原田マハのレビュー一覧

  • キネマの神様

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    ネタバレ

    仕事と家族と人生にとって大切なものと。映画館で映画を見る時間が素敵であることを思い出させてくれる。驚くような展開はないが、暖かく描かれるお話。本当にゴウちゃんの文章が素敵で、「キネマの神様」のサイトが実在したらヘビーなファンになっている自覚あり。最後は涙が出ました。出てきた映画は全部見てみたいと思います。
    読んでよかった、で★3です。

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    2026年02月01日
  • 黒い絵

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    オフィーリアの話が面白い視点で描かれていて1番好き。最後は、永遠と繰り返されるような感覚にも陥る。絵に描かれている人物にも気持ちがあって俯瞰で観られているならと考えると、美術館に行った時など本当に面白い。

    どの話も、絵を想像しながらもしくは知らない絵はネット検索しながら読んでその世界観が広がっていくようで楽しく読めた。

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    2026年01月30日
  • 太陽の棘

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    1月は沖縄旅行に行ってきたのでお供本をと思いこちらを。
    マハさんのアートシリーズは順番に読んでいるのでタイミング良いな〜と思いつつ、先入観なしで読み進めたら、うぅ、、戦争の話か、、とすこーし腰がひけた。
    だけどそんな重い話ではなく、それでも実際にあった大切な歴史。
    沖縄戦争の存在は知っていたけど当時どんな状況だったのか、暮らしてる日本人はどんな思いだったのか、自分の無知と平和ボケを痛感した。

    沖縄戦争直後の現地で活躍した医師アメリカ人と画家沖縄人たちとの生活が、時にぶつかり時に励ましあい国境を超えた新たな友情が眩しくて眩しくて、、
    アート×沖縄という組み合わせもさすがなマハさんの文章で最後ホ

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    2026年01月29日
  • 旅屋おかえり

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    大好きな原田マハさんの作品。
    旅行の代行という面白い切り口。
    角館の桜、見に行ってみたいなと思った。

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    2026年01月28日
  • あなたは、誰かの大切な人

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    色々な生き方がある6つの短編集。
    一回きりの人生で何を得て何を諦めるか、
    その中で自分を探していく、
    主人公の女性たちをかっこいいと感じた。

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    2026年01月27日
  • モダン

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    他の作品の登場人物が出てきたり、繋がりを感じられて面白い。けど全体的に頭がごちゃごちゃした。また気持ちが落ち着いているときにじっくり読み返したい。『暗幕のゲルニカ』を読み終えてから再読したいかな。

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    2026年01月27日
  • あなたは、誰かの大切な人

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    なんだか旅に出たくなるような話が多くて、母が作ってくれた梅干しだったり、自分の目で見ることだったり、波打ち際だったり、夕陽だったり

    些細なものを美しいと思えるような短編集だった。

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    2026年01月27日
  • 常設展示室―Permanent Collection―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    印象に残ったのは1話目
    人生を捧げる程好きな事が出来なくなった時に自分だったらどうするんだろうとか

    作中の女の子もいつか視力を失ってしまうのだろうかとか

    3話目も好きだった

    ハーモニカを始めた作中の母と最近合唱を始めたうちのおかんが妙に被ってしまうとこがあって

    どれも切ない話だが最後は暖かさが残る話で原田マハさんっぽさを強く感じた

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    2026年01月26日
  • ジヴェルニーの食卓

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    初めて原田マハさんの作品を読みました。
    ただただ美しくて尊い文章が並ぶのですが、私の知識教養の無さのせいでついて行けず…泣
    文章自体はとても好きな感じなのでもっと読みたいのですが、もう少しお手柔らかな作品を次は読みたいと思います。(あるのか?)

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    2026年01月26日
  • サロメ

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    初めは絵から知った。
    徳島の美術館で絵を見たとに引き込まれた。

    生首が浮いている、ホラーチックな絵。

    舞台と、本があることを知って読みたくなった。

    彼女の狂気性や執着心、人はどこまでも自分のためなら暴走できるのか

    自分の知らない自分がいそうで怖くなった


    現代ではなかなか書かれることが無いであろう独特な世界観。
    生涯忘れることの出来ない作品な気がします。

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    2026年01月26日
  • あなたは、誰かの大切な人

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    各短編を読み終わった後に、タイトルを思い出してそうだよね、って思うのを繰り返した。
    ただ、ちょっとだけ読みづらかった。

    短編の中では、波打ち際の二人、が好きだった。母と、老いていった祖母の関係を思い出したし、これから訪れる私と母の関係もどうなってくのかな、と少し不安になった。けど、二人ですごす時間を母に返していくっていう言葉はしっくりきた。

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    2026年01月25日
  • 黒い絵

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    ネタバレ

    絵に関する恋愛と地獄のような物語の短編集といった感じ。
    友人がオススメして貸してくれたのですが、だいぶ不幸!!!
    一番最初の深海魚はまだ好きでした。女子校にとてもとても夢がある自分としては(絶対に女子校にこんなイジメないやろ)という逆偏見があるため共感はしづらいものの、ルカちゃんの妖艶さにドキドキしっぱなしでした。
    不倫関係がとにかく苦手で、イチャイチャ夫婦を見てウットリニヤニヤしたいタイプなので、多くの作品の登場人物に嫌悪感半端なかったです。
    文章読みやすいし繊細な気持ちの変化もあらわされていて物語として本当に面白いのに、不倫のせいで純粋に楽しめないといった感じ。だから不倫関係の男女とか平気

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    2026年01月25日
  • 旅屋おかえり

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    ネタバレ

    人に元気を与えて前向きにスッキリさせてくれる本。旅がしたくなった〜

    後半の江戸ソース会長に依頼された旅で、社長、真里子さんのわだかまりが溶けてく感じが良かった。他人のわだかまりを解消することで、自分のわだかまりもなくなっている、誰かのためが自分のためになっていると気づくところ良い。

    日本全国おかえりの旅を見てみたいと思った。(実際、TVキッカケで読んだ)

    俯瞰しすぎて、冷たい目で読んでいる自分が時折出てきて、そこまで引き込まれなかったなという印象。

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    2026年01月24日
  • 太陽の棘

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    「ニシムイ美術村」って言葉は耳にしたことがあったけど、戦後に沖縄の画家たちと軍医に交流があったことは知らなかった。実話をもとにしたお話だからストーリーはわりと淡々としている。でも、実話をもとにしたお話だからこそ熱いものが伝わってくる。沖縄に住む人はこの本を読んで、この歴史を知った方がいい。

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    2026年01月24日
  • 〈あの絵〉のまえで

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    心があったかくなる短編集
    最後のさざなみが一番好きやったかも
    直島のモネの睡蓮、いつか見に行ってみたい

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    2026年01月23日
  • モネのあしあと

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    「たゆたえども沈まず」を読んでゴッホに興味を持ち、ゴッホ展に足を運んでみたら今度は作中に出てきた印象派のことをもっと知りたくなり、印象派の中でも特に有名なモネのことが気になって今回はこちらを読んでみました。
    まずモネってどんな人?ということから、縁のある土地や作品が展示されている美術館などにも触れられていて、マハさんが実際に現地に行かれた際の写真も載っていて美術の知識がほぼ0の私がでもとっかかりやすく、もっとモネのことを知りくなりました。
    ただマハさんの主観や予想で語られているところもあるので、読む人によって受け取り方もけっこう変わってきそう。
    この後「ジヴェルニーの食卓」も読んでモネ展に行っ

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    2026年01月25日
  • 常設展示室―Permanent Collection―(新潮文庫)

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    アートとそれに関わる人の人生の話。アートは人生を変えたり、生活にちょっとした彩りをくれたり、次に繋げてくれたり。

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    2026年01月20日
  • フーテンのマハ

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    旅がしたくなるし、出会いを大切にしなくちゃ〜こんなに好きなことも見つけたい!とか色々羨ましくなったな

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    2026年01月20日
  • さいはての彼女

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    ちょっと大味、というか眩しすぎる感じがした。

    解説も大味だったから、読後感がそれに引っ張られてしまったかもしれぬ。

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    2026年01月21日
  • 生きるぼくら

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    ネタバレ

    離婚・いじめ・就活・引きこもり・介護の苦難から、家族・仲間・米づくりを通して、主人公達が前に進んでいくハートフルストーリー。わかりやすく感動できます。梅干しおにぎりにはじまって、梅干しおにぎりに終わる構成は少しくさいが良い。

    以下気になった点(読み手の能力もある)
    ・1人称と3人称がよく切り替わって少し読みづらい。
    ・チートキャラ志乃さん。主人公に降りかかる受難をほとんどこの人が解決。
    ・父親が手紙を偽名で出した設定。差出人不明→場所からおばあちゃんと勘違いする、でよかったのでは?嘘をつく心情がよくわからない。
    ・父親の存在。重要人物なのに父のキャラクターが理解できる描写が少なく思う。多分つ

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    2026年01月19日