橘玲のレビュー一覧
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衝動買い。以下のように全部で5パートに分かれているが、パート0以外は過去の短い単発記事を集めたもの。いずれも橘氏の鋭い着眼点と分析が光るが、単発記事はやはりやや物足らない。また、それとは別にパート4にあるマイナ保険証を巡る話はちょっと頂けなかった。マイナンバーカードの是非は取りあえず置くとして、それを保険証に強引にひも付け、旧来の保険証を一気に廃止することで、もともと「任意」であったマイナカードの取得を実質的に強制する姑息なやり方に一切批判がないのは驚き。マイナカードに何もかも一本化することは、マイナが駄目になったらすべて駄目になるというリスクもある。医療保険証や運転免許証など大事なものは別の
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ネタバレ久しぶりに橘節が聞き(読み)たくなり、購入。橘氏の言説はやや斜に構えながら本質を突き、現代をサバイバルするためのヒントに富むものが多い。本書では「非正規の若者がサラリーマンを目指さずに経済的に成功できる実践的な方法がないかを考えてみた」(あとがきより)結果、個人で法人を設立して資金繰りや税負担の軽減に活かすやり方が提案されている。確かに面白い発想だが、これを実践するには相当の知性と度胸が必要とされるだろう。筆者も述べていることだが、「収入自体はあくまでも自らの知恵と労働で市場から獲得してこなければならない」以上、そのハードルはさらに高くなる。万人に適用可能な安易なものではないけれど、有力な選択
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この本は、お金について親子向けに書かれたものですが、社会人の私にとっても非常にわかりやすく、何度も読み返したい内容でした。
本書のメッセージは、市場を理解し、合理的に考えることで、誰でもお金持ちを目指せるというもの。
特に印象に残ったのは、「自分と似たタイプの人を参考にする」という考え方です。これまで、堀江貴文さんや西野亮廣さんのような外交的なタイプの方の本を好んで読んでいましたが、内向的な自分とは真逆のタイプだと気づき、本書を読んで納得しました。今後は、自分と似たタイプの方の本を参考にしていきたいです。
本書は、家族を持つ方はもちろん、独身の方にもおすすめです。お金に関する考え方を根本 -
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遺伝子がどれだけ人間の性質を定めているのかを侮ってはいけない。よって、自分がどのような遺伝的性質をもつのかを冷静に把握しなければならない。その性質をある種の自分の"トリセツ"と考えて生きていくという割り切りも必要だ。参考としてビッグファイブ診断を受けたが、3回受けても全て信頼性がC(S~Cの4段階でCの場合は再回答推奨)だったので呆れてしまった。ちっとも性質が客観視されなかったが、経験則による主観的判断に任せることにした。
人種による知能や性格の話は興味深く、世界の情勢を根本的な要因から観察することができる良い知見だった。
冷静になって自分や社会を見つめようとする際に再び開 -
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国内の銀行にドルでお金を預けたことがないので、コレスポンデント現行やコルレス口座なんて仕組みがあることは知らなかった。アメリカがテロ組織や北朝鮮のドル預金を凍結できるのもコレスポンデント銀行の存在によるものなのだ。資金凍結にはもっと複雑な仕組みがあるんだと思っていたけど、実際は国内の銀行に命令すればすむことだったんだ。
ドラマのタイトルで聞いたことがある程度だったプライベートバンクのことも知ることができた。そもそも個人所有(プライベート)の銀行であるからプライベートバンクと呼ばれるらしい。日本と海外ではプライベートバンクに違いがあるということもわかった。このあたりは20年以上前の本の情報であ