はやみねかおるのレビュー一覧

  • 怪盗クイーンと魔界の陰陽師 バースディパーティ 後編

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    「怪盗クイーン」バースディパーティ後編。

    OPENINGのモーリッツ教授の特別授業で、『記紀』に対して姉妹編の『羅羅』が存在するとか風呂敷広げてます。いや、サンリオのキキララのネタって誰がわかるんだい!というツッコミから始まりました。
    これ以外にも、多くのネタが仕組まれているのがはやみねかおる作品の特徴でもあります。その全てはわからないにしても、気づいた時にニヤリとするのは良い。あれかな、隠れミッキーみたいな感覚です。
    講談社文庫『夢水清志郎』シリーズではミステリ小ネタ集として、巻末に作中に散りばめられた小ネタを紹介しているページがあります。こういう些細なところから、他の作品に触れることもあ

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    2026年03月26日
  • 怪盗クイーンと悪魔の錬金術師 バースディパーティ 前編

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    久しぶりの「怪盗クイーン」。今回の舞台はチェコ・プラハ。
    ということで、錬金術師とヴォイニッチ文書をめぐって、クイーンたちが暗躍します。

    ヴォイニッチ文書かぁ。解読すること自体が無駄であるので研究する必要がない、というような言説が飛び出ているようだけども、解き明かせない謎というものが存在していることに価値はあると思うので、研究は続けてほしいなぁ。
    今作のように、この次元に存在しているということ自体があやふやで解明できない、という設定は好きです。永遠に判明しないであろう、もしくは現在の文明力では解き明かせないという存在である。ということが理解できたということは、文書の理解が進むと同時に不可解な

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    2026年03月21日
  • オリエント急行とパンドラの匣 名探偵夢水清志郎&怪盗クイーンの華麗なる大冒険

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    夢水清志郎とクイーンのコラボ。仲良しやんとツッコミ入れたくなる。
    話的にははちゃめちゃな感じでした!

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    2026年03月18日
  • めんどくさがりなきみのための文章教室

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    小説の書き方を学びたくて読んだ本。大人向けの本格的な実用書だと尻込みするので、子供向けを選んだけど分かりやすかった。

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    2026年02月27日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

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    館ミステリアンソロジー。館ミステリ結構好きで、まだこんな引き出しあるんやなって思う。首無館と囚人館が個人的には好きで、待ってこれ繋がるな?と読み返すのが楽しい。不穏さ醸し出されるのに弱い先が気になりすぎる。館ごとに味が全然違ってそれぞれ個性的なの良い。

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    2026年02月19日
  • ぼくらの先生!

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    話の本筋ではないかもしれないが、奥さんのはやみねさんへの観察眼は鋭いこと、そしてそれに何十年か越しに気付いたはやみねさんが可愛いと思った。

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    2026年02月08日
  • リセットルーム

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    ネタバレ

    人生をリセットしたい人たちがあつまるリセットルーム。それぞれはアバターとハンドルネームであらわされる。ホストの正体はあのひと。

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    2026年01月27日
  • リセットルーム

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    横書きで、SNSの画面が多用されていて、ちょっと違和感が。。。
    現実とまごうばかりの「ルーム」が作られる世界、怖い。
    開発中の「リセットルーム」への入室資格を争うテストに招待された中学生たち。
    鵺は誰。
    バグは。
    正直、種明かしされても、ちょっとぴんとこなかった。
    でも、ああいう世界は、案外遠くないのかもしれないと思った。

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    2026年01月13日
  • 都会のトム&ソーヤ(1)

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    ふつうの中学生内人くんが、賢い創也くんに巻き込まれながら冒険や事件を解決していく話。美味しい紅茶を飲みながら読みたくなる。かっこよくて、スマートな創也君に目がいきがちだけど、実は内人君も、あるもので現状突破していく理系の知識とたくましさはたいしたもの。シリーズものなので、まだまだ2人の冒険が楽しめそう。

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    2025年12月28日
  • 奇譚ルーム

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    子ども向けと侮ってはいけない。
    とても面白い!
    「そして誰もいなくなった」風な展開と、込み入った作中作と、明かされる真相!
    それなのに、とても読みやすい文書やイラスト。
    実にコスパの良い作品だ。

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    2025年12月11日
  • 「ミステリーの館」へ、ようこそ 名探偵夢水清志郎事件ノート

