永遠の旅行者(下)
  • 最新刊

永遠の旅行者(下)

作者名 :
通常価格 627円 (570円+税)
獲得ポイント

3pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

まゆは幼い頃に母を殺された未解決事件にまだ苦しんでいた。アメリカで失踪した悠介の居場所はつかめない。麻生の死期は迫る。真鍋には時間がなかった。そもそも麻生はなぜ無税の相続に拘るのか? そして、まゆが何者かに誘拐された――。人間の欲望と絶望、金と愛情、人生の意味までを、大胆かつ繊細に描ききった新世代の『罪と罰』完結!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎文庫
シリーズ
タックスヘイヴン三部作シリーズ
電子版発売日
2013年08月23日
サイズ(目安)
1MB

永遠の旅行者(下) のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2020年05月03日



    現代版『罪と罰』といったところ。

    上巻の20億円を1円の税金も払わずに相続させる手法が詳らかに。
    統合失調症。描かれた描写が戦慄を覚える。
    間近に見たきた人間なら、よく分かるはずだ。

    孤独ゆえの自由か。

    爽やかに終わりを迎えるが、一抹の哀しみは拭えない。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年10月10日

    上を読んでから、2年も経ってたんで、忘れてしまった部分もいっぱいあったけど、楽しめました。
    でも、解説の最後でネタバレはダメですよ。途中で読んでしまって、呆然としました。編集者も著者もチェックしないんかなぁ。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年10月25日

    おじいちゃんの遺産が 20億円。
    行方不明のお父ちゃんの借金が 150億円。
    その孫へ おじいちゃんは 税金を払わないで、
    孫に 20億円を譲りたいと言う。
    このスキームを 恭一は どう達成するのか?

    150億円は 債券化されて、菱和債権回収がもっている。
    BVI ブリティッシュヴァージンアイラン...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年05月04日

    星は3.5個といったところ。
    金融専門知識がないので、所々理解出来ない部分もあった。
    上巻での、えーーー、かっこつけすぎ!と笑ってしまう場面を小説と思って我慢して、読み進めて行くと、下巻はかなり楽しめる。
    橘玲氏のマネーロンダリングもおもしろかったので、もっと金融小説を書いて欲しいと思う

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2015年11月22日

     アメリカで失踪した悠介の足取りがわかってきて、娘のまゆも回復に向かい、恭一は真相に近づいて行く。本当は、誰が、まゆの母親を殺したか。その答えが、謎のメッセージを送った犯人とともに、物語をクライマックスへと向かわせる。
     税金、金融という無機質な題材を、物語のエッセンスとして取込み、より高いレベルで...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年08月19日

    (上)に続いて(下)です。
    国家に頼らないで自由に生きていく事を小説内で勧めていますが難しいですよね。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年02月10日

    最初は、くどくど説明が長いな、、と思って読み始めましたが、、
    いつの間にかストーリーに引き込まれました。
    永遠の旅行者と呼ばれる国籍を持たない人達。
    税金を払わずにすんでいる彼らの生き方に憧れのようなものをかんじてしまうが、現実的には難しいよね。
    美少女まゆを狙うのは一体誰か、母親を殺した真犯人は誰...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    舞台がハワイ→日本→NYへと移って行く。
    後半のNYあたりは完全に引き込まれた。信託を勉強したいと思えたし、なによりストーリーがおもしろかった。
    ただ、最後があまり好きじゃなかった。そこまで完璧だったのに、、

    あと、随所で村上春樹っぽさを感じた。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年10月07日

     一応金融小説に分類したが、内容的にはサスペンスがほとんど。ニューヨークやハワイの様子や、国際的な租税回避スキーム、さらにシベリア抑留者の体験などが織り交ぜてあったところは興味深く読めたが、どの登場人物にもあまり惹かれることなく読み終わった。少し登場人物の心情変化についていけなかったり、心理描写にリ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年05月02日

    元弁護士・真鍋に、見知らぬ老人麻生から手紙が届く。「二十億の資産を息子ではなく孫に相続させたい。ただし一円も納税せずに」重態の麻生は余命わずか、息子悠介は百五十億の負債で失踪中、十六歳の孫まゆは朽ちた家に引きこもり、不審人物が跋扈する。そのとき、かつてシベリア抑留者だった麻生に殺人疑惑が浮上した。
    ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

永遠の旅行者 のシリーズ作品 1~2巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~2件目 / 2件
  • 永遠の旅行者(上)
    627円(税込)
    元弁護士・真鍋に、見知らぬ老人麻生から手紙が届く。「二十億の資産を息子ではなく孫に相続させたい。ただし一円も納税せずに」重態の麻生は余命わずか、息子悠介は百五十億の負債で失踪中、十六歳の孫まゆは朽ちた家に引きこもり、不審人物が跋扈する。そのとき、かつてシベリア抑留者だった麻生に殺人疑惑が浮上した――。謎とスリルの上巻。
  • 永遠の旅行者(下)
    627円(税込)
    まゆは幼い頃に母を殺された未解決事件にまだ苦しんでいた。アメリカで失踪した悠介の居場所はつかめない。麻生の死期は迫る。真鍋には時間がなかった。そもそも麻生はなぜ無税の相続に拘るのか? そして、まゆが何者かに誘拐された――。人間の欲望と絶望、金と愛情、人生の意味までを、大胆かつ繊細に描ききった新世代の『罪と罰』完結!

永遠の旅行者 の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

幻冬舎文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング