はやみねかおるのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
インドで『もう一つの0』--『アムリタ』の手がかりをつかんだクイーン。だが、地下深くで皇帝と戦っているさなかに岩の天井がくずれ、二人は閉じ込められてしまう。
ときは遡り、19世紀末のフランス「陽炎村」。村の中心部にあるワイン蔵の樽の中から、10歳ぐらい子どもが見つかった。赤い布に包まれ、銀色の長い髪と透き通るような白い肌をしたその子は、まるで天井画(フレスコ)に描かれた天使のよう。子どもの面倒を誰がみるか、村人たちが話し合うなか、ある日本人の夫婦が引き取ることになって・・・。
クイーンの過去がついに判明し、最初は今よりだいぶまともな(?おとなしい?)性格だったんだなあと(笑)お師匠様の下であ -
Posted by ブクログ
人生をリセットしたい人たちが集まり、望んだリセット後の生活をバーチャルで体験するというもの。
その中で、それぞれが本当にリセットして望んだ人生を生きたいかを感じていく。
この作品を読んでいる中で、ふと、最近見た『ぼくたちん家』というドラマの作中ワンフレーズを思い出した。
「なくなったってことは、あったってことですからね。」
この本に置き換えると、リセットしたいということは、それまでの体験、感情をちゃんと感じていたということなのだろうと。
きっと、その体験をせずに初めから望む世界になっていたとしたら、また別のリセットを望むのだろうな…
と考えてしまった。
人って欲深い…
本全体に -
Posted by ブクログ
「都会のトム&ソーヤ」12巻。
内人が書いているという体ではやみねかおるが書いていると見せかけて、内人が書いていて、いや書いているのは作者本人なんだからはやみねかおる自身がやっぱり書いているんだよな。という風変わりな感覚に陥らさせられた《IN THE ナイト》。
究極のゲーム作りは、こういう感覚をプレイヤーに体験させたいのだろうな、と思います。
行き過ぎると、その夢に囚われて戻って来れなくなってしまう。現実と仮想現実の区別がつかなくなってしまう危険性があるので、創也と内人は危険視されたりしているのかしら。
自分の実力を試したい、という気持ちで12巻の執筆活動に至った内人。
これ