橘玲のレビュー一覧

  • バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書)

    購入済み

    読後感は良くないが読むべき本

    読むと軽く絶望しかけるが、それを乗り越えて読むべき本。自分を含めた人間のバカさ加減を受け入れた上で、さあどうするか?が問われていると思う。知のパラダイムシフトが起こっていることを感じられる本でもある。

    #ドキドキハラハラ

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    2024年02月08日
  • スピリチュアルズ 「わたし」の謎

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    MBTIって当たってるよな〜と思ったので読んでみた。本書のビッグファイブとは違うと思うけど。
    よくこの手の引用の多い本は翻訳書が多いけど、てっきり翻訳書かと思って読み進めたら日本人著者で珍しいな、と思った。多少、主観が入っているような文章は散見されたが、ヒトリの人から聞く話として面白い。
    読んでる途中は、脳の話スピリチュアルズってタイトルとあまり合ってないなぁと思ったけど、最終的には納得。人の心理に付いて書かれた本なのに、意外と登録者数は少なくて驚き。多くの読者を得ることも、脳の働きを理解していればできそうだけど、と思った。

    「自分のパーソナリティを前提にしてそれがアドバンテージになるエリア

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    2024年02月02日
  • 幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」

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    今後ずっと会社員でいるつもりだった、今の選択が最適だと思っていたが、働き方への考えが変わった。35歳までに自分の「好きなこと」を明確にする!

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    2024年02月01日
  • 臆病者のための億万長者入門

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    少し内容が難しく、経済学や経営学を学んでいないと理解できない章があった。(好きな人は好きといった感じ)
    しかし、基本的には面白く、金融リテラシーを向上させるようなものであったのでとても満足しています。

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    2024年01月23日
  • 人生は攻略できる

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    キャリア迷子になって手に取った一冊。

    太字になってた部分は他でも聞く話だったが、なんで?の部分が腑に落ちることが多く読みやすかった。

    『「好き」を維持したまま、そのときに1番適したプラットフォームに移動していく』は実践していきたい。

    そのうえで太字にはなってなかったけど、
    『「いろいろやってきて、その結果、この生き方・働き方を選びました」を言えないといけない』を肝に銘じたいと思う。

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    2024年01月20日
  • スピリチュアルズ 「わたし」の謎

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    自分の性格が8つの要素に分解できて、それが全て脳の働きや進化論で説明できる。

    様々な論文や書籍を援用して
    根拠のない性格診断や心理テストとは異なる説得力を持った1冊となっていた

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    2024年01月11日
  • 運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」

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    ネタバレ

    知性/能力/性格といった個人の特性。
    それらは遺伝の影響を大きく受けており、また歳を重ねるたびにその割合は上昇する。

    この事実を直視せず、育児や教育あるいは政治や社会の方針を展開しても、意味は無い。

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    2024年01月04日
  • 運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」

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    運についての話だと思ったら、遺伝の話だった。確かに、遺伝的な話で解決できるところはありと思いますが、実態がわかっていないのも事実。今後の研究に期待する。

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    2023年12月23日
  • 運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」

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    知性と豊富な表現力を備えた方々の対談というのは、本当に面白い。
    橘さんが自説や過去の著作で披露してきた知見を縦横無尽に展開するのに対し、安藤さんが防戦的に対応している様子が目に浮かんだのですが、あとがきを読むと、それが安藤さんのスタイルだと理解しました。
    安藤さんが説く行動遺伝学の理屈や概念は、私には理解が難しい点もあるのですが、読者の立場から橘さんが確認、言い換えをしてくれるので、助かりました。今後、安藤さんの著作にも挑戦したいと思います。

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    2023年12月21日
  • 無理ゲー社会(小学館新書)

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    ネタバレ

    いやあ、強く響きました。本当にこんな未来でよいのか。

    ほんの一回の通読であり十分咀嚼しきれていませんが、誤解を恐れずに要旨をまとめれば、
    ・自由でリベラルな社会が(多数にとって)ディストピアを生む。
    という事なのだと思います。

    ・・・
    筆者は冒頭で、1970~80年代生まれの所謂就職氷河期の方々(まさに私!)の生きづらさ等を例にあげて、彼らの苦境をどうやってもクリアできないゲーム、いわゆる「無理ゲー」にたとえます。

    その「無理ゲー」に放り込まれてしまった現代(日本)人は「競争の条件が公平ではないと感じ」、そして「競争の結果は受け入れるとしても、自分がその競争をさせられているのは理不尽だと

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    2023年12月18日
  • 運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」

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    流石の橘玲さん。エビデンスベースで良質な物語を紡ぐチカラは圧倒的。安藤寿康さんも凄いんだけど、領域の広さと深さ、言葉の選び方が神がかっていて比較にならない。
    人工的なゲノム編集と自然淘汰で環境適応遺伝子が残ってきた事実とは、構造上は同じでも時間軸が圧倒的違う。100万年単位のことが、数年、若しくは数日で可能になる。この事実に二人は気付いていて言及してないのか、気付いていないのか。気付いてないわけないから、言及しても落とし所がないって思ったんだろうな。
    ユヴァル・ノア・ハラルが人類は神を目指すって言ったのけど、遺伝子はいつまでもブラインドウォッチメーカーでいた方が幸せだと思いました。

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    2023年12月05日
  • 人生は攻略できる

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    俗な題名で、読む前は正直嫌悪感すら抱いたが、題名で判断してはいけないと思い読んでみた。社会資本、人的資本、経済資本の考え方、弱いつながり、自分の強みに特化して投資すべきこと、幸せはレベルアップ(能力、地位等)することでこそ感じるものということ、資産の増やし方として自己投資以外にも共働きという発想があること等を分かりやすく書いており、学ぶことが多い良書だった。

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    2023年12月04日
  • 運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」

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    「言ってはいけない」の橘氏と、行動遺伝学の泰斗である安藤氏による対談形式で、最新の行動遺伝学の研究からから導き出さるれている事実と、その事実を前提に教育のあり方等様々なテーマが議論されるている。
    遺伝の影響を受けていない表現型や知能、様々な能力、パーソナリティはないという不都合な事実を正しく認識し、その事実を前提に世の中で起こっている事象を理解しないと間違いを起こしてしまうし、皆が生きやすい社会は実現できない。遺伝的な適正を見つけることが幸せにつながることを教えてくれる1冊。

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    2023年11月27日
  • 無理ゲー社会(小学館新書)

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    リベラルを追求すると金銭的、性愛的弱者が生まれ、手の施しようのない競争社会になってしまうというジレンマ。かと言ってどこまで管理するか決めるのも困難で行き着くとこまで行くしかなくて後は個人でなんとかしろという結論。

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    2023年11月21日
  • 運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」

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    いつもの橘節だけではなく対談なので、他の意見も聞けてなお参考になった。印象に残った文章として、安藤さんが言う「確かに行動遺伝学の研究で知能なら60%位非認知能力でも30から40%の遺伝率があることがわかっていますが、ここで測っているのは、あくまでも一般的な知能であり一般的な非認知能力に過ぎません。わかっていない残りの能力に、その人にとっては非常に大事なことがある」と言うが、くだりが参考になった。

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    2023年11月15日
  • スピリチュアルズ 「わたし」の謎

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    自分のスピリチュアルを知って、あった場所を探す。

    序盤のfacebookの話から
    パーソナリティについて細かく丁寧な解説。
    わかりやすい。

    あとがきに、みうらじゅんの言葉の引用があり驚いた。この前、読んだやつじゃないか。

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    2023年11月12日
  • 働き方2.0vs4.0 不条理な会社人生から自由になれる

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    働き方について驚きのことが見つかるかもしれない一冊。海外と日本の対比、女性と男性の対比などをとおして、以下に今の日本社会が不条理で非効率か、流動性がないかといったことが書かれていたのが印象的でした。じゃあどうするか、という点についてはフリーランス・自分の能力・評判で働くというホリエモンさんもよくいう展開になっています。「ーすべき」的な言い切りな表現が多いので苦手な人もいるのかなと思いました。

    ●なんと!勤務時間で均すと男女平等
    本書では男女の昇進について勤務時間で補正すると男女差がなくなるそうです。勤務時間で評価されるってまだそんなことやっているのかと思いますが、理想と現実の差を埋めるのは本

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    2023年11月10日
  • スピリチュアルズ 「わたし」の謎

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    よくあるスピリチュアルではなく、生物学の要素からの性格分析が橘玲らしい本。サイコパス、アスペルガーの違いのあたりが面白かった。どの性格がいいとかはなく、性格と環境が一致しているのが大事。いろいろな考察をしながら進んでいく書き方なので結論がわかりづらいけど、頭のトレーニングになる本。

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    2023年10月31日
  • タックスヘイヴン Tax Haven

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    シンガポールの描写が早くもノスタルジーな気分にさせられた。それが無かったら全部読んで無かったかも。スパイとかマネーロンダリングの部分は全く理解できなかった。

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    2023年10月29日
  • マネーロンダリング

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    海外の法人や口座を使って、法の間隙をつき利益を上げる方法が書いてある。(規模が大きすぎて知識が中途半端では真似できないが)
    違法と合法についても、ここまでは合法でここから先は違法など、丁寧に書かれている。
    金融に興味がないと、かなり難しい小説であるが、読みごたえはあると思う。
    2002年頃の話なので、法改正が進んで現在では通用しないところもあるが、参考にできる部分は大いにあると思う。

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    2023年10月29日