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    二重の袋綴じ本!こんな本は初めてでした。大人でもわくわくするのだから子どもは宝箱開けるみたいにドキドキするんでしょうね。
    マジシャンのお話なので少しファンタジーちっくで、某アニメのちっちゃくなった高校生探偵と怪盗の関係性が思い浮かんだ。

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    2025年12月11日
  • 怪盗クイーン 陽炎村クロニクル

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    インドで『もう一つの0』--『アムリタ』の手がかりをつかんだクイーン。だが、地下深くで皇帝と戦っているさなかに岩の天井がくずれ、二人は閉じ込められてしまう。
    ときは遡り、19世紀末のフランス「陽炎村」。村の中心部にあるワイン蔵の樽の中から、10歳ぐらい子どもが見つかった。赤い布に包まれ、銀色の長い髪と透き通るような白い肌をしたその子は、まるで天井画(フレスコ)に描かれた天使のよう。子どもの面倒を誰がみるか、村人たちが話し合うなか、ある日本人の夫婦が引き取ることになって・・・。

    クイーンの過去がついに判明し、最初は今よりだいぶまともな(?おとなしい?)性格だったんだなあと(笑)お師匠様の下であ

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    2025年11月12日
  • 人形は笑わない 名探偵夢水清志郎事件ノート

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    毬音村の人々と栗栖家がもっと繋がれば何か違ったのかなと感じた本だった。
    誰しも新しい人、ものに挑戦するのは怖い。
    でもどこかでお互いに寄り添えるところがあった描写が好きだった。

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    2025年11月08日
  • めんどくさがりなきみのための文章教室

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    2025.11.8
    これは中学生くらいの時に出会いたかった本だなぁ。
    小説のようで面白かったしイラストも可愛かった。

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    2025年11月08日
  • 奇譚ルーム

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    横書きやセリフの吹き出しなど初めてのタイプの小説で、非常に読みやすく児童向けかなと思う。大人でも楽しめると思うが物足りなさは否めない。表紙とかの絵がかわいくて子どもも手を取りやすそう。

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    2025年11月05日
  • リセットルーム

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    人生をリセットしたい人たちが集まり、望んだリセット後の生活をバーチャルで体験するというもの。
    その中で、それぞれが本当にリセットして望んだ人生を生きたいかを感じていく。

    この作品を読んでいる中で、ふと、最近見た『ぼくたちん家』というドラマの作中ワンフレーズを思い出した。

    「なくなったってことは、あったってことですからね。」


    この本に置き換えると、リセットしたいということは、それまでの体験、感情をちゃんと感じていたということなのだろうと。

    きっと、その体験をせずに初めから望む世界になっていたとしたら、また別のリセットを望むのだろうな…
    と考えてしまった。

    人って欲深い…


    本全体に

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    2025年11月05日
  • 怪盗クイーンと魔窟王の対決

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    再読。今回のクイーンのターゲットは、"願いが叶う”伝説の石と呼ばれる半月石。自分の行動はなにかに操られていたり仕向けられていたりしないか?全ては物語の中の出来事だったり?そんな事まで考えてしまう、不思議な雰囲気の作品。初めて読んでから10年以上経ってるけどその頃と感じた面白さが変わらない。何も難しいことを考えずにのほほんと楽しめるからはやみね作品は好き。赤い夢の世界にまだまだ浸っていたい。

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    2025年10月31日
  • 消える総生島 名探偵夢水清志郎事件ノート

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    夢水清志郎もの第3弾。今回のトリックは大掛かり過ぎて、現実的な感じがしなくて、賛否両論あるかなとは思う。ただ、その背景にある真犯人の動機はわかる気もする。

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    2025年10月25日
  • めんどくさがりなきみのための文章教室

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    はやみねさんの作家としての様々な矜持に溢れた一冊。元教員の目線から文章を書くのが本当に苦手な子を想定して書かれているのも流石だし、本書のゴールが小説の執筆に設定されているのが次世代育成の想いが込められているようで激アツ。

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    2025年10月19日
  • めんどくさがりなきみのための文章教室

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    読書感想文を書こうと決めたときに、なるべく早い段階で読んでおいたほうがいいと思って買った本。
    小中学生向けの児童書ということもあり、読みやすく、イラストも可愛かった。

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    2025年10月18日