資商品に言及してあるので、参考になる。日本で働いている以上、生涯賃金を人的資本として日本に投下しているので、日本株を買うなどして資産ポートフォリオに日本を組み込むのは愚策だという作者の視点は面白い。
    ターゲット読者としては、中級個人投資家と思われる。上級者には物足りないだろうし、投資初心者には不案内な言葉もたくさんあるに違いない。
    中級個人投資家の私が個人的に面白いと思ったのは、各種ETF商品の紹介や、ミセスワタナベの戦略、

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    2017年10月03日
  • 知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語

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    経済的自立を達成するには経済合理的に行動すればいい
    橘玲の著作の核心部分です。日本人の行動基準は確実に合理的になっています
    。以前は「コスパ」なんて言葉は広く使われていませんでしたが、
    今はあらゆる場面(人間関係、付き合い等でも)でコスパを基準に行動する人が増えました。
    社会は、潔癖主義(社会常識に照らして白黒つけたがる)になっていますが、
    利便性と合理性を追求する社会では仕方ないのかもしれません。
    全ては自己責任になっています。
    内容自体は少し古びていますが、10年以上も前に氏が提起したことを考えても、
    その先見性には脱帽します。

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    2017年06月06日
  • マネーロンダリング入門 国際金融詐欺からテロ資金まで

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    ネタバレ

    富裕層ははっきり言って、
    相続税をまともに払えば
    崩壊してしまう事態になるわけ。
    結局のところ税を納めてもらうチャンスは
    それだけなくなるわけ。

    マネロンの手法を詳しく解説する本。
    かの有名なライブドアの事件も
    ここでしっかり解説されています。
    まあ、複雑な手法を持って
    莫大な金を生んだわけですよ。
    (ン十億ですってよ!!)

    結局匿名の部分を悪用したり
    他国の法律の穴をかいくぐっているので
    結局のところ犯罪がなければ
    そこを突くことは不可能です。

    犯罪に使われたとて
    早急に何とかしなければ
    そのお金は悪しきものの手に渡るわけですよ。
    そう、テロ組織とかね。

    たぶん、マネロンに関しては

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    2017年05月01日