池波正太郎のレビュー一覧

  • 真田太平記(五)秀頼誕生

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    秀吉が亡くなり、利家が亡くなり、いよいよ家康の世の中になろうとする頃、文治派の三成と家康の対立が深くなっていく。

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    2024年07月31日
  • 真田太平記(三)上田攻め

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    徳川の上田城攻めから、北条攻め、秀吉の日本平定まで。

    朝鮮出兵前。激動の時代。

    時勢を読めない北条が滅び、時勢を読んだ真田や伊達が残ったことがよく分かる。

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    2024年07月31日
  • 真田太平記(四)甲賀問答

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    甲賀の豊臣方の忍びと徳川方の忍びが合うところを真田の忍び、お江が見つけるが、甲賀方にやられてしまう。無事脱出できるか?

    忍びの闘いが始まる。

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    2024年07月31日
  • 真田太平記(二)秘密

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    本能寺の変以降、目まぐるしく変わる情勢。

    徳川、北条、上杉と周囲を大勢力に囲まれる中、忍びの諜報網を利用して、時勢を見極め、抜け目なく、上田城を完成させたまでは良かったが、徳川、北条が上州、沼田に押し寄せて来ようとしていた。

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    2024年07月31日
  • 真田太平記(一)天魔の夏

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    武田勝頼の滅亡から、真田家の動きと足軽だった向井佐平次を中心に語られる。

    真田家が忍びをうまく使い、乱世を生き抜いてきた様が描かれる。

    本能寺の変まで。忍びのお江が因縁の猫田与助を殺ろうとしたその時、本能寺の変に出会う。

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    2024年07月31日
  • 鬼平犯科帳[決定版](二)

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    ネタバレ

    第二巻

    「蛇の眼」蛇の平十郎は平蔵と蕎麦屋で顔を合わせた。
         押し込む日蛇一味の福太郎が恋人を生かした。
         その御蔭で小田原近くで捕縛。
         それまでの経緯は直前で捕まえた彦の市情報。

    「谷中・いろは茶屋」
         木村忠吾(平蔵部下)が惚れた妓。
         実は「川越さん」と呼ばれる墓火の秀五郎。
         気弱な忠五は うさぎ とも呼ばれるほど。
         忠五は盗みをした秀五郎の現行犯として見咎め、
         平蔵に伝え、秀五郎は火炙りに。
         
    「女掏摸お富」
         巣鴨に住む従兄弟仙右衛門と王子権現様へ。
         卯吉とお富という夫婦が営む店。

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    2024年07月24日
  • むかしの味

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    ネタバレ

    東京の正統の老舗について知りたいと思い読んだ。なかには今はもうない店もある。いまも続いている店に行ってみたい。味はもちろん、店構えや雰囲気含めて「むかしの味」だと思うから、それを味わいに行きたい。

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    2024年07月13日
  • 真田太平記(一)天魔の夏

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    初めて池波さんの物語読んだ!これが!池波さん!
    最初、くの一と、向井佐平次(知らん…)のなんていうの「むっふん♡」って感じの雰囲気から始まって「⁉️」←って思った。でも、どんどん歴史を動かす人々が中心となってきて、もう、なんかはなぢ出そうになった。嬉しすぎて。

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    2024年06月23日
  • 男振

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    藩主が、将軍の妹を正室に迎える前に、他の女性に産ませた嫡男堀源太郎の、数奇な物語。

    若くして堀源太郎は、頭髪が抜け落ちる奇病を、患う。

    主君の世継ぎ、千代之助に侮辱され、源太郎はブチ切れて、ボッコボコにしてしまった。

    結果、牢屋にぶちこまれる。

    江戸で、源太郎の頭がツルピカになったと、聞いた許嫁の家からは、断られる。

    その元許嫁からは、ハゲ頭を笑われる。

    堀源太郎の青春は、暗~く、じめっとした、惨めを絵に描いたようだった。

    さらに、自身の出生が災いして、お家騒動に巻き込まれる。

    救いようのない程の、不幸な青年。

    しかし、この最悪の状況から、いろんな人の助けを借りながら、自分の

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    2024年06月03日
  • 剣客商売十三 波紋

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    ▼消えた女波紋剣士変貌敵 夕紅大川橋

    ▼「鬼平犯科帳」が面白くて、するすると11巻まで読んだところで、読み終わるのが惜しいなあと思って中断し。「仕掛人梅安」に移動して、そっちを読み終えてしまい。いかんこのままでは鬼平を読み終わってしまうと思って「剣客商売」に移動。するすると読んでるうちに気がつけば13巻を読み終え「げ。あと3冊で終わってしまう」と青ざめています。いずれ再読するにせよ、やっぱり初読は格別、終わっちゃったら寂しいだろうなあ。

    ▼どの話も読みやすくそれなりにオモシロく、「消えた女」という、小兵衛が昔の恋人の娘を見た気になって…という話から、割と定番の「かつての弟子筋が身を持ち崩し

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    2024年06月01日
  • 鬼平犯科帳[決定版](五)

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    4巻目と5巻目を読んで、「なーるほど、これとあれを繋ぎ合わせていたのか?!」と納得した。映画の話。小説には、小説としての面白さがある。

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    2024年05月29日
  • その男(三)

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    天保12(1841)年から昭和13(1938)年まで長寿をまっとうした、何と波瀾万丈な人生なのか。凄すぎる。

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    2024年05月26日
  • 真田騒動―恩田木工―

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    関ヶ原の戦い以降、真田昌幸、真田幸村亡き後、真田一族を率いて生き抜いた真田信幸。その後の真田家を描いた珠玉の短編集。
    直木賞受賞作の錯乱。徳川幕府の執拗な追求を逃れる真田信幸のしたたかさが、凄まじいまでに表現されいる。隠密物の得意な池波正太郎氏のさすがとも言える作品。

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    2024年05月24日
  • その男(二)

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    妻を殺され、更に育ての父とも言える師匠も殺害された、虎之助。さて、第3巻ではどんな生き方をするのか?

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    2024年05月21日
  • その男(一)

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    不遇に生まれた主人公の杉虎之助が、身投げを救われた恩師の修行により、強い男に生まれ変わった。江戸から京都へ。さあ、これからどうなる?

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    2024年05月15日
  • 闇は知っている

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    日本海に面した筒井藩内にある真方寺の若き僧の隆心。隆心は自分を弄んだ後家のお吉を絞殺してしまい、殺し屋として諸国を放浪する。
    ちょっとした気の緩みから、誰のうちにも潜む欲望が人生を変えてしまう。いつの世にもある闇の世界と人間の欲望を、軽妙なタッチで、池波ワールドへと誘い込んでしまう。素晴らしい。

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    2024年05月11日
  • 錯乱

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    池波正太郎さんの命日。
    去年生誕100年、だから101年。
    池波正太郎といえば、「鬼平犯科帳」、その他諸々。
    この方の小説は、いろんな媒体で生き続けているなあと思う
    「錯乱」は第43回直木賞受賞作
    時代小説歴史小説短編5編

    「錯乱」
    真田もの
    松代藩藩主真田信政が突然亡くなってのお家騒動
    先代藩主は、真田信之(幸村の兄)
    そしてまだ存命で、この危機をどうするか。
    ですが、主人公は父親の代から幕府の隠密として生きてきた男。平常は忠実に真田家を監視していた。一旦任務となるとしたたかに。人生を賭けた潜入の悲劇。
    「基盤の首」
    真田もの
    伊豆守信之の戦渦の中だけでなく 戦の亡くなった世の中での名士ぶ

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    2024年05月03日
  • 男の作法

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    かなり昔のおじさんが書いたエッセイだから
    男尊女卑とかすごそうだなって思いながらも
    読んでみたら思ったより全然大丈夫だし普通に面白いし勉強になった

    嫁姑仲良くするために平等に接する
    時間厳守のため会合があるときは遅れないために仕事しない
    幼児体験大事、両親円満にやっていれば悲しいことがあっても明るく吸収できる、逆だと人生成功しても幼児体験のくらいイメージが残ってしまう
    例外はあるけど大滝おいてその人の幼児体験が一生涯つきまとう

    昔はチップがあった
    タクシーで余分に払う
    そうすることによって1日いい運転ができる、次のお客にいい接客できる
    みんながそうすることでよくなる
    飲食店で混んできたらま

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    2024年09月12日
  • 黒幕

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    ネタバレ

    <目次>


    <内容>
    池波作品を読むのは久しぶり。鬼平や剣客商売、梅安のように、架空のお話(鬼平自体は実在したけど)ではなく、実在の戦国から江戸期(一つだけ明治の開化期)を舞台に、実在の人物(ばかりではないが)のちょっとした部分を描き込んだ短編集。登場人物が人間味豊かなのが、池波節か?最初は久しぶりで、やや戸惑ったが、最後は心地よく読み終えた。

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    2024年04月20日
  • 鬼平犯科帳(一)

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    ついにかの名作を初読。
    最近の佐伯泰英氏のシリーズと比べると問答無用で悪人を斬るところなどは人情味に欠ける印象だけど、居眠り磐音も吉原裏同心も初巻はほぼ舞台設定に終始した印象があったことを考えると、この先平蔵を中心とした主要人物が個性を見せ始めるのだろうと期待したい。
    故・池波氏と同じ台東区民としては、家の近所が頻繁に登場するので、当時の様子を想像するだけでも楽しいです。

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    2024年04月17日