角田光代のレビュー一覧
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いいタイミングに読んだと思う。
‘しあわせのねだん’
っていくらなのかな?
と単純にタイトルに惹かれて手に取った。
それに
角田さんだから、読んでみたいなって気持ちもあった。昔は、エッセイは現実なかんじが苦手で読めなかった。
けれど、
年をとって、この作者さんは普段どんなふうに考えているのだろう?どんなふうに出来事を捉えるのかな?と、気になり好きな作家さんの好きな日常が書いてあるエッセイは読めるようになった。
(ほんとに昔はエッセイなんてない方がいい!なんで現実に戻すんだ〜って怒りが湧くほど笑、好きな作品てあればあるほど、どこまでもフィクションでいてほしくてそんな事思っていた)
‘しあわ -
Posted by ブクログ
都内の文教地区に暮らすママ友たちの人間関係を描いた物語で、とても面白く、思わず二度読みしてしまいました。
二度目に読むと、前半のママ友たちが仲良くなっていくシーンが、後半の怒涛の展開への前振りになっていることがよくわかり、心をえぐられるような感覚を覚えました。
この作品は、母親たちだけでなく、会社で働いている方々や、広く社会全体にも当てはまる内容だと感じました。新しく知り合う人や、新たなコミュニティにはじめは心が踊りますが、関わりが深くなるにつれて、相手の嫌な面が見えてくることがあります。そうしたとき、コミュニティがまるで暗い森のように感じられることもあるのだと思います。
働く人は仕事の -
Posted by ブクログ
旅エッセイのまとめ本
4章に分かれ、旅雑誌や飛行機内の冊子、雑誌掲載の集約
短くて読みやすい、旅しながら読み、途中涙しそうになる箇所もあり…
国内からアフリカまで様々な旅先での話
いずれも楽しい理由が、角田さんは基本人を信じる人だからかと。他人には困難な、なんで?と言われるような工程でもそれが「普通」のご本人。そして面白く読まされてしまう読者。だからやめられない…笑
山形県酒田市の即身仏の祀られた寺の話、忠海上人さまと円明海上人さまの二体
湯殿山の注蓮寺には即身仏鉄門海上人様が祀られている
アフリカのマリでの、女性器切除の問題
インドは南部アーンドラ・プラデーシュ州、人身売買や売春問題
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Posted by ブクログ
ボランティアとはをみのりと玲と意見の言い合いが何度も出てきてムーミンが文珠チームで楽しくやりましょうよと投げかけてその場にいる事が意味があるのかどうか禅門なのかなーで最後にみのりは答えを出したんだ、清美の死も無駄にしない。でも清美の上京の真実と戦争と1番最初のが清美じゃなくて陸だったのを踏まえてもう一度読むと全然違うだろうな。涼花の手紙を書いてるうちに自分の愚痴とかあれやこれや書いてる後ろめたさがあった告白も、みんな同じ様に悩み事あるんだなって思った。涼花とか寿士とかムーミンの登場シーンが上手だなぁ、みのりの目からと清美の上京を思い止める=コロナを伝えるのが一番上手いと思う もちろんマスゴミな