橘玲のレビュー一覧
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購入済み
世の中の不条理と向き合う
読んでいるうちに何についての本なのか忘れかけるくらい各章ごとに違った切り口で人生のHackを語っていて、純粋に各トピックで扱うテーマが面白かった。恋愛、金融、テクノロジーなどの一見すると別々の話が、人間の合理的行動がもたらす変化という点でつながっているのかなと。淡々と海外の論文や歴史的事実を積み上げて語る語り口は、悲観的な印象を残しつつも客観的信頼性を増している。
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Posted by ブクログ
納税と言うトピックについて徴収する側と徴収される側の目線で理解した方が良いことについて詳細を記載した良書。
1.申告納税制度はすべての納税者が税に対する完全な知識を有し正しく納税する意思を持つことを前提としている。よって税務調査では申告税額が本来の税額より少ない場合は納税者の意思を確認する必要がある。
①納税者の理解が不十分だった場合は税務署は指導し、過少申告加算税と延滞税を貸す。
②税金を払う意思がない場合は国民の義務を怠っているため罰則として重加算税40%貸す。
2.納税者の行動
①説明できない事はしない
②説明できるものは全て経費として計上する。
③その上で税務調査で否認されたものだ -
Posted by ブクログ
橘玲の本はたくさん出ているので、何冊か読んでいれば、焼き直しに感じる部分も多いが、書かれている内容が同じでも勉強になる部分はある。
本書の肝は、“これからの資産運用は、儲けることではなく、労働市場から富を獲得できなくなったときの保険だと考えるべきだ。”
“日本のように豊かな国では、ほとんどの人は金融資本よりも人的資本の方がはるかに大きいので、金融資本の運用よりも先に人的資本の運用を真剣に考えなければならない”と言うことであろう。
利殖法について語った本の結論が、経済合理性に適ったまともな結論であるのは安心できる。
資産運用の初心者が、ネット情報を元に安易に投資してしまう前に、読むことを -
Posted by ブクログ
本書は、読書案内といいながら、筆者の考える重要概念を、筆者の言葉で一通り解説している本。読まなくてもよい本が実際に書いてあるわけではない。
初めて橘氏の著作を読んだが、1959年生まれということで、自分より7年年上の先輩にあたるといえる。重要概念の説明の仕方が非常にうまく、例えば、PC(Politically Correct)のあたりの話はうまい。PCにひっかからないように、イデオロギー化する危険を指摘しているバランス感覚がある。
1複雑系
・フラクタルをマンデルブロが考えた後で、カオス理論が出てきた。
2進化論
・グールドの進化論批判は道義的な動機で行われたので、アカデミックには今一つ -
Posted by ブクログ
幸福の資本論もめちゃくちゃ面白かったし、これもすごい良かった。読みやすくて、すぐに次のページって感じ。
男って、この本によるとめちゃくちゃ単純で、女を得るためなら、別に手立てとかは考えないみたいな、とにかく若くて健康で可愛い女を手に入れたい、それ一心みたいなのは、ウケた
まあ、度合いは、人それぞれだとは思うんだけど、それをベースに生きてる人は、世界共通のようだ。
まあ今では、遺伝子検査もできるし、男女平等になりつつある社会になってきてるし、進化や繁殖って意味では、なかなか昔よりも、難しいことも多いな。
女性は真逆で、選択の性。どの男がいいかめちゃくちゃ考える。この男なら子供を育てられるか